早いもので3月に入ってしまいました。毎日暑い日が続いておりますが(あ、僕だけか…)いかがお過ごしですか?トンガの鈴木です。
今年は「毎週更新」を頑張ろうと思ってましたが、いきなり崩れております。すみません。
さて、トンガでの教員生活も3年目を迎えました。去年、一昨年と非常に楽チンな時間割りで、ほとんど給料泥棒状態でしたが、音楽の先生が3人いるため、そう言うものだろうと思っておりましたが、今年の時間割りが発表されてまずびっくり!去年まで一週間に10コマ以下の授業数だったのに、それが倍以上の20コマ。「なぜ?何がどう増えたんだ???」と時間割りを見てみますと音楽の他に、「体育」まで振り分けられている!!!!困りましたねぇ。体育って何すりゃいいんだ???と言うか、教室内の授業でさえカオス状態の僕が、屋外でまとめられるわけないじゃないか!自分の統率力のなさを痛感しています。と言うわけで、カリキュラムを作成する教頭に直訴しました。
僕:「あの、出来れば体育は外して欲しいんですけど…」
教頭:「君だけなんだよ。週20時間以下の教員って。体育外したら、何か他の教科で組むけど…」
僕:「(それはもっと無理だな…)ん〜、分かりました、なんとかやってみます」
と一蹴。
組み込むなら組み込むで、先に言って欲しかった…。何をやっていいのかさっぱり分からないじゃないか!
と言うわけで、わたくし、今年は新しいチャレンジです。
とりあえず、なんとか一ヶ月過ごしましたが、結局、男の子のクラスは「それじゃ、外に出てラグビー!」と外で遊ばせているだけなんですけどね。まぁ、楽と言えば楽なんですけどねぇ。こんなのでいいのか?って。
と言うか、教頭先生!絶対適当に振り分けてるでしょ?「中1、2の体育、鈴木が暇そうだから、鈴木でいいんじゃね?」程度にしか考えてないでしょ?
男の子のクラスは比較的楽なんですけど、女の子のクラスはなかなか難しいですねぇ。まぁ、いろいろインターネットで体育とかレクレーションの情報を探しながら、音楽以上に試行錯誤です。
さぁ、今年一年はどうなることやら。
僕の好きな言葉で「Do your Best and the LORD do the Rest」と言うのがあります。日本語で言えば「人事を尽くして天命を待つ」かな?成功しても失敗しても、今、自分の出来る限りの事を頑張って行くしかないんでしょうね。
さ、今年も頑張ります。
Junkstageの更新も頑張ります。
トンガの鈴木です。いやぁ、毎日暑い日が続きますね。日に日に陽灼けしています。足はすっかりサンダル焼けの後がくっきりと…。
さて、そんなトンガですが、日曜日の晩からハリケーンReneの直撃を受けまして、結構大変でした。
土曜日:かなりの快晴で、トンガのトライアスロングループは超短距離アクアスロン(走って、泳いで、また走る)を開催しまして、その際サイクロンが接近中であることを知る。僕はテレビを持ってないし、ラジオも聞かないので、こういう情報は入って来ない…。まぁ、若干風が強いかなぁ…程度思ってましたが。
日曜日:まだまだいい天気。インターネットの情報によると、サモア沖に台風があるらしい。それで、予想進路を見るとびっくり。ほぼトンガタプ直撃コース。で、その直撃予想時刻は月曜日の朝8時すぎ。ちょうど学校の登校時間とかぶるなぁ…。つまり、学校は休校になる可能性がめちゃくちゃ高い。その晩、風がめちゃくちゃ強くなる…。そして、この嵐に便乗して、盗人がやってきて、私のチャリンコを盗って行きました…。私の唯一の足なのに…。台風以上にへこんだ。
月曜日:朝起きてみると、外は暴風雨…。まぁ、僕的に考えると日本の台風より若干弱めかな?と思いながらインターネットを開いてみると、どうやらトンガ領域に入ってからスピードを落した模様で、まだまだトンガタプまでやってこない。予想図は若干コースを変えたみたい…。そうこうしていると停電になり、情報入手先を完全にたたれる。何度か日本人の友達と「そっちはどうだい?」みたいな電話のやりとりはあって、その中で、どうやら夕方最接近らしいと。相当ペースを落したのね、Reneちゃん。
一端停電は復旧しましたけど、夕方5時ごろ再び停電になり、Reneちゃん最接近時刻を迎える。朝の暴風雨なんて比較にならない「超」暴風雨!これはヤバい!所が午後8時ごろその風雨もピタッと止まり、シーンとしたのが1時間位で9時すぎ再び「超」暴風雨開始。今度は風向きがさっきまでとは全く逆。つまり、さっきの「シーン」はReneちゃんの目だったわけですか。トンガタプ直撃。そして、停電は結局復旧せず…。
火曜日:昨晩台風は通り過ぎたので、今日は台風一過の快晴!!と思ってカーテンを開けてみると、まだまだ軽く暴風雨。Reneちゃん、君はまだトンガにいるの???正直この状況で生徒を登校させるのは危ないぞ…と思い、大家に学校関連の情報がラジオで流れてないか聞いてみたところ、トンガタプ全域の学校は休校になったと。まぁ、これだけ風強いと休むわな。雨は降ってなかったけど…。で、一晩明けてみると、結構な場所で大きな木が倒れたり、電柱や街灯なども倒れたり被害が出てる。こりゃ、電気復旧は当分無理だな…。と結局電気水が使えないまま一日を過ごしますが、午後はすっかりReneちゃんもトンガ国外へ行ってくれたようで、トンガは快晴へ。雨の後の快晴って、めっちゃ蒸れるなぁ…。せめて風だけでも…。
と言うわけで、特に昨日今日とサイクロンでトンガ中は大騒ぎでした。
これだけ広い太平洋の中、
これだけ小さいトンガのトンガタプ島を
ピンポイントで狙って来ますか?Reneちゃん!
Reneちゃんが去った火曜日の午後5時ごろ、ようやく電気が復旧しました。思ったより早かったですね。GOOD JOB!!これで、ようやく水も使える!と思ったのですが、なぜか僕のうちだけ水道が出ない!大家の家もアパートの別棟も水が出るのに…。なんで???外はもう真っ暗なので、水道は明日見てもらいましょう…。と思ったら、水道は出ないくせに、なぜか洗面台の周りが水浸し…。こりゃ台風とは別の問題だな!
台風はトンガに大きな被害(人為はなかったようですが)をもたらしましたが、台風とは関係ない被害が僕の周りに…。何事もそう簡単には行かないようです。
とりあえず、私は元気にやっております。明日から学校だ…。とりあえず明日は全校掃除で終始しそうですが。
トンガに戻ってきました。もう一週間経ちましたが…。NZから帰国の機内で、フライトアテンダントにワインを頼んだら「18歳以上ですか?」と未成年に間違われた36歳の鈴木です(笑)
2月2日晩、無事トンガに到着いたしました。NZでお世話になった方々、心から感謝いたします。
トンガに戻ってきたなぁと思う瞬間。それは
ボコボコの穴だらけの道路
全力疾走して逃げる子豚を見たとき
ほぼ放し飼いで、半ば野良犬とかした犬に吠えられたとき、(そして今さっき噛み付かれた…)
部屋の中でヤモリを見たとき
夜がほんとに真っ暗で、絶対間違わないだろう道に気がつかなかったとき
オリオン座から南東へ走る天の川の星の多さを見るとき
風に揺れる椰子の木を眺めるとき
道路で全然知らないおっちゃんなどと普通に挨拶を交わすとき
ボロッボロの車が排気ガスを出しながら走ってるのを見るとき
ねっとり暑い日差しと湿度を感じるとき
授業が始まっているのに時間割が全然確定してない学校現場を見るとき
あぁ、トンガに帰ってきたんだなぁ…と感じてます。
去年、特に後期は一週間に授業が7コマしかないという超ヒマヒマモードでしたが、今年は一転して授業がガっと増えました。(月曜日だけで6コマあったり)中1から中3まで授業があり、去年にもまして宇宙人な生徒が多いような感じです。さぁ、今年はどうなることか…。
というわけで、トンガに帰ってきましたので、これからも宜しくお願いします。
まだNZにいるトンガの鈴木です。あっという間に1月も最終日ですねぇ。こんなには約一ヶ月が過ぎたのは初めてです。長いと思ったNZ滞在も残り二日となりました。NZからの投稿はこれが最後になるでしょうね。
さて、わが校のNZバンドツアーも昨晩(1月30日)を持ちまして、無事全行程を終了致しました。最後の2週間はほぼ毎日、たまに一日に2公演(会場移動あり)とかで、相当疲れましたが、なんとか終了しました。
なんども書いているように、トンガのファンドレイジングのお金の動きが異常なため、一公演の収益1万ドル(約70万円)だと「今日は少なかったかな…」と思ってしまう自分が怖い。そんなコンサートを約2ヶ月続けまして、昨日の晩発表された全行程の総収益に驚愕。
50万ドル…
50万ドルって、今確か1NZドルが70円程度だったと思うので、単純に計算しても3500万円。ちなみに会場費やら諸経費はNZのトンガ人たちがやりくりしてますので、この総額はそっくり純益。3500万の寄付を2ヶ月で集めるトンガ人共同体とは、一体何者?というか、トンガの演奏旅行、金巻き上げすぎ!そして、現地トンガ人たち、金つぎ込みすぎ(爆)もっと他に使うことあるでしょう?そんなに裕福でもないのに…。というか、そういう積立計画が立てられるのであれば、もっと普段から計画立てて欲しい…
トンガ人の凄いところは「母国愛」と「母校愛」ですね。みんなトンガ大好き。トンガのためなら何でもする…。同じことが学校にも言えます。トンガと言う国を通して、学校を通しての連帯感がトンガをよりトンガっぽくしている気がします。というか、日本がそういうことに対してドライすぎるんですかねぇ?日本でそういうことすると、すぐ右寄りだ、左寄だと避難されてしまうので、なかなかできないと言う面があるのでしょうが、そういうレベルで考えるとトンガは完全に右翼でしょうね(爆)
ちなみに今年の12月はトンガの別のカトリック学校(うちの姉妹校)が演奏旅行を企画しているので、今年一年お金を積み立てて、その積立金を今年の年末から来年の年始にかけて、またトンガ人たちは金を巻き上げ、つぎ込むのでしょう…。
さて、もうじきトンガに帰国します。カメラも購入して写真を撮り始めましたが、編集が追いつかず…。帰国後ツアーの様子の写真などをアップ致しますので、その時ツアーの様子を感じ取ってもらえれば幸いです。アップするのを忘れないようにしなければ…
NZ滞在が残り2週間となったトンガの鈴木です。オークランドは最近ようやく夏らしくなってきました。でも、日が沈むと結構肌寒くなりますので、夜外出するときは上着を持って行きます。きっと日本人にとってものすごく過ごしやすい国だと思いますよ。おすすめ!
さて、なんども書いておりますが、私のNZ滞在の第一(唯一?)の目的は、2011年に迎えるわが校の創立125周年記念に向けて、校舎の全面工事の資金集めです。現状は日本からするととんでもないボロボロの校舎で、ほとんど「雨がしのげる」程度。よくもまぁ、こんな状況になるまで放っておいたことか(爆)ビックリしたことは、「教室に電気がない!(もしくはつかない!)」「コンセントがない」。音楽と言う教科を教えている上で、「音楽鑑賞」と言うことも考えているんですが、いかんせん、コンセントが存在しない教室で、一体どのように音楽を流すのでしょう???
まぁ、 そんな学校なので、2011年の創立125周年記念に向けて、校舎その他を全面的に修復する5年計画を実行中。まぁ、その99%はブラスバンドがになっておりまして、2006年ハワイツアー、07年北米ツアー、08年オーストラリアツアー、09年NZツアー、10年米領サモアツアー(でも昨年の津波の被災地にあたり多分キャンセル?)という計画で行なっております。
ツアーで卒業生やカトリック教会(カトリック系の学校なので)を中心としたトンガ人共同体を訪問し、そこで演奏し、当地のトンガ人の踊りやうちの生徒の踊りと言った物に対する「おひねり」を集計して行きます。Youtubeに去年のオーストラリアツアーの1シーンがアップされてましたので、こちらを参考に
http://www.youtube.com/watch?v=sIl5t5Zwn3w
http://www.youtube.com/watch?v=Dv_On68MCsw
関係ないですけど、tonga軍音楽隊のツアーの様子、基本的に似たようなものです。
http://www.youtube.com/watch?v=__vyLdIkN40&feature=related
ちなみに、前で踊ってる「こいつ、頭おかしいんじゃないか?」というような軍人さん、最近うちの卒業生であることが判明しました。orz…。おばちゃんも強烈ですけど。こうやって笑わせたりすると、観客が喜んでおひねりがアップするわけです。ハイ。
現時点でおよそ20万NZドル。今大体1ドル70円弱なので、1400万円。昨日トンガ人のおじさんと喋ってましたら、「去年のオーストラリアツアーが40万ドルだったらしいから、俺たちは奴らに勝ってやる!」と。どこまでもプライドが高いトンガ人!僕の住んでいる地区がどうやら最大の収益になるだろうと皆さん予測しておりまして、うちの地区だけで10万ドル超えるんじゃないか?って。なんか金銭感覚狂ってきますね。と言って自分の金銭感覚が狂うわけではありません。私は貧困の底におりますんで。
というわけで、コンサート継続中です。トンガに帰国するのは2月2日。この2週間の間コンサートの予定の入ってないのは、わずか三日。 ほぼ毎日です。
さぁ、最終収益は一体どの位になるのか?話によると40万どころか70万ドル行くんじゃないか???とかありますが、どうなることやら。
トンガって、面白い国ですよねぇ。一度お越しください。
まだまだNZにいるトンガの鈴木です。早いもので、もうNZに来て5週間です。 こんなに時間が早く感じるのは生まれて初めてですね。
さて、今滞在しているNZは夏時間を採用しております。日本との時差は通常で3時間なので、今は一時間追加して4時間早く、世界標準時から+13時間となっております。ちなみにトンガは元々+13時間で、世界で一番早く日ののぼる国。(正確にはキリバス共和国のなんたらという州が+14時間か15時間に設定しているようですが。)なので、トンガとともに世界で一番最初に新年を迎えました。
で、NZに到着したのが12月初旬、夏時間を採用してるので時差がないということしか考えておらず、NZの遅い日没に驚いていました。大体夜9時半くらいまで 明るいんですよ。だいぶ南下したからなぁ…。と思ってましたが、実は夏時間で一時間早まってるだけなんですよね。そのことに気がつくのに、約一ヶ月…。夏時間を採用している国で生活したことないので、時計上一時間ずれるだけだと思ってまして、当然、実際には日没時間が一時間遅れると言うことに気がつきませんでした。アホですねぇ、まったく。
で、実際に一時間ずれるとどうなるか?最大の狙いは日没時間の遅れなんでしょうね。日没時間が一時間遅れると、当然陽が長くなる。そうすると結構遅い時間まで明るいので、電灯をつけずにすみます。NZでは夜9時過ぎまで電気いらずですね。うん、これは省エネ対策には手っ取り早いかも!ホームページなどで、「体内時計の感覚のずれに伴う障害が…」みたいなのを読んだことありますが、どうなんですかねぇ?海外旅行で時差一時間ずれたと思えば、それほど問題はないような気もしますが。まぁ、全く個人のことですけど、きっとテクノロジーとかメディアの世界では、全部の時計を一年に2度調整しなければいけないので、個人が考えているようには行かないんでしょうね。
トンガの隣国フィジーも今年から夏時間を採用したようです。したがって世界で一番早く新年を迎える国はフィジー、トンガ、NZとなりました。そこで、私、鈴木は勝手に推測してみます。
「トンガも近いうちに夏時間を採用するのでは…?」
トンガ(トンガ人)は非常に誇り高い国(人)でありまして、よく言えばプライドが高く、悪く言えば見栄っ張りで頑固?今まで世界で一番最初に朝を迎える国と言うことをアピールしてきた部分があります。なので、トンガ国内でよく見かけるのがDateline(日付変更線)と言う名の店、ホテル、サービス等々。そして、最初に朝を迎えると言うことは、当然新年を一番最初に迎える国でもある。
そ れ な の に、
夏時間を採用したことによってNZとフィジーも世界で一番最初に新年を迎える国の一つになったことは、きっとトンガ的には「許されない!」はず(爆)
もし、トンガが本当に夏時間を採用するようになったとすると、省エネ対策とかいろいろ理由づけて来ると思いますが、声には出さない(出せない?)最大の理由は
「俺たち一番!」
きっとこれが本音だとおもいます。そしてプライドの高いトンガのことだから、「フィジーが夏時間を採用したのを受けて…」のようにフィジーのまねをしたというような理由はまず絶対ありえないでしょう。果たして私、鈴木の予想する通り、近い将来トンガは夏時間を採用するのでしょうか?その時のお楽しみです。
明けましておめでとうございます。NZの鈴木です。
Junkstageに投稿し始めて2度目の新年を迎えております。
今年はNZで新年を迎えました。といいましても、トンガ人共同体による、トンガ語のカトリックミサに参加しておりましたので、年越し時点はNZでありながら、完全にトンガ的な一時。教会の中に外国人(つまりトンガ人以外)は僕一人。NZなのに…。で、新年の挨拶は「’uma」という挨拶で、右の頬を合わせるキスですね。男女、オカマ関係なく。当然おっさんとの’umaは、ヒゲジョリです。時々ホントにキスもありです。一度おじさん同士のマウス2マウスも見かけました(爆)。一体この日、何人の人と頬を合わせたことでしょう。トンガに渡った当初は、ちょっとびっくりしましたが、流石にもう慣れましたが、トンガ人ほどディープな挨拶はまだまだですね。
さて、NZの新年はどうだったかというと、意識しなければ気がつかない程、あっさりと、全くの平日でした。というか、日本の正月の方がもしかすると、世界的に見れば、かなりユニークな正月なのかもしれませんね。街の店も殆ど全部開店してまして、テレビ番組も、コレといって新年的な番組も無く…。元旦の午前中からサスペンスドラマみたいな番組やってましたし…。あまりにもあっさりしすぎてまして、びっくりしました。
家では、ホストファミリーとビールをグダグダとのんで、気がつけば元旦が終わっておりました。
海外生活6年目に突入する僕ですが、やっぱり日本的な正月がやっぱり懐かしいし、あの雰囲気がないとやっぱり新年を迎えたという気がしないのは確かですね。おせち料理とか雑煮とか大晦日の「紅白歌合戦」とか「ゆく年くる年」とか箱根駅伝とか…。そして、やはりBGMは箏と尺八の「春の海」か、雅楽の「越天楽」…。やはり自分にとっての正月はこういうイメージですね。まぁ、しょうがないでしょう。日本人なので。
さて、今年で トンガ生活3年目に入ります。恐らく学校の方もとりあえず、今年で一段落つくはず。今年で日本に帰国するか、更新して来年以降も残るか、それとも他の学校や仕事の可能性を探るか…。と先行き不明ですが、今年一年は去年までの反省を基に、自分にできる最大限のことをやっていこうとおもいます。
というわけで、皆様、今年も宜しくお願いします。
みなさん、クリスマスおめでとうございます。
今年はNZでクリスマスを過ごしている鈴木でございます。去年はトンガでブラスバンド三昧なクリスマスでしたが…。
さて、日本、フィリピン、ソロモン、トンガ、そしてNZとクリスマスは5ヶ国目になりますが、正直一番日本のクリスマスに近い感じですね。そこそこにクリスマス商戦も盛んですし、町のクリスマスイルミネーションもきれいだったし…。やっぱり先進国のクリスマスはビジネスですね。教会も苦労しそうです。
さて、 NZのクリスマスで一番驚いたことは、12月25日のクリスマスの日、全ての店が閉まってしまうこと。ほんとに全部閉まってしまいます。普通の商店街やショッピングモールは当然として、年中無休と書いているマクド○ルドやK○Cと言ったファーストフードまで閉まってしまう。自炊するしかない。日本だと「クリスマスこそ、稼ぎ時!」なので、ほんとにひっそりとしてしまう先進国NZにびっくりしてしまいました。NZのクリスマスは教会に行って、キリストの誕生を祝い、後は家族団欒の一時を過ごすのが一般的のようです。僕のステイ先の家族では、トンガ人らしく、豚の丸焼+BBQという肉々しい料理をビールをしこたま飲みながら過ごしておりました。
あ、ホストファミリーの娘がサモア人と結婚してまして、BBQパーティーの後、サモア人共同体のパーティーに行ってきましたが、彼らは朝からビーチにテントを張って、のんびりしてた模様です。いずれにせよ、家族で過ごすと言うのには違いなく。25日は雲ひとつない快晴でして、ビーチではほんとに沢山の人が思い思いに楽しんでおりました。
翌日26日は、日本では馴染みありませんが、ボクシングデーという休日。ホストファミリーに聞いてみると、クリスマスで売れ残ってしまったもの(クリスマス飾りを中心に)を格安で売り出して、それを来年のクリスマスまで箱詰するから…と言っておりましたが、どうでしょう?真意のほどは分かりませんが、とにかくNZではショッピングデーらしいです。ですが、ホストファミリーの親戚の結婚式でして、結局一日中トンガ人と飲んでまして、ボクシングデーがなんだったのか、分からず仕舞いでした。
さて、日本ではもうクリスマスはすっかり過去のものになってしまい、新年に向けての準備になっているんでしょうが、まだまだクリスマスは始まったばかりです。クリスマスの穏やかな平和がずっと続くことを祈りつつ。
Merry Christmas!!!
ニュージーランドの鈴木です。早いもので2週間たちました。南半球の真夏の癖にようやく日中暑くなってきまこうした。日本のゴールデンウィーク程度の暑さです。
さて、 更新がしばらく遅れた言い訳を。ずばり
「PCに触れる機会が全くなかった」
それだけです。この2週間何をしていたということを簡単に御報告致します。
12月8日にオークランドを出発して、NZの首都Wellingtonに飛びました。団体旅行のくせに空港で人数分のチケットを買おうとするうちの団体…。なんなんでしょう、この企画力は。空港で6時間待ちです。まぁ、そのお蔭でイングランドから帰国したオールブラックス(ラグビーのNZ代表)の有名選手3人と遭遇しまして、写真撮れましたけど。
で、Wellingtonで一週間、ファンドレージングのコンサートを毎日やっておりました。町の広場、国会議事堂内、マックの前などなど。トンガのコンサートと言うのは半分以上ダンスホールのライブバンドです。トンガは踊り手に対して、紙幣を体に張り付ける習慣がありまして、日本的にいうと「おひねり」ですか?それを目的に演奏ツアーを行っております。ファンドレージングの目的は、2011年にうちの学校が創立125周年を迎えるため、かなり古くなった校舎の修復資金のためです。街頭コンサートはぶっちゃけ40人位でストリートミュージシャンしているようなもので、小銭しか集まらないんですが、メインのコンサートとなると、紙幣が飛びまくり。宙を紙幣が舞っております。母校愛が強いのか、それとも見栄っぱりなのか?信じられないくらいお金が飛び交います。Wellingtonでのメインコンサート一回の収益は4万NZドル強。日本円にして250万円オーバー。それは凄過ぎないか???
Welingtonの一週間を終えて、バスでHasthingへ移動。そこは500人強のトンガ人が住んでるらしく、共同体としてそんなに大きくないので、滞在は二日。ここでの収益は2万ドル。実はWellingtonの前にChristchurchにも行ってましてそこでの収益は4万ドル…。激しい収益状況です。そのうち少し財政難のわたくしに分けて欲しい(爆)
まぁ、そんな演奏旅行を終えてAucklandに戻ってまいりました。その間、全くインターネットにアクセスする機会などなかったわけです。
只今Aucklandにてホームステイ中です。最初はバンドメンバー二人とともに、あるお宅におじゃましてましたが、ほとんど英語を喋ってもらえず、トンガ的に「自由にしていいよ」と放りこまれ、完全放置プレー。日本人のわたくし鈴木は正直パニック。トンガ人ってほんと遠慮ないんですよね。他人のうちでも関係ない。そういう状況にパニクってしまい、二日過ぎたあたりで、旅行の代表の一人にそういう話をしたところ、ホストファミリーを変更してもらい、現在に至ります。ここはほとんど英語で、いろいろ相手してもらって助かってます。自分でこういうパニクり方をするとは思いもしませんでしたねぇ。
さて、演奏旅行の本番はオークランドです。12月いっぱいはほとんど何も予定がありませんが、1月は、オークランド中のトンガ人共同体でコンサートを行います。週3回以上のペースで。さて、いったいどれだけお金が集まるんでしょうか…。
写真や動画を撮っていますが、いまお借りしているPCにうまく接続できず、アップできませんが、でき次第アップしたいと思います。
今週はクリスマスです。去年のトンガでのクリスマスとはだいぶ違うと思いますが、新しい雰囲気のクリスマスを楽しんでみたいと思います。
では、また。
トンガを更に2000km程南下してやってきましたニュージーランド!
はじめまして、ニュージーランド在留日本人の鈴木です(ウソ!)
出発前は延期延期の連続でどうなるかと思いましたが、先週の木曜日12月3日に無事21名の同僚、生徒と共にニュージーランドのオークランドに到着しました。その週はフィジー在留の知人が学会での発表のためオークランド大学に来ていると言うことでしたので、水曜日に会ってお酒でも飲みに行こう!と約束していましたが、水曜日は結局トンガにいまして、その後彼は学会が忙しく会うことができず…残念。
さて、ニュージーランドという地には生まれて初めて来た場所なのですが、なかなかよさそうな場所ですね。先進国でありながらセコセコと忙しく動きまわるような場所でもなく、先進国でありながらポリネシアの雰囲気を残す感じというのかな?落ち着ける国っぽいです。まぁ、2、3日ではなんとも言えませんが。
今回のニュージーランド滞在目的は、学校のブラスバンドの演奏旅行(それもお金集め目当てです)。対象は当地のトンガ人コミュニティ。NZに住むトンガ人コミュニティを渡り歩き、それぞれの場所でコンサートを開く予定となっております。僕は今現在(12月7日)オークランドにおりますが、バンドの主要メンバーたちはクライストチャーチに移り、コンサートを開いております。明日、木曜日に到着した組はウェリントンに移り、今クライストチャーチにいる仲間と合流することになっており、その後ヘイスティング(Hasting)を経由して17日にオークランドに戻って来ます。その後は2月2日まで一ヶ月半オークランド市内のトンガ人コミュニティを訪問し、コンサートを開く予定です。
というわけで、NZに来たものの、トンガ人コミュニティの狙い撃ちなため、ひたすら回りはトンガ人だらけです。トンガ人のお宅にホームステイをし、彼らと行動を共にするのでとにかくトンガ。なので、僕が移動する場所はトンガ人だらけ。トンガを超近代化するとニュージーランドになるのかなぁ?
そう言えば、ニュージーランドにやってきてはや四日たちますけど、トンガ人以外とほとんど喋ってないかも…。トンガ人が多いとは聞いていましたが、これほどまでとは…。トンガ語は喋れないのですが、ちょっとした言葉「Thank you」「Yes, No」「大丈夫」位は普段から使っておりましたので、「Malo」「’Io, Ikai」「Sai, pe」という 口に出るようになっていますが、ニュージーランドにやってきても、これだけトンガ人攻撃されると、いざ白人と話をするとき(特に店とか、道を聞いたりとか)、とっさに英語「Thank you」が出てこない!まぁ、自然と口に出るトンガ語ってこれ位なんですけどね(笑)語呂がいいというか、なんか言いやすいんですよ。
トンガの外でのトンガ人を見て思ったことは「トンガ人はどこに行っても、行った先にトンガを形成する」。よく言えば「愛国主義」、悪く言えば「排他的」なんとなくそんな印象を感じますね。というか、逆に日本人が日和見過ぎ、日本人としてポリシーがなさすぎるのだろうか?遠慮しているのか?とにかくニュージーランドにいるトンガ人は、やっぱりトンガ人です。ですが、2世、3世となるとこっちがベースになっているので、トンガ人でありながらもっと都会っぽいというか、トンガ人じゃない。まぁ、これはどこの国も同じか…。
というわけで、これから2ヶ月ほどニュージーランドに滞在します。何度か更新することもできると思われますので、都合を見て更新して行こうと思います。えっと、日常の日記やほんとにくだらないことはmixiやtwitterなどにもアップしておりますので、御利用の方は遊びに来て下さいませ。コメントは基本的に全部返答させていただきます。sunzunkiで検索するとヒットすると思われます。
さぁ、この2ヶ月どうなるか楽しみです。








