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2011/04/25

先月の反動からか、先週に続いてこの週末も「Choreography三昧」でした(笑)。

先週の「ヨコハマ大道芸」に続き、今週は「野毛大道芸」が地元横浜で開催されたわけですが、ご存知のとおり土曜日(23日)は雨模様で残念ながら中止となってしまいました。
しかし、そこでめげる私ではありません(笑)。
この土日には、「Choreography」はもうひとつ行われていたのです。
それは、東京の代々木第一体育館で行われていた「全日本体操競技選手権大会」です。
最近体操や新体操を見に行っていなかったのですが、たまたま時間ができたので久々に見てみようかなと思い立ちました。
しかも土曜日は、いわば「予選」だったのがよかったと思います。
といいますのは、「決勝」にあたる日曜日は土曜日の成績が上位の選手しか出場しないので、見られる選手の人数が少なくなってしまうからです。
ちなみに入場料は2000円(全席自由)でしたが、いい席はほとんど関係者によって占められていたようです(苦笑)。
あと、プログラムは別に1000円で売っていましたが、出場選手の名簿ならネットで入手できますので、わざわざ買う気にはなれませんでした(爆)。
当然今は、部外者は撮影禁止なので観賞に専念していましたが、男子は2グループ、女子は3グループに分かれて交替で演技を行っていたので、正午過ぎから午後6時半頃までのかなりの長丁場となりました。
私個人としてはやはり女子中心の観賞となりましたが、男子優勝の内村航平選手の鉄棒の演技のときには、思わず身を乗り出して見ていました。
さすがに北京五輪個人総合銀メダル、そして世界選手権個人総合2連覇の力は、格が違いましたね。
私が見た土曜日の段階ですでにトップに立ち、そのまま優勝を決めて日本選手権4連覇となりました。

さて一方女子ですが、やはり周囲の注目はエース・鶴見虹子選手と最近人気の田中理恵選手の優勝争いに、集中していましたね。
ここまで日本選手権5連覇を誇る鶴見選手がまだ18歳という事実に驚かされますが、20歳になってから急成長してきた田中選手とはまさに好対照という感じがします。
テレビなどでは、この両選手の「対決」を煽ってきた感がありますが、私が会場で目にしたのは全競技終了後に笑顔でハイタッチを交わした両選手の姿でした。
また日曜日のテレビ放送でも、両選手がガッチリ握手を交わしている姿が放映されていましたね。
結局は鶴見選手の6連覇達成で田中選手は2位という結果でしたが、これから国際大会に向けて両選手の活躍が大いに期待できるのではないかと思います。
ほかに印象に残ったのは、長年にわたって第一線で活躍を続けている大島杏子選手(4位)や、たくましい肩や腕にインパクトがあった高校1年生の寺本明日香選手(5位)といったところでしょうか。
それともうひとり、あまり上位ではありませんでしたが「内村春日」という選手もいて、やはり内村航平選手の妹だということです。
ちなみに名前は、「かすが」ではなく「はるひ」と読むそうです。
「涼宮」ではありませんが、なんか憂鬱そうな感じですね(笑)。
この後6月に行われるNHK杯を経て、10月に東京で行われる世界選手権への代表選手が選抜されることになります。
ここ数年男子の活躍が目立っていますが、女子もいい雰囲気になってきているように思いますので、世界選手権も楽しみにしています。

そして晴れ上がった日曜日は、当然野毛大道芸に繰り出しました。
しかし、中止になった土曜日の反動もあってか観客の数もこれまでになく多くなり、特に人気パフォーマーの演技する場所では開演30分以上前から場所を確保する観客で、すでに観賞可能場所が埋まっているというケースもありました。
そのひとつが、おなじみの在日中国雑技芸術団だったりします(苦笑)。
どのくらい観客が殺到していたかといいますと・・・

こんな感じです(爆)。
それと今回は、初めて見せるという新作も披露してくれました。

一輪車に乗りながらお碗を蹴り上げて頭に乗せるという芸は、以前にもご紹介したかと思いますが、今回はそれを2人でやったのです。
特に、片方がお碗を蹴り上げてもう片方の頭に乗せるというのは、これまでにない難しさがあったと思います。
風も強かったので、どうしてもミスが出ますが「もう1回!」と成功するまでしっかりやり遂げるのが、中国雑技のすばらしいところです。
また、これまで見た芸でも場所や角度が違えばまた新鮮に見えるものです。

そしてもうひとつ私が見たのは、これもヨコハマ大道芸から連続で見るアルカマラーニのベリーダンスでした。
ヨコハマ大道芸のときとは、ちょっと衣装が違いますね。

どこも観客が殺到していて、結局見ることができたのはこの2つだけでした(苦笑)。
普段の野毛大道芸ですと、もっと余裕をもって観賞できたのですが・・・
しかしながら、自粛ムード漂う中果敢に開催に踏み切ったことには敬意を表したいと思いますし、だからこそこれだけ観客も集まったということなのでしょう。
それでは最後に、在日中国雑技芸術団のエースでローリングバランス芸を見せてくれた彼の、この表情をお送りして締めくくりましょう(笑)。

10:31 | yamane | 体操&大道芸、春のChoreography二毛作 はコメントを受け付けていません
2011/04/17

というわけで、大変長らくお待たせいたしました(笑)。
ようやく「Choreography」観賞の季節の到来です。
東日本大震災の影響により多くのイベントが自粛中止となる中で、この「ヨコハマ大道芸」は4月16・17日に果敢に開催されました。
地元横浜在住の私としては、もちろんこれを見に行かないことにはお話になりません。
当然、16・17日とも行ってまいりました。

さっそくご紹介させていただきましょう。
まずは、なにはなくとも不動のレギュラーメンバー「在日中国雑技芸術団」からです。
テレビのバラエティ番組やCM(例・○焼系アミ○式)などでも活躍していますが、やはり生で見ることに越したことはありません。
土日とも強風が吹きすさぶ中、屋外での演技にはかなりの支障がありましたが、それでも母体となった「野毛大道芸」から数えると20年以上にわたって出演を続けてきた「本物の芸」の数々は、圧倒的に多数の観客を呼び集めていました。

以前にご紹介した演目がほとんどですが、風のない屋内でやるよりもはるかに難易度が上がります。
実際、ローリングバランスは最後の5段重ねで1回失敗しています。
また椅子を重ねた上で逆立ちする芸は、風が強すぎて毎回はできませんでした。
個人的にはコントーション(柔軟芸)がなかったのが少々残念ではありましたが、そこは来週(4月23・24日)開催される「野毛大道芸」の方に期待しましょう。

次に見たのは、中国雑技と同じ場所で交互に行われていた、「アルカマラーニ」というグループによるベリーダンスのパフォーマンスでした。
ご覧のとおり妖艶な踊りではありますが、こういった要素はベリーダンス以外の舞踊や絵画・彫刻その他あらゆる芸術の中にも含まれているものではないかと思います。
そして私が「Choreography」に魅力を感じているのは、そういう要素も「芸術」という形に「昇華」されているところにあるのかもしれません。

土曜日はもうひとつ、縄跳びを使ったパフォーマンスを行う「縄☆レンジャー」の演技を見ていきました。
「レンジャー」と名が付くだけあって、5人編成のグループでした(笑)。
縄を2本交互に回してハイスピードで跳ぶ縄跳びが中心でしたが、これは「ダブルダッチ」と言うのですね。

さて日付変わって17日の日曜日には、まず男女2人によるアクロバット「Duo Abimanola」を見てまいりました。
日本人男性とウクライナ人女性のカップルですが、男性の方は一昨年ご紹介した「沢入国際サーカス学校」の出身なんですよ。

そして最後に見たのは、「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」というグループのパフォーマンスでした。
グループ名からもおわかりのとおりサンバチームなのですが、このチームは昨年有名な「浅草サンバカーニバル」において、見事優勝したという実力派チームでもあります。
ちなみに、浅草サンバ―カーニバルは今年は中止だそうです(涙)。
まああまりにもメジャーなイベントなので、間違いなく観客が殺到して観賞どころではありませんから、どちらにしても私は行きませんけどね(爆)。

というわけで、今回は詳しい説明は省略させていただき写真を中心にお送りしてみましたが、その楽しさの一端が少しでも伝わっていれば幸いに思います。
また楽しむだけでなく、各会場では東日本大震災への義援金も「投げ銭」同様に多く寄せられていました。

最後にひとつだけ、申し上げたいことがあります。
それは、大道芸といえば「投げ銭」ですが、暗に「お札」(=千円以上)を要求するパフォーマーが複数いたことです。
要求の仕方にもよるのですが、中には「硬い物(硬貨)は投げ銭じゃない」というようなことを言う人もいて、さすがにこれは不愉快に感じました。
確かに、見るだけ見て投げ銭なしというのは論外ですが、演じた内容のよさに応じて投げ銭の額を決めるのは観客の自由なのですから、いくら出すかくらいはこちらで決めさせてほしいものです。

先ほども書きましたが、来週には「野毛大道芸」が待っています。
生で「Choreography」を見るには、いいチャンスですよ。
ぜひ大道芸を見て、元気を出しましょう!

11:05 | yamane | ヨコハマの元気、大道芸の春 はコメントを受け付けていません
2011/04/11

たびたび番外編ばかりお送りしていて失礼しておりますが、なにぶん最近は「Choreography」を見る機会に恵まれないものでして、ご容赦願います(苦笑)。

さてこの週末は、ちょうど桜も見ごろとなりましたのでちょっと花見などしてまいりました。
とは言いましても、飲み食いするわけではなく本当に見るだけですよ(笑)。
まず土曜日は、上野公園まで行ってまいりました。
午前中は雨も降っていたのですが、午後になってから上がり人出もそこそこありましたね。

しかし、横浜在住の私がなんでわざわざ上野まで出向いたかと言いますと、実はもうひとつの「目標」があったからなのです(爆)。
ここまで書けばおわかりの方もおられるかもしれませんが、ライター仲間の日本画家・池上紘子さんの展覧会が、上野公園内の「上野の森美術館」であったので拝見してきたのです。

正確には、池上さんの所属する「日本画院」の「新作家展」ということで、池上さんをはじめとする若手画家5人の作品が展示されていました。
その5人の中には、昨年12月にお会いした盧柱延(ノ・ジュヨン)さんも含まれています。
余談ですが、「盧柱延」さんがなぜかどうしても、かつてJリーグで活躍していた韓国人サッカー選手「盧延潤」とごっちゃになっちゃうんですよね(爆)。
さて会場に入りますと、池上さんがおられてお声をかけてくださいました。
描かれる絵も美しいものばかりですが、池上さんご本人もお美しい方ですね(本当)。
今回はギャラリーも広いので、大きめの絵を展示されているとのことでしたが、特に目を引いたのは時節柄桜を描いた作品でした。
ちょうどいいタイミングで、公園の桜とマッチしましたね。
他の絵もスケールが大きいだけに、見応え十分でした。
盧さんとはこの日お会いできなかったのですが、12月のときに展示していた小ぶりな馬の絵とは打って変わって、スケールの大きな抽象画を展示されていました。
この展覧会は13日まで行われていますので、お時間のある方はご覧になってはいかがでしょうか。

そして日曜日はどうしていたかといいますと、なにはなくともまずは統一地方選の投票です(爆)。
毎回選挙では必ず投票するよう心がけているところですが、特に今回は地方公務員たる私の「上司」を選ぶ選挙でもありました。
それから出向いたのは、地元横浜の「大岡川」沿いの桜並木でした。

京浜急行の車窓からも目に入る風景ですが、今回は日ノ出町駅で電車を降りて隣の黄金町駅までの間の、川沿いを桜を見ながら散歩しました。
この日は天気も上々で、川沿いには露天も出て大いににぎわっていました。
川から桜を眺めようと船も多数出ていましたが、中でも印象的だったのは「東北関東大震災復興支援チャリティボート」というのが出ていたことでしょうか。

自粛ムードが漂う今日この頃ですが、このように楽しみながらも被災地復興にも貢献するような形の方が、気持ちよく復興に協力できるのではないでしょうか。
といったところが、先週末の私でした。
しかしいよいよ今度の週末には、「ヨコハマ大道芸」が始まりますのでこちらも楽しみにしています。

11:50 | yamane | 【番外編】美しい桜と絵画で心に栄養を はコメントを受け付けていません
2011/04/05

4月に入り新年度を迎えましたが、現時点で職場の異動等はありませんでした。
ただ、もしかしたら6月あたりにもっと大きな動きがあるかもしれません。

さて、せっかく私の「キャッチフレーズ」として「ボディビルなどアートスポーツを愛する公務員の観戦記。」と銘打ってもらっているので、久々にそのボディビルの話題をお届けしようと思います。

困ったことに、東日本大震災の影響はボディビルにおいても大きなものがありまして、7月3日に埼玉県で開催予定だった「ジャパンオープン」という大会が、8月21日の広島県での開催に変更になってしまいました。
電力需要が大きく増える夏場に、電力供給に確証が持てない中での関東地区での開催には、やはりリスクが伴いますからね。
このジャパンオープンは全国レベルで行われる大会ですが、最高峰の大会である日本選手権への「登竜門」とも言える大会でもあります。
6位までに入賞すれば、その日本選手権の出場権を獲得することができます。
女子の場合はジャパンオープンで優勝すれば、その年の日本選手権ではまず間違いなく入賞できるという感じですが、男子の場合は必ずしもそうではありません。
それだけ、男子のトップクラスの選手層が厚いということだと思います。
また、一度優勝した選手はその後は出場できない「勝ち抜き制」をとっています。
そしてもうひとつ、このジャパンオープンでは同時に「ジャパン・ミックスドペア選手権」がセットで開催されます。
ボディビルは基本的に男女別で競われますが、このミックスドペアは唯一男女1人づつのペアを組んで競われる競技です。
そしてペアで演じられるフリーポーズは、男子選手が女子選手を持ち上げたりするなど他では見られないダイナミックな演技を見ることができます。
つまり、「Choreography」としてより見応えのあるものが見られることが多いのです。
ここのところは各ペアの創意工夫が生きるところですが、中にはただ並んで同じポーズをとるだけという味気ない演技もないわけではありません(苦笑)。
いずれにしても、このミックスドペアの演技を見ることができるのは、1年にただ1度このジャパンオープンが行われる日を除いてほかはありません。
ですので、過去にはジャパンオープンを見に寝台列車に乗って、岡山まで遠征したことがあります(爆)。
果たして今年は広島での開催になったわけですが、行くこと自体はそれほど問題ではないのですが、あいにく地元で行われる神奈川選手権と重なることになってしまいました。
昨年も全国レベルの大会と重なり、それは九州で行われたので神奈川を選択しましたが、今年は正直迷いますね。
もしかしたら神奈川選手権も計画停電の影響で、日程変更や中止もあるかもしれませんし・・・

というわけで、今回も東日本大震災がらみのお話になってしまいましたが、おかげで私も「Choreography」が見られなくて困っているところなのです。
それでも今月16・17日には「ヨコハマ大道芸」、そして23・24日には「野毛大道芸」と地元横浜でのイベントが待っています。
なにしろ大道芸は日中屋外でやるものだけに、停電も気にしなくて済みますからね。
その模様は、またこちらでもご報告させていただく所存です。

11:21 | yamane | 震災の影響、ボディビルにも はコメントを受け付けていません
2011/03/29

3月27日に渋谷の「無銘食堂」で行われた、JunkStageのお花見会に参加してまいりました。
本当は、王子の飛鳥山公園で行われる予定でしたが、なにしろ肝心の桜が咲いていませんからね(爆)。
しかも、4月がもうすぐだというのにこの寒さで、屋外でやるには厳しい状況でもありました。
そこで急遽会場変更となったわけですが、この「無銘食堂」というのは一日単位で借りることのできる「貸店舗」で、キッチン・バーカウンター・ソファとひととおりそろっていました。
ここで、JunkStageのスタッフの方々自ら腕をふるった料理とお酒を味わいながら、会話を楽しむという趣向でした。
また時節柄「微力ながら東北復興支援バージョン」ということで、参加者が東北産品の飲み物・食べ物を持ち寄ろうという話になったのです。

というわけで、当日私も渋谷を目指して家を出たのですが、私がたどり着いたのは「渋谷」は「渋谷」でも、なぜか「高座渋谷」(神奈川県大和市)でした(爆)。

とは言いましても大ボケをかましたわけではなく、実は寄りたい場所があったのです。
そう、このJunkStageのライターのお一人でもある、和菓子職人の高橋由美さんがお勤めの「みどりや」に寄ってまいりました。

桜の花が咲いていないのなら、せめて「桜餅」でも買っていって春らしい雰囲気を、と思ったのです。
そして私に応対してくれた店員さんこそ、高橋由美さんその人でした。
そうしたら、今度は高橋さんから「これもぜひ持って行ってください!」ということで、柏餅を包んで渡してくださったのです。
これが、証拠写真です(笑)。

高橋さん、本当にありがとうございました。
どちらも、とてもおいしくいただきました。
駅からちょっと遠かったけど、行った甲斐があったというものです。

このように「遠回り」して、今度こそ本当の「渋谷」に向かったわけですが、到着は開始時刻の正午を30分ほど回った頃でした。
しかし入ってみれば、中におられたのはスタッフの方々だけで、「客」として一番乗りということになってしまいました。
こうなると、もう逃げられません(爆)。
その詳細はスタッフの桃生さんすでに書いてくださっていますので、あまり詳しく書きませんが、盛り上がっているうちにあっという間に時間が過ぎ、気がついてみれば午後5時を回っていたという感じでした。
ミュージカル女優の鈴木希彩さんは、「アメイジング・グレイス」(Amazing Grace)をはじめ、4曲ほどアカペラで熱唱してくださいましたが、その中にはこの日お誕生日を迎えたバイリンガル・理紀さんへの「Happy Birthday to you」も含まれています。
またバスケバカのフィルコさんからは、コラムそのままのバスケについての熱い語りを拝聴させていただきました。
そして映画評論家の東出達也さんとは、年齢が近いこともあって実に話題が合うこと(笑)。
でも、今回のメンバーではどうやら私が最年長みたいです(苦笑)。
あと、このお店は音響システムも完備していて、メディアプレイヤーをつなげばBGMも流せるので、私のメディアプレイヤーをつないでジャズピアニストの外山安樹子さんのアルバムを流させていただきました。
ちなみに、私は午後5時過ぎに失礼させていただきましたが、それ以降お花見会は「スナック優」に姿を変えて(爆)、須藤優さんがママさんになって夜12時近くまで仕切っておられた模様です。

実のところ、職場ではこの1年間飲みに行っていないという状況でして、飲み会は久しぶりだったのですが、大いに楽しませていただきました。
また、福島県で被災された桃生さんでしたが、お会いしたところお元気そうでなによりでした。
スタッフの方々、そしてご一緒させていただいた皆さん、どうもありがとうございました。

11:40 | yamane | 【番外編】JunkStageお花見会に参加しました はコメントを受け付けていません
2011/03/20

当初の予定では、こちらのコラムでは3月12日につくば市で観賞したポップサーカスと、13日に東京辰巳国際水泳場で観戦した「辰巳杯」というシンクロナイズドスイミングの大会の、ご報告をするはずでした。
しかしご存知のとおり、11日に起こった「東北地方太平洋沖地震」のため、すべて中止となってしまいました。

ポップサーカスは、1996年末に誕生した歴史の浅い日本のサーカス団ですが、海外から一流のアーティストを集め内容の極めて濃いパフォーマンスを、リーズナブルな値段でしかも間近に見ることができるので、日本のサーカスでは最も数多く見に行っていました。
演目も、定番の空中ブランコはもちろんのことトランポリンを使ったアクロバットに犬の曲芸、さらに自転車の曲乗りをはじめとした中国雑技のハイレベルな技の数々、そしてサーカスと言えば欠かせない「クラウン」(最近は「ピエロ」とは言わないのですね)と、非常に盛りだくさんで、ないのは猛獣ショーくらいでしょうか。
何しろ、入場料2,500円で観賞することができますし、ステージ目の前の最もいい席でもプラス1,000円(1人あたり・4人席セットで4,000円)で見ることができるのですから、コストパフォーマンスも抜群です。
有名なシルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)が現在日本で公演している「クーザ」(KOOZA)では、最も安い席でも6,000円(平日価格・土日祝はプラス1,000円)もすることを考えますと、その差がおわかりいただけることと思います。(こちらも3月いっぱい中止になってしまいましたね)
最近関東の方に公演に来てくれないのでなかなか見に行けず、実のところ2006年の東京・立川公演を最後に、約5年間ご無沙汰してしまった状態でした(苦笑)。
それだけに、今回のつくば市での公演を見に行くことを楽しみにしていたのですが、4月10日までのつくば市での公演そのものが中止になってしまいました(涙)。
その次の公演が、これも地震の被災地でもある福島県郡山市で行われる予定ですが、ここは震災復興を応援する意味でもぜひ公演を行ってほしいと思いますし、公演が行われれば今度こそ私も見に行きます。

一方シンクロの方ですが、こちらも事態は深刻です。
といいますのは、東北ほどではなかったにせよ関東でも地震の揺れは相当大きかったので、辰巳国際水泳場のプールそのものが破損してしまったからです。
なんでも、プールの底が動かなくなったため深さを変えられなくなってしまったとか。
このため、5月初頭に行われる予定だったシンクロの日本選手権も中止になってしまいました。
上海での水泳世界選手権が7月に迫る中、せっかくの日本代表の演技を見る機会がなくなってしまい、これまた非常に残念に思っています。

そしてもうひとつ、本来なら明日から始まるはずだったフィギュアスケートの世界選手権も、中止になってしまいました。
これもコラムの格好の「ネタ」として私も見るのを楽しみにしていたのですが、電気の供給もままならない状況では残念ながら東京での開催は無理だったのでしょうね。
このように、地震とそれに伴う津波が数多くの「Choreography」を押し流してしまった形となってしまいました。

私自身も、地震の起こった11日は帰りの電車が動かなかったので歩いて帰って帰宅が12日の午前2時前でしたし、14日は午後にまた電車が動かなくなるというので早めにバスで帰宅、さらに15日は今度は朝電車が動かなかったのでこれまたバスで職場に向かいましたが着いたのは10時前と、なかなか大変でした(苦笑)。
また職場の方でも、16日と17日の午後には「輪番停電」の対象となって電気が止まり、照明はもちろんパソコン等も使えずほとんど仕事になりませんでしたね。
こういう感じで通勤や仕事に支障が生じた私たちや、開催中止を余儀なくされたスポーツ・イベント等関係者の皆さんも、広い意味では今回の地震の「被災者」と言えるのではないかと思います。
ですから、より大きな被害を被った地域の被災者の皆さんへの支援も大切ですが、まずは自身が日常生活に戻れるようにするのが先決ではないかと思うわけです。
そのためとりあえず私は、もうひとつやっているブログの方を欠かさず更新するよう努めてみました。
またできるだけ近いうちに、「Choreography」を観賞してみようと思います。

最後に、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

(2011/3/21 01:25追記)

今夜の月は地球に最も接近しているそうで、普段より大きく見えるそうです。(あれ、昨夜だったかな?まあいいや)
そこで手持ちのビデオカメラで撮影してみたら、期待以上にきれいに撮れましたので「おすそ分け」しますね(笑)。

11:43 | yamane | Choreographyをも押し流した津波 はコメントを受け付けていません
2011/03/06

この週末も、花粉がひどかったですね(苦笑)。
外出するにはうってつけの好天なのですが、遠出はせずおとなしくてしていたので残念ながら「Choreography」は観賞していませんでした。
そんな中、前の書き込みから間もないところではありますが、今回も「番外編」をお送りしてしまおうと思います(笑)。

土曜日の昼に東京で友人と会っていたのですが、その後まっすぐ帰るのにはちょっと時間が余ったので、新宿からどういうわけか大和経由で帰ることにしました(爆)。
なぜ大和経由なのか、それは大和駅のすぐそばに「鈴木家」という和菓子屋さんがあるからなのです。
そう、我がJunkstageのライターの一員でもある、和菓子職人の高橋由美さんがお勤めの和菓子屋さんのひとつです。
大和駅は、小田急電鉄江ノ島線と相模鉄道本線の2つの路線が交わる駅で、改札口も「相鉄口」「小田急口」と2つありますが、どちらの改札口でも両社の切符が購入できるようになっています。
そして目指す「鈴木家」は、「小田急口」から歩いてわずか1分の所にありました。

ちなみに向かい側には、「大和ミュージック」というストリップ劇場があります(原爆)。
前世紀(笑)に、「Choreography」観賞として何回か入ったことはありますが、その真向かいにあった和菓子屋さんのことは、高橋さんのコラムを拝読するまでまったく意識しておりませんでした(苦笑)。
当時の思い出といいますか、ストリップの内容よりも時たま聞こえる飛行機の爆音の方が深く記憶に残っています(爆)。
と言いますのは、大和市と隣の綾瀬市にかけて米軍及び海上自衛隊の航空基地である「厚木基地」が存在し、離着陸の訓練を行うときの飛行機の爆音は劇場の中にも容赦なく響き、かなり観賞の妨げになっていたからです。

さて何を買おうかと少し考えてみましたが、ここはやはり季節柄高橋さんがコラムでご紹介された「いちご大福」を買わないわけにはまいりますまい(笑)。
ショーウインドーには並んでいなかったので、店員さんに尋ねたところ奥から6個入りのパックを持ってきてくださったので、そのまままるごと買わせていただきました。
ちなみに1個180円でした。
帰宅してから「証拠写真」を撮ったのですが、あわてて撮ったので写りがいまひとつで申し訳ありませんです(苦笑)。

そして大和から横浜市の自宅に帰るわけですが、相鉄線で横浜まで出れば早いのに、あえて小田急線に乗って江ノ島まで行ってしまいました。
まあこの、天気がよかったので久々に湘南の海を見てみたかったのですよ(笑)。
江ノ島で今度は江ノ島電鉄(江ノ電)に乗り換え鎌倉まで移動し、最後は鎌倉駅から金沢八景行きのバスで帰宅しました。

帰宅してからさっそくいちご大福をいただきましたが、表面を包む柔らかいお餅や上品な甘さの白餡、そしてまるごと1個入っているみずみずしいいちごが醸し出す、「味のハーモニー」は「お見事」の一言です。
売り切れギリギリのところを入手できて、本当によかったと思います。
これをお読みの皆さんにも、「ぜひおひとつ」とおすすめしておきましょう。

10:23 | yamane | 【番外編】大和の鈴木家でいちご大福を買ってみました はコメントを受け付けていません
2011/03/05

「Choreography」とはあまり関係ありませんが、同じ地方公務員としてはこの話題に触れないわけにはいかないでしょう(爆)。

そうです。
先月27日に行われた東京マラソンで、日本人最高の3位に埼玉県職員の川内優輝選手が入賞し、8月に行われる韓国・大邱世界陸上選手権の日本代表選手に内定したのです。
県立高校の定時制の事務職員として働きながら練習をこなし、一人の「市民ランナー」として参加しての快挙に快哉を叫びたいと思います。
これはサッカーにたとえるならば、さしずめ草サッカーチームが天皇杯で優勝して、AFCチャンピオンズリーグに参戦するようなものではないでしょうか。

川内選手は自身を「落ちこぼれ」と表現していますが、私は必ずしもそうは思いません。
出身の学習院大学は学生スポーツ的にはマイナーかもしれませんが、そこに在学しながら一流の成績を挙げてきたからこそ、2年生・4年生と2回も「関東学連選抜」の一員として箱根駅伝を走ることができたのではないでしょうか。
ちなみに、3年生のときに箱根駅伝に出られなかったのは、2年生のときの出場でマスコミに注目されすぎて練習に集中できなかったからだそうですが(苦笑)。
さらに、就職にあたって実業団から誘いを受けながらも公務員として働く道を選択し、仕事をしっかりしながら限られた時間に集中して練習して、見事な結果を出しているのですから「すばらしい」としか言いようがありません。
とりわけ、「お金をもらっている実業団と違って、お金を払って陸上をやっている。本当に陸上が好きでないとできない」という心意気には、「あっぱれ」の一言です。
まさにこれこそ、「好きこそものの上手なれ」ということではないしょうか。

このように、スポーツ選手としてはマイナーな道を歩みながらメジャーな世界に躍り出てしまうというのは、「マイナー指向」の私にとっても実にこたえられないことで、このコラムのかっこうの「ネタ」になるわけです(笑)。
なにはともあれ、川内選手の大邱での活躍を大いに期待したいところです。
この大邱の世界陸上で好成績を挙げれば、来年のロンドン五輪への道も開けてくるわけで非常に楽しみですね。

ちなみに川内選手、賞金と副賞の自動車をもらったということなので、来年は確定申告がちょっと面倒になるかもしれません(笑)。
また、鷲宮神社で有名な旧鷲宮町(現久喜市)出身の川内選手とは、アニメ「らき☆すた」の話をできたら面白いなと思ったりします(爆)。

01:06 | yamane | 世界を走るLucky Star はコメントを受け付けていません
2011/02/27

急に暖かくなってきて、いよいよ春も近付いてきたという感じですが、同時に花粉症にも悩まされることにもなりました(苦笑)。
街中で配られているティッシュに、思わず手が延びてしまう今日この頃です(爆)。

そういえば、この「JunkStage」がリニューアルされたことは、皆さんご存知でしょうか。
サブタイトルとして「人間雑色模様」というのが付いていますが、「にんげんぞうしきもよう」と読んでしまうのは、京浜急行沿線在住の私だけでしょうか(原爆)。
あと、ライターひとりひとりにキャッチフレーズみたいなものも付けられておりまして、私の場合は「ボディビルなどアートスポーツを愛する公務員の観戦記。」となっております。
確かにそのとおりなのですが、肝心のボディビルについてはあまりこちらでは書いておりませんです(自爆)。
それと、各記事ごとにmixiTwitterFacebookなどの「ソーシャルボタン」が付くようになりましたので、お気軽にご感想など書いていただければ幸いです。

さて、そういうわけでもう先週のお話になってしまいましたが、チャイニーズタイペイ(台湾)の台北アリーナで行われた、フィギュアスケートの四大陸選手権の感想など書いてみたいと思います。
ウィンタースポーツとは縁のなさそうな台湾で、フィギュアスケートの大会が行われたとは意外ですが、その魅力を広めて普及に役立てるという意義はあるのかもしれません。
あいにく私は、今回もテレビ観戦でした(苦笑)。

それでは簡単に感想など書かせていただきましょうか。
女子シングルで優勝したのは安藤美姫選手だったわけですが、昨年末の日本選手権優勝に続く快挙達成ということになりました。
演技自体は日本選手権のときと同じでしたが、ショートプログラムは白でフリーでは黒と対照的コスチュームが印象に残っています。
しかし両者には共通点がありまして、背中が大きく開いていて鍛え抜かれた背筋を見ることができました。
ガッツポーズこそ出ませんでしたが(爆)、ショート・フリーともにミスなく決めてただ1人200点を超えるスコアを叩き出し、見事「貫録勝ち」を成し遂げました。
2位には浅田真央選手が入ったわけですが、こちらもほぼ完全に復調してきた感じで表情にも明るさが感じられました。
20歳を迎えて大人っぽい演技も似合うようになり、フリーではリストの「愛の夢」をバックに優雅に氷上を舞っていましたね。
またショートプログラムでは若干のミスもありましたが、氷上にいることを忘れさせるようなすばらしい切れのステップには、大きなインパクトがありました。
両選手とも、世界選手権での活躍が大変楽しみです。
一方鈴木明子選手は、今回はちょっと残念な結果になってしまいましたね。
演技後のインタビューでも、悔しさを隠せなかったようです。
鈴木選手にとっては、これが今季最後の大会になったわけですが、おそらくこのままでは終われないのではないでしょうか。

なお、アメリカ代表でしたが長洲未来(Mirai Nagasu)選手は、持ち前の体の柔らかさを存分に発揮した演技で見事3位に入賞しています。
フリーの演技ではバックの音楽を日本を描いたアメリカ映画「SAYURI」から採用し、桜色をベースに花をあしらったコスチュームで「日本らしさ」を強調していたのが印象的でした。
世界選手権の選考会でもある全米選手権で3位に終わり、今年のアメリカの出場枠が2つしかなかったので、東京の世界選手権でその演技を見ることができないのが本当に残念に思えるほどのすばらしさだったのです。
本人にとっても会心の演技だったようで、演技終了後ガッツポーズが出ていましたね。
なお、以前にも書きましたが長洲選手は現在日本国籍も保有しています。
つまり今回の四大陸選手権の女子シングルは、3位まで「日本人」が独占したことになります(水爆)。
ほかに印象に残ったのは、これもアメリカ代表のレイチェル・フラット(Rachael Flatt)選手と韓国のクァク・ミンジョン(Min-Jeong Kwak)選手くらいでしょうか。
ショートプログラムをノーミスで突破したのは、テレビで放送された限りでは安藤選手とフラット選手だけではなかったかと記憶しています。
カナダの代表選手はミスが目立ち、あまり印象に残っていなかったというのが、正直なところです(苦笑)。

正直、男子に関してはほとんど見ておりませんが、羽生結弦選手が優勝した高橋大輔選手に次ぐ2位に入る健闘を見せていましたね。
羽生選手は女子の村上佳菜子選手同様、将来の日本のエースと期待されますが、第一人者になった暁にはスケートの名手として、「羽生名人」と呼んでみたいですね(笑)。
なお、すべての競技の結果はここから見ることができます。(英語)
http://www.isuresults.com/results/fc2011/index.htm

それにしても、台北アリーナの周囲の壁にあった広告が気になりました(爆)。
一応外国のはずなのに、なぜか日本語の広告が多かったんですよね。
それに観客も、日本人が圧倒的に多かったように思います。
まあ日本からはすぐに行ける場所なので、当然と言えば当然なのですが(苦笑)。
なにはともあれ、東京で行われる世界選手権もいよいよ来月に迫ってまいりました。
この四大陸選手権に出場した選手の多くも、再度東京に集結することでしょう。
オリンピック翌年ながら、十二分に見応えのある内容が期待できそうです。

11:25 | yamane | 台北経由東京行き-フィギュア四大陸選手権- はコメントを受け付けていません
2011/02/21

この週末は、台湾でフィギュアスケートの四大陸選手権が行われておりますが、今回はそれとは一切関係なく(爆)、番外編をお送りしてしまおうと思います。

実は昨日上野まで、JunkStageのライター仲間のお一人である外山安樹子さんのライブを聴きに行ってまいりました。
先月にも品川で、外山さんのピアノ演奏を拝聴したところですが、今回はウッドベースにドラムを加えてトリオでの演奏となります。
また品川ではオープンな空間で食事等の雑音の中でしたが、今回は「隠れ家」的雰囲気のあるライブハウスで、十二分にライブを楽しむことができました。
今回ライブが行われたのは「アリエス」というお店でしたが、開店時間の午後6時半過ぎに乗り込んだところ、ちょうどリハーサルの最中でした。
リハーサル終了後、ライブ本番までしばらく時間があったのですが、そのときに外山さんの方からお声をかけていただきました。
外山さんはジャズだけではなく非常に幅広い知識をお持ちで、しかもユーモアセンスもたっぷりなので、お話ししていても楽しかったですね。
ライブでのトークも軽妙で、まさに「エンターテイナー」そのものでした。

さて、肝心のライブの方は1時間弱のライブを3セット行いましたが、1セットあたり5曲でうち3曲が外山さんのオリジナルで、あと2曲は他の有名曲の演奏でした。
オリジナルで私にとって印象的だった曲は、「Ambition」と「Springlake」でした。
「Ambition」は、有名な「Boys,be ambitious」(少年よ、大志を抱け)という言葉から着想を得たそうで、北海道ご出身の外山さんらしいおおらかでスケールの大きい曲でしたね。
また「Springlake」は、そのまんま春の湖のきらめきを連想させる、優しいメロディだったと思います。
オリジナル以外では、名曲「Over the Rainbow」(虹の彼方に)やビートルズの「ノルウェイの森」のジャズアレンジが、見事にはまっていましたね。
そうそう、観客の方で写真を撮っておられた方もいて、それなら私もカメラを持ってくればよかったなと、後悔することしきりでした(苦笑)。
でも、証拠写真はあります(笑)。

外山さんのCDを1枚買わせていただき、サインまでいただきました。
最後の3セット目まで聴いていたかったのですが、横浜まで帰らなければいけなかったので、2セット目が終わったところで失礼させていただきました。
楽しいひと時を過ごさせていただき、どうもありがとうございました。

最近、こういう感じでライター仲間の方々と交流するようになったきっかけは、昨年9月の「JunkStageCafe」ではなかったかと思っています。
あのとき私は、「案内人」という形で参加していたわけですが、あまりにも他のライターの皆さんのことを知らなくて、「案内人」として「機能」していなかった自分を認めざるを得ませんでした(苦笑)。
「それじゃダメじゃん」ということで、もっとライター仲間の皆さんのことを知らなくてはいけないと思うようになり、それなら直に接してみるのが近道ではないかと思い立ったのでした。
「Choreography」を見ることもそうなのですが、やはり「生」の体験に勝るものはないということですね。
今後もたまに、こういう形で交流の様子をご報告させていただこうと思っています。

12:03 | yamane | 【番外編】少女だって、大志を抱く-外山安樹子トリオライブ- はコメントを受け付けていません

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