また性懲りもなく、番外編をお送りさせていただきます(笑)。
昨日は私もライターの1人として、新宿で行われたJunkStageの総会に出席してまいりました。
ただ、今回はその前にちょっと寄り道してきたのです(爆)。
どこに寄り道してきたかといいますと、江古田でした。
実は、江古田で鈴木あやのさんの写真展・映像展が開催されていたので、そちらを拝見してきた次第です。
会場はご覧のとおりこじんまりとしたギャラリーですが、この中でイルカそしてイルカと共に泳ぐ鈴木さんの写真が展示され、またビデオがなんと3Dで上映されていました。
そんな水中の風景を楽しみながら落ち着いたひとときを・・・と思っていたのですが、それが来客がすごく多くて盛況だったんですよ(笑)。
もちろん、鈴木さんご本人もおられたわけですが、お知り合いの皆さんに囲まれて引っ張りだこ状態でして、私は軽く会釈ぐらいしかできませんでした(苦笑)。
ポストカードを少し買わせていただいて、私は新宿に向かったのです。
新宿で会場入りする時に、ちょうど西川嘉津美さんも来られました。
会場ではスタッフの方々が出迎えてくださいましたが、今回は珍しく「指定席」になっていました(爆)。
続々とライターの皆さんも登場されて、午後6時から総会が始まりました。
総会では、昨年に続いて「JunkStageアワード」が発表されました。
詳細はすでにスタッフの方がご紹介されてますので、そちらをご覧ください。
そしてもうひとつ、新しいプロジェクトの発表がありました。
それはなんと、JunkStageに「部活動」ができたということです(爆)。
具体的には・・・と、これも詳細はスタッフの方の発表を待ちましょう(笑)。
ちなみに私は、スポーツは不得意(見るだけ)なのに「運動部」ということになっていました(原爆)。
こうして総会が終わった後は、新年会へと移行しました。
こちらはこちらで大変盛り上がりましたが、今回もまた淳さんや東出達也さんとお話しする時間が多かったように思います(爆)。
それと、ライターOBの石川ふくろうさんが来られていて、石川さんとも初対面ながらだいぶお話しさせていただきました。
なにしろ、石川さんと私は同年代だったということが判明し、実に話題が合ってしまったのです(笑)。
おそらく今回集まったメンバーの中では、石川さんと私が最高齢だったのではないでしょうか(水爆)。
他にも数多くのライターの皆さんとお話しさせていただき、大変楽しいひとときを過ごさせていただきました。
そして午後9時半過ぎにお開きとなり、記念写真を撮影して解散となりました。
二次会へ流れた方々も多かったようですが、年寄りは(自爆)ここで失礼させていただきました。
これまでも私は、一部のライターの皆さんとは個別に交流させていただいておりますが、今回のように一堂に会する形での交流はなかなかないので、貴重な体験となりました。
ご一緒したライターの皆さん、そしてこの貴重な場を提供する労をとってくださったJunkStageスタッフの皆さんに、厚く御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
さて、次回はあれの続きを書くとしますか(笑)。
この週末は、今年初めての「Choreography」観賞を行いましたので、そのご報告をさせていただきます。
前回始まったシリーズ(爆)は、まあ合間をみてゆっくりやらせていただきます。
それでどこへ何を見に行ってきたかといいますと、羽田空港の国際線ターミナルまで中国雑技のパフォーマンスを見に行ってまいりました。
なんでもちょうど今日1月23日から「旧正月」にあたるそうで、中国ではこれを「春節」と称してお祝いしているのだそうですが、それを中国雑技でも見て楽しみましょうということのようです。
まあ、国際線ターミナルらしいイベントといえるでしょうか(笑)。
このターミナルには、4階のショッピングモール「江戸小路」の一角に、「江戸舞台」というイベント用のステージがあり、そこで公演が行われました。
一昨日・昨日と2日連続で見てまいりましたが、一昨日と昨日ではメンバーがほぼ全員入れ替わっていて、演目も一部変わっていましたね。
ちなみに出演していたのは、これまでも何度かご紹介していますが、日本で活動している「中国雑技芸術団」の皆さんでした。
まず一昨日(21日に)行われたのは、こういう演目でした。
最初はお正月らしく「獅子舞」から始まりましたが、中国の獅子舞は2人1組であたかも1頭の獅子のような自由自在な動きを見せています。
そこへなぜかもう一人、奇妙な仮面をかぶった黒い衣装の人物が現れました。
こちらは「変面」というもので、まばたきするかしないかのほんの一瞬で仮面がすり替わるという、雑技とはまた異なった演目です。
なぜかこの両者が同時に進行するという、オープニングでした。
続いて、以前にもご紹介したかと思いますが「ローリングバランス」の芸が行われました。
非常に高度なバランス技を、実にコミカルに演じている人気演目でもあります。
司会の方の盛り上げ方も、またすばらしい(笑)。
その次は、男女ペアで演じられた「双人頂碗」というアクロバットです。
男性はパワフルに、女性はしなやかに、自由自在かつ多彩な動きを見せていました。
それにしても、実に絶妙なバランスを保ち続けているのには驚かされますね。
そして最後は、これも以前ご紹介した演目ですが「椅子倒立」の芸でした。
いつもは椅子を6個積み上げるのですが、今回は屋内で高さの制約があるためか4個で行われました。
それでもかなり高いのですが、ちょうど舞台に固定されている鳥居みたいなのが邪魔で、逆立ちしている彼女がまともに写らなかったのが残念でした(苦笑)。
一方昨日(22日)ですが、最初の演目は同じ獅子舞&変面でしたが、演じているメンバーがまったく別でした。
変面はこのときは男性が演じていて、逆に獅子舞の方は女性が演じていました(爆)。
ひとつの演目を複数の人間が演じられる中国雑技芸術団の、アーティストの層の厚さがすごいということがわかりますね。
そしてその次には、21日にはなかった演目が続きました。
まずはこの壺を使ったバランス芸ですが、この硬くて重い陶器製の壺をいとも軽々と扱って、頭の上に乗せたり回したりしてしまうのです。
続いて行われたのは、女性2人による柔軟芸すなわち「コントーション」でした。
私が中国雑技で最も好きな演目で、これが見られたことで羽田空港に来たかいがあったと言えるかもしれません(笑)。
もう少し長くみていたかったなあ。
そして最後の椅子逆立ちは21日と同様ですが、21日は女性が演じていたのに対して22日は男性が演じていました。
21日は見にくかったので、このときだけ上のフロア(5階)から見下ろす形で撮影したのですが、見てくださいこの観客数を(原爆)。
というわけで、久々の「Choreography」観賞で充実した週末を過ごすことができました。
また羽田空港で、こういうイベントをやってほしいと思います。
それと最初にも書きましたが、今の時期は「春節」ということで各地で中国雑技のイベントが開催されることが多いので、皆さんにもお近くでご覧になる機会があるかもしれませんね。
今回は本当は別のことを書く予定だったのですが、Facebookでスタッフの方々からリクエストをいただいてしまったので(爆)、思い切ってそれにお応えしてみようかなと思いました。
それで何を書くかと言いますと、ちょうど1年前にも書いたことなのですが、ストリップのことなんですよ(原爆)。
ただ、昨年も書きましたがまともに見ていたのは10年以上前のことでして、またいろいろあって思い出したくない部分もあります(苦笑)。
それに、地方公務員である私がストリップのことをこのような場で書くというのは、かなり勇気のいることでもあります(水爆)。
まあ、あくまで「Choreography」のひとつとして語らせていただくという形で、支障のない範囲で少しづつ書かせていただけたらと思います。
まず最初に、「なぜ私がストリップを見るようになったのか」ということについて書いておきたいと思います。
まずひとつの流れとして、子どもの頃からサーカスが好きでテレビでもよく見ていたのですが、特に欧米のサーカスでは女性アーティストが大胆なビキニ姿で、空中ブランコやコントーション(軟体アクロバット)などを演じていたのを、よく見ました。
具体的なイメージとしては、こういう感じでしょうか。
ちなみにこの写真は、1998年の8月に山形県のテーマパーク「リナワールド」に来演していた国立チェコサーカスの、コントーションのパフォーマンスです。
そしてその鍛え抜かれた体と技を見て、子ども心に「セクシー」に感じる気持ちと「美しい」「神々しい」と感じる気持ちがごちゃまぜになって、言葉に表せない不思議な魅力を感じました。
そして、こういったものをもっと見たい、できるなら生で見てみたいと思ったものですが、それは当時では到底不可能なことで、実現したのははるか後のことでした(苦笑)。
ちなみにこういった番組では客席の反応も映すのですが、客席では現地の子どもたちも普通に見ていて、真剣な表情で見入っていたものでした。
少なくともそこには、「いやらしさ」とか「不健全さ」はありませんでした。
しかし最近は、そういう肌を露出した衣装で演じること自体が、「不健全なもの」として排除されてしまっているように思います。
これは日本に限らず世界全体に見られる傾向で、たとえば有名な「シルク・ド・ソレイユ」でも、アーティストたちは体のほとんど全体を衣装で覆ってしまっていますね。
そしてもうひとつの流れですが、中学生の頃に親の目を盗んで見ていた(爆)テレビの深夜番組で見かけたダンサーの姿に、心を奪われてしまったのです(原爆)。
ほら、中学生の頃ってそういう「大人の世界」を覗いてみたい、という気持ちによくなるではありませんか(笑)。
そういう流れの中で偶然見ていたダンサーは、やはり大胆なビキニの衣装で自由自在に踊っていたのですが、それが上記のサーカスのパフォーマンスと同じような魅力を感じさせていたのです。
こちらは日本人のダンサーでしたが、これを正々堂々と見ることができるのは、18歳にならなくてはならないようでした(苦笑)。
やがて私の頭の中では、この2つの流れがいつの間にか混然一体となってしまっていたのです(水爆)。
当時は、ストリップ劇場に行けばそういうダンサーを見ることができるものだと「勘違い」していたんですよね(笑)。
そして待望の18歳を迎え(爆)大学受験も無事終了した1983年の3月に、東京・浅草のロック座から私のストリップ鑑賞歴が始まったのです。
私のストリップ鑑賞歴はおおむね以下の4期に分けられるかと思います。
第1期:1983年~1984年
第2期:1985年~1993年
第3期:1993年~1998年
第4期:1999年~2001年
次回からは、これら各期について書いてみたいと思います(笑)。
ただし、途中随時観賞レポートが入り中断することもあろうかと思いますので、その点はご了承願います。
おまけ
今年もさっそく13日に、東京の大塚まで外山安樹子さんのライブに行ってまいりました(爆)。
今回初めて、関口宗之さん・秋葉正樹さんとの「外山安樹子トリオ」を、最後までフルに楽しむことができました(笑)。
今さらではございますが、新年あけましておめでとうございます。
今年も、JunkStageそして「I love Choreography!」、ついでに「行動派の I love muscle beauty!」をよろしくお願い申し上げます。
今年の年末年始は、前回書きました通り右手中指の怪我でほとんど棒に振った感じでして、Choreographyも見に行けませんでした(苦笑)。
それで今回のコラムで書くネタがなくて今日に至るわけですが、2日から3日にかけてテレビで放送していた「箱根駅伝」は、けっこう見応えがあったのでこれでコラムを書いてみることにしました。
箱根駅伝、正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」で関東学生陸上競技連盟(関東学連)が主催している駅伝競走で、要するに関東の大学によるローカルな大会と言えます。
しかしご存知のとおり、その知名度は抜群で「正月の風物詩」とも言われるほどのスポーツイベントになっています。
なにしろ、大阪府豊中市にある私の妻の実家でも、毎年お正月は箱根駅伝を見ているくらいですからね(実話)。
ここまで大きなイベントになったのは、やはり見事なまでに完璧な中継を行っている日本テレビの力によるところが大きいのでしょう。
自動車・バイク・ヘリコプターと駆使して、あらゆる角度から選手の姿を捉えて伝える手腕は、世界トップクラスのものではないでしょうか。
また実況中に流される情報は、選手・監督等はもちろんのこと、選手を先導する白バイに乗った警察官のプライベートに至るまで(爆)、くまなく網羅されているところも見事です。
見どころはいろいろあってひとつには絞れませんが、個人的には各中継所でのたすきリレーのシーンを好んで見ています。
たすきを渡す選手と受け取る選手との一瞬のコミュニケーションに、「同志の絆」の強さを感じたりするのです。
しかし今年は、東洋大学が圧倒的に強かったですねえ。
2区(鶴見→戸塚)でトップに立つと、そのまま復路のゴールまで一度もトップを譲らず、2位の駒澤大学にさえ9分以上もの差を付ける、まさに「ぶっちぎり」での優勝でした。
4年連続で5区(小田原→箱根)を走り、今回は主将としてもチームをまとめた柏原竜二選手は福島県いわき市出身とのことで、最後の箱根でもあった今回は特別な思いで臨んだことと思います。
それが区間新記録の更新につながり、また最優秀選手賞の「金栗四三杯」の受賞にもつながったのではないでしょうか。
それと、5区の「山登り」から始まり復路のゴールまでもつれた「早明戦」も、なかなかの激戦だったと思います。
この冬は早稲田・明治とも、ラグビーの方はいまひとつだったようですが(爆)、箱根に舞台を変えて抜きつ抜かれつ、手に汗握るような接戦を繰り広げていました。
また、最後の中継所(鶴見)での神奈川大学の「たすきリレー危機一髪」には、本当にびっくりしましたね(原爆)。
誰もが繰上スタート回避を確信して一安心したところで、突如転倒。
「まさか」の展開にハラハラしましたが、どうにかぎりぎりのところでたすきはつながりました。
このような思いがけないドラマチックなハプニングが突如起こったりするのも、ある意味箱根駅伝の「醍醐味」なのかもしれません。
2003年の第79回からは出場校が5校増えて20校になり、そのうち1校分は出場できなかった大学から優れた選手を集めた「関東学連選抜」チームが参加することになったわけですが、これによってより多くの大学の選手が箱根駅伝を走ることができるようになりました。
以前こちらでも話題にした公務員ランナー、川内優輝選手も学習院大学に在学中に、この関東学連選抜の一員として2回箱根駅伝を走っています。
特に川内選手が4年生のときに参戦した第85回(2009年)には、関東学連選抜として9位に入賞して強豪校にひと泡吹かせたところが痛快でした(笑)。
この関東学連選抜チームを将来廃止するという議論もあるみたいですが、箱根駅伝に参加できる大学の裾野を広げ、川内選手のような隠れた名選手を発掘する機会にもなり得るわけですから、私個人としては存続してほしいと思います。
一部では箱根駅伝が日本陸上界にもたらす弊害も語られているようですが、なんだかんだ言いつつも、たぶん来年も箱根駅伝を見るんだろうなと思います。
はあ、今年最後のコラムだというのに、また遅れてしまいました。
ただ今回は理由もありまして、月曜(26日)に右手中指のちょっとした傷口からバイ菌が入って、大きく腫れ上がって激痛で夜も眠れないほどになってしまいました。
火曜(27日)の朝に病院に行って薬をもらってきましたが、今でも腫れと痛みは引かず箸やペンはまともには持てない状態で、キーボードを打つのにも少々苦労しております(苦笑)。
まあしかし、それでも前回のお約束は果たさなければなりません。
というわけで今回は、先日大阪で行われたフィギュアスケートの全日本選手権のお話をさせていただこうと思います。
結果についてはご存知のこととは思いますが、男子はおなじみ高橋大輔選手が優勝し小塚崇彦選手が2位、そして3位は17歳の羽生結弦選手が入り、この3人がそのまま3月の世界選手権(フランス・ニース)の代表選手となりました。
今回は織田信成選手が、左ひざを痛めたため欠場したわけですが、成長著しい羽生選手がその穴をしっかり埋めてくれたようですね。
フリーの演技で失敗して、演技終了後脚を叩いて悔しがっている姿が印象的でしたが、その失敗を世界の大舞台への糧にして、今度こそベストの演技を期待したいと思います。
さて、男子に関しては高橋・小塚・織田の3選手が現在のところ「トップ3」と言えるかと思いますが、今回ここに羽生選手が割って入る活躍を見せてくれました。
さらに、羽生選手と同年代の若手選手たちが上位に入賞して、2014年のソチ五輪以降の活躍が期待されます。
たとえば7位に入賞した田中刑事(けいじ)選手や、10位の日野龍樹(りゅうじゅ)選手がそうなのですが、この両選手は世界ジュニア選手権に派遣されることになっています。
この1994年度生まれの世代は、言うなればフィギュアスケートにおける「羽生(はにゅう)世代」と表現しても、いいのではないでしょうか(爆)。
そう、将棋の世界における1970年度生まれの強豪棋士が揃った、「羽生(はぶ)世代」にあやかってみました(笑)。
永世名人をはじめとする永世称号資格を6つ持ち、現在も全部で7つのうちの2つのタイトルを持つ羽生善治王位・棋聖をはじめとするこの世代の棋士たちは、およそ20年にわたって将棋界をリードしてきています。
その将棋の「羽生世代」の方は、現在若い世代の棋士たちから「世代交代」の波を受けつつありますが、フィギュアスケートの「羽生世代」はこれからその「世代交代」を進めていくことでしょう。
一方女子ですが、浅田真央選手が2年ぶり5度目の優勝を決めて鈴木明子選手が2位、そして羽生選手と同年代の村上佳菜子選手が3位で、この3選手が世界選手権代表に選出されましたが、安藤美姫選手が休養中という状況下では順当な結果ではないでしょうか。
ただ、これは男子でもそうだったのですが、フリーでミスをする選手が多くて例年に比べていまひとつ消化不良だった感じもしましたね。
浅田選手も演技終了後のキス&クライで「悔しい・・・」とつぶやいていましたし、村上選手は通常転ばないところのステップで転んでしまって、あの伊藤みどり選手も育てた山田満知子コーチも渋い表情を見せていました(爆)。
しかし、女子でも4位の今井遥選手のすぐ下には、5位に佐藤未生(みう)選手、6位に宮原知子(さとこ)選手、7位に庄司理紗選手と「羽生世代」よりも若い選手たちが入賞しています。
特に宮原選手は1998年3月生まれの13歳で、2018年の平昌(ピョンチャン)五輪はもちろん、その次の五輪まで活躍が期待できそうです。
あと、せっかくペアで2組代表を出せるところだったのに、高橋成美選手とマーヴィン・トラン選手のペアしか出場していなかったのは、残念に思いました。
といったところが今回の本題でしたが、ここからはおまけです(笑)。
今年は12月23日から25日まで、クリスマスを楽しむにはうってつけの3連休となりましたので、24日は大いにクリスマスイブを満喫しました。
夕方から夫婦連れだって最初に訪ねたのは、押上の「東京スカイツリー」でした。
23・24日と31日限定でライトアップをやっているということで、まずはこれを見てまいりました。
シンプルなライトアップでしたが、その高さ・大きさは本物でした。
来年5月のオープンが、楽しみですね。
そのまま地下鉄都営浅草線で戻って、次に来たのは品川駅でした。
品川駅東口の「イーストワンタワー」の入口広場で、ジャズコンサートをやっていたので、それを聴きに向かったのです。
ここまで書けばおわかりでしょう(笑)。
そう、我らが外山安樹子さんも出演しておられたのです(爆)。
今回はアルトサックスの吉野ミユキさんがメインで、ベースが矢野伸行さん・ドラムが正清泉さんという、男女2人づつのメンバーでした。
もちろんクリスマスナンバーも盛り込んで、約1時間充実のひとときでした。
外山さんには今年は何度も楽しませていただいて、本当にありがとうございました。
そして夕食は、なぜか羽田空港でとりました(原爆)。
私たち夫婦は、例年クリスマスイブは羽田空港内のレストランでディナーを食べるのが、お約束になっているのです(笑)。
今回も国際線ターミナルに向かいましたが、いくつものクリスマスツリーが私たちを迎えてくれました。
さて、「クリスマスディナーは何が食べたい?」って聞いてみたのですが、彼女の答えはなんと「うどん」でした(水爆)。
思いっきり意表を突かれたリクエストでしたが、しかし心配ご無用。
国際線には、うどんの有名店「つるとんたん」があったのでした(笑)。
「つるとんたん」は、同じ値段でうどんの量を最大3倍にまでできるので、意外とお得だったりします(爆)。
そんなわけで、無事クリスマスディナーも終了して帰宅しました。
ということで、これが私の今年最後のコラムとなりました。
まったく書きたい放題書かせていただいておりますが、お付き合いくださった方々には心からお礼申し上げます。
またスタッフの方々やライター仲間の皆さんも、今年1年間お世話になりありがとうございました。
また来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
また今回も遅れてしまいました(苦笑)。
さすがに年の瀬ということでしょうか。先週から今週にかけて多忙な日々が続いております。
さて、今回のコラムなのですが、こちらでもときどきご紹介はしていましたが、こことは別に運営しているブログについて、改めてお話しさせていただこうと思います。
このページの右下の方の「LINKS」のところで、「行動派の I love muscle beauty!」というリンクがありますが、これがそのブログです。
こちらでもときどき話題にしておりますが、、「muscle beauty」すなわち女性ボディビルダーなどの「筋肉美人」の魅力を広くご紹介することに特化したブログとなっております。
このブログでは、私は「行動派」というハンドルネームにおいて活動しておりますが、これは「行動派のmuscle beautyファン」を省略した形となっています。
実は、ブログを開設する前の2004年にボディビル大会観戦を再開した頃から、すでに当時他の方が開設されていた女性ボディビルダー関連のBBS(ネット掲示板)で、「行動派」の名において書き込んでいました。
ボディビルに関しては、ネット上でも国内・国外問わず非常に多くのサイトがあり情報や写真等も容易に入手できるので、実際に大会に出向かなくてもボディビルについてBBSで語り合うことは、十分可能だったのです。
BBSに参加しておられた方々でも、実際に大会に出向いて観戦するような人はほとんどおられず、中には想像や妄想で見当違いなことを書く人もいたりしましたね(苦笑)。
そこで私は、自分で実際に大会に出向いて撮影した写真を交えて、まじめにmuscle beautyの魅力を語り合いたいと思って、「行動派」の名において活動を始めたのでした。
ただ、そんな私のことを不愉快に思っていた人もいたようで、匿名をいいことに誹謗中傷されたり、私がBBSに書き込んだらそれを打ち消すがごとく意味のない書き込みを連発されたり、ひどいときには大会会場にいる私の写真をBBSにアップされたりしたことがありました(苦笑)。
そんなこんなでさすがにめげて、そのBBSで書き込むことをやめた私でしたが、その後とある大会でそのBBSでの私の書き込みを読んでおられた方に声をかけられ、「復活を期待していますよ」なんてありがたいお言葉をいただいたりしたものですから、「それなら自分で自分用の場所を作ればいいじゃないか」と思い立ち、2007年8月に「行動派の I love muscle beauty!」を開設した次第です。
以来、このブログで私が大会に出向いて撮影したmuscle beautyの写真を、その魅力をお伝えするべくご紹介しているところです。
5月から10月までの大会シーズンは、これで十分コンテンツが成りたっているのですが、大会終了後のこの時期はネタがなくて少々困っております(苦笑)。
それでも、ブログを開設する前に撮影した写真をご紹介することで、今のところはしのいでおりますが・・・
というわけで、今回は私のもうひとつのブログのご紹介でした(爆)。
皆さんも機会がありましたら、一度ボディビルの大会をご覧になってみてはいかがでしょうか。
昔と違って、部外者でも居づらいようなことはないと思います。
なお次回は今年最後の更新になると思いますが、23日から始まるフィギュアスケートの全日本選手権のことを、書いてみたいと思っております。
また今週も書くのが、遅くなってしまいました(苦笑)。
なお、最初にお断りしておきますが、このコラムはJunkStageの「スタッフブログ」ではありません(原爆)。
さて、たまには本題のchoreographyの話題も書かなければと思うのですが、静岡大道芸ワールドカップ以来、東南アジアに旅に出たりしてあまり見ていなかったのですよ(苦笑)。
それでも今回は、2つほどchoreography関連で小ネタをお送りしてみたいと思います。
まず12月11日のことですが、地元横浜でシンクロの「シニアルーティン発表会」を見てまいりました。
これで3年連続になりますが、今回も23組の参加を得て盛大に行われていました。
ただ、一昨年・昨年は会場の横浜国際プールのHPで日程も発表されていたので、正々堂々と見に行くことができたのですが、今回は日程が発表されず直前までやるのかやらないのか、よくわかりませんでした。
ネットをサーチしてようやく開催を確認できましたが、情報源が一個人のブログだったりするので、当日現地に着くまでは半信半疑でした。
結局行われていて無事観賞することができたのですが、もしかしたら今回から非公開になってしまったのかとさえ思ってしまいました。
今回は許可を取れれば撮影してみようと思ったのですが、やはり「部外者お断り」でした(苦笑)。
まあそういうわけで観賞に専念していたわけですが、ソロやデュエットから30人を超えるチームまで、バラエティに富んだルーティンを楽しむことができました。
もちろん、男性の参加もかなりありましたよ。
またスペシャルゲストとして、昨年に続いて元日本代表の木村真野さん&紗野さんご姉妹が、見事な演技を披露してくれました。
こうして今年も楽しめたわけですが、開催についてはもう少し積極的な情報提供を希望したいですね。
さてフィギュアスケートの方は、相変わらずテレビ放送を撮るだけ撮ってまだ見てなかったりするのですが(爆)、今年のグランプリシリーズはあまり盛り上がってなかったような気がしています。
やはり、オリンピックの中間年ということもあるのでしょうか。
そんな中、男子の高橋大輔選手と女子の鈴木明子選手とベテランどころががんばって、グランプリファイナルでそれぞれ2位に入賞していましたね。
しかしその一方で、浅田真央選手が母親危篤のため欠場したことはご存知かと思います。
結局、最期には間に合わなかったわけですが・・・
しかしその後に出したコメントには、率直に感動しました。
また、姉の浅田舞選手のコメントにも同様に感動した次第です。
姉妹2人の年齢を合わせても私より若いというのに、なんとしっかりとした内容を書いているのでしょう。
特に真央選手の方は、カナダから成田空港そして名古屋に向かうまでの心情が克明に綴られていて、万感胸に迫るものがありました。
また、一貫して自分の母親のことを「お母さん」と温かみのある形で表記していたところには、読んでいる私たちまでが身内であるかのような錯覚さえ感じましたね。
そして、姉妹そろってしっかり前を向く強さ。
47歳の私が恥ずかしくなってしまうくらい、彼女たちは「大人」でした。
真央選手は、23日から始まる全日本選手権にも出場するとのことですが、平常心をもって臨んでくることは間違いないでしょう。
来年3月にフランスのニースで開催される世界選手権に向けて、これからが本番と言えるかもしれません。
次回は、もう少し早めに書いておきたいと思います(笑)。
すいません、一度こういうのやってみたかったんです(笑)。
なんかこの、文章の終わりが「ス」で終わるというのを見ると、私のような年代の人間だと「いなかっぺ大将」という、古いアニメを思い出してしまうのです(爆)。
といいますのは、このアニメの毎回のストーリーのタイトルが「~~~だス」というスタイルにほぼ統一されていたからです(原爆)。
さて改めまして、JunkStgae5周年おめでとうございます。
そしてタイトルにもありますとおり、私の書かせていただいておりますこの「I love choreography!」も、2周年を迎えました。
思えば2009年の11月に、スタッフの須藤優さんからお誘いのメールをいただき、こういう場所で書かせていただく機会を得たのです。
私の拙い文章をご愛読いただいている皆さんには、誠に感謝の念に堪えません。
本当にありがとうございます。
ちなみに、同時期にコラムをスタートさせたライター仲間の方々は、鈴木あやのさん・梵智惇声さん・日高志乃さんほかの皆さんで、いずれもすばらしい方々ばかりです。
特に鈴木さんはJunkStgaeライターの中でもトップクラスのアクセス数を誇り、私がこれまでアクセス数で一度も勝ったことのない「強敵」でもあります(原爆)。
このようにこのJunkStgaeには個性豊かなライターが多数在籍して、読み応えあるコラムが日々送り出されているわけですが、ライターの皆さんのご職業もまた非常にバラエティに富んでいて、これまた個性豊かなんですよね。
そこへ来ると、私の職業は何の変哲もない「地方公務員」でして、職業としての個性はまるでありません(苦笑)。
またその仕事の性格上、仕事関連の話題はこちらで書くわけにもまいりません。
もっとも、こちらへは「スポーツ」のカテゴリーで書かせていただいておりますので、その必要もないわけですが・・・
逆に、スポーツとは関係ない話題を「番外編」と称して好き勝手に書いている、「JunkStgaeの問題児」と言えるかもしれませんね(水爆)。
それから、現在私はFacebookにおいてコラムの感想文を書かせていただいております。
これもスタッフの方からの依頼で昨年の5月からメールで書き始め、昨年8月からFacebookに移行したものです。
こちらも最近は「ウケ狙い」に走っている感もあり(爆)、どれほど皆さんのお役に立っているのかわかりませんが、ライター仲間の皆さんのコラムを拝読することで私も視野が広がり、少なくとも自分にとってはプラスだなと思っているところです(笑)。
ということで、JunkStgaeの今後のますますのご発展をお祈りいたしまして、今回のコラムを締めくくりたいと思います。
PS
実は最近choreographyを観賞してなくて、ネタ不足だったのです(水爆)。
あ、でも昨日の福岡国際マラソンで3位に入賞した公務員ランナー、川内優輝選手にはぜひロンドン五輪に行って大いに活躍してほしいですね。
先週はお休みをいただき、失礼いたしました。
実は、18日から23日までバンコク及びプーケット(タイ)に行っておりました。
以前にも書きましたが、タイは私が最もよく足を運んでいる外国でもあります。
2000年の12月に初めて訪タイして以来、毎年少なくとも一度は訪タイしているところです(爆)。
ご存知のとおり、最近バンコク周辺でかなりひどい洪水があり、バンコクも水没寸前の状態だったのですが、ぎりぎりのところで回避されました。
そういうわけでこの時期訪タイする観光客も少なく、私自身も家族から心配されたのですが、こういうときに行ってこそ飛行機も空いているしホテル代も安くなるわけで、訪タイを敢行し次第です(笑)。
順序としては最初バンコクで1泊した後、プーケットで2泊して再びバンコクに戻ったのですが、こちらではまずプーケットでの模様をご紹介いたしましょう。
10年以上訪タイを続けている私ですが、タイ旅行の定番ともいえるプーケットにはなぜか行ったことがなかったので、今回初めて行ってみることにしたものです。
さすがに名の知られたビーチリゾートだけに、海はとてもきれいでしたし晴れ上がった青空もまた美しいものでした。
またこちらは、バンコクなどタイ中心部の大洪水などどこ吹く風という感じでしたね。
一方で街中は意外と派手で、かつ活気がありましたね。
夜になればネオンがまぶしいくらいで、人出も昼間よりあるのではないかと思えるほどでした(爆)。
また、タイ名物?のニューハーフたちがショーの宣伝に繰り出していたようですね。
ただ困ったことは、バンコクとかに比べても物価が高かったということでしょうか。
たとえばマクドナルドでも、日本と同じくらいの値段だったように思います。
なぜか街中では、犬が寝っ転がってノビているのをよく見かけました(笑)。
一方バンコクですが、街中はこのように洪水の影響もまるでなかったかのようでした。
最近できたばかりのショッピングセンター「TERMINAL21」では、フロアごとに「東京」「ロンドン」など、世界の著名な都市をテーマにしたデザインを施しています。
特に「東京」のフロアでは、いきなり巨大な招き猫が出てきたり、お相撲さんが稽古していたりで笑えました。
しかしながら、スワンナプーム国際空港とバンコク市内を往復するときに乗った「エアポートリンク」という電車の車窓から見た郊外は、まだかなり水がたまっているところを多く見かけました。
平坦な土地だけに、なかなか水が引かないようですね。
その電車の中で、こんなTシャツを着ていた人もいましたが(笑)。
まあいろいろありましたが、とりあえず今回の訪タイも楽しめました。
というわけで、ここからがようやく本題となります(爆)。
今月インドネシアのパレンバン(スマトラ島)では、東南アジア競技大会が行われていたわけですが、普通日本では私みたいな奇特な人間を除いて(自爆)、ほとんど関心はないと思うのですが、今年はあることで少しニュースにもなりました。
それは、お笑い芸人として知られている「猫ひろし」が、なんとカンボジア国籍を取得して、このSEA Gamesのカンボジア代表としてマラソンを走ったことです(爆)。
ちなみにこちらが公式ホームページにおける、彼のプロフィールです。
もともと本名が「瀧崎邦明(たきざき・くにあき)」なので、そのままですね。
そして結果がこちらのとおりです。
10人中4位(完走9人)で記録も2時間30分を切ることができず、ロンドン五輪代表決定とはならなかったようですね。
まあこの件については賛否両論あったわけですが、他の国から選手を「輸入」して国籍を与え代表選手としている例は、日本を含めて他にも数多くあります。
カンボジアとしては、この件をきっかけに多くの日本人がカンボジアに関心を持ち、観光その他で交流が広がれば、経済的な面のみならずメリットは大きいと思います。
猫ひろし本人としても、自身の五輪出場による知名度アップのみならず、日本とカンボジアの交流の「架け橋」的存在になれれば、カンボジア人になった甲斐もあったというものではないでしょうか。
ちなみに、バリ島在住の由佳さんに「現地では話題になっていますか?」とうかがってみたのですが、「まったく耳にしたことがない」とのことでした(苦笑)。
まあ同じインドネシアといっても、国土は広いですからねえ。
私も2007年にタイのナコン・ラチャシマーで行われたときに見に行って、国際大会にもかかわらず選手と観客の距離が近いという、独特の雰囲気が楽しかったのでぜひまた行きたかったのですが、やはりスマトラ島は遠かったですね(苦笑)。
なんか今回は本題の方が短くなってしまいましたが、なにとぞご容赦ください(笑)。
ボディビル大会シーズンも終わった11月ですが、静岡の大道芸ワールドカップあり外山安樹子さんのライブありで、なかなか忙しいものですね(笑)。
そうこうしているうちに、今度はフィギュアスケートのシーズンが始まってしまいました(爆)。
今年の「ISU(国際スケート連盟)グランプリシリーズ」は、早くも4戦目のNHK杯まで終わってしまいました。
昨年はNHK杯がグランプリシリーズの開幕戦でしたが、今年はアメリカから始まってカナダ・中国ときて、先週NHK杯となったわけですね。
それで、その観戦した感想を・・・といきたいところですが、実はまだ見ておりません(爆)。
もちろん録画はしておいたのですが、どうも他の事に時間を取られてしまっています。
今年は冬季オリンピックのちょうど中間の年でもありますし、そのせいか安藤美姫選手は今シーズンは休養にあてていたりしますし、去年ほど観戦に力が入らないということはあるかもしれません(苦笑)。
それにフィギュアスケートは、ほとんど生では見れませんしね。
そういうわけで、今週はまた「番外編」をお送りしてしまいます(原爆)。
今月は静岡で竜半さん、横浜で外山さんとJunkStageライター仲間の方々との交流を深めてきたところですが、先週12日は東京の市ヶ谷でミュージカル女優の鈴木希彩(のあ)さんのソロライブを見てまいりました。
鈴木さんとは、3月のお花見会のときにお会いして、本当に目の前で4曲ほど拝聴してその歌唱力のすばらしさに感動したことを、鮮明に記憶しているところです。
しかしその後拝聴する機会がなく、その貴重な機会だった9月のJunkStage公演でも遅刻したため、私が会場に到着していた頃にはもう鈴木さんの出番は終わっていたのでした(涙)。
そのようなわけで、これは一度鈴木さんのライブには行かなければと思っていたところ、今回のソロライブがあったわけです。
当日は土曜日でしたから、19時から始まるライブまでには少し時間がありました。
そこで私は、フラッと羽田空港に出向いたのです(爆)。
もうこの時期は日も短くなって、18時近くになりますともうすっかり暗くなっていました。
そんな中展望デッキから見た夜景はとても美しく、大の大人まで思わず金網によじ登ってしまう気持ちはよくわかります(笑)。
そして私は会場の「えとわーる」に向かったわけですが、JR市ヶ谷駅から防衛省の裏を通って急ぎ足で10分ほどかかりましたか、着いた時には汗だくでした(苦笑)。
12日はけっこう暖かかったですからね。
お店に入ったら、いきなり黒いスーツ姿の鈴木さんがお出迎えしてくださり、驚いていただきました(笑)。
しかしふと場内を見渡しますと、みなさんきちっとおしゃれしておられる方々ばかりで、ラフな普段着姿のまま来てしまった私は明らかに浮いてしまってましたね(苦笑)。
それはともかく、ライブの内容と感想を書いていきましょう。
今回のライブは2部構成で、第1部は一人ミュージカル「クッキー」、そして第2部では鈴木さんが大いに歌いまくってくださいました。
いずれも、深町エリさんがピアノ伴奏をなさっていました。
深町さんはそれだけではなく第1部の構成や作曲もしておられますし、ライブ開始前の「前説」や第2部で途中鈴木さんが衣装替えしている間のトークとピアノなど、口八丁手八丁(爆)で大いに活躍されていました。
まず第1部の一人ミュージカルですが舞台はなんと空港で、先ほど羽田空港にいた私はその偶然に驚いたのです。
ストーリーの詳細は伏せますが、見事に練られたストーリーと鈴木さんのユーモアあふれる演技、それと抜群の歌唱力で十二分に楽しめた一人ミュージカルでした。
そして第2部ではその歌唱力を、ミュージカルナンバー・童謡・クラシック、そしてシャンソンに至るまで存分に発揮して、観客を感動させてくださいました。
前半は黒いドレスで後半は紫色のドレスでしたが、この紫色のドレスは9月に行われた「浜松シャンソンコンクール」において、鈴木さんがグランプリを受賞されたときの衣装そのものでした。
ひとつ気がついたことがありまして、それは鈴木さんが歌われたシャンソンの中に「Padam,Padam…」という歌があったのですが、この歌のサビの部分の旋律が遥か昔にCMソングで流れていた、「カダン カダン カダン お花を大切に」と見事一致していたことでした(爆)。
確か、園芸用の殺虫剤のCMだったかと思います。
こうして鈴木さんのソロライブは、盛況のうちにその幕を閉じました。
終演後鈴木さんご自身のお見送りを受けたのですが、その際に写真を若干撮らさせていただきました。
鈴木さんお一人で1枚、伴奏の深町エリさんと1枚、そして私とのツーショット(笑)で1枚の計3枚です。
鈴木さん、突然お邪魔して失礼いたしましたが、たっぷり楽しませていただきありがとうございました。
さて次回ですが、実は18日から少々旅に出てまいりますので、来週ばかりはお休みをいただこうかと思います。
本当は、現在インドネシアのパレンバン(スマトラ島)で行われている、東南アジア競技大会(SEA Games)を見に行きたかったのですが、あいにく別方向です(苦笑)。
PS 今回お送りした写真は、いずれもiphone4で撮影したものですが、暗いところでもけっこう写せるものなんですね。