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■たまゆら
おすすめ度:☆☆☆
一言で表すと、けいおん!の写真部版(我ながらひどい説明だ・・・)
舞台は、広島の竹原。(聖地:関連記事外部リンク)
(大学生の頃、竹原に旅行で行ったことがあるが、古い町並みが残っている小さな町という印象しか無かった)
あと尾道も。
横須賀も関係あって、京浜急行が記念切符発売したり・・・(参考サイト様1、参考サイト様2)
主題歌のタイトルは 「おかえりなさい」
歌坂本真綾 / 作曲松任谷由実
(録画を何回も巻き戻して曲を聴いてしまった☆
心が休まる、ほんわかとした主題歌♪)
でもストーリーとしては、現在放送しているTV版よりOVA版の方が個人的には好き
OVA版OP「やさしさに包まれたなら」
けいおん!もそうだったけど、お前らもう少しまともに写真撮れよ!!
(キャラクターが可愛いので、女の子達が集まってわいわいやっているだけで絵になる→売れる)
という回もあるし、写真を通じて”ひと”と繋がっている話もある。
■僕は友達が少ない
原作:ライトノベル(MF文庫J(メディアファクトリー))
おすすめ度:☆☆☆
略称:はがない
友達が少ない、寂しい、つまらない、独りはイヤ、リアルを充実させよー
ということで、主人公とその友人と一癖も二癖もある美少女達が隣人部という部活にて、どうやったら友達たくさん作れるかを研究する話。
(一言付け加えるとすれば彼ら、彼女らはオタクではない。ただ全員趣味や嗜好が変わっている。。。)
通信対戦のゲーム(どっから見てもモンハン)が流行っていたら、みんなでゲーム機買ってプレイしてみたりするものの、毎回うまくいかない。
果たして彼らはいつになったら、学校のみんな(クラスメイトとか)に受け入れられるのだろうか。
(そこが居心地いいからあえて抜け出そうとはしないかもしれないが)
・・・
こういう話はこの作品の話のほかにも、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(2010年)などがある。OPはいい曲。
俺妹(通称:おれいも)では、主人公の妹(ヒロイン)は雑誌モデルをやるほど超可愛いのだが、趣味が18禁PC ゲーム(エロゲー)をプレイしたり、魔法少女もののアニメが大好きだったり、とあまり他人に理解されない趣味のため、ずっと同じ趣味の話ができる仲間を求めていた。
そして兄貴(主人公)に趣味がばれて、それをきっかけに兄貴は、妹の友達作りに協力するという内容だ。
こういうアニメが出てくるのは、オタクはやっぱり、リア充になりたいと望んでいるからか?
しかし、友人いわく「はがない」の主人公も「俺妹」のヒロインも
「どっちも主人公に相応しいスーパースペックの持ち主。
本当に友達がいなかったり少ない奴には、焦点すら当たらないじゃん。
だって誰もお気になさらないんですもの。」
その通り、ただの空気になってしまう。
■ギルティクラウン
おすすめ度:☆☆☆
放映フジテレビ
主人公の少年が、謎の少女と出会い事件に巻き込まれるという典型的なパターン。
病気(ウイルス)が蔓延し、自力でその混乱から立ち上がれない日本は、
各国から介入されるような形となり
ウイルスに感染した人々を勝手に駆除(虐殺)できるGHQの統制下にあった。
それに対抗するテロ組織の戦いに主人公は巻き込まれていく。
絵好きだけど、ストーリーは今のところ普通。
■UN-GO
おすすめ度:☆☆☆
放映フジテレビ
最初の3話ぐらい、(世界設定が)よくわからないまま(殺人)事件が起こり、
それを探偵が解決していく。
5話目ぐらいから設定が生きてきて作品の味が出始める。
事件が起こる原因は、逆恨み・すれ違いなど。
wikiによると、世界設定は「“終戦”を迎えたばかりの近未来の東京」ということらしいが
この作品の中の日本でもテロ行為が相次ぎ
(それにも関わらず国会ではテロ対策に対する法案の審議が遅れ)
国民が生命の危機に晒されているなど
最近アニメ作品の中まで日本の未来が明るくないような気がする。
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フジテレビは有名作品を多数放映していて・・・
・ハチミツとクローバー(2005年)
・Paradise Kiss(2005年)
・のだめカンタービレ(2007年)
・もやしもん(2007年)
・東のエデン(2009年)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2011年) ☆おすすめ
・うさぎドロップ(2011年)
萌えというより一般受けしそうで心温まる作品が多い
逆にTBSは萌え系作品が多く当たり外れも多い感じ。
けいおん!とか大当たり。ほかIS 〈インフィニット・ストラトス〉など
(最近はガンダムSEEDやガンダムAGEなどガンダム系も!)