「大事な人が集まって家族。家族が集まって町。町が集まって、集まって、そんで国だ!国ってのは、そんな大事な人の集まりだ。お前の親父はよ、その大事な人を捨てたんだよ。」
(元ネタ:真剣で私に恋しなさい! ちなみに大元は18禁PCゲーム。通称:エロゲー)
参考1、(←この方のほうが私よりよほどいいこと書いている)
参考2(ページ大分下、紫字とオレンジの字のとこ)
普段、私はあまりひとと接しなくて、人付きあい薄く、アニメばかり見て
独りでも案外どうにかなるさーと思っているタイプである。
(そんな人間が「ひと」(とそのつながり)を大事にするjunkstageでコラムを書いているのも、どうなんだろう。。。と最近思うようになってきたのだが。)
しかし、それでもたまに、はっとすることがある。
上記のセリフがいい例だ。
私は恋愛や他人の感情・気持ちについてはからっきしだめで、大事なひとをみつけて家族を作ることはできないかもしれない。
ただ色々な国を、土地を旅してきた。
(今まで10カ国ほど。そしてこれからも、世界中に旅をしたいと思っている。別に聖地巡礼のためじゃない。)
それらは、大事なひと達の集まりであったのか・・・と、そのセリフで気づいた。
他のライターさんの記事を読んでいても、ときどきそれを実感することがある。
■南三陸 ホテル観洋へ (ユウさん)
■チェルノブイリ・レポート (整さん)
■ひと夏の思い出 (安藤さん)
■悲しみに包まれて。。。 (由佳さん)
■恥ずかしい過去 (上村さん)
■屋久島は相互扶助の精神に溢れている (日高さん)
だからどうしたと言われても困るのだが、
日本平和だなーとか言いながら、アニメ見たり友達とゲームしたり
気軽に旅行に行ける毎日を過ごせることを願う。
そして上の世代の方、豊かな時代にしてくれてありがとう。
(政治だけはもう少しどうにかしてくださいよ。。
と、音喜多さんのコラムを読んでいてつくづく思う。
↑とてもわかりやすくて納得できる内容です!)
———————————————————————————————————————–
さて、年末年始は「女子高制服百科かるた」(アキバBlog)を買ったので、
友人達と遊んで過ごそうかと思います。
(年越しのカウントダウンは、萌え時計(萌絵School DayS)を見ながら・・・
というのはいかがですか↓)
http://plusgeek.jp/moee/blogparts/blogparts.swf
来年もよろしくお願いします
【第62回 NHK紅白歌合戦 水樹奈々、紅白3回目の出場!!】
世間(一般人の間)では水樹奈々、水樹奈々ともてはやされているようですが
もちろん声優は彼女だけではありません。
また声優の人気というのは時期によって大きく変わるので
「誰が一番人気あるの?」 とか 「やっぱり水樹奈々が一番人気あるの?」
とか聞かれると困ります。今は○○というような答えになってしまいます。
・けいおん!(2009年)が放送されてる最中なら、その作品のキャラクター役の声優が人気高かったり。参考動画(youtube)
・鋼の錬金術師(2003年)が放送されてる最中なら
朴路美(エドワード・エルリック役)参考動画。
釘宮理恵(アルフォンス・エルリック役)だったり。参考動画はこちら1、2、3、釘宮病
・機動戦士ガンダムSEED(2002年)が放送されてる最中なら
田中理恵(ラクス・クライン役)だったり。参考動画
私この分野の専門ではないので
もっと詳しいこと知りたかったり、最新の動向知りたい方は専門誌どーぞ→声優グランプリ
そしていろんなネット上のランキングを見ると
意外と水樹奈々は人気1位に入ってないというのがわかる。
(雑誌・専門誌まで調べていない。でも、トップクラスなのは間違い無し!)
・参考資料1、資料2、資料3、資料4 (スフィアは無いだろう・・・)、資料5、資料6、資料7
一部中国語の動画もありますが・・・
声優アワードなんてあるのね。知らなかった。
・人気声優ランキング参考動画↓
動画1、動画2、2011、ほか
・第二回 声優アワード授賞式
・第三回 声優アワード授賞式
・第5回声優アワード授賞式
・2006人気男性声優ランキング
・2007人気男性声優ランキング
・2009人気男性声優ランキング
・2010人期男性声優
・懐かしの声優人気ランキング(懐かしの声優ランク。。。殆どわかりませんね。)
・あの声優たちの過去と最近を比較してみた
・アニメ声優 劇的ビフォーアフター
(漫画家の絵がうまくなるのと同様、声優もやっているうちにうまくなっていくようです。ひまわりはひどかった・・・)
筆者考えるに、水樹奈々人気が絶頂だったのは
魔法少女リリカルなのはシリーズが放映されてから。
(第1シリーズ2004年、第2シリーズ2005年、第3シリーズ2007年、劇場版2010年、劇場版2作目2012年公開予定)
この作品にて、主人公の魔法少女「高町なのは」(声優:田村ゆかり)のライバル、
フェイト・テスタロッサ役を演じ、主題歌を歌ってからでしょう。
「戦闘シーン 動画1、動画2、動画3、動画4、動画5、動画6、動画7」
(余談ですが、筆者が好きなキャラは、なのはやフェイトではなく、八神はやてとシャマルさんです)
その人気が若干落ち着いて現在に至るというところだろうか
私もこの頃から水樹奈々好きになりました。
だから一般人には紅白のイメージが強いようで
水樹奈々→深愛(youtube)(作品名:WHITEALBUM)
ですが、私はやっぱり「なのは」の曲が浮かんできます↓
特にinnocent starter(第1シリーズOP)とETERNAL BLAZE(第2シリーズOP)が
ほか、パノラマなど
●余談ですが筆者が好きな(女性)声優
1,「堀江由衣」 (参考動画)
(フルーツバスケットの本田透とシスタープリンセスの咲耶が抜けてるじゃなイカ! !)
2,「水樹奈々」 (参考動画)
3,「戸松遥」 (参考動画、STAR DRIVER 輝きのタクトで急浮上。この歌→youtube)
以下
・桑島法子(死亡フラグ声優? 初めて聞いたけど、俺がモグリなのか)参考動画
・南央美
(上記二人とも機動戦艦ナデシコの影響)
ほか声聞いて一発でわかるのは(順不同)
・田村ゆかり
(参考動画はこちら 1 2 3 4 5 ←だめだ耐えられん! 極上生徒会がなくね? op)
・井上喜久子
(動画1 動画2 動画10個ぐらいあってかなり長いのでリンクは省略します)
ベルダンディーよりもやっぱ印象強いのは、おねがいティーチャー;風見みずほ役 (ラジオ OP)
・三石琴乃
(・セーラームーン、月野うさぎ役 ・新世紀エヴァンゲリオン 葛城ミサト役)
・能登麻美子
(参考動画 マリア様がみてるの志摩子さんがいないじゃないか! 動画1 動画2 )
・望月久代
男性声優はアスランじゃなかった。。。石田彰(代表作:機動戦士ガンダムSEED)とか。(参考動画)
え? (声)聞いてても違いがわからないって・・・? 修行が足りん!
「あのキャラクターの声可愛いよね」とか、「あの声優いいよね」とか
「このキャラクターにこの声優合わないよね、イメージ違うよね」とか「声優下手過ぎ・・・」etc
とか言うようになったら
おめでとうございます!
貴方もオタクの仲間入りです☆
(そして好きな声優から相手が何のアニメ見てたか類推することもできる。あれ見てた? とか)
とりあえず紅白は水樹奈々だけ見ればいいか・・・他聞いてもわからないし。
紅白にもっと声優でないかなぁ
今回とりあげるのは、どれも筆者おすすめの作品です。
■機動戦艦ナデシコ(1996年)
木星からの謎の軍団の襲撃により、火星が敵の手に落ちる。
地球連合宇宙軍では頼りにならないと 民間のネルガル重工は新造戦艦ナデシコを建造。
火星の調査と火星に残された民の救出をうたい、地球連合宇宙軍と仲違いする形で、単身火星へ。
ナデシコの乗組員は、優秀だが一癖も二癖もあるメンバーばかり集められ
そのうちナデシコ艦長ミスマル・ユリカとテンカワ・アキトがばったり再会。
二人は、火星ユートピアコロニーでの幼馴染。
そのうち戦争の真相が明らかになってきて、二人はそれに一緒に立ち向かっていくという
美少女ロボットアニメの金字塔。
(この作品で人生狂った!→オタクに突っ走るキッカケとなった。
コミックマーケットや虎の穴にいくといまだに(エロ)同人誌が販売されていて、根強い人気を持つ。特に劇場版の方)
OPの音楽はこちら
名言ホシノ・ルリの「ばかばっか集」(youtube)
●劇場版(1998年)では一転。シリアスな展開に
(この頃は現在みたいになんでもかんでも劇場版は制作されておらず、エヴァンゲリオンみたいに本当に人気のある作品しか映画化しなかった)
アキトとユリカの二人は、ナデシコのクルーで※ホシノ・ルリを引き取って育てていた。
※ (綾波レイと同じ、人間っぽくないミステリアスなキャラ。でも主人公達と接するうちにだんだん感情を取り入れていく 。この作品の後、似たようなキャラクターが他の作品の中にも乱発した)
しかし、ルリは育ての親であるアキトとユリカを新婚旅行のスペースシャトルの事故で失う。
16歳で地球連合宇宙軍※少佐
ナデシコBの艦長という役職の彼女は、「電子の妖精」と称され、実力・人気ともに高かった。
そこへ「火星の後継者」を名乗る組織が現れ、コロニーが次々と襲撃される・・・。
※(どれぐらい偉いかというと、エヴァの葛城ミサト(三佐)と同じ階級。ガンダムでいうとアムロ(大尉)の一個上)
劇場版はDVD買って8回見た! テレカ、トレカ(トレーディングカード)等DC(ドリームキャスト)のゲーム、DVD購入関連商品に10万ぐらいはつぎ込んだ・・・。
(次点は計算してないけどおそらくカードキャプターさくら。6~8万ぐらい。)
■マクロスF(2008年)☆女性にも大人気
マクロスシリーズは業界では有名なロボットアニメ。
(下手なガンダム作品よりよっぽど面白い。)
各作品の特徴(おおまかな内容)は、地球を捨てて(いろんな理由で住めなくなって)
人類の住む新たな星を求めて移民船団(マクロス船団)を結成。
銀河へ旅立つ。
そこに異星人やってきて戦闘勃発。
人類側の兵器はバルキリー(ロボットに変形する戦闘機)
また、作品のテーマに「歌」があり、ヒロインの歌で異星人との戦闘を終結に導くという
(歌を通して異星人と交流し、互いの種族の理解を深める?? とでも言えばいいのだろうか)
ガンダムなどの他のロボット作品にはない、特徴がある。
(もっとも、ガンダムは人間VS人間、宇宙に作られた国家VS地球にしがみつくような人間
というような内容が多い。例↓
・初代ガンダム:ジオンVS地球連邦
・ガンダムSEED:ZAFTVS地球連合(大西洋連邦))
初代マクロス(1982年)は、艦内のアイドル「リン・ミンメイ」
と軍のパイロット一条輝、そして彼の上官で軍人の早瀬未沙の恋愛模様が描かれている。
そしてマクロスF。(OP1、OP2)
オープニングの曲からもわかるように恋愛色のかなり強い作品。
人気歌手シェリル・ノームのコンサート中に異星人襲来。
主人公早乙女アルト(航宙科の高校生)は混乱の中、バルキリーに乗り、逃げ遅れた少女ランカ・リーを救う
その後、アルトはS.M.S(自衛隊みたいなもんだ)という組織に所属し、異星人とバルキリーで戦い
ランカはアルトに励まされて歌手への道を歩み出す。
彼女の健気で地道な活動により人気は急上昇。
やがて、シェリルと肩を並べるぐらいになり・・・
異星人との戦いの中、1人のパイロットと2人の歌姫の物語が繰り広げられる。
余談だが、ランカ、シェリルともに女の子がコスプレするキャラクターとしても非常に人気が高い
シェリル
射手座☆午後九時 Don’t be late」
「ダイアモンド クレバス
ランカ
抱きしめて 銀河の果てまで!!
あなたはどちらの歌姫の曲がお好みですか?
■天空のエスカフローネ(1996年)
ヒロイン神崎ひとみ(女子高生)は、同じ部活(陸上部)の先輩に好意を寄せていた。
だが彼女はある日、異世界からやってきたモンスターとそれを倒す使命を帯びた男バァンに遭遇。
その戦闘に巻き込まれたひとみは、異世界へと飛ばされ、意中の人と離れ離れになる。
バァンは、ファーネリアという国の王子だったが、異世界(ガイア)の征服を目論むザイバッハ帝国の侵略を受けひとみも異世界での戦乱に巻き込まれる。
異世界には、アストリア王国の騎士アレンという、ひとみが地球で恋心を寄せていた相手にうりそっくりな人物が登場。
だが彼には既にいいひとがいて・・・
劇場版もありますがTV版をおすすめします。
■フルメタル・パニック!(2002年)
略称:フルメタ
上記3作品と比べると恋愛の要素は減るかもしれないが、
登場人物も非常に魅力的で個人的に好きな作品なので今回取り上げます。
ストーリーとしては、ウィスパードと呼ばれる超能力者(?)が存在し、
その能力は現代科学に多大な恩恵をもたらす。
ヒロインの千鳥かなめは、普通の高校生活を送っていて、そこに
主人公の相良宗介が転校してくる。
宗介はどこの国にも属さない軍事組織<ミスリル>のエージェントで
「千鳥かなめ」の護衛という任務から彼女につきまとうようになる。
(彼女のウィスパードという能力を軍事利用しようとする敵から守るため)
ウィスパードって何のこと? 自分がその身を狙われているなど思いもよらない千鳥かなめ。
一方、各地の紛争地帯を転々としてきて命の危険にばかり晒されてきた宗介は、
日本の平和すぎる学園生活になじめずトラブルばかり起こす。
最初、彼女は宗介をうっとおしく思っているのだが・・・
宗介のことが気になりはじめたところに、彼の上官であり、かなめと同じ「ウィスパード」である
テレサ・テスタロッサ登場!!
16歳で※大佐、<ミスリル>が誇るウィスパードの技術を駆使して作られた強襲揚陸潜水艦TDD-1「トゥアハー・デ・ダナン」の艦長。
そして恋の火花が散り始める
opはこちら
※(百戦練磨で実戦経験豊富なおっさんがなれるレベル。会社組織で例えると部長クラスかな)という高い階級に属し(ガンダムで言うとシャアやブライト艦長並に偉い。エヴァでいうと葛城ミサト三佐(少佐)より二つ上。)
本編はシリアスだが・・・
短編集がアニメ化した「フルメタル・パニック? ふもっふ」では、
学園の中でのドタバタ劇(コメディ)が繰り広げられる。
以下、youtube。
・短編1(この主人公最悪だろ・・・ヒロインを助けるためで本人に悪気無し)
・短編2
・短編3(主人公をも上回る用務員のおっさんの戦闘力!)
・短編4(命賭けの覗き大作戦!)
ガンダムにおける恋愛ストーリー
ガンダム? ロボットアニメ? 男臭い連中(オタク)が見るもんでしょ? というそこの貴方。
間違ってはいないが、でもそれだけではない。
実はガンダムには恋愛の要素が満載である。
ということで今日は視点を変えて、ガンダム作品の中で描かれている恋愛に着目してみてみよう。
※ネタバレ注意!!
「ララァ・スン」という少女が、悲劇のヒロインとなることであまりにも有名。
ララァは、シャア・アズナブル(主人公アムロの最大のライバル)の部下としてロボット(エルメス)に乗って出撃する。
ガンダムを操る主人公「アムロ・レイ」は、戦闘中彼女と意識を共鳴させ(ニュータイプという能力(超能力みたいなもんだ)により、テレパシーみたいな感じで会話ができる。
そして、何度もぶつかりあっているうちにお互いの考えがわかってきたと言えばいいだろうか)
一瞬、未来を垣間見る。(ああ、このひとなら一緒にやってけるだろうか・・・ってな感じで)
だが・・・、ララァはシャアを庇い戦士する。
自分の(ミスの)せいでララァを死なせてしまったシャア。
自分の手で数少ない理解者になりえたであろうひとを殺してしまったアムロ。
その後、ララァの存在は、彼らが年を経て再び対決するまで重く苦しくのしかかる。
参考動画はこちら
詳しくはwikiへ
※ちなみに超アバウトに解釈しているので、厳密にいうと違うところは色々あるのだが
ここでは細かい議論はしません
■08MS小隊
wikiにもあるように、戦場版『ロミオとジュリエット』である
地球連邦軍に属する主人公、シロー・アマダは小隊長としてMS(モビルスーツ、ロボットのこと)部隊を率いる。
一方、敵方ジオン公国の名家サハリン家のお嬢様、アイナ・サハリンは開発中のMS(ロボット)のテスト中に、何度かシローと遭遇。
(彼女の兄は兵器開発の技術者として新型ロボットを開発、彼女は兄の役に立つためにテストパイロットを務めていた)
交戦し、互いのロボットが動かなくなり、雪山で白兵戦になり銃を撃ち合ったりするけど、そのままだと二人揃ってお陀仏なので、協力して死地を脱出。
恋心が芽生えるわけだが・・・
二人は敵への内通を疑われるようになる
(ジオン側とすれば、アイナは新型兵器アプサラスのパイロット。戦局を劣勢から優勢にひっくり返すための秘密兵器。それが敵(地球連邦軍)に渡っては困るわけで
地球連邦軍側としては一部隊の隊長が敵の女とできてました・・・では味方の士気に関わる。それで情報を敵のジオンに流されて、全滅でもした暁には戦争なんかやってらんねー。)
ヒロインは、(病気がちの)兄をとるか、恋人をとるか。
主人公は、恋人を救いたい・殺したくない、組織捨て女のために恋愛に走るか(部下どーすんだ?)
という葛藤を描いた恋愛ドラマ。
ガンダムの恋愛ストーリーの中では個人的にこれが一番好き。
※ガンダム作品の恋の舞台は宇宙が多いのだが、これは主に地球上で繰り広げられる。
■0080
中立コロニーにおいて、ガンダムの試作機が開発されているという噂を聞きつけたジオン軍は、特殊部隊を送り込む。
そのコロニーに住む主人公の少年アル(11歳。小学5年生)は、ジオン軍のザク(ロボット)が戦闘で傷つきコロニー内の森へ落ちていったのを目撃し、好奇心から近づく。
ザクに登場していた特殊部隊隊員(でも、まだ新兵)のバー二ィは、アルを最初うっとおしく思うが、彼の持っていた映像に不審なコンテナが映っていることに注目。
軍人に憧れていたアルを味方に引き込み、二人は不審なコンテナを捜索する。
その際、アルのお隣さんであるクリスと出会い、二人は互いに惹かれあう。
ジオン軍特殊部隊は、ガンダム奪取(破壊)を試みるものの失敗。
焦ったジオン軍上層部は、ジオンの(宇宙)戦艦から○ミサイル攻撃(諸事情により伏字にしております)やって、コロニーごとガンダム潰してしまおうと考える。
さっさと逃げようとするバー二ィ。アルと喧嘩になる。
逃げようとする直前、バー二ィは思い直して、友軍の○攻撃をやめさせるため、ザクを修理して単身ガンダムに挑むことを決意。
仲間の仇討ちと○攻撃の阻止を背負って、ガンダムと対峙し、そして・・・・・・戦死する。
戦闘終結後、ガンダムから降りてきた、女性の姿をアルは目撃する・・・。
OPはこちら
(二人は確定。三人目は諸説意見が分かれるが、、機動戦士ガンダムSEEDのフレイ・アルスターに一票。)
の1人と名高い、ニナ・パープルトンが登場。
主人公、コウ・ウラキは連邦軍の新米テストパイロット。
とある基地には、ガンダムの新型が2機あった。
敗戦したジオン軍の残党がその基地からガンダムを強奪。
しかも●弾頭ぶっぱなせるガンダムだった。(諸事情により伏せ字にしております)
(そういう兵器開発は条約で禁止されてるのに連邦軍独自に建造してた)
それを追っかける主人公、コウ。
ガンダムを開発したアナハイム・エレクトロニクス社の社員、ニナ・パープルトンがサポート(ガンダムの整備とか調整とか)として登場。一緒に(宇宙)戦艦に乗り込む
最初はお互いの主張合わず、かみ合わない仲のコウとニナだったが、だんだん互いを理解するようになる。
しかし・・・
実はこのアナハイムという企業はきなくさいところで、連邦だけでなくジオンにも技術売ってたりする(というか、戦争に負けたジオンの軍事企業を買収してるはずだから、ジオンにもパイプあって当然)
所詮は金儲けの民間企業だ
で、ニナの昔の男というのが、ガトー(主人公の目の前でガンダムを強奪した男)。
主人公のコウにとって、ガトーは憎き敵軍組織の大将に加え、恋敵でもある。
ガトー倒したらニナ悲しむかもしれないし、でも倒さないといけないし
ニナがガトー側にくっつくのなら彼女まで殺さないといけないのか
それとも見逃すのかという、どーしたらいいの? という状況になる。
ニナにとっては「自分のせいで二人が・・・あら、どーしましょ」みたいな感じで
昔の男と、今いい感じの男 どっち取るのって話。
二股かけとったのか、この女!!って感じ。
ってゆーか、そっち行くかー!? って感じ。
もう少し長くみたいひとはこちらの動画(9分過ぎから)
■機動戦士Zガンダム
パターンとしては初代のガンダムの恋愛ストーリーに近い。
主人公カミーユ(男)は、最新鋭機Zガンダムを駆るエースパイロット。
彼は街でフォウ・ムラサメという少女と出会うが、実は彼女敵の新兵器サイコガンダムのパイロットであった。
彼女は強化人間といって洗脳や薬漬けで、無理矢理ニュータイプに似せた能力を持たされた。
そして二人は戦う運命に・・・
wikiにも書いてあるが、これを見ていたアムロとシャアはララァのことを思い出してしまい、苦悩した。
フォウを一言で表すとしたら薄幸の美少女だろうか。
・アムロキスシーン 動画はこちら
・カミーユフォウ 動画はこちら
・カミーユ失恋 動画はこちら
・カミーユとサラとファの三角関係(?) 動画はこちら
■ZZは割愛
Zと似たような感じになるので。
主人公のことを「お兄ちゃん」と慕うエルピー・プル(10歳らしい)が人気
■機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
恋愛度☆☆☆
クェス・パラヤというニュータイプの少女は、初めアムロ・レイに魅かれるが
彼の恋人であるチェーン・アギに嫉妬。
そこへ通りすがりのシャア・アズナブル(ネオ・ジオン軍総帥)さんは、彼女の能力を利用しようとクェスを誘い、彼女に新型のロボットを与え軍事に利用。
(ララァのときと同様、若い少女を自分の部下にしている。シャア、ロリコン説が生まれる由縁である。
参考動画1はこちら、参考動画2はこちら)
作品のテーマとしては、アムロVSシャアの最終対決という形なので
そんな大恋愛という感じではない
主人公、シーブックの学友セシリー・フェアチャイルドは、連邦軍に反旗を翻したクロスボーン・バンガードのお嬢様。
セシリー本人は、理想を掲げる祖父(クロスボーン・バンガード(C・V)総帥のカロッゾ・ロナ(鉄仮面))の意向により、クロスボーン・バンガードのアイドルとして振舞うよう求められる。
それを受け入れ新型MS(ロボット)を駆り出撃する彼女だったが、ガンダムに乗るシーブックが現れ彼女は迷う。
家(家族)をとるか、昔の生活(恋人とるか)に戻るか
彼女の心は揺れる。
時代としては、逆襲のシャア(アムロVSシャアの最後の戦い)の後。
ジオン軍のお姫様、ミネバ・ザビと
まだ作品完結してないからなんともいえない。
===================================
すごく簡単にまとまると、ガンダムのよくあるパターンとしては
主人公の男と敵の女が戦場で出会って恋に落ちる・・・と。
ほら、だんだんガンダムがみてみたくなってきたでしょ??
ガンダム? ロボットアニメ? 男臭い連中(オタク)が見るもんでしょ? というそこの貴方。
間違ってはいないが、でもそれだけではない。
実はガンダムには恋愛の要素が満載である。
ということで今日は視点を変えて、ガンダム作品の中で描かれている恋愛に着目してみてみよう。
(※ネタバレ注意!!)
※ガンダム三大悪女の1人、カテジナ・ルースが登場。
(以下、ストーリーを簡単に。)
ザンスカール帝国の軍隊により空襲を受け、主人公ウッソやカテジナはレジスタンスに身を寄せていた。
だが、ある日、ザンスカール軍の襲撃によりカテジナはレジスタンスの要員とともに捕虜になってしまう。
カテジナを助けるためガンダムに乗って戦うウッソだったが
いざ再会してみると、カテジナは敵のMS(ロボット)に乗り、敵の男(敵軍エースパイロット)とできていた!
カテジナに憧れを抱いているウッソ君は、彼女をできれば殺したくない、戦いたくない。
でも、カテジナは年上の余裕かウッソをあの手この手で挑発する。
いたいけな少年を性悪なお姉さんがいたぶるラブ・ストーリー?
Part.1(youtube)
Part.2(youtube)
最終回(youtube)
ガンダムファイト:ネオジャパン代表のドモン
彼のパートナー(幼馴染)であるレイン。
二人は、ドモンの父や兄が関わる巨大な事件に巻き込まれていき、協力して新必殺技を生み出したりして愛を深めていく。
実は全話みてないのでコメントあまりできません。
ですが、男性ファンが非常に多い作品です。
愛の技1(youtube)
大好きな作品であるが、そんなに大恋愛というわけでないので割愛。
ただ惚れた女の子(ティファ)を守るためにガンダムに乗る少年のお話です。
一般受けはしないけど、マニアからは評価の高い作品。(私も大好きですが、ニュータイプとかいろいろ知識がないと面白くないかも)
☆女性に大人気☆
ヒロイン、リリーナ・ドーリアンは亡国のお姫様。
主人公、ヒイロはレジスタンスの一兵士。
ヒイロは目的達成のため、リリーナを殺そうとした。
(レジスタンスの兵士なので、偶然彼女に顔を見られたので、口封じしようと思った)
だが強気なリリーナは怯えるなんてことはなく、一体何!? 何なの!? って感じ。
リリーナは王国の再興に尽力するが、既存勢力の抵抗にあい失敗。
敵に回すよりも、味方にした方がいいと考えた既存勢力は、リリーナを迎えいれ
お飾りの象徴(アイドル)として代表の座に据える。
既存勢力をぶっ潰したいヒイロは、そんな状況のリリーナを救う。
(強引に)まとめると、わがままで無鉄砲なお姫様と頼りになる騎士の物語って感じですね。
ヒイロ他シーン(youtube)
全部見てないのでコメントできません
評価の高い作品だが個人的に好きじゃなかった。。
■機動戦士ガンダムSEED
☆女性に大人気☆
ガンダム三大悪女の有力候補の1人、フレイ・アルスターが登場。
彼女の悪女っぷりは、参考サイト様1、参考サイト様2を読んでいただければなんとなくおわかり頂けるかと。
(以下、ストーリー要約↓)
主人公キラ・ヤマトは普通の学生だったが、ある日彼の住んでいるスペースコロニー(宇宙基地のこと)がコーディネーター(宇宙側陣営)のZAFT軍に襲撃される
襲撃された理由は、中立国の宇宙基地なのに、地球軍側のMS(モビルスーツ、ロボット兵器)を作っていたから。
仲間のため・復讐のため これ以上戦火を拡大しないため・・・様々な理由で彼含め彼の友人(学生)達は、戦艦アークエンジェルに乗船。(地球連合軍側)
戦う道を選ぶ。
キラはコーディネーター(遺伝子操作をされて人為的に人間としての能力を高められた人間)で彼らの仲では一番MSをうまく扱えることが災いし戦場へ借り出されていく
友人達は地球を守るため戦っている。自分だけ戦いをやめるわけにはいかない、多くの人を救わないと・・・と思いながら。
しかしキラの親友アスラン(男)はZ・A・F・Tの軍人であった。戦場で二人は敵同士として再会。
アスランは●攻撃で多くのコーディネーターが犠牲になったというのに、お前はナチュラル(遺伝子操作してない普通の人間)の味方をするのかとキラを責める
(そもそも戦争の発端は、ZAFT側のスペースコロニーを地球連合側が●攻撃(諸事情により伏字にしております)した血のバレンタイン事件から始まる
その社会的背景として、遺伝子操作した人間など一緒に暮らせるか! というコーディネーターに生理的嫌悪を抱いたナチュラルによる、迫害・事件(殺人含む暴力、流血)が相次いだ。
主人公のいたスペースコロニーは中立国のため、ナチュラルとコーディネーターが共存していた
ところで・・・あなたは、身近に遺伝子操作をした人間がいたら普通に彼らと一緒に暮らせますか?)
そしてヒロイン、Z・A・F・T(名称:ザフト。宇宙の国家の連合とでも思っておいてください)の歌姫ラクス・クライン
良家のお嬢様。でアスランとは許婚。
ラクスはZ・A・F・Tのアイドルとして利用されるのが嫌で、平和を望む。やがてZAFTから距離おくようになる。
成り行き上、中立国に加担するようになり、反逆者として追われる立場に。
アスランは、ZAFTの指揮官として彼女を立場上追わなければいけない。
なぜ彼女は国を裏切ったのか、戻ってきて欲しい、殺したくない・・・
と、登場人物たちの葛藤が描かれている作品です。
(これは嘘ですが面白いので ↓)
他(↓)
■ガンダムOO
全部見てないのでコメントできません
個人的にはつまんなかったので見るの途中でやめました。
友人のゲーマーによると、ガンダムエクシアとか機体のデザインはカッコいいので、ストーリーはよくないけど、ゲームで遊ぶ分には問題ないと。
そういう見方もあるのか・・・と思った。
—————————————————————————————————————-
ガンダムWにしろ、ガンダムSEEDにしろ、マクロスF(ガンダムではない)にしろ、
ヒロインがお姫様(扱い)の作品が女性に人気があるみたいですね。
■たまゆら
おすすめ度:☆☆☆
一言で表すと、けいおん!の写真部版(我ながらひどい説明だ・・・)
舞台は、広島の竹原。(聖地:関連記事外部リンク)
(大学生の頃、竹原に旅行で行ったことがあるが、古い町並みが残っている小さな町という印象しか無かった)
あと尾道も。
横須賀も関係あって、京浜急行が記念切符発売したり・・・(参考サイト様1、参考サイト様2)
主題歌のタイトルは 「おかえりなさい」
歌坂本真綾 / 作曲松任谷由実
(録画を何回も巻き戻して曲を聴いてしまった☆
心が休まる、ほんわかとした主題歌♪)
でもストーリーとしては、現在放送しているTV版よりOVA版の方が個人的には好き
OVA版OP「やさしさに包まれたなら」
けいおん!もそうだったけど、お前らもう少しまともに写真撮れよ!!
(キャラクターが可愛いので、女の子達が集まってわいわいやっているだけで絵になる→売れる)
という回もあるし、写真を通じて”ひと”と繋がっている話もある。
■僕は友達が少ない
原作:ライトノベル(MF文庫J(メディアファクトリー))
おすすめ度:☆☆☆
略称:はがない
友達が少ない、寂しい、つまらない、独りはイヤ、リアルを充実させよー
ということで、主人公とその友人と一癖も二癖もある美少女達が隣人部という部活にて、どうやったら友達たくさん作れるかを研究する話。
(一言付け加えるとすれば彼ら、彼女らはオタクではない。ただ全員趣味や嗜好が変わっている。。。)
通信対戦のゲーム(どっから見てもモンハン)が流行っていたら、みんなでゲーム機買ってプレイしてみたりするものの、毎回うまくいかない。
果たして彼らはいつになったら、学校のみんな(クラスメイトとか)に受け入れられるのだろうか。
(そこが居心地いいからあえて抜け出そうとはしないかもしれないが)
・・・
こういう話はこの作品の話のほかにも、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(2010年)などがある。OPはいい曲。
俺妹(通称:おれいも)では、主人公の妹(ヒロイン)は雑誌モデルをやるほど超可愛いのだが、趣味が18禁PC ゲーム(エロゲー)をプレイしたり、魔法少女もののアニメが大好きだったり、とあまり他人に理解されない趣味のため、ずっと同じ趣味の話ができる仲間を求めていた。
そして兄貴(主人公)に趣味がばれて、それをきっかけに兄貴は、妹の友達作りに協力するという内容だ。
こういうアニメが出てくるのは、オタクはやっぱり、リア充になりたいと望んでいるからか?
しかし、友人いわく「はがない」の主人公も「俺妹」のヒロインも
「どっちも主人公に相応しいスーパースペックの持ち主。
本当に友達がいなかったり少ない奴には、焦点すら当たらないじゃん。
だって誰もお気になさらないんですもの。」
その通り、ただの空気になってしまう。
■ギルティクラウン
おすすめ度:☆☆☆
放映フジテレビ
主人公の少年が、謎の少女と出会い事件に巻き込まれるという典型的なパターン。
病気(ウイルス)が蔓延し、自力でその混乱から立ち上がれない日本は、
各国から介入されるような形となり
ウイルスに感染した人々を勝手に駆除(虐殺)できるGHQの統制下にあった。
それに対抗するテロ組織の戦いに主人公は巻き込まれていく。
絵好きだけど、ストーリーは今のところ普通。
■UN-GO
おすすめ度:☆☆☆
放映フジテレビ
最初の3話ぐらい、(世界設定が)よくわからないまま(殺人)事件が起こり、
それを探偵が解決していく。
5話目ぐらいから設定が生きてきて作品の味が出始める。
事件が起こる原因は、逆恨み・すれ違いなど。
wikiによると、世界設定は「“終戦”を迎えたばかりの近未来の東京」ということらしいが
この作品の中の日本でもテロ行為が相次ぎ
(それにも関わらず国会ではテロ対策に対する法案の審議が遅れ)
国民が生命の危機に晒されているなど
最近アニメ作品の中まで日本の未来が明るくないような気がする。
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
フジテレビは有名作品を多数放映していて・・・
・ハチミツとクローバー(2005年)
・Paradise Kiss(2005年)
・のだめカンタービレ(2007年)
・もやしもん(2007年)
・東のエデン(2009年)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2011年) ☆おすすめ
・うさぎドロップ(2011年)
萌えというより一般受けしそうで心温まる作品が多い
逆にTBSは萌え系作品が多く当たり外れも多い感じ。
けいおん!とか大当たり。ほかIS 〈インフィニット・ストラトス〉など
(最近はガンダムSEEDやガンダムAGEなどガンダム系も!)
■ちはやふる☆おすすめ
おすすめ度:☆☆☆☆☆
原作:漫画
ヒロインの「ちはや」は小学生の頃、ある男の子(綿谷 新:わたや あらた)の影響で、
かるたの面白さに惹かれてその世界へとのめり込む。
ちはやの幼馴染、太一(たいち)もつられてカルタを始め、
「私達カルタで大きくなろう! 有名になろう!」 という夢を共有する。
しかし、新(あらた)は家庭の事情で地方へ転校。
ちはやと太一も中学は別々になり疎遠に。
そして、高校で二人が再び一緒になり物語は動き始める。
あいかわらずカルタに熱い情熱(青春)を捧げるちはやに太一は心打たれ、
そしてちはやは、自分にカルタを教えてくれた・今も競技カルタを続けているだろう
新の元を尋ねる。
しかし、新はカルタをやめてしまっていた。
何があったのだろうかと愕然とするちはやだったが、それにもめげず高校に戻るとカルタ部を創設。
部員集めに奔走する。当然、太一も協力する。
これからどんな仲間が増えるのか、どんな相手と戦っていくのか非常に楽しみ♪
※アニメ制作会社はマッドハウス(業界では有名)
以下、代表作↓
・カードキャプターさくら (1998年-2000年)
・MASTER KEATON (1998年-1999年)
・サクラ大戦TV (2000年)
・はじめの一歩 (2000年)
・MONSTER (2004年-2005年)
・パラダイスキス (2005年)
・電脳コイル(2007年)
・逆境無頼カイジ(2007年-2008年)
・HUNTER×HUNTER(2011年)
放送局は日テレ系。
日本テレビはMONSTERといい、カイジといい流行りそうな作品しか放映しないよね。
■未来日記☆おすすめ
おすすめ度:☆☆☆☆☆
原作:漫画
携帯に自分の未来がわかるメールが届く。
主人公の少年(中学生)は、いつ抜き打ちテストがあるか、いつ他の生徒から嫌がらせを受けるか、わかるようになり絶好調の生活を送る。
だが・・・
あるときを境に彼は命を狙われる。
実は、携帯に未来のことがわかるメール(未来日記)を送られてくる者(未来日記の所有者)は他にもいて、彼はそれを管理・支配するというデウス(神の類らしい)のゲームに巻き込まれる。
戦いに勝ったものは、次期時空王という神の座が約束される。
そんなものには興味の無い主人公だが、否応無く殺し合いの中に巻き込まれ、
やがて少年の元には、自分がいつ死ぬかがわかるメールが届くようになり、彼は他の未来日記の所有者とともに、自分が生き延びるために立ち向かう。
特に同じ未来日記の所有者で、彼に一方的に好意を寄せるクラスメイト(ヒロイン)が、
「私があなたを守ってあげると」ストーカーのようにうっとおしく付き纏う姿は、恐怖を感じる。
マジこえぇ!!
しかし、主人公の方も、彼女を利用しないと殺されてしまうので、行き過ぎた好意に怯えつつ、二人で手を組んで死の恐怖から逃げ回る。
■機動戦士ガンダムAGE
おすすめ度:☆☆☆
今のところ、作品については賛否両論あるみたい。
ので以下は、個人的見解。
最近のガンダム作品では(SEEDとか 資料1、資料2、資料3)、やたらと○○ガンダムって名前が付くMSがたくさんでてきた。
一つの作品でそんなにたくさんガンダムって名前の付く機体出さなくていいよ・・・、もっとガンダムって特別な存在でしょ。
という思いだったので、その点今回のAGEは心配無さそう。
最初から、ガンダムはかつての戦争で使われた伝説のロボットという扱いになっている。
主人公、14歳。母をUE(謎のテロ組織みたいなもんだ)の襲撃により失う。
彼の原動力は、戦いを無くすこと。
そのために、ガンダムに乗り、UEを叩くと意気込む彼に対して、幼馴染の少女は危ないところに行って欲しくない、自ら危険な戦いに身を投じて欲しくないという葛藤を抱えている。
そしてガンダムお馴染みの謎の力を持った少女(ユリン)登場。敵の動きを感じて、主人公にもそれをテレパシーのような感じで伝え、危機を救う!
参考サイト様
SEEDとかと違ってキャラクターに萌え要素はあまりないですが、こーゆー子には謎めいていて萌えを感じますね。ヒロインには萌えないけど・・・
MS(敵側)のデザインは結構好き。
戦闘はまだ、なんとなくしょぼいのでこれからの展開に期待大。
(まだMSが何機も出てくる大規模な戦闘がない
主人公の敵側のライバルがまだいない)
ED(ニコニコ動画へリンク)の歌は、栗林みな実 。
(業界では有名な声優・・・というよりも、アニメの主題歌歌っているほうが多いかな。どれも名曲↓
・2003年君が望む永遠 OP
・2004年TVアニメ『舞-HiME』OP、
・2005年TVアニメ『舞-乙HiME』 OP1、TVアニメ『舞-乙HiME』OP2)
・2011年IS 〈インフィニット・ストラトス〉OP
■ましろ色シンフォニー
おすすめ度:☆☆☆
原作:18禁PCゲーム
主人公の通っていた学校(共学)が経営難になり、女子校と統合されることとなった。
女子校側ではまず受け入れにあたり学園長の判断により、まず男女混合の特別クラスを作って様子をみようということに。
主人公、その特別クラスのメンバーに選ばれ、他の男子生徒とともに女子校に通うことに。
しかし、女子校には当然統合に反対する女生徒達もいて・・・。
他の萌え系作品よりは落ち着いてるかな。
どうせ主人公は、女の子達との揉め事を次々と解決していって、彼女達の心を開かせて、後々モテモテになるんだろうなと安心して見ていられる。
個人的に結構好き
op曲はこちら
■君と僕。
おすすめ度:☆☆☆
原作:漫画
心温まる話だが 綺麗すぎるというか
男同士の友情ってこんな感じじゃないよね
もっとバカ騒ぎしていたり、何も考えていなかったり(←俺だけか・・・?)
作品としては女の子同士の友情の話みたい。
とりあえず幼稚園の先生が可愛い。
でも物語が中盤になって、仲間の1人が女の子と付き合っているところをみんなで尾行したり、(俺にはそんな青春・楽しみは無かったが・・・)
その二人の恋愛話になったりするところは面白かった。
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※数が多いので、来週も現在放映されてるアニメの紹介に回します。
ごきげんよー
読者の皆様。
さあ相変わらず適当な解説&感想を今日も始めよう!
今期はなぜかバトルものが多いような気がする。
Fate/Zero・真剣で私に恋しなさい!!・マケン姫っ!・灼眼のシャナⅢ-FINAL-・ペルソナ4・ベン・トーなどをとりあげます。(いづれもオタク向けかと)
HUNTER×HUNTERは、説明するまでもないと思うのでパス。(←仕事放棄)
(次週は上記以外、「ちはやふる」・「未来日記」などの目玉を取り上げます)
■Fate/Zero
おすすめ度:☆☆☆☆☆
原作:ライトノベル
原作はTYPE-MOONという同人サークルで、コミックマーケットにて販売していた『月姫』(2000年、アニメ化2003年)というゲームがヒットし、本格的に商業化。
作品自体は、Fate/stay night(URLは劇場版。ちなみに劇場版は総集編みたいな感じになっていて、展開が早くこれだけ見てもわからないと思う)
というゲーム作品の過去の話。
(言い換えると、Fate/stay nightで主人公やヒロインである少年少女達の親の世代の話)
物語としては、「聖杯」(ドラゴンボールみたいなものだ)という魔法の道具を巡って、7人の魔術師(マスター)達がそれぞれサーヴァントと呼ばれる歴史上の英雄を呼び出し戦わせる。
これだけでも楽しめるけどやっぱり原点であるFate/stay nightの知識はあったほうがいい。
キャラクターも人気がある。
opはこちら
■灼眼のシャナⅢ-FINAL-
おすすめ度:☆☆☆☆☆(但し、これだけみてもわからない)
原作:ライトノベル(電撃文庫・角川書店系)
有名ライトノベル作品のアニメ化。
(原作のイラストは涼宮ハルヒの憂鬱(画像)と同じいとうのいぢ)
ストーリーとしては、“紅世”(ぐぜ)という異世界からやってきた魔物「紅世の徒」(ぐぜのともがら)は、人間を喰らう。
(喰われた人間は元々いなかった事になる。そーすると世界のバランスが崩れて、いずれ崩壊するらしい。実は筆者、そこらへん↑の細かい設定よく理解していなかったりする。)
そして紅世の徒(ぐぜのともがら)の中でも一際強い力を持った王は人間と契約し、人間を喰らう輩を退治して、世界のバランスを保とうとする話。
早い話が、主人公達は、(友人・家族など)大切なものを守るために化け物たちと戦うという
完全に前作の続きからなので、これだけ見てもわからない。
でも個人的に大好きな作品。
■真剣で私に恋しなさい!!
おすすめ度:☆☆
原作:18禁PCゲーム
ムダにエロくして駄作になってないか?(といいつつも、なんだかんだ言ってみてしまうのだが・・・)
キャラクターは良いから、あからさまなエロシーンなくしてしっかり作ったほうが。。。
(wikiで調べたらゲームは売れてるみたい。18禁PCゲームは大学3年で現役引退したのでもうわかりません。。。)
ストーリーとしては、学園内での揉め事を決闘で解決するという学校で、トラブル起こっては主人公達がそれを解決する話。
決闘は学校側が認めればどんな形式で戦っても良いので、喧嘩バトル以外にも、神輿バトルとかが勃発したり楽しそうな学校ではある。
でも、学園内の揉め事を拳で解決というと、どうも召還教師リアルバウトハイスクール(画像、概要)を思い出してしまう。
■マケン姫っ!
おすすめ度:☆☆☆
原作:ライトノベル(富士見書房・角川書店系)
パンチラアニメ。
素直になれないヒロインが可愛い。
ストーリーとしては、元女子校に主人公が入学。
年上の幼馴染と再会。
学園内は全員特殊能力を持った武器「マケン」の使い手が集まっているのだが、主人公は使える「マケン」が無いという。。。
そして彼は幼馴染の勧めで学園内の揉め事を解決する「マケンキ」という生徒会系の組織に所属。
トラブルの解決に日々奔走する
OP↓
ED↓
■ベン・トー
おすすめ度:☆☆
原作:ライトノベル(スーパーダッシュ文庫、集英社)
スーパーの店員が半額のシールを貼り終え、売り場から(事務所へ)引っ込むと、狼達(半額弁当を狙う者達)の半額弁当争奪戦が繰り広げられる。
戦いに敗れた者は、カップラーメンとかでみじめに食事を終える。
氷結の魔女、大獅子、ウィザードなど通り名のつく狼達が毎夜半額弁当を繰り広げて、拳を交える。
自分で作るという選択肢はないのか!(俺も殆ど料理はできないが・・・)
■ペルソナ4
おすすめ度:☆☆☆
原作:ゲーム(機種PS2,制作会社アトラス)
人気ゲームシリーズのアニメ化。
主人公の周りで不可思議な怪奇事件が起こり、クラスメイトがそれに巻き込まれる。
事の真相を探るため、主人公たちは異世界へと入っていく。(まきこまれる?)
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今期視聴本数は・・・
(久々に何本見てるか数えてみた。順番に特に意味はございません)
①侵略!?イカ娘
②バクマン。(第2シリーズ)
③真剣で私に恋しなさい!!
④Fate/Zero
⑤HUNTER×HUNTER
⑥たまゆら~hitotose~
⑦君と僕。
⑧ちはやふる
⑨ましろ色シンフォニー
⑩マケン姫っ!
⑪ペルソナ4
⑫灼眼のシャナⅢ-FINAL-
⑬ベン・トー
⑭機動戦士ガンダムAGE
⑮未来日記
⑯UN-GO
⑰ギルティクラウン
前期からの継続・他
18,輪るピングドラム
19,THE IDOLM@STER
20,プリティーリズム オーロラドリーム
21,最強武将伝・三国演義
22,べるぜバブ
23,へうげもの
自己ベストは週31だったか、32だったか。。。
参考サイト様(2011秋アニメ作品リスト)はこちら
旅行最終日で歩き疲れて心底疲れた俺は、公園近くの小洒落た洋食店で休憩することにした。
といってもレストランというよりは、サーテイーワンとかアイス屋みたいに、ドリンク販売とか持ち帰りメインで
店内は数席しか無かった。
そこでタコライスを食っていると、反対側のテーブル席に一人の男性が腰を降ろした。
おれよりは年上だろう。(自分26歳)
彼はドリンクを頼みくつろいでいるようだった。
俺が食事を終え、これから疲れたから、帰ろうかな、どうしようかな~と悩んでいると
な、なんと先ほどの男性が聖地巡礼MAPを広げているではないか!!
(俺が持っているものと同じで、しかもカラー印刷)
こんなところで巡礼者と遭遇するとは思わなかった・・・。
俺は男性に「地図ちょっと見せてもらっていいですか」と声をかけた。
男性も、コイツは同じことをしているやつだと気づいたのだろう。
男性は兵庫県から来たらしい。
俺達は短時間で意気投合した。
俺「宝が池の駅から歩いてきたんですけど、こんなに遠いとは思わなくて・・・。(中略)昨日は出町柳からレンタサイクルで巡ってたんですけど」
男性「私も出町柳で自転車借りたんですよ」
俺「56~63の間ってわかりにくくなかったですか。地図何度も見ながら一致してるとこ探して、行き過ぎては戻って・・・」
男性「61番とか、まさかあれとは・・・」
俺「もっと公園みたいなとこかと思ってましたよ」
この会話、実際に聖地巡礼して苦労した人間じゃないとわからないだろう。
そして男性は確か今度は京アニ(京都アニメーション)繋がりで、涼宮ハルヒの憂鬱の舞台になった学校があるから翌日はそこに行くと言っていた。いつか関東の方にも巡礼しに行きたいとおっしゃっていた。
男性「では、私はレンタサイクルを返しにいかないといけないので・・・」
俺「どーも、お時間頂いてすみません」(←こんな丁寧な言い方では無かったが・・・)
一時間ぐらいしゃべって、男性と別れた後、俺は宝ヶ池まで再び歩いた。
体は疲れていたが、熱いトークを交わしたことでテンションは逆に↑上がっていた。
時刻は午後6時を回り、日が落ちるまであと30分ほどといったところだった。
もう1件いこう。
ということで33番へ。
日も暮れて任務完了。
その後は、出町柳周辺に戻り大文字焼きを見て帰った。
次に京都行ったときは残したところを全て・・・というわけにはいかないかもしれないが、ほぼ行こうと決めた!
とりあえず、けいおんの聖地巡礼を全部やったら京都の地理に明るくなること間違いないだろう。
そして今冬には劇場版が公開。今度の舞台はロンドンだー!
(また英国いかなきゃいけないのか??? 前回のレポはこちら。その前にフランスいきてー。NOIRとサクラ大戦3と夢パティの研究しに)
ちなみに聖地巡礼をめぐっていろいろ事件も起きてる。(記事)
参考サイト様:TVアニメ『けいおん!』舞台探訪まとめサイトなど
産経新聞の聖地巡礼MAPを頼りに巡礼。
二期OPはこちら
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後日、高野山観光の帰り、出町柳周辺と修学院周辺を回収。
(この日は時間も遅かったので自転車は借りずに徒歩。)
66番のアングルになかなか気付かなかった。
同じアングルを探すのが結構大変だ。
(真ん中は68、右は65)
そして修学院のホームにいるときに以下のようなやりとりを耳にする↓
(確か)修学院駅にけいおん!のポスターが!(写真右)
そこへ家族連れが通った。
子供がお母さんに「けいおんってなぁ~に?」と聞いていた。
「ん?・・・音楽やるひとたちのこと」
と答えていた。
他、修学院周辺↓
(写真が暗くてすみません。一応、とったので載せときますが・・・。加えて携帯で撮ったのもあり画像荒いです)
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その翌々日、最終日。
比叡山観光からの帰り午後四時ごろ、叡山電鉄の駅に車両が止まっていた
よくみると・・・
そして宝ヶ池駅で降り、36番、37番を目指した。
ところが・・・これが、めちゃめちゃ遠い。
駅から池までかなり歩く。
池に着いてもさらに歩く。
その頃、あたりはまだ明るかったが午後5時頃。
池、(つーか湖だろう・・・と言いたい)の対岸にお目当てのボート乗り場(36番)が見えた。
5時前だった。
疲れていたが、聖地が目に見えてテンションが上がる↑
だが・・・
あと30メートル!というところで
ボート乗り場のオヤジがなんか、店の前で作業をしていた。
午後5時という時間を考えて、なんだかとっても嫌な予感がした。
その看板しまっちゃだめええええええええええええええええええええええ!!
そしてオヤジは俺の目の前で看板を持ち上げ、店の中にしまってしまった。