平成25年6月18日~7月3日 第6回仏像彫刻・木彫刻写真展を行っております。
開催場所 東京都(中目黒GTビル 東京都目黒区上目黒2-1-1 地下一階 図書館入口横 (最寄り駅 中目黒駅) )
彫刻作品を写真にて発表いたします。
他にも活動報告、教室や学院の告知、新たな試みなどについて紹介しております。
お近くにお越しのさいは是非お立ち寄り下さい。
彫刻作品を写真にて発表いたします。
他にも活動報告、教室や学院の告知、新たな試みなどについて紹介しております。
お近くにお越しのさいは是非お立ち寄り下さい。
和柄Tシャツ販売サイト「侊雲 koun」が開設しました。
仏師の道も一歩から
普段仏画を目にすることはあまりないと
思われます。
現代において仏像や仏画、欄間などは少し特別な
空間にて鑑賞するものになってしまいました。
しかし、本来は身近にいてお守りしてくださる存在で
ある仏様。
もっと現代の人たちにも身近に触れ、見て頂きたい
という事で
仏画を学んだ3名が
伝統に裏打ちされた本格の技術で
描いた物をデザインしTシャツと融合させました。
伝統の技術とカジュアルが合わさった
他ではなかなか見ることのできない作品になっていますので
ご興味ありましたら、販売サイトを御覧になって見てください
この度、4冊目になる本を出版することになりました。
「続・彫刻刀で楽しむ仏像〔釈迦如来・聖観音菩薩〕」
・本格的な釈迦如来坐像の作り方
・小さな観音様の作り方
・地紋彫り(紗綾型(さやがた)文様)の彫り方
全国の書店にて販売いたします。
宜しければ是非ご覧になってみてください。
今後、本制作にあたっての内容をお話しさせて頂きたいと思います。
「続・彫刻刀で楽しむ仏像〔釈迦如来・聖観音菩薩〕」amazon
この度、「日本木彫刻協会」を設立いたしました。
「木」というのは、いつの時代も我々日本人の日常生活とは密接な関係を築いてきました。
古来、日用品や住居の資材などは勿論のこと、時代が下るにつれて機能性だけでなく次第に芸術性を帯びるようになり、社寺仏閣の装飾彫刻や欄間はその代表格と言えます。
木が持つ質感や心を和ませる香りのみならず、その彫刻としての美しさにも親しみを感じてきました。
木で制作された彫刻は、他の素材では出すことのできない表現を出すことができます。
素晴らしい日本古来の伝統技術から新しい表現まで、皆様の心に触れる彫刻を、より身近に感じていただけるような活動を行って参りたいと思います。
5月初めに日本木彫刻協会のホームページも完成いたしました。
とても素晴らしい方々が協会の主旨にご賛同して下さっています。
詳しくは、協会のホームページをご覧ください。
日本木彫刻協会ホームページはこちら↓
http://nmck.jp/

醍醐寺
このお寺は、法界寺のすぐ近くにあり桜の季節になると大変混雑する観光地です。
秀吉が盛大な花見をした有名な場所でもあります。
今回訪れた、冬の寒い季節は、比較的にすいておりゆっくりと拝観をすることができました。
しかし一番メインであった仏様を拝むことが出来ませんでした。
その仏様と言うのは、快慶作の弥勒菩薩です。
弥勒菩薩と言えば思いつく姿としては京都の広隆寺と奈良の中宮寺の様な頬に指をそっと添える表現が有名です。
広隆寺弥勒菩薩 中宮寺弥勒菩薩
時代が変わるにつれて仏像の姿も変化していきました。
1000年以上の歴史があるため、その時代に流行があり、それらを知ることは仏像に対する見方も変わってくると思います。
法隆寺 釈迦三尊
近年、コンピュ-ター社会の中でストレスなどを感じている人が多く、癒しを求める時代
です。
その為、仏像の顔立ちも微笑んでいたり、安らぎを与える表情に変わっています。
しかし鎌倉時代などの仏像を見ると微笑んだ姿の仏像はほとんど見ることは出来ません。
現代の様に穏やかな日本ではなく、理不尽に亡くなっていく方も多い時代だったせいでしょうか。
安らぎより、救ってくれる表情が求められたのだと思います。
このように顔の表情からも歴史がよみとれるのではないでしょうか。
しかし、現代でも、教室や仏像の製作の依頼を行っていますと、様々な思いで仏像を求める方が多くいらしゃいます。
事情を聞くと胸が篤くなる事があります。
少なからず、現代でも仏像を求める方々が絶えずいらしゃる事を痛感しています。
今回、京都を訪れて改めて感じたことは、私にとってこの仕事は医者とは違った形で人の心の病をケアーしたり、よりどころを提供する仕事だと思っております。
自分自身の立場の重さに押しつぶされそうになってしまうこともありますが、自分がやるべき方向性を見失わず生涯携っていきたいです。
こんな弥勒菩薩もあります。
ボストン美術館に収納なれている、鎌倉時代の弥勒菩薩です。
作者は醍醐寺の弥勒菩薩と同じ快慶作です。
龍の早描き動画
このスピード必見です!!
法界寺
このお寺には阿弥陀如来坐像が安置されています。
まず、始めに入り口の門を潜ると本堂の建物に目が止まります。屋根は珍しい茅葺屋根のお堂です。
茅葺屋根の本堂
平安時代の仏像で平等院の阿弥陀如来とよくにた姿をしています。
境内はそれほど広くはありませんでしたが、近所の子供達が遊ぶようなのどかな様子が窺え、ほっとした気分にさせてくれました。
お坊さんが暗がりのお堂の中を直接案内してくださいました。
法界寺 阿弥陀如来

平等院 阿弥陀如来
そして、その空間は、過去にタイムスリップしたようで、東京の中心で働く私にとって全てを忘れさせてくれました。
時間を忘れていつまでもその場にとどまりたい気持ちにさせてくれます。
是非、一度足を運んでみて下さい。
久々の京都の1泊2日の観光を行ってきました。
京都を観光で訪れるのは5年ぶりです。
以前にも拝観したお寺にも立ち寄りましたが、今まで行ったことの無いお寺をメインに行動いたしました。
私が、行ったことの無いお寺ですのであまり観光客が訪れないお寺です。
ただ、そこに安置されてある仏像は、先人が手掛けた最高傑作の仏像なのです。
大報恩寺(千本釈迦堂)

おかめさんの発生のお寺でもある場所です。
鎌倉時代に建てられたお寺でそこには、肥後定慶作の六観音が安置されており、当時のまま着色せずに残っている貴重な仏像です。
慶派の趣がありつつ、肥後定慶特有の表情が拝観者の心を奪います。
一度見た人は、何度も足を運びたくなるお寺です。
他にも快慶作の十大弟子の像もあり、国宝級の仏像が数多く安置されています。
又、観光客も少なくゆっくりとした時間を満喫できます。
六観音
巳年は、新たに始まる、生まれ変わると言った意味を含む年です。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
震災で、まだ、まだ大変な復興が続いていますが、今年こそは、人々のくらし、自然の美しが、一日も早く戻ってくれる事を祈っています。
来年の1月24日より長野県のながの東急さんにて同じ工房で働く木彫師 吉川浩市の作品展が開催されます!
木彫刻師 吉川浩市展~井波彫刻の技を伝える木彫アート~ながの東急 別館シェルシェ4階 美術サロン2013年 1月24日(木)~1月30日(水)午前10時~午後7時 最終日は午後5時閉場
入場無料
富山県南砺市(なんとし)で修行した吉川浩市による「井波彫刻欄間」の技を駆使し制作したレリーフや置物の個展です。
無垢の木から動植物を想像し彫りだした作品は本来木の持つエネルギーとモチーフの生命力があふれております。
この機会に若い彫刻作家の作品をお楽しみください。
吉川浩市(よしかわ こういち)
1974年石川県羽咋市に生まれる。羽咋工業高校デザイン卒業後日展評議委員善本秀作氏の下に入門。
5年の年期を明け、2007年独立し工房を構える。同年侊心会仏像彫刻・木彫刻教室の講師に就任。
現在、欄間や衝立、仏像、置物など井波彫刻を制作。独自の世界観も広げつつある。
吉川浩市ブログ
http://blog.goo.ne.jp/kikori51/
ながの東急別館シェルシェ4階 美術サロン
〒380-8539
長野県長野市南千歳1-1-1
TEL 026-226-9609
ながの東急HP
http://www.nagano-tokyu.co.jp/





























