最近の子供たちは本当に忙しい。
小学校高学年にもなると塾が始まる。
そんなもんくそくらえ、公立中学でいいんじゃ!と簡単には言えない時代らしい。
なんか悲しい。
塾だってお受験だって子供たちが自発的に行くらしい。
いい学校に入らないといい将来が来ないからか?
いい学校って何さ?
いい将来って何さ?
学費がとんでもなく高くて、品がある(とされる)子供達が通う学校か?
優良(とされる)企業に入ってリストラされない将来か?
それが全て間違っているとは言わないけど、なんでこんな時代になったのだろう?
ゆとり教育と銘打って学校を週5日にされたので、その分子供たちは塾に通う。
お受験なんかするなら、余計に塾の時間が増える。
こう子供が忙しくなると、ピアノのように自宅での練習がまず大前提な習い事は
続けるのが大変になる。
辞めたくなくても無理が出てくる。
でも、でも、、、
やっぱり「好き」が全てを超えるんだろうか。
学校から帰って塾に行き、帰宅後も両方の宿題をして、それでもピアノが好きなら
寝る間も惜しんで練習するのかな?
正直こういう子供たちにはどう接していいのかまだ分からない。
「練習ができない状況なら無理だからやめなさい」と片付けてしまうか、
それとも、なにかもっと練習なしに音楽を楽しんでもらうプログラムを
先生である私たちが考えなくちゃいけないのか。(思い浮かばないけど)
いやいや、忙しいって言っても一日30分くらいの短い時間は取れるはず、
と思うのは間違っているんだろうか。
小さい時から練習を日課にするのは親の仕事だと信じている。
今それが短時間でもできないということは、やっぱり無理なのか。。。
なんだか悩み相談みたいになりましたが、こんなことで最近頭がグルグルしてます。
今朝100才を越える声楽家という方をTVで見た。
チラっと見ただけ、名前も正確な歳も分からず、しかもあまり音も聞こえなかったけど、
元気で素敵な女性だった。
昔は音大で教えてたらしく、今でも毎日20分の発声練習は欠かさず、
生徒さんも通う!!
お洒落にも気をつかい、人間ほしいものがなくなったら終わりだとおっしゃる。
一般的に年齢とともに声帯も衰えるので、高い声が出なくなってきたり、
声が細くなったり、声もヨロヨロになってくる。
もちろんこの方だって若い時より衰えたに違いないと思うけど、
毎日の稽古でまだまだ艶々しい声をしている。
指導も歳を感じさせない、ちゃきちゃきとした指摘をする。
生徒さんいわく、「先生の生き方が好き、人生のステキな先輩でもある」
本当にそうだ。私もあんな風に年を重ねたい。
歌は最初から必ず呼吸がついてくる。
どんなに初心者でも。
吸うこと、吐くこと、そして腹筋を使うことをたくさんする。
美容にいいのは間違いナシ!
きわめつけは大きな声を出す。
これは文句なしに気持ちいい。
そう、歌うことは健康で若々しくいられる秘訣なんだ、とまた改めて実感。
難しいことは抜き!
あなたも今日は大声で歌ってみませんか。
バレエにはオープンクラスを設けているお教室が多い。
そこの門下生じゃなくても、一回だけ、とか、
月謝制ではなくしかもレベル関係なく自由にレッスンを受けられる仕組み。
クラシック音楽ではほとんど聞かない制度。(あったら面白いけど)
都内某所に海外から一ヶ月ごとに違う先生を呼んでるお教室があるので今日受けてきた。
先生はフランス人の女性で、クラスレベルはプレ初級。
基礎でゆっくり体を調えたいのと、私も大人の初心者クラスを教えさせていただいてるので、どんな内容か見てみたいのもあった。(あ、ちなみに2月から毎週火曜に大人クラスが増えました。笹塚でやってます。詳しくはまた今度!)
レッスンが始まり早速ビビったのが先生の身体。
頭ちっちゃくて胴体はしっかりしてて、手は長く、脚は開いてて、
足はバレエやってる人には神々しくも見える足先。
な、なんだなんだ~!すっご~!
あんな身体を間近で見られただけで来たかいがあったよ~と感動してたら、
レッスンめちゃめちゃハードだった!!
バレエ学校のように基本的な動きを山のようにやる!
そりゃ先生みたいな骨格で子供の頃からそんなレッスンしてたら、
そういう脚になるわってメニュー。
すごいな~。
見てるうちに、日本人のバレエって本当にカスみたいに思えてきた。
もちろん素晴らしい日本人ダンサーはいるんだけど、もう身体そのもの全てが違うから別の事をやってる気さえしてくる。
やっぱりバレエって西洋のものなんだとしみじみ思う。
まぁ身体のことを言ってしまうと元も子もないし、
日本人の骨格に合わせてやっていくしかないし、
なんだかんだ言っても…
can’t stop dancingなんだよね。
今月はサルサイベントとクラシックライブがあります!
サルサイベントは恒例の大塚ブラジルレストランでの開催
今回で13回目を迎えます。
毎回新しい仲間が増え、毎度のことながら大盛り上がりです。
「サルサなんてなんだか分からないし、踊ったことないし・・・」
って方、サルサパーティだからって踊るのは義務ではありません。
義務で踊るなんてバカげてる。踊りたくなったら踊ればいいんです。
リズムが心地よくなってきたら体をまかせてみたらいいんです。
お酒がある、お料理がある、おしゃべりがある。
あなたの楽しみ方を見つけてください。
サルサパーティは!
→2010年1月29日(金)
19:00オープン 20:00スタート
JR大塚駅南口「エスペトブラジル」
エントランス¥1,000
TEL:03-5979-4433
http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/
そしてもうひとつ!
クラシックライブやります。「ミューズに抱かれたバッカス」の姉妹イベント(私が勝手に言ってますが)
その名も「おでざdeクラシック」
ヴァイオリンの早川文乃と私エイミーがピアノを弾き、日曜の午後、
デザートやお茶とクラシック音楽を楽しんでいただくイベントです。
が、しかし・・・
今回も早々とチケット完売でございます。
前回も完売してから告知した気がする。(遅っっ!!!)
ま、こんな活動してます、ということを知っていただければ幸いでございます。
おでざdeクラシック
2010年1月31日(日)14:00開演
JR大塚駅南口「All in fun」
がんばりま~す!!
もうそろそろ2010年が始まってから半月が経とうとしてますね。
ジャンク読者の皆様、今年もよろしくお願いします。
年末年始は今だかつてない忙しさでした。
近距離ですが、引越しと年越しのイベント業。
引越し作業も最近やっと落ち着いてきた感じです。
さて上記の年越しイベント。
すごかったんです!いつもお世話になってるブラジルレストランでの開催で、サンバショーにボサノバセッションにミニサルサレッスン!!
一体どうなってるんだ?って内容だけど、そこはカウントダウン!
大まかにラテンくくりでいいじゃない、という盛りだくさんなイベントに。
私は当日、司会にボサノバ4曲歌って、さらにサルサレッスンも担当させていただく大役をいただきました。
正直 何人くらいお客さんが来るか心配してましたが、そんな心配は無用!
寒い外から店内に入ると眼鏡も曇る大盛況でした。
まずは目のやり場に困るほど大胆な衣装のサンバを間近で見て盛り上がり、つぎはサンバを演奏する人達。
演奏というか、打楽器の人達。何人くらいいたのかしらん?
大小さまざな楽器を手に力強く、でも軽快にリズムが生まれる。
専門用語はわからないけど、リーダーというか、指揮者のような役目をする人がいて、手と笛で合図をすると、曲が最初に戻ったり、決めのリズムになったり、ソロになったりする。
あれはすごいパワーでした。楽しそうに、リズム感ばっちりに演奏するんですよ!!
きっとああやって自分からリズムを発したり、踊ったりしてたらマイナスの要素は逃げていくでしょうね。日本には必要なものかもしれない。
ボサノバは私は勝手に楽しんで歌わせてもらい、サルサレッスンは今回時間が短かったので大人数で嵐のようにあっという間に終了したけど、楽しんでいただけたようです。
盛り上がりはカウントダウン後も続き、元旦からベロンベロンに酔っ払ったのは言うまでもありません。。。
今年もクリスマス終わった。 仕事がらクリスマスの曲をだいたい1ヶ月前くらいから演奏する。 ほとんどは定番の曲なのでクリスマス終盤にもなるとかなり飽きる。 今年はあまり演奏しなかったけど、多いときは週3日も同じ曲を弾く時もあるからね。
まぁそれでもやっぱりクリスマス曲は楽しい。 よっぽどダサいアレンジじゃなければ文句なしにワクワク感がある。
あれは何なんだろう。鈴の音とか付点のリズム(スキップみたいな)が クリスマスっぽく聞こえるのかなあ??
クリスマスソング以外だと、バレエのくるみ割り人形とか、 音楽聞くだけでワクワク感や幸せ感がある。 華やかなクリスマスパーティーのシーンから雪の国、お菓子の国・・・ チャイコフスキーってやっぱり天才だ!!!
そんなこんなで今年も変わらぬクリスマスは終わり、もうすぐ大晦日、新年! 第九にラヴェルのボレロ、シュトラウスのワルツにポルカ、 日本の正月には欠かせない春の海。 皆さまも音楽あふれる年末年始をお過し下さいませ。
ピアノを習っていた方達は発表会の経験があるのではないだろうか。
大きな舞台に一人ぼっちで、家族や友達が見に来たりしてガチガチにあがったり、そうでないにしても、かなりの一大イベントだ。
子供の初舞台ともなれば、ドレスを買って、田舎からおじいちゃんおばあちゃんが見にきたりして、さらにお母さんと連弾があると、もう家族総出のイベントだ。
とまあ、本番の日までいろいろ準備があるわけだけど、先生側も準備がある。
まず日にちをいつに決めるのか?
学校に通ってる子達は運動会や修学旅行に行かなそうな時期、中間テストや期末テストをやらなそうな時期。
夏休みや冬休み真ん中だと、家族旅行があるので避ける。
月末や月初は社会人が忙しいのでなるべく避ける。
こんな感じでだいたいの日程を決める。
会場も決める。
便利な場所、値段、キャパシティ。
会場が決まったら、次が一番難しい!!
ほとんどの会場は予約を抽選で決定する。
私がいつも使っているところは半年前の月の第一水曜日が抽選日だ。朝9時半から抽選が行われる。
あくまでも抽選なので、9時に来ようが9時半ぎりぎりに来ようが関係ない。
①希望者は会議室にずらっと並んで座り、まず係りの人が福引きで使うガラガラを回す。
②ガラガラの中身はビンゴで使う数字が書かれた玉が入ってる。出た番号が奇数か偶数かで、希望者の座る椅子の左か右の列からガラガラを回す。
③希望者はガラガラを引き、数字と同じ番号札をもらう。
④一番の人から希望の場所を予約できる!
という仕組みになっている。だからくじ運だけが物を言うので、努力の仕様がない。
少しでも確率を高くと思い、ひとつの団体で複数の人が抽選に来たことがバレると権利はなくなる。
くじ運がない私は当然若い番号を引いたことがなく、だいたい希望する日の第四希望とか第五希望とかでなんとか取れる。
どこも取れずに、次の月にまた挑戦ということも珍しくない。
くじ運がよくなる方法を知りたいくらいだわ。
というわけで来月抽選がんばります!(がんばれないけど)
来年の発表会、いい日にち押さえられますように!!!
今から10年ちょっと前。それまではサルサという言葉は私の中になかった。
音楽を聴いたこともダンスを見たこともなかった。
それが不思議なことに、ある時から
(私はサルサが好きなんだ)
という思いが頭に浮かぶようになり、「サルサ」という映画のサントラを急に買ってみたり、友達にサルサクラブに連れていってもらった。
その時サルサクラブでレッスンを受けると
「そうそう、この感覚」
「コレよ、コレ!!!」
という、先天的な感覚に襲われ、今でもサルサを続けることになってる。
最初は毎日のようにクラブに通い、いろんなイベントに行き、音楽や踊り方の種類を覚えていった。
その辺の細かいことは本職の廣川さんに任せますが
なぜこんなに私がサルサにはまったか!!!
大好きな音楽があって、大好きな踊りがあって、大好きなお酒がある。
行きつけができれば友達もできる。
音楽聴いて飲んで、しゃべって、しかも踊ってるので太らない!!!!
ストイックに筋トレしなくてもいいんです。!
こんなに最高なことないじゃないですか!♪♪
少々風邪気味でも踊って楽しんで、帰るころには元気になったもんです!!
そんな楽しいサルサのパーティを今週金曜日に開催します。ぜひ皆さんも体験してください。
決して難しいものではありません。お気軽にどうぞ☆
『Salsa party vol.12 Vamos a bailar』
11月27日(金)
Open 19:00 Start 20:00
JR大塚駅南口徒歩3分
Brazil料理&Live 『Espeto Brazil』
TEL:03-5979-4433
http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/
Beer 525yen
Caipirinha 840yen others
飲んだり食べたり、踊ったりとシンプルなパーティです。
ご希望のかたには無料ミニレッスンもあります。そしてエスペトさんはお料理もお酒も美味しい!ぜひお腹を空かせてお越しください!!
おひとりでもお友達同士でもお気軽にどうぞ♪お待ちしております。
今日はいつも行ってる合唱団で老人ホームに慰問してきた。
私は病院やそういったホームへ慰問するのは初めて。
合唱団はアマチュアだし、もちろん善意あってのことだけど、どこまで喜んでいただけるのか疑問があった。
慰問だのボランティアだのといっても、人前で演奏することには変わりないし、コンサートは聴くほうも体力や集中力がいる。押し付けや苦痛になってはいけない。
私自身もどういう心持で訪問するべきかよくわからないままだったので不安を感じたままでの演奏となった。
合唱団の歌の披露や昔の唱歌など、ホームの方たちと歌える曲を何曲か歌ったりした。
ホームのピアノは壁に置いてあるアップライトピアノだったので私はほとんどホームの方たちの顔は見れなかったけど、終わって立ち上がると泣いて喜んでくださっている方もいて、合唱団員も何人か泣いていた。
あーよかった。喜んでくださった方がいる。
私も思わずほろり。
音楽を聴いて、歌って、昔を懐かしんで心が動く。これは間違いなく脳にも体にもいいことだと思う。
どのくらいの方に喜んでいただけたかわからないし、いろんなケースがあると思う。慰問だなんて大々的に言うのはおこがましいけど、
機会があればまた演奏に行ってみたい。
いろいろ考えさせられて、勉強になった一日。
今日は伴奏している合唱団の本番だった。
T市の合唱祭だ。
アマチュアの合唱団が20団体も出場する。場所によってはもっと数が多いところもあるみたいだけど、20でもかなり多いんじゃないかしら。
女声合唱や男声合唱、混声合唱があり、ひとつの団体は約9分の持ち時間でどんどん演奏していく。
歌う曲はさまざまで合唱のために書かれた曲から、クラシックやポップスを合唱用にアレンジした曲まで、とくに決められていないので、好きな曲を歌う。
年齢もさまざま、若い人からかなり年配の方までたくさんの人が音楽を楽しんでる。
歌は楽器もいらないし、気軽に音楽を楽しむにはいいのかもしれない。呼吸して発声して健康にもいいし。
でもね、最近アマチュアのあり方に思うことが結構あって。。。
なんでもやるからには、少しでも上手になりたいと思うじゃない。
でも合唱のように団体でやるものは個人個人そのモチベーションがさまざまで、
「少しでもプロの合唱団のように、練習してうまくなろう」
「練習してるけどなかなかねぇ。。。」
「先生の要求はわかるけど、私たち素人だし、無理無理」
「みんなでこうやって集まるのが楽しい。終わったあとのビールがうまい」
と、うまくなりたいとすら思ってないんじゃないかという人もいる。
団内でその温度差がはげしいと結構面倒くさい。
これってなんだろう。団体でやる難しさなんだろうか。
個人的にやるものは誰に迷惑がかかるもんでもないので、うまくなろうが、下手でいようがその人の問題。その人が満足ならそれでいい(先生はかわいそうだ)。
結局打ち上げでもうまくなりたいと積極的な人はそのことをしゃべり始め、話は平行線のまま。
そりゃそうよね。人が何十人も集まってるんだからみんなが同じ気持ちでいるわけない!
私もみんなをなだめつつ話をするが、これだ、という解決策はないと思うし、どうしていいかわからない。
ただひとつ、私が思うのは、上手下手じゃなくて、できるできないじゃなくて、芸術をやっている限りその本質に近付こうとしないのはやる意味がないんじゃないかということ。
だって話し相手が欲しい、飲み相手が欲しいならなにも音楽やらなくたっていいわけだし。
趣味で音楽を気軽に楽しんでもらいたいという気持ちはもちろんあるけど、本当にそれをやりたいのかどうか見極める力もアマチュアには必要なんじゃないかと考えたり。。。
なんだか難しくてだんだんわからなくなってきたけど明日はまた来る!がんばりますか。このテーマはまた改めて書いてみたいと思う。








