2017/01/15

こんにちは。根本齒科室の根本です。

むし歯は、みがきにくい所にできます。
もちろんそこが、歯ブラシが入りにくいとか窮屈だからなんですが。
当然ですが、同じように治療道具も入りにくいです。

先生によってもちがいますが、私の場合はなるべくスペースを確保したいので、とくに奥歯などは、なるべく太いバキュームパイプを使わないで細い排唾管(はいだかん)で水を吸うようにしています。

しかし排唾管は張り付くので使いにくいという声を多く聞きます。

とはいっても、何のことか分からないと思いますので、まず、これが何か、簡単に説明します。

◆ 排唾管

これが排唾管です。

太さが5ミリくらい、長さが10センチくらいです。
中には針金の芯が入っていますので、これをハテナ「?」型に曲げて、青い方の側が治療と反対側の口角に入るように引っかけておきます。
青くない側の端を機械の吸引チューブに接続しておくと、唾液や水が吸引されるしくみです。

もともとハテナ型になった金属製のモノもありますが、最近は自由に曲げられるこのようなものが一般的です。

じつは左側は少し細工をしてあるのですが、その話は後回しにします。

右側の先端部分を拡大してみます。

この青い部分に、吸い上げる穴が開いています。
黒い溝のようなものがそうです。

しかし、柔らかい頬粘膜(きょうねんまく)にすぐに張り付いてしまいます。
それは穴が本当に尖端にしかついていないからです。

こんな感じです。

黄色い所に穴があるのですが、同じく黄色く書いた頬粘膜がピタッと張り付いてしまっています。
頬粘膜にペタッと張り付くと、もう何も吸い上げてくれないのですぐ口の中が洪水になってしまいます。

でも、バキュームは、とくに臼歯部では邪魔なことが多いですね。
下の奥歯の治療時に舌を押さえておくのに役立つこともありますが、たいていはない方が楽です。

◆ バキューム

そういえば以前、みどり小児歯科(横浜市青葉区)で勤務医で少し働いていた時に、院長先生が好んで排唾管をバキュームのように使用していたことが思い出されます。

口角に引掛けるのではなく、自分の左手に持って使用するのです。

若かりし勤務医根本はそういうスタイルの先生を初めて見ましたので、非常に印象的でした。

今の自分の場合は、常に左手にミラーを持っていたいと思っています。
かといって助手のバキュームを持たせると、自分的にはスペースがきつかったり、動きが制約されるような気持ちがすることが多く、特定の場合を除いてはあまり使わないことが多いです。

◆ ZOO

ZOOという特殊なパイプがあります。

そう多くは出回っていないと思いますが、使っている先生は使っています。
下顎の臼歯部に使うのですが、このループ状のパイプに穴がたくさん開いています。
奥歯に引掛ける金具のあたりの内側外側両方に、ずらーっと穴が並んでいるんです。

このように歯にループをかけておくと、唾液や舌がよけられるので、歯が清潔で乾燥した状態に置かれます。
また、歯にかけた水が口の中に流れ出ないので、やられる方も意外と楽なんです。

これのキモは、穴がたくさん開いているということです。
だから頬粘膜に張りつかないのでとても使いやすいんです。

◆ 改造

これをヒントに、ほんの少しだけ改造しました。

一番上の写真の左側の方を拡大してみます。

青い部分の下部に小さな穴があるのが分かると思います。
直径1ミリのラウンドバーとタービンで4か所チョンチョンと開けただけです。

だから何だって思う方も多いかもしれません。

ところが、この効果はてきめんでした!
全くと言っていいほど張り付かず、吸引効率がけた違いに上昇したんです。

図のように、上の部分が頬粘膜に張りついても、下の穴から水が吸引されます。
また、下に穴があることによって、過度な陰圧がかからず、安定的に水や唾液が吸引されます。

今はほとんど、アシスタントがバキュームにつかないで回している(小児と外科は別)状態です。

コロンブスの卵って言葉があります。
ほんの一工夫で、劇的に変わる。

こういう製品を売り出せばいいのに、と本当に思いました。
(もしかして誰かが特許とか押さえてるのかもしれませんが、よく分かりません)

【今回のまとめ】

ほんのちょっとした工夫で、効果が劇的に変わることもある。

2016/12/28

こんにちは。根本齒科室の根本です。

9月12日のことです。当院HPのメールフォームを通じて一通のメールを受信しました。
その名前をみて私は、心の底からビックリしました。

 …な、なつかすぃ

それは、医局のペーペー時代にすごく仲良くしていた友人の名前でした。
なんと1997年の頃です!

こんど前橋で開業するとのことでした。
彼と最後にあったのは、もう15年も前でしょうか。

【1】

最初は、私が母校の第一口腔外科の院生だったときに、彼が研修医でウチの病棟に回ってきたのが始まりです。

それまで部活以外は横の関係だった学生時代から一転、卒業後は急に縦社会になりました。
私が進んだ口腔外科とは、ほとんど歯医者らしい仕事はしません。
さすがに外来では親知らずを抜いたり、顎関節症のマウスピースを作ったりするのはかろうじて開業医でもやる内容ですが、メインは手術です。
病棟になったら、それこそ、がんの手術とか顎変形症とか唇顎口蓋裂の手術とか、そんなのばかりです。
ですから必然的に下っ端がやる雑用系の仕事と言えば…

私は4~5個ある病棟グループの一つに配属されました。半年間はこのメンツです。
しかし初日から訳の分からないことだらけです。卒然教育など全く役に立ちません。
いきなり手術の介助とか点滴とか回診とかカテーテル除去とか尿検査とかゲフリールとかetc
そのたびに「全然できてない」「ヘラヘラしてんじゃねえ」などと上の先生に怒られっぱなしです。

ひとつのグループはだいたい5~6人で構成されています。そこに研修医が2人くらいローテーションで入ってくる形になります。
うちのグループは、斉藤グループ(仮)と呼ばれており、オーベンの斉藤裕之先生は医師免許も持っているダブルドクターでした。
手術の腕には自信がある、臨床的に石北会計の御仁だったようで、低空飛行で行きたかった自分は怒られっぱなしで散々な思いをしたものです。

縦割りグループ内でしょんぼり過ごしていた私のもとに、回ってきた研修医が、彼(ともう一人女性研修医がいましたが)でした。

彼の名前は、増田晃一郎君といいます。

同学年だし研修医なので、必然的に、いろいろリラックスしてお話しできます。
他大学出身の彼が何と呼ばれていたかは分かりませんが、勝手に晃ちゃん晃ちゃんと呼んで、むしろこちらが親しくさせていただきました。

彼ら研修医のDutyは、今まで私がやっていたような下っ端の仕事(点滴、介助etc)です。
ほとんど記憶にはないのですが、どうやらいろいろ私がていねいに教えていたらしいんです。

これは、卒然の6年生で実習で回ってきた1学年下の八木君も同じことを言っていて、ずいぶん懇切丁重に指導していたようなのですが、したはずの私は全然、というか学生時代の八木君の顔すら覚えていないんです。
八木先生にはたまたまバイト先で一緒になった時に、さんざん感謝されて、こちらがずいぶん申し訳なく思ったのを覚えています。

私にはそんな指導なんて意識はこれっポッチもなく、復習兼、怒られない人との束の間のリラックスタイムみたいな感覚でした。

そんないけずな私を、晃ちゃんはいろいろ連れ回してくれました。

口腔外科の医局は6階にあったのですが、研修医の医局「総診」は1階にありました。
私も、病棟の頃なんて、空き時間のほとんどを晃ちゃんたちと1階で一服して過ごしていたかもしれません。
知らないメンツも含めて、なぜか「ねもちゃん」などと親しげに呼んでくる奴も多く、とても楽しくてもくもく煙たい総診の医局でした。
その中でも、晃ちゃん以外に、陳君とジッキーという2人とはかなり親しくなり、4人+陳君の彼女とみんなでキャンプに行ったりもしました。
六本木とか渋谷で行われていた、医療系ねるとんパーティーなどにも、何回か突撃しては討死していました。

【2】

三河島の晃ちゃんのアパートに遊びに行くと、子犬とキーボードとギターが置いてありました。
何曲か、渋めのギターを披露してもらったのを覚えています。
そこではじめて、根音(ルート)という単語を教えてもらいました。
ああそうか、C(ハ長調)やCm(ハ短調)のときの「ド」のことか…w

お礼に、キーボードで映画「ピアノレッスン」の主題歌を弾いたら、かなり驚いていました。
絶対音感(ではなくてソルフェージュレベルの大体音感ですが)があるって話したら、さらに驚いていました。

子犬のテリーは、相当小さな犬で、腕くらいしかなかったので、たぶんチワワだったのではと思います。
当時は犬に興味がなかったので正確な犬種までは覚えていません。
その後だいぶたってから、付き合っていた彼女に子犬を譲ったという話を聞きました。

ウイスキーは割らずにロックで飲むもんだと教えてくれました。
そのために「チェイサー」があるんだよ、って。
ああそうか、チェイサーって、あの水のことか…w

デニムは裾を詰めないで穿くもんだとも教えてくれました。
「いやー晃ちゃん、俺足短いからさぁ」
俺もそんなに長くないけど、いいんだよ。
いつしか、こんな自分の分際で、デニムの裾を詰めなくなりました…w

ポン引きについて行ったらどうなるか試してみようと提案もしてくれました。
まぁ良い目には遭いませんでしたが、詳細は割愛します…w

なぜ彼が、こんな俺みたいなシケた奴にいろいろよくしてくれたのか、今も真相は分かりません。

【3】

私も医局を出て、業平(今のソラマチ近辺)で分院長をしていた2001年の時のことです。
急に電話で連絡が来て、今から飲もうみたいな話になりました。
「俺は柏のK歯科で働いてんだよ」いろいろ話も盛り上がりました。
そのときに何軒目かで「おねえちゃんの店に行こう」みたいな話になりかかりました。
ただ、そのときは自分がそちら方面に全然気が向いてなかったので、なしになりました。
晃ちゃんは、久しぶりだったのに、少しつまらなそうでした…

悪いことしたかなぁ

その後しばらくは連絡を取るようなこともありませんでした。
開業して、しばらくして、歯科助手をしているという患者さんが見えました。
「どこで働いてるんですか?龍ヶ崎市内ですか?」
「いえいえ、柏市のK歯科です」
 …
 あー、それ、俺の知り合いがいたとこ!今もいるんですか?
 いますよ。増田先生。

 うわー、世の中狭いもんですね。
 俺じゃなくて晃ちゃんにやってもらえばよかったのに?
 えー、でも、そういうの、ちょっと気が引けるんで…

本当にびっくりしました。
治療しながら、少し緊張しました。

それから、何年かが過ぎました。
その患者さんも終わってしばらく経ったころ、財布を落としました。
財布の中にはセゾンカードがあるので、止めなければいけません。
何の理由かは忘れましたが、再発行手続きをすることになりました。

お客様センターみたいなところに電話をした私は、一瞬ドキッとしました。
電話口に出た人の声が、晃ちゃんとウリ二つなんです。
(懐かしい声だ、久しぶりに聞くなぁ。そういや晃ちゃん元気かな)
電話口の人は、言いました。
「根本啓行様、お電話ありがとうございます。カスタマーサポートの『マスダ』でございます」

私は、それこそ心臓が止まりそうなくらい驚き、しばしフリーズしてしまいました。

(まさか晃ちゃん、昔釣具屋をやりたいとか言ってたけど、何でこんな所に?!)
もう、会話の内容などほとんどどうでもよかったです。
私の興味は『マスダ』さんの正体の一点のみに絞られていました。
(だって晃ちゃんが根本啓行とか見て知らない訳がないのに!横に上司でもいるのかな)
会話中、何度私は、『マスダ』さんに下の名前を訊ねようという衝動と闘ったことでしょう?

しかし、チキンな私は、結局『マスダ』さんに下の名前を訊ねられませんでした。
すごく後悔しながら電話を切ったのを今でもよく覚えています。

(いやーさすがにクレカのサポートよりも歯医者の方が実入りがいいだろうに)

働けど働けど猶わがが生活楽にならざりじっと手を見てばかりいるわが身を棚に上げて、少し心配したりもしました。
(後で本人に確認したら、そのような仕事はしておらず、それは別人だとのことでした。)

その後、おみちょりやテオとの出逢いや別れを経験しました。
結婚して、妻が妊娠したのを機に、思い切って転居しました。
そんな、ばたばたしているときに、一通のメールが届きます。

その名前をみて私は、心の底からビックリしました。
さっそく、メール上ですが昔話に花が咲き、私も借りた参考書を亡くしたことを詫びたりもしました。
どうやら、今は前橋にいるようです。

開業前からドメインは押さえていたようで、どうやらかなりタイトなスケジュールで開業プランを練っていたようです。
彼にしては遅めの開業だなぁ。
10年前の開業前のドタバタを思い出しながら、晃ちゃんなら大丈夫だと思いました。
そして開業祝いにと、ネットで適当に胡蝶蘭を探して送りつけました。
俺がそんなでしゃばっても、と思い、中くらいのサイズで送りました。
そしたら返信メールが来て、お前の花が一番大きかったとお褒めの言葉をいただきました。
(この写真の中のどれかが、私が送った花です)

なーんだ、だったら、パチンコ屋の開店のときみたいな花輪にしとけばよかったw

そのころにちょうど、妻が出産、男児に恵まれました。
メールで報告したら、なんと高級今治タオルのペアのバスタオルをいただきました。
これは今でも本当に重宝していて助かっています。

彼も今は開業直後でバタバタしているころだと思いますが、こんど時間が出来たら飲みにでも行こうかと思っています。
なんと、晃ちゃんもタバコはやめたとのことです。
私(のような元「歩く工業地帯」な人間)が言うのも失礼な話ですが、大変驚きました。
そうだよな、歯医者って肉体労働だから、体が資本だもんね。

ぜひこれからも、患者様もスタッフも増えて、院が益益発展していってほしい。
いろいろと、他人事とは思えないので。

【今回のまとめ】

前橋市界隈の方々は、アイリス歯科をぜひよろしくお願いいたします。


顔面クリックでアイリス歯科HPに移動します
(晃ちゃん、つい直林しちゃった、ごめんね)

2016/11/22

こんにちは。根本齒科室の根本です。

以前「心境の変化を見つめなおしてみる」 「同Vol.2」という投稿をしたことがあります。

そのころから、開業以来肩肘張った石北会計なスタイルが影をひそめ、あれほど過去の自分が忌み嫌っていたはずの「ざっくばらん系」に徐々に様変わりしつつあります。
そして、皆保険の意義に照らし、より広く薄くとやっていくと、おのずと患者数が増え、治療時間枠は短くなっていきます。
そのアポの入り方が、微妙なんです。
そのスタイルにすればするほど、読めなくなるのです。

簡単に言うと、それは急患を割合素直に受け入れるようになったからということもありますが、

 全く理由不明で突然増えたり減ったりする
 それがかなり長い間続く

という、合理的な理解が到底及ばないミステリーに苦しむことがしばしば起こります。

最近は、ことしの7月20日にそれは起こりました。
その日を境に、ほんとうにぱったり客足が止まってしまったんです。

1日10人前後、急に少なくなって、1時間開きとかが突然毎日1~2個でき始めました。
焦りました。
(何か失礼な対応があって、悪い口コミがあるのか?)
(他の歯医者がうちの悪口を触れ回ってるのか?)

疑心暗鬼な日々が続きました。
スタッフにも聞きました。

根「最近患者さんに何か失礼なこととかありませんでしたかねぇ」
ス「いやーこれといって特にないですね」

そこでコラムを書いたりブログをやったりすると、何か少しだけご利益(やく)がありそうな気がして、大した内容もないのにどうぶつブログばかり更新したりもしました。

そのときに2~3人増えたような気がしたりするんですが、次の日にさらにもう2~3人減っていたりして、凹みっぱなしでした。

大きなブリッジや総義歯のセットなどがあったりすると、一見、点がそんなに伸び悩んでいるようには見えません。
しかし月のレセプトの件数がガクンと落ち得しまいました。
(俺は何を悪いことをやったんだろう)

7月にいなくなってしまった患者様。

これは特定の個人という訳ではなく、全体の数の推移を「患者様」というくくりで見てみると、ほんとうにどこかに「患者様」がいなくなってしまったようにでも見えるんです。
さみしいし、院として情けない思いもいたします。

ある店舗が来客数の変動を押さえつつ集客しようと思ったら、商圏内においてリピーターを積極的に開発し、ケアを手厚くすることです。
しかし「ざっくばらん系」では、それはできません。
以前歯科で流行した予防系は、定期メンテナンスのリピーター系の徹底した囲い込みというマーケティングスタイルでした。
うちは予防をやりながらもざっくばらん系もやっているので、急患や無断キャンセルの影響もあり、やはり変動の影響が大きく出てきます。
また、資料配りやアンケート、複雑な追客のような

それなのに、「低値安定」のようなことになってしまって、さらに追い打ちをかけるように、院内のパソコンや機械類を続けて交換するはめにもなり、踏んだり蹴ったりの夏~秋でした。
この「患者様」がいなくなる、というのは怖いです。
あたかも先天性疾患とか突発性疾患のように、予防や抑止の手立てがないですからね。

それが、つい数日前に、戻ってきたかもしれないんです。

急に忙しくなってきたり、急患が増えてきたりしています。
ひとつには市でやってる「後期高齢者無料検診」の影響です。
検診自体は無料なので、正直かなりのお年寄りが見えました。
検診は5分くらいで終わるので、ついでに少し治療したりすることも少なくありません。

あと、本当に理由は分からないのですが、前日まで大丈夫だと思っていたような枠が、必ず埋まってしまいます。
まあ
「前に当院でやった差し歯が取れた」
「前に当院でやった入れ歯が壊れた」
が多いっちゃんですけどね orz

(おー明日は暇だ、らくでいいや。内職内職)

内職とは、心霊?!治療における修復物の作成のことを意味します。おもにCRインレー、ファイバーコア、蝋堤、まれにTEKだったりします。

空きができたので内職に当てよう。
午前中くらいにそう思っていても、帰り際になったら、他の患者様で埋まってしまいます。
結局残業(‘A`)

ただ、原因不明とはいえ、せっかく「患者様」と「再来」できたのですから、このご縁を大事に、もう少しだけざっくばらん系を頑張ってみようかなと思っています。

【今回のまとめ】

客数を安定化させ、変化を押さえるには手間暇のコストがかかる。

2016/10/21

こんにちは。根本齒科室の根本です。

今回は、初診時のチェックポイント~どこを見るかの続編のような内容です。
なかなか″店側″からは言いにくい内容かもしれません。

初診時のいろいろなポイントは、前掲ページを参照してください。
そこで、ひとまずは患者様がおおまかに(こんな系統の人だ)と『分類』したりします。

しかし数回通ううちに、初診時の目測が大きく外れることもしばしばあり、人を見る目の育成はなかなか奥が深いです。。
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2016/08/29

こんにちは。根本齒科室の根本です。

しばらくご無沙汰しております。
最近、Yahooに出てきた記事ですが、フロスには有効なエビデンスがないというAP通信の報告があって、少し気になりました。

こんな記事(ケアネット)もありました(見られないかも)。

これについて私の考えを簡単に述べたいと思います。

最初にそもそも論ですが、まとめて言ってしまうと、
「フロスは、まず歯ブラシがしっかりできた上で」
ということになってしまいます。

そして、フロスには得意な点や不向きな点もあります。
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2016/07/15

こんにちは。根本齒科室の根本です。

このたび当歯科室で発行している季刊報の院内新聞「種」が歯科専門誌「アポロニア21( 日本歯科新聞社)」の誌面にて紹介されることになりました。
今回はそのいきさつについてご紹介いたします。


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2016/06/26

こんにちは。根本歯科室の根本です。

接客の仕事をしていると、いろいろ本音と建前が分かれてくるものです。
とくに、情報のない初診新患(新規顧客)の場合はそうです。

(この方はどんな人と成りだろう)

ざっくりとでも把握したいものです。
そんな時に、問診で特に気をつけてみている部分の話をします。
それはとりあえず

◆ 医院の認知
~当院をどのような形で知りましたか

◆ 最近の受診
~歯科は何年ぶりですか?近所の先生ですかor遠くの先生ですか?

◆ 局所か全体
~今回はとりあえずここだけにしかすかor全体的にも診ますか?

の3点です。
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2016/06/02

本日、根本齒科室は開業10周年を迎えました。

その日は曇りでしたが今日はさわやかな快晴でした。
当時の想定では今頃もっともっと繁盛しているはずでしたが、今後とも頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

2016/06/02 09:05 | 未分類 | No Comments
2016/06/01

こんにちは。根本歯科室の根本です。
今回も若干動物がらみの話になります。

経験上、セキセイインコは特に厳しくしつけなくても、極端に人に警戒するタイプでもない限り、軽く人に慣れていてお互いの距離感をつかめてさえいれば、さほど大きな問題は生じません。
むしろ手を怖がらないように人間側が欲望を我慢することと、放鳥中の安全管理が重点になります。
いわばペットとして半完成形といえます。

また私の実家では金魚を飼っていますが、エサと藻を与えるだけがほぼすべてです。
(まれに水槽の掃除もしている)
手は実質的にかからないといっても過言ではなく、ほぼ完成形です。
金魚のしつけなど、当然ですが、聞いたことがありません。

このように手がかからないものほど、完成形に近いと定義します。

とすると犬は、完成形とは真逆です。
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2016/04/20

こんにちは。根本齒科室の根本です。
今日は飼い犬のことを少し話してみようと思います。

 今回の内容は、飼い犬への接し方については
 個人的な主観が多々混じっておりますので、
 あまり参考にしないでください。
 また飼育法や躾には多種多様の理論が存在し
 各人が自由に選択しているのが実際です。

テオ(トイプードル♂ 2015年7月生)を飼ってみて半年になります。
振り返ってみると、おみちょりと違って、すごく手がかかります。
恥ずかしながら、その分いらいらしたり、腹が立ったりすることが結構多かったですね。
(こんなに面倒くさい奴だとは)
(こんなはずではなかったのに)
と思うことが本当にしょっちゅうでした。

私たちはたいてい、ペットショップで子犬を見て、かわいさだけを基準に買ってしまいます。
飼育未経験者で、犬の長所短所、飼育方法のポイントなど確たるところを理解したうえで購入、という方はほぼ皆無でしょう。

犬を飼った経験のない人だとたぶんご存じないかと思いますが、じつは購入して店を出た瞬間からやるべきことがあるんです。

それは何かというと
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