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2012/07/01

なにぃぃぃ~!!っと思った。

安室奈美恵さんが金山に来ていた。金山である。「釜山」ではないぞ。

金山っちゅーの、はウチから新快速で40分もあれば行ける場所で、奈美恵ちゃんはアスナル金山とかいう会場にイベントで来たそうじゃ。会場には7000人くらいお客さんが来て、その会場の動員数至上最大の人数だったそうじゃ。おのれぇ~、行っても満員で見れなかったな。

ボクは誰がなんと言おうと安室奈美恵ちゃんで、キスしたいとか抱きつきたいとかニオイをかぎたいとかいう変態チックに好きというわけではく、単に応援していて尊敬している。だからキモチ悪くないですよ。マニアとかじゃない。ぶっちゃけ歌とか正直あんま知らんし。

ただ、できればメル友から始めてチャンスがあったらお会いしたい、と恐ろしく贅沢で不謹慎なことをうっすら思っている。

先日、アルバムが出たので、同時にボーナスも出たことだし、何かの縁だと思って新快速の速さで近くの店で買った。聞いた。DVDも付いていたので見た。感動した。拍手した。鼻血も出た。

そもそも安室ちゃんがスゴイなぁ、と思ったのはBESTアルバムのライブに行った時からで、このライブの世界観や演出が凄かったからだ。トリハダものだった。だから、正確にはこの時の安室ちゃんのライブの演出家とか構成作家とかのファンになった、っというほうが正しいのかもしれん。

世界観や演出手法でスゴイなぁ、っと思ってココロを打たれ勉強になったのは安室ちゃんのベストフィクションのライブと、劇団四季の「オペラ座の怪人」で、ボクの2大見てよかったその後の人生の役に立ったライブ大作である。オペラ座の~は2回も見に行った。もう一回見たい。

                             

今回の安室ちゃんのアルバムのタイトルは「アンコントロール」というらしく、テレビでも言っていたがコントロールされずに、自分を信じて自分の道を行く、という思いがこもっているそうな。そーいうとこがエライんだよね。昔の安室奈美恵はそんに好きではなかったけれど、爆発的人気が落ち着いて、自分の道を貫く現在のスタイルが見えてくるようになってから好きになったのだ。尊敬する生き方といいますか、なんと言いますか、まぁ、美人だしカッコイイし。

カッコイイ安室ちゃんに習って、ワタクシも水族館人生の中で、誰かに言われたからこうするとか、他の水族館がこうだから、自分の水族館もこうしよう、とか他の水族館のマネとかは極力避けてきた。これからもそうしたい。そしたら「ニモブーム」に逆らって、カクレクマノミに匹敵するキャラ魚を探し、ジョーフッシュをスターダムにのし上げたり、チンアナゴをまだ人気が出る前から先駆けて展示紹介できたり、といろいろな発見や体験が出来た。

これからも、独自の路線と自分の水族館らしさを追求してアムロちゃんのように誰かにコントロールされないカッコイイスタイルのどこでも一緒の水族館ではないオリジナルたっぷりの水族館になったらいいなぁと思っている。止まらずに、少しずつ、つねに前へ前へ進まないといかん。

なーんてね。今日は書くことがないのだ。いつも面白いことが起こってバンバン書けると思うなよ。

さ、さっきから蚊もうるせぃし、安室ちゃんを聞いて寝てしまおう。おやすみなさい。

 

 

10:58 | kobayashi | 安室ちゃん はコメントを受け付けていません
2012/06/18

ブサカワ、エロカワなどいろいろな「~カワ」というものが蔓延している。ブサカワというのはブサイクカワイイ、エロカワはエロカワイイ、の略だという。

今日、ボクが重い腰を上げて日差しに向かってめんどくせぇなぁと叫びつつ釣ったのは「オイカワ」だ。おいしくないかわの魚だから「オイカワ」なのだろうか。おいてめぇ良く見るとかわいいやつだ、だからオイカワだろうか。そのあたりはよく知らないしあまり興味もない。

展示の水槽にドンコという悪魔化したハゼのような魚を入れたら、どんどん水槽内の他の魚を食ってしまい、展示が寂しくなってしまったので、補充するために市内のN川のポイントに向かった。狙いの魚がオイカワという魚だったってわけさ。

最近、行きつけの熱帯魚屋の店員が同い年ということもあって激しく交わり、盛り上って海外の魚ばかり目を向けていたので、ここらでちょっくら減点怪奇?おぉ、なんだこの変換は!?原点回帰で日本の川の魚を攻めるのだ!

方法としては、とてもシンプルで釣具屋で、一番小さい針を買って、昼に食ったレーズンパンのカケラを鼻くそ大に丸めて針につける。ホイッと川の淵に投げる。釣れる。ウレシイ。楽しい。

ウネウネ多足ゴカイや、ウジムシなどを使う必要なく、パンで簡単に釣れてしまうので簡単というかあっけないというか、とにかくリーズナブルなのですね。竿もいらない。その辺に生えている竹をへし折ってきて使えばOK。子供のザリガニ釣りに毛が生えた程度のレベルである。

                                  

川の魚は、アミを片手に川にズンガズンガ入っていって、川岸の草むらをガサガサやると結構採れるけれど、ハゼ系の底モノの魚が圧倒的に多い。今回の狙いの中層から表層を泳ぐロケットタイプの体型をした魚は、なかなか採れない。川に入っても目があった瞬間に簡単に足の間をすり抜け遠くのほうに逃げてバーカバーカと言ってくるムカツク野郎なのだ。川はヤツラの土俵なのだ。

というわけで今回は釣り。この時期のオイカワは婚姻色といって繁殖期特有のカラフルな色が体に現われ、オスはほっぺに「追い星」というニキビのようなブツブツができる。これはコイの仲間の特徴。

同じ要領でカワムツという魚も釣れる。カワムツのほうが多く釣れる。こちらも繁殖シーズンでキレイな体の色だ。カワムツとオイカワが同居している淵なのだ。カメもいた。ヘビもいた。トカゲもいる。トリもお空で鳴いている。みんないてボクもいる。風が吹く。お日様ランラン。地球に生まれてよかった。

オイカワもカワムツも小さな川で暮らし、いつかアタイらもヤマメやイワナのように有名になって塩焼きになりたいわね、っと思いをはせている雑魚というやつだ。

                          

浅い川なので、魚がパンを食うのが見える。お!うまそ!パクリ!なにっ!しまった!!くそぉ!!無念!!という一連の釣れるまでの基本段階が見えるのだ。

小さいものが多いが、5匹に一度くらい、警戒しつつも近寄ってきて一気にパンに食らいつくボス的サイズのオスも釣れて、こういうのがかかると竹の簡易竿が折れそうになるくらい引っ張られて楽しい。気分はマグロやカジキに挑む松方弘樹だ。カジキじゃなくてオイカワだけど。

でかいやつは釣り上げられると、てめぇ!上から卑怯だぞ!パンなんかで釣り上げやがって!人でなし!!っという目でボクを見つめ、必死にもがいて川へ逃げようとする。ハイハイ、ゴメンナサイネ、アンタは今日から水族館よ、とあしらって針をはずしバケツに放り込む。

でかいのが上がると、川下は警戒するのか、すこし釣れ行きが鈍る。あのパンは要注意だ!むやみに食いついてはいかん!さっきも向かいの家の及川さんのご主人があれに食らいついた途端に謎の失踪をしているんだ。っと水面下では長老株が町の重役たちを集めてガヤガヤ緊急会議をおこない連絡網が回るらしい。

しかし相手はドブ川の雑魚だ。5分もするとまた釣れだす。でかいのが釣れるとまた止まる。すこし休んでパンを入れるとまた釣れる。

                              

1時間ほどで20匹くらい釣れた。うち15分くらいは畑から帰る途中に通りかかった自転車のオバサンの地獄のエンドレス一方的トークに捕まっていたので、都合45分くらいだ。私はアンタのことをよく知っている、よくテレビや地元の広報誌で見るからだ、というわりには、話を聞くと誰かと間違えているような発言が多く、すこし問いただすと畑の会話に話題をすりかえる不思議なオババだった。

 

 

 

 

09:29 | kobayashi | 近所で雑魚釣り はコメントを受け付けていません
2012/06/08

6月○日

市内の川にホタルを見に行く。川の前に美人ハトコが住んでいて毎年「出たよ」と情報をくれる。今年は多いと聞いたけど、遅かったのかやる気がないのか3匹くらいしかいない。しかし天然。もっとがんばれ。

6月○日

水槽の展示換え・大移動。300キロくらいの砂をバケツに少しずつ入れて水槽間を何往復もする。こういう時のコツは、自分はマゾなのだ、あぁ、楽しい、快感だぁ!っと思い込みながら重労働に励むことだ。なぜか30代のボクとトダテ君がこの役を引き受けて、おとなしくマゾになった。水槽はどんどん換えていき、トレンディの「水塊」(チックな)展示もできる(予定)。

6月○日

オオグソクムシという深海のダンゴムシの親分みたいなエイリアン生物が大量に水族館にやってきた。こんなにいらない。漁師さんの嫌がらせだ。300匹以上在庫を抱えてしまった。展示する水槽もいっぱい。途方に暮れる。

6月○日

安室奈美恵ちゃんのファンクラブに入ろうか真剣に悩む。

人生で初めてプラネタリウムに行く。しかも世界最大級らしい。名古屋市科学館。即殺で寝る。

6月○日

FA宣言した「オオグソクムシ」が、福島の水族館さんの「クマガイウオ」とのトレードが設立し、クマガイウオゲット。カッコイイ。

「オオグソクムシ」は現在もFA宣言中。あなたの施設にお一ついかがですか?

6月○日

後輩のクラゲ採りを観察。漁港に浮いているので、ひしゃくで水ごと掬うと馬鹿みたいに簡単に捕獲できる。クラゲなんか採ってどうすんだ?ヘンなヤツだなオマエ、っとオマエのほうが3億倍ヘンなヤツだ、と思える地元の親父にカラマレル。

クラゲは弱そうに見えて、少しくらいなら素手でつかんでも大丈夫なことを知った。子供の頃、浜辺に掘った穴に大量にクラゲ採って入れて、棒でグシャグシャにして、その辺に落ちていたゴミのお皿に盛り付けて、オシッコをかけて置いておいたら、通りすがる人は寒天と間違える人がいるか、ということをやったことを思い出した。すると、なぜか急速に気分がものすごく悪くなった。

6月○日

市内の海で青潮発生。青潮はこの辺りの地域では苦潮という。海底にあった酸素のない水が雨と風によって潮の流れで海面に上がってきて、魚や生き物が酸欠になる。

新鮮な海水に戻すと、酸欠は治り元気になる。どこからか沸いて出てきたように大量に発生する海好きオヤジ達にまじってアミでホイホイ掬う。オヤジ達は晩御飯のおかずにするのだ。シロギスとアイナメが多い。展示が潤う。

6月○日

前回のコラムで書いた「アピストグラマ」という魚の洋書をamazonで入手。ウシシ。しかし全部ドイツ語なのでまったく読めない。普段はめんどくせぇことだが、こんな時、全世界共通名である「学名」のありがたいこと。説明はドイツ語だけど、魚の名前は学名で書いてあるので、どんな名前の魚かはわかる。

そして安室奈美恵ちゃんのファンクラブに入ろうかまだ悩んでいる。

 

09:47 | kobayashi | いろいろ はコメントを受け付けていません
2012/06/02

飼育員っつーと、テレビなんかで見るとマボロシの魚を追い求めて!とか飼育困難魚に挑む!なんてやっていて、一度はオレもそんなことして輝いてみてぇなぁ、などと寝転がってお尻なんかを掻きつつテレビを見ているのだが、毎日そんなことをやっているわけではない。(いや、オレもそうだけど、何かに挑んでいる飼育員さんの方もね。)

我々の仕事のメインとなるのは展示で、まぁ飼育もしているわけだけど、まぁ普通、飼育員さんって言われるし、まぁオレだって飼育ぐらいできるっしよ、まぁ魚を手に入れることもできるサァ、いっちょたまにはマジメに飼育してみっぺかな、っとまぁ「まぁ」が多くあちこちの方便を使いながら、ちょっと何かを飼ってみることにした。

おもしろい魚でもいねぇもんかなぁ、っとパソコンをポチポチやっていると(べつに現地のキケン地帯に行って調査するわけではない)、「アピストグラマ」という魚が気になった。

南米の小川に住んでいる小魚。大きさ数センチと、小さいので格闘して捕獲する必要はない。凶悪なキバで噛み付かれることもない。大型トラックで何十時間もかけて輸送作戦をすることもない。テレビもない。ラジオもない。おら東京さ行くだ。

早速、今日は休みだったのでパソコン(もっぱら家から動かない)で情報を集め、目が痛くなったので、行きつけの熱帯魚屋へ行った。何種類かの「アピストグラマ」がいた。

おぉ、来たね、アピスト?いいよ。アピストはオススメだよぉ。っと案内してくれるのは同い年の店員N君。彼とは、もぉ何年もの付き合いでフシギ熱帯魚の展示の強い味方。

ブラジルの規制が整理され、アピストグラマは結構輸入が多くなり注目だそうだ。アピストの良さは小さい体ながら、オス同士の小競り合いやメスへのアピールの時などに魅せるオスの体の色やヒレの華麗さ。パンクロッカーのようにモヒカン的な大きい背ビレを持っているものが多い。

アピストグラマ・ナンチャラとか、いろいろな種類がいてどれもキレイで、飼うのは中級~上級者レベルで、そんじょそこらの飼育員ではしっかりネットサーフィンして情報を集めないと、うまく飼えない。

N君と話す。彼は最近、ブラジルの川やその支流やその小川付近の村だか住所だかの地名まで網羅しはじめ、行ったこともないのに、ここは○○川の上流に○○って場所があるでしょ、その上流にある場所でインディオ保護区。っとか熱く語るからスゴイ。輸入されるアピストには、だいたい産地のロケーションがついていて、アピストグラマ・なんとか・フロムなんとかという風になっていて、ロケーションによって同じ種類の魚でも色が違う。これは日本の魚ではないことだ。九州のナマズも青森のナマズも見た目同じで黒くてヌルヌルでしょ?日本の場合、あそこのサバはあそこよりウマイ!っという味に関しては地域バリエーションが高い。

アピストグラマの場合、当然キレイな色の産地の魚は人気みたい。ワシにはよぉわからんが。

N君の教えを行儀良く聞いて(最終的には意味が解らなくなり呪文のようにしか聞こえなかったが)、アマゾンの支流・ネグロ河系の種類に絞った。キレイな種類が多いが、飼育にクセがある。phが低くて、軟水で飼育しないといけないのだそうだ。ナンスイ?なんじゃそれ?大学の時授業で習ったような習ってないような、寝ていたような。

まぁ、アピストグラマはキレイな魚ってことですね。

※文中写真はすべてレヨンベールアクアより。

 

 

06:57 | kobayashi | あぴすとぐらま はコメントを受け付けていません
2012/05/22

怖いもの見たさで3Dのサダコを見てきた。日食のメガネをかけても3Dの映画は見れない。その逆もだ。3Dメガネをかけて日食を見ると目を痛めます。

ボクは恋愛にも霊感にも鈍感人間なのでそういったステキおよびフシギな現象というのに立ち会ったことはない。できれば立会いすることなく一生を終えたいと強く願っている。逆に、女子に好かれても好かれているということに鈍感で、うまくいかなく恋愛成就できないことがこれまで多々あった(らしい)。後になって、アノ子はアンタが好きだったのに、なんで気がつかないの!?っと怒られることがよくある。好きになってくれる子に気がつかない。だからひょっとかして、オバケにも気がついていないだけなのかもしれない。不感症なのだろうか。

オバケに関して、世の中にはそういったものが見える人がいて、身近な人でも見えてしまうという人も結構いるので、半分だけ信じている。

オバケと宇宙人とどっちが見たいか、といったらボクは自信をもって宇宙人だ。幽霊はかなわないけど、宇宙人は敵の身体能力や戦闘意思によっては倒せたり捕獲できたりの可能性が、限りなく少ないけど、ある。オバケには勝てないもの。

カッパと人魚は死ぬまでに見てみたい。

っと思っていたら、サダコは思いのほか妖怪クモ女のような動きの俊敏なゾンビ的物体で、その辺に転がっている鉄パイプ等で次々に簡単に征伐されてチョウチョになってしまうので、おかしかった。サダコがクモ的動きで何匹もハングリー精神剥き出しで廃墟を走り回っては残念だ。映画的には物足りない内容だった。話もよくわからない。主演の女優が美人なだけに残念だ。

                               

翌日の今日は、5時半に起きて水族館横の漁港の岸壁に釣りに出かけた。目的はサバ。展示用にスカウトするのだ。同行するのは海水魚担当の後輩の須田。意気込み十分の頑張り屋で期待のルーキー。だから今日は「サダコ」ならぬ「サバコ」だ。

15cmくらいの食うには残念なサイズの展示には良型のサバが釣れる。

6時から始める。すでにヒマなオヤジ達が10人くらい岸壁から竿を出しバンバン上げている。

サバコが竿を出すと程なくアタリ。サバコ興奮。彼女は以前から海の水を見ると飛びこみたくなる突発性入水自殺症の疑いがあり、前もボラの子供を展示用にスカウトしに行った時、笑顔で僕の前から0.2秒で消えて見事あざやかに海へ転落したことがある。

コーフンするサバコに注意してボクも竿を出すとすぐに釣れた。釣れる釣りっつーのは面白い。なーんだ簡単じゃねーか、よしよし、どんどん釣れろ♪とボクもコーフンする。

スゴイのは、サバを釣るために針につけるエサがなんと、サバなのだ。この海域ではサバを釣るにはサバで釣るのが一番釣れるらしい。完全共食いぢゃねーか。小指の爪くらいにサイコロ状に切ったサバを針につけるとサバが釣れる。エビでタイを釣る、という言葉があるが、サバでサバを釣る。これではプラスマイナスゼロのような気がするが、気にせずバンバン釣り上げる。

しかし、少しすると群れが離れたのか、釣れなくなってしまった。3時間で20匹くらい。少ないが展示するにはいい量。アシカなら5秒で食いきる量だ。

水槽に入れると群れで泳ぎ、キレイ。文句ない。

大きなサバをマグロ水槽などで展示している水族館は多いが、普通のサバを展示している水族館というのは少ない。イワシとかの群れ展示はよくあるが、サバも群れで泳ぐとキレイだ。貧乏貧弱水族館なので小さな水槽しかないのでサバには申し訳ない。もう少し大きな水槽で余裕を持って泳がせてあげたい。

遅い朝飯を食って、そのまま行きつけの熱帯魚屋へ。サバなんか釣ってないで水族館界の穴であるおもしろい熱帯魚を買いなさい、と擦り寄ってくる店員のN君と、最近できた水族館の話をして、ちょっと珍しい魚を展示用にスカウト。ブラジルの規制が整理緩和され、少しずつ面白い魚がアマゾンから来ているらしい。

帰って今度は近所の川で展示用の川魚を採ろうかと思ったが、雨が降ってきた。海から川からアマゾンから半魚人は忙しいのだ。

09:44 | kobayashi | サバサダサバサダ~ はコメントを受け付けていません
2012/05/19

沼津にできた新しい水族館の偵察をかねて、伊豆のほうへ行った。傍らには美女5人をしたがえている。ウソ。

時間があったので、帰りによった「柿田川」という川が感動的に素晴らしく、都合3館行った伊豆と沼津の水族館の記憶をすべて忘れてしまった。それくらいキレイだったし、記憶力は良くないのでしかたがない。どーでもいいけど伊豆はイズで変換、沼津はヌマヅで変換、めんどくさい。

インターのすぐ近くの国道沿いの道をずっと行くと突如都会の中に公園が現われて、公園を進むと、柿田川が現われてくる。

柿田川は長良川、四万十川と並んで日本3大清流だ。

中学生の時、写真で柿田川の水中写真(水草が繁茂した中をなんちゃらマスが泳いでいる風景)を見て「なぬ!?こんなキレイな川が日本にはあるのか!」と思い、いつか行ってみたいなぁとボンヤリ思っていたのだが月日は経ちやっと今、目の前にした。

長良川も四万十川も見たけど、水質とかの具体的なことはわしゃ知らんが、見た目でいうと柿田川がズバヌケトップの美しさだ。公園を抜けて展望台に出てその流れを目にした時は、コーフンし息乱れて奇声を発してしまった。バカなのかもしれない。

これがこんな場所(普通のまちなか)を流れる日本の川か!?と思うような光景で、なんだか異次元おとぎの国空間に迷い込んでしまったような気持ちになる。川底は富士山に降った雨が湧き出ており、そのイキオイでモコモコ砂が踊っている。あそこに足を入れたら底なし沼(沼じゃないけど)でどこまでも吸い込まれるのかな、と思う。

そこかしこでリシマキアのような水草がワサワサ生えており、一掴みむしってきてドレッシングをかけて食ったら何年分になるかなぁ、とか思うけど食える草ではない。

コーフンしたままフンガフンガと次に行った第2展望台は湧き水が吹き出る大きな井戸がある。魚があからさまに嬉しそうに贅沢に泳いでいる。底までバッチリ透き通った水で底からはモコモコ湧き水の大きな井戸なんだからサダコもビックリだ。水中マスクをつけて満面の笑顔でサダコがこの井戸から元気良く出てきたらそれはそれでコワイ。

その後の遊歩橋からは公園内の森や川の全貌が見える。階段の足元にキレイな川にしか住まないサワガニ。通常カニなので赤いが、ここのは全て青タイプ。嬉しくてそのへんのオヤジとかを蹴りたくなる。

柿田川にはミシマバイカモという金魚藻も生えており、これも侘びさび感がありいいんだな。そのへんを歩いている猫も嬉しくて終始にゃあにゃあほざいている。

川の水はとうとうと流れて、気を抜くと視界のハジのほうにカッパが見えそうな雰囲気および美しさ。パッと見た感じ、たぶん流域に58匹くらいカッパが住んでいると感じる。ここの魚はみんな笑っており我が物顔で泳いでいる。豊かな生活空間だ。

普段、地元のヘドロコケにまみれた高濃度生活廃水配合の川を見ているので、その格差がすごい。地元の川では絶滅危惧種の「川ガキ(川で遊んだり魚を採って楽しむ子ども)」の姿が休日や夏休みには多く見られるが、この子たちを柿田川に連れて行ったらきっと同じ日本の川だと思わないだろうし、そのショックで何もかもイヤになって不良になってしまうかもしれない。

行ったのが夕方で、少し暗くなっていたのと一眼を持っていなかったのがクヤシイ。また行きたい。

 

08:49 | kobayashi | 清流柿田川 はコメントを受け付けていません
2012/05/19

沼津にできた新しい水族館の偵察をかねて、伊豆のほうへ行った。傍らには美女5人をしたがえている。ウソ。

時間があったので、帰りによった「柿田川」という川が感動的に素晴らしく、都合3館行った伊豆と沼津の水族館の記憶をすべて忘れてしまった。それくらいキレイだったし、記憶力は良くないのでしかたがない。どーでもいいけど伊豆はイズで変換、沼津はヌマヅで変換、めんどくさい。

インターのすぐ近くの国道沿いの道をずっと行くと突如都会の中に公園が現われて、公園を進むと、柿田川が現われてくる。

柿田川は長良川、四万十川と並んで日本3大清流だ。

中学生の時、写真で柿田川の水中写真(水草が繁茂した中をなんちゃらマスが泳いでいる風景)を見て「なぬ!?こんなキレイな川が日本にはあるのか!」と思い、いつか行ってみたいなぁとボンヤリ思っていたのだが月日は経ちやっと今、目の前にした。

長良川も四万十川も見たけど、水質とかの具体的なことはわしゃ知らんが、見た目でいうと柿田川がズバヌケトップの美しさだ。公園を抜けて展望台に出てその流れを目にした時は、コーフンし息乱れて奇声を発してしまった。バカなのかもしれない。

これがこんな場所(普通のまちなか)を流れる日本の川か!?と思うような光景で、なんだか異次元おとぎの国空間に迷い込んでしまったような気持ちになる。川底は富士山に降った雨が湧き出ており、そのイキオイでモコモコ砂が踊っている。あそこに足を入れたら底なし沼(沼じゃないけど)でどこまでも吸い込まれるのかな、と思う。

そこかしこでリシマキアのような水草がワサワサ生えており、一掴みむしってきてドレッシングをかけて食ったら何年分になるかなぁ、とか思うけど食える草ではない。

コーフンしたままフンガフンガと次に行った第2展望台は湧き水が吹き出る大きな井戸がある。魚があからさまに嬉しそうに贅沢に泳いでいる。底までバッチリ透き通った水で底からはモコモコ湧き水の大きな井戸なんだからサダコもビックリだ。水中マスクをつけて満面の笑顔でサダコがこの井戸から元気良く出てきたらそれはそれでコワイ。

その後の遊歩橋からは公園内の森や川の全貌が見える。階段の足元にキレイな川にしか住まないサワガニ。通常カニなので赤いが、ここのは全て青タイプ。嬉しくてそのへんのオヤジとかを蹴りたくなる。

柿田川にはミシマバイカモという金魚藻も生えており、これも侘びさび感がありいいんだな。そのへんを歩いている猫も嬉しくて終始にゃあにゃあほざいている。

川の水はとうとうと流れて、気を抜くと視界のハジのほうにカッパが見えそうな雰囲気および美しさ。パッと見た感じ、たぶん流域に58匹くらいカッパが住んでいると感じる。ここの魚はみんな笑っており我が物顔で泳いでいる。豊かな生活空間だ。

普段、地元のヘドロコケにまみれた高濃度生活廃水配合の川を見ているので、その格差がすごい。地元の川では絶滅危惧種の「川ガキ(川で遊んだり魚を採って楽しむ子ども)」の姿が休日や夏休みには多く見られるが、この子たちを柿田川に連れて行ったらきっと同じ日本の川だと思わないだろうし、そのショックで何もかもイヤになって不良になってしまうかもしれない。

行ったのが夕方で、少し暗くなっていたのと一眼を持っていなかったのがクヤシイ。また行きたい。

 

08:49 | kobayashi | 清流柿田川 はコメントを受け付けていません
2012/05/19

沼津にできた新しい水族館の偵察をかねて、伊豆のほうへ行った。傍らには美女5人をしたがえている。ウソ。

時間があったので、帰りによった「柿田川」という川が感動的に素晴らしく、都合3館行った伊豆と沼津の水族館の記憶をすべて忘れてしまった。それくらいキレイだったし、記憶力は良くないのでしかたがない。どーでもいいけど伊豆はイズで変換、沼津はヌマヅで変換、めんどくさい。

インターのすぐ近くの国道沿いの道をずっと行くと突如都会の中に公園が現われて、公園を進むと、柿田川が現われてくる。

柿田川は長良川、四万十川と並んで日本3大清流だ。

中学生の時、写真で柿田川の水中写真(水草が繁茂した中をなんちゃらマスが泳いでいる風景)を見て「なぬ!?こんなキレイな川が日本にはあるのか!」と思い、いつか行ってみたいなぁとボンヤリ思っていたのだが月日は経ちやっと今、目の前にした。

長良川も四万十川も見たけど、水質とかの具体的なことはわしゃ知らんが、見た目でいうと柿田川がズバヌケトップの美しさだ。公園を抜けて展望台に出てその流れを目にした時は、コーフンし息乱れて奇声を発してしまった。バカなのかもしれない。

これがこんな場所(普通のまちなか)を流れる日本の川か!?と思うような光景で、なんだか異次元おとぎの国空間に迷い込んでしまったような気持ちになる。川底は富士山に降った雨が湧き出ており、そのイキオイでモコモコ砂が踊っている。あそこに足を入れたら底なし沼(沼じゃないけど)でどこまでも吸い込まれるのかな、と思う。

そこかしこでリシマキアのような水草がワサワサ生えており、一掴みむしってきてドレッシングをかけて食ったら何年分になるかなぁ、とか思うけど食える草ではない。

コーフンしたままフンガフンガと次に行った第2展望台は湧き水が吹き出る大きな井戸がある。魚があからさまに嬉しそうに贅沢に泳いでいる。底までバッチリ透き通った水で底からはモコモコ湧き水の大きな井戸なんだからサダコもビックリだ。水中マスクをつけて満面の笑顔でサダコがこの井戸から元気良く出てきたらそれはそれでコワイ。

その後の遊歩橋からは公園内の森や川の全貌が見える。階段の足元にキレイな川にしか住まないサワガニ。通常カニなので赤いが、ここのは全て青タイプ。嬉しくてそのへんのオヤジとかを蹴りたくなる。

柿田川にはミシマバイカモという金魚藻も生えており、これも侘びさび感がありいいんだな。そのへんを歩いている猫も嬉しくて終始にゃあにゃあほざいている。

川の水はとうとうと流れて、気を抜くと視界のハジのほうにカッパが見えそうな雰囲気および美しさ。パッと見た感じ、たぶん流域に58匹くらいカッパが住んでいると感じる。ここの魚はみんな笑っており我が物顔で泳いでいる。豊かな生活空間だ。

普段、地元のヘドロコケにまみれた高濃度生活廃水配合の川を見ているので、その格差がすごい。地元の川では絶滅危惧種の「川ガキ(川で遊んだり魚を採って楽しむ子ども)」の姿が休日や夏休みには多く見られるが、この子たちを柿田川に連れて行ったらきっと同じ日本の川だと思わないだろうし、そのショックで何もかもイヤになって不良になってしまうかもしれない。

行ったのが夕方で、少し暗くなっていたのと一眼を持っていなかったのがクヤシイ。また行きたい。

 

08:49 | kobayashi | 清流柿田川 はコメントを受け付けていません
2012/05/11

ちゃんちゃかちゃかちゃかちゃんっちゃんっちゃ~ん。

<材料>(4人分)

・薄力粉-420グラム

・水-180cc

・塩-18グラム

・愛-限りなく

・勇気-ありったけ

・根性-ちからのかぎり

<その他>

薄力粉は製麺所などから仕入れる本格的なものとかでこだわると良い。水も同じ。水道水よりも天然水とかだと少し味が変わる。ザリガニを飼っている水とかはおすすめできない。カメを飼っている水だと高確率で瀕死の腹痛にあう。塩も家庭用食塩よりハカタの塩とか横綱白鵬が土俵にまいた塩とかだといい。

<手順>

1.あらかじめ水に塩を溶かして塩水を作っておく。海水魚を飼うわけではないので塩分濃度は気にしない。これを少しずつ薄力粉に入れて混ぜていく。水は一気に入れずに何回かに分ける。

2.美女に語りかける要領で優しく、されど早くこねくりまわす。すると粉は水と混ざり複雑に心情を変化させ色っぽく乱れ、パン粉のようになっていく。

3.パン粉からさらに練り続けると、生地は乱れ揺れていたココロがまとまって1つになってくる。彼女は何かを決心したのだ。そう、ウドンへの道である。生地を得た変わりに、自由に変化できた粉だったころの自分は捨てた。もうホットケーキにはなれないし、パンにもなれない。こうして大人の女性へと変化していく。その様子をだまって見ながらこねていく。耳たぶのやわらかさにする。

4.生地がまとまり、手につかなくなったら荒々しく両手で押さえるようにこねる。嫌いな上司を想像してその嫌悪、憎悪、殺意など、恨み辛みをこめて、とにかくこねる。小さな声で、んなろぅ!とか、死ねぇ!とか言ってもいい。

5.ツヤがでてきたら、ラップ等にくるんで、3時間ほどあえて突き放す。距離をとると、互いに反省してお互いの存在や大切さに気づくものである。

 

6.3時間ぶりに再会すると、倦怠期だった仲も回復してお互い盛り上がり、今まで以上に互いの結束を深め、手を取り合う。しかし、ここであえてビニール袋に押し込んで、上から足で50回くらい踏み潰す。つらいかもしれないが、ココロを鬼にして、50回踏んで平たくなった後に、4つ折りにしてさらに50回踏みつけて平らにする。足の裏全体をうまく使い、マツケンサンバのリズムで平らにしていく。

7.袋から取り出し、即座に抱きしめる。その後、よくその辺で見るように、台に打ち粉をして棒でクルクル伸ばしていく。棒でブルースリーの戦闘のマネとかをしてはいけない。生地を伸ばすのには結構な力がいる。

8.切る。幅5ミリ。

9.茹でる。沸騰したお湯で8分~10分。(時間は麺の厚みによって変える。)その後、すぐに冷たい水に入れてしっかりシメル。もお二度と悪さしないように、校舎の裏でボッコボコにとことんシメアゲル。

10.一気に食う。、味噌汁に入れて卵を入れたら味噌煮込みウドン、普通の汁なら讃岐ウドン、鹿児島弁ならサイゴウドンなど、お好きなようにして、黙って食う。

・注意:こねる時間や回数が少ないとコシのないウドンになってしまう。湯で時間も重要。

09:40 | kobayashi | おいしいうどんの作り方 はコメントを受け付けていません
2012/05/09

そぉそぉハプニングが起こるわけでもないので、なかなかコラムが書けなくて事務局にゴメイワクをおかけしている。

                        

「第1001回全国マテ貝採り大会」がコッソリ開催されたのでエントリーした。この大会は、JUMC(ジャパン・ウハウハ・マテガイ・コミッション)という日本全国会員約2名の存在するのかしないのか、たぶんしない団体が開催した、マテガイを愛するマテガイの、マテガイのための、マテガイに限りなくメイワクな大会である。

会場は市内のMBP(マテガイ・ベスト・ポイント)である潮干狩り場のS。ここで何日か前にボクは中京テレビの撮影をしてテレビにも映ったんだ。

全国の潮干狩り場のアサリを代表とする貝類にはその貝殻のすべてに「これは漁協のものです盗むな」と書いてあるというので、お金を払わないと採らせてもらえないどころか、潮干狩り場に入ることすら出来ない。飛行場のゲートより厳しいのだ。しかし、監視員のオヤジに「マテガイだけを採る、マテガイ命、3度のメシよりマテガイが好き、持って帰らない、インディアンうそつかない」といったら「んじゃ、よかんべ、入れ」とお許しが出たので、バーローバーロー!と言いつつ、現場へ。

マテガイ(馬刀貝)とは、海に住んでいる貝の仲間で、二枚貝網マテガイ科。10センチほど。見た目変だが、バター焼きなどで食えてウマイ。以上。

GWも終わった平日の潮干狩り場はスッキリしたもんで、波の音とオババの世間話の声しか聞こえない。マテガイとりの手順は以下の通り。

①まずは、そこらの砂をかるくホジル。

②出てきた穴に塩を入れる。

③慌てふためき飛び出してきたマテガイをつまむ。

④なろー!っと奇声をあげて引っこ抜く。

⑤引っこ抜いたマテガイを砂浜に横たえる。

⑥すこし距離をとってそれを眺める。

 

 

マテガイからしたら、巣穴に海よりしょっぱい塩を大量投入されるので、とんだメイワクな話しだ。自分の家の窓からいきなり大量の塩を放り込まれたら高血圧必至である。

塩を入れたら少し待てである。ナイスガイはマテ茶でも飲んで待て。だからマテガイ。いや違う。

塩を放り込まれたマテガイは「ちょ、何してんだよ!しょっぺぇ!ちくしょう!」と言って穴から姿を現す。威勢のいいヤカラであれば体の半分くらいは穴から飛び出してくる。これをつまんでユックリ引っ張る。

初めてこの現場に遭遇すると、人は出てきたマテガイ以上に気が動転して、つまむのをためらってしまう。そうすると、あ、失礼しました、と言ってマテガイは再び土中深く潜って出てこなくなってしまう。思い切って素早く出てきたマテちゃんを捕まえるのがコツだ。

マテのほうも、「待てマテ、話せばわかるマテ!落ち着いて、まずはその手を離すマテ!」と言って土の中でふんばって抜かれまいと抵抗してくるので、「問答無用!!」と言って手を離さず力を入れてゆっくり引っこ抜く。

文章だとそのトキメキが伝わりにくいが、実際やってみるとコーフンするのだよこれが。アサリ採りをやりにきた人でも、マテガイ採りを教えるとみんなコーフンしてマテガイ採りに夢中になり、もっと塩を!こっちにも塩を!っとわめき散らすレベルである。

もっとも、最近はアサリすら採ったことがない人が多いので、アサリでコーフンしている。しかもそれはアサリではなくシオフキガイというアサリに似た貝の時が多くある。シオフキガイは3日くらい砂だししないとジャリジャリで食えないぞ。

引っこ抜かれたマテガイちゃんは砂浜にだらしなく横たわって並べられるが、ふと我に返って貝から足を伸ばしたり縮めたりしてフニフニ動いて砂に帰っていく。この光景がなんとも気味が悪い。ニョキニョキフニフニ動くマテガイの足(みたいな部分)は、動く鼻水、もしくは果てしなくだらしのないチンチンみたいな感じなのよ。いやホントに。

この日は、お日柄も潮も良くて、短時間にホイホイとつまんでは引っこ抜き、30本くらい引っこ抜いて、いい加減そのうち飽きて、マテガイ以外のものは飛び出してこんのか!この野郎!とかいって終了した。

広大な砂浜なので、ここにいったい何本のマテガイがフニフニ動いておるのか、と想像するとなんだか怖くなる。

潮溜まりにはカニやボラの子供の大軍がいて、これからの時期、海がどんどん面白くなってくるのだ。

09:04 | kobayashi | マテガイ捕獲作戦 はコメントを受け付けていません

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