1期op↓
昼過ぎ、滋賀県から京都に戻る。
産経新聞のけいおん! 聖地巡礼MAPを頼りに巡礼開始!
まずは遠いところからと思って八幡市の86番、木津川サイクリングロードへ。
(嵐山とか宇治はかつて普通に観光で行ったことがあるので、どうせなら行ったことないところから回ろうと思った)
時刻は午後二時ごろ。
石清水八幡宮には目もくれず、駅の横にある観光案内所でレンタサイクルを借りてサイクリングロードを突っ走る。
ちなみにその日はめちゃくちゃ暑かった。
お目当ての場所は、走り始めてからすぐ見つかった。
鉄塔が二本。ここしかない。
また、同じ制作会社の別の作品「CLANNAD~AFTER STORY」の聖地でもあるらしい。
(こんなシーンあったっけ??? 全く覚えてないが・・・)
サイクリングロードを半分ぐらいこいで午後四時ごろ、京都市内へ。
出町柳(65番)でレンタサイクルを借り、56~63(一乗寺~修学院周辺)を回ろうと思った。
しかし、地理がさっぱりわからない。
どこをどう漕いだらいいのか、とりあえず叡山電鉄(エイデン)沿線をなんとなく自転車を走らせる
こういうときにスマートフォンが欲しいと思った。
北大路通りを進んで、白川通りに合流。(59番。)
とりあえず58番のマックを目指し、そこを拠点に計画を練り直そうと思った。
マック到着して一服後、再び自転車を走らせ、白川通りを南進。
60~63をゲット。
その間目標がわからず、地図と見比べては通り越してることに気付き、引き返すということを何度かやった。
自転車ですら、気付かずにすっとばすぐらいだから、車のスピードだと完全に見逃すだろう。
かといって徒歩で歩くにはちときつい。
一番わからなかったのが61番、京都造形芸術大学で画像から察するになんか公園みたいなところかなー(キャンパスの中かなー)と思っていたのだが、
ただ単にそのまんま図書館にでも階段登っていくような感じで、歩道に階段が面していた。
そして57番のバス停の写真を撮っているとき、私と同様にカメラを構えている二人組みがいた。
こんなバス停とってるのは、どう考えてもお仲間だろう。彼らは徒歩みたいだった。
(57番バス停と56番)
さらに北上して修学院周辺をチェック!
商店街写真↓(時間遅かったせいかほとんど店閉まってる)
この時点でおそらく18時を過ぎていた。
暗くなって写真が撮れなくなるのは時間の問題だった。
(駅近くで後日撮れそうな場所は後回しにして自転車を使い先を急いだ)
39~43(松ヶ崎)に挑戦してその日は終了。
けいおんカフェ?
そして、グッズ、絵馬・・・
なんなんだ、ここは!?
あずにゃんVSひこにゃん ←やべ、超みてえ
しかもお土産コーナーまであって、けいおん!グッズを売ってるではないか!?
ヒロイン達が飼っていた亀の形をしたパンとか
キーホルダー、リストバンド、コースター(木で作ってあってひとつ1000円。)
それぞれ各キャラクターごとにあった。(売り切れているのもあったが・・・)
帰らなくてよかった。
東京でこんな場所があったら即、溜まり場になるだろうにひとはまばらでそんなに混んでいなかった。
パンを買いたかったが、東京まで土産でもって帰るのもどうかと思いリストバンドを
10個(各キャラクター2つずつ買った)とキーホルダー1つ買った。
帰り道、近江鉄道の駅で劇場版戦国BASARA
の記念切符を売っていたので、つい買ってしまった。
(次回~京都市内編へ続く)
前回までのあらすじ
会社の夏休みを利用して「けいおん!」の聖地である滋賀県豊郷へ。
駅をおりて学校を目指す途中、商店街には作品のポスター等が貼られていた。
そして舞台となった学校に到着し、開館時間を待つ。
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校舎が開くのを待っている間にひとは10人以上に増え、いつの間にか痛車が何台か止まっていた。
バイクで一人できている兄ちゃんもいた。
やがて職員のひとが出てきて校舎の扉が開き、中が見られるようになった。
(校内の図)
混む前に写真を撮っておきたかったので、とりあえず音楽室のある三階へ。
そして、部屋の中に入って感動!
机の上がスイーツだらけ!!(左端写真)+そしてなぜか上履き
誰だガンダムのトレーデイングカ―ドをもってきたやつはと思ったら、↓
中身がコレ(写真右)だった
黒板には誰が書いたのか「あずにゃんは俺の嫁! 文句あるやつはいつでも相手になるぜ!」みたいな感じでご丁寧にツイッターのIDまで書いてあった
それを見た三人組のオタク達が「おい。こんな↑こと書いてあるぞ! 許していいのか!?」
「なにィ!?」
とか言って騒いでいた。
(オタクの間では好きなキャラがかぶると、こうやってどっちがそのキャラクターに対し深い愛情があるかと言い合いをしたりする。
ラブプラスなんかは、それが行き過ぎて結婚式まであげるのだろう)
隣の部屋では、ギター持った兄ちゃんたちが演奏の準備を始めていた。
きっとこれからけいおん!の作中に出てきた曲を演奏するのだろう。
校内をうろうろしているうちに、巡礼者はどんどん増えてきて
娘(小学生高学年から中学生ぐらい)に連れてこられてきたのか、家族で校内を回っている方達もいた。
さてメインも見終わったし帰ろうかと思っていた。
ただ講堂の反対側にまだ見ていない建物(旧図書館)があったが、電車の本数が少ないのですっとばして帰ろうと思っていた。
ところがせっかく来たので中だけでも覗いていこうと、靴を脱いで中に入ると・・・
(続きは来週)
会社のお盆休みを利用して、聖地に行って参りました。
作品名は「けいおん!」
名前ぐらいは聞いたこともあるひとも多いのではないでしょうか。
そしてこの作品の制作会社が京都アニメーションという業界では有名なアニメ制作会社で(代表作:涼宮ハルヒの憂鬱、CLANNADなど)、ここの会社が作る作品には関西地方
(京都・兵庫・滋賀など)の様々な場所がモデルとして出てきます。
京アニCM↓
(ちなみに私はこのCMが大好きなのだが、周りの友人達は宗教っぽくて嫌だという意見が大半だ)
特に「けいおん!」では、京都市内の場所が多く作中に登場し、また舞台になった学校が滋賀県にあって巡礼地として大変な人気があります。
今回は、モデルとなった学校を最優先事項に、そして市内を回れるだけ回ることにしました。
ということで、まずはモデルとなった学校、滋賀県豊郷から。
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深夜の高速バスで金曜の夜、新宿を経ち翌日の土曜朝6時30分ごろ京都着。
荷物をコインロッカーに預けたりしながら、電車をJR、近江鉄道と乗り継ぎ、滋賀県豊郷へ。
現地に到着した時刻は8:30頃。
駅自体には、ポスターとかは貼っていなかったが、駅内部に街の案内図が!
さらに駅前のパン屋さんとか町内のところどころのお店にポスターが貼ってあった。
誰が作ったのか、キャラクターの看板を町のいたるところで見つけた。
そしてなぜに初音ミク?
ぶらぶらと町中を歩いて9時前、舞台となった学校に到着。
俺が敷地内に足を踏み入れる前に、痛車が一台入って駐車場に止まった。
(とてもカッコいい痛車だった)
ほかには車が一台停まっているぐらいだった。
その時点では5人ぐらい、3グループほどの人数が敷地内にいて、校舎の外観を撮影したり講堂の外観を写真におさめたりしていた。電車できているのは私だけだろうか。
校舎内の写真は来週に続く~
■うさぎドロップ
おすすめ☆☆☆☆☆
2011年7月からフジテレビ系にて放映(放送終了)
実写版の映画もあるみたいですね。
話を超簡単に要約すると、主人公が子供ひきとってどう接していいかわからないながらも奮闘して、子供との絆を深めていくという物語です。
とりあえず子育てものつーのは、子供がカワイすぎて反則です!
歌 – PUFFY
ほかに私が知ってる子育てを描いた作品だと愛してるぜベイベなんかがあります。こっちもいい作品です!!
OPはこちら
■セイクリッドセブン
制作はガンダムを作ったサンライズ(放送終了。でも、まだ2話ぐらいしか見てない)
物語の筋としては、超能力持った少年が、その能力を世のため人のために活かすことを求められ、身に余った力をなんとか使いこなそうとしながら、活躍していく物語。
この作品が変わっている点といえば、普通魔法を使うといえば、ポンポン無尽蔵に術者本人の体力・精神力が続く限り、術を使えそうなものだが、この作中では力を使う(変身する)度に高価な宝石(ひとつ数億円とか)を消費する。
主人公の後援者(ヒロイン)は財団のお嬢様で、主人公のために世界中の宝石を競り落とし、主人公に力を渡す。
舞台は鎌倉等で聖地巡礼も盛んなようです。(参考サイト様)
もう終わったけど、ピザハットでキャンペーンもやってた
OP映像↓
(車の後部座席を開けて女の子が主人公の乗るバイクに飛び乗るシーンが大好き!)
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まだ全然見終わってないのに、もう新番組の季節が!?
来月からの新番組で注目している作品は~~
・HUNTER×HUNTER(日本テレビ)
・バクマン。(第2シリーズ)
・機動戦士ガンダムAGE(TBS系全国ネット、セブンイレブンでキャンペーン展開)
そして京急・・・アニメ「たまゆら」とコラボイベント。これは意外・・・。しかし、諸事情により急遽休止になってようで。。。。詳しくは→観音崎京急ホテルHP
(ほか、ホテル(宿泊地での)イベントといえば、『モンハン』×信州渋温泉コラボイベント。カップル専用の「狩ップルプラン」なんかもあったそうな。←ゲーム好きで彼女がいるオタクから聞きました。
参考記事1、参考記事2、参考記事3
モンスターハンターは大人気(PSP)ですね。参考プレイ動画はこちら
みんなで協力プレイで強い敵(モンスター)倒したり、敵倒して素材を手に入れて強い武器や防具を作ったり、アイルー(ゲームに登場する猫)が可愛かったり、というところが
人気があるようです。
USJでもイベントやってるみたいです
最新作は今度3DSで出るので注目されています。
私も一時期やっていたのですが、ストレス溜まって辞めました・・・
(戦闘がアクションに近いので、うまく敵の攻撃よけて、自分の攻撃当てに行くとか、そういう操作苦手なんです。
ストレス発散のためにゲームやるのに余計ストレス溜まってやめました。。。あとは周り(友達)のレベルが高すぎてそいつらのレベルに追いつくのが面倒だったと。
格闘(ストリートファイター、ギルティ・ギアとか)、シューティング(東方とか→プレイ動画はこちら)、音ゲー(初音ミクとか→プレイ動画はこちら)苦手で、ドラクエみたいにターン制のRPGやシュミレーションじゃないと個人的にできないみたいです。
ガンダムVSガンダム(元は連邦VSジオン→Z(エゥーゴVSティターンズ)→SEED(連合VSZAFT))だけは練習しまくってなんとか並レベルに持っていきました。参考プレイ動画1、プレイ動画2、プレイ動画3
オタクの世界も色々大変なんです。ある程度、ゲームある程度できないと(うまくないと)友達と一緒に遊べませんから。特にゲーセンとか。友達のプレイを見てるだけの村八分状態になりますから。。。
彼女がいるかどうかなんて関係ないんです。ゲームがうまいかです。
偉い人にはそれがわからんのです!
元ネタ:機動戦士ガンダム 参考1、参考2
)
ところで友人と話していて(髪型とか服装とか相談にのってもらっていた) 気づいたんだが
最近のメガネショップはアニメや漫画とのコラボがブームなの??
○ZOFF
作品名:3月のライオン
おすすめ度:☆☆☆☆☆
原作:羽海野チカ(代表作:ハチミツとクローバー)
○jins
作品名:エヴァンゲリヲン
カヲル君のメガネが欲しい
他:ワンピース
※おすすめ度は筆者の主観に基づいてなんとなくつけてます
※☆3つ以上の視聴をおすすめします
■TIGER & BUNNY
おすすめ度:☆☆☆☆☆
制作はサンライズ(ガンダムシリーズ作ってる会社)
放映は2011年4月から。(今まで見てなかった)
舞台は近未来。
特殊能力使えるヒーロー達が、犯罪から市民を守り、その活躍を「HERO TV」というテレビ番組が市民たちに報せる。
ヒーロー達の活躍は人気ランキングに反映され、毎年「キングオブヒーロー」を決めるエンターテイメントが発達した街。
とりあえず日本じゃないことは確か。
ヒーローたちが活躍する街ってことで、アメリカっぽい雰囲気。
(テレビのプロデューサー、ボンジュールって挨拶してるけど・・・。
そして都市の名前はシュテルンビルト。ドイツっぽい??)
ヒーローというと超人で、ばばーんと敵をやっつけて、人間的にも完全無欠で
悩みなんてない感じという個人的なイメージを持っていたが
ここのヒーロー達は人間くさい。
・本当は歌手になりたいんだけど、会社の方針で仕方なくヒーロー稼業を引き受けることにした少女とか
・ヒーローの使える能力なんて本当は自分は欲しくなかったんだと悩み抱える少年や
・ヒーローの仕事のせいでなかなか、子供と一緒の時間がとれないおっさん
などなど。
そこが今までのヒーローものと違い、共感を呼べる部分だと思うのだが。
しかも公共物壊しまくると賠償金の支払金がのしかかってくるというシビアな世界だ
(人助けとか犯人捕まえてとかポイント稼いでると賠償金がチャラになるというシステムも合理的)
また各ヒーローのボディにはスポンサーの名前がばっちり入ってるのが特徴。
softbankとかBANDAIとか、ペプシとか牛角とか
OPみて頂ければ一目瞭然である
■輪るピングドラム
おすすめ度:☆☆☆☆☆
一話目でいきなり、主人公たちの妹死んだ!?
と思ったら、そこからなんとストーリーが始まる。
妹は謎の女(多分、人間じゃない。でも、神でもなさそう。性格悪いというか、変わり者すぎる)に助けられ
その代わり主人公達に無理難題を押し付ける。
主人公達はその無理難題をクリアするため、ある少女に近づく。
その少女は、ある男性に恋焦がれているのだが・・・
想い強すぎて暴走を始める。
付き合わされる主人公達。
そして幸せを願う少女の家庭は問題を抱え、それが彼女のトラウマとなっているようで・・・
どうやって解決するんだ、これって感じ。
同じライター仲間のイトウシンタロウ氏も大好きな作品です。
ちなみにこの物語がどこに向かおうとしているのか、どうやって終わるのか
さっぱり予想がつかない。
OPはこちら
■神様のメモ帳
おすすめ度:☆☆☆
(ひきこもり)少女がニート探偵を名乗り、身近に起こるトラブルをその明晰な頭脳とネット等を駆使して解決する。
主人公の少年は、ひょんなことから彼女らが調査している事件に巻き込まれ、彼女を手伝うようになる。
序盤(1~3話ぐらいまで)よりも物語の中盤からの方が、主人公が主体的に活躍するようになり面白くなってくる。
ヤクザ同士の問題に首突っ込んで、ちょっとカッコいい。
まあ、あくまでアニメの中だからうまくいくんだろうけど。。。
■NO.6
おすすめ度:☆☆☆☆
放映局:フジテレビ
原作:あさのあつこ
世界設定は近未来。
ひとびとは機械に囲まれた管理された都市の中で便利な生活をしているが、体制への不満、疑問を口にすると『矯正施設』送りになるという恐怖政治? のような世界でくらしている。
主人公の少年は、純心ゆえに世界への疑問を抱いてしまい・・・
そして事件に巻き込まれていく。
管理された都市から追われる身となり、
幼馴染の少女と離れ、母親と離れ・・・
それでも、管理された都市に危険が迫っていると知ったとき、
幼馴染や母が心配で彼は行動を起こす。
あさのあつこって、「バッテリー」書いたというイメージしかなかったので
こーゆーのも作るんだ・・・って、かなり意外だった。
■魔乳秘剣帖
おすすめ度:☆☆(エロ度☆5つ)
貧乳は悪。巨乳は正義というすごい世界観の作品。
ときは江戸。
貧乳というだけで生活は貧しく蔑まれ施しを受けないと生活できず、
他方巨乳というだけで富を得、男たちからもてはやされた。
そして魔乳一族は影で権力を握っていた。
乳を大きくする術を独占し、他人の巨乳を妬んでひそかに乳狩りを行い、一族の掟を破るものには「斬乳の刑」をもって対処した。
ヒロインは、一族の後継者として期待されていたが、巨乳が全てという世の中に疑問を抱き、門外不出の書を持ち里を出る。
逃げるヒロインを刺客が追ってきて、(乳に関する?)技を競い合う。
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※おすすめ度は筆者の主観に基づいてなんとなくつけてます
※☆3つ以上の視聴をおすすめします
最近(一般人と話を合わせるため)バラエティ番組も見るようになったので、余計見るペースが追いつかなくなった。
そして録画したけどまだ見てない作品が数本あったりする。もうすぐ10月。新番組始まってしまうじゃないか!!
それからしばらく彼女とのメールのやりとりが続いた。
彼女は電車が好きらしく、(といってもオタクではない)
土日の夜に見た、旅番組のことについてメールを交換したりした。
彼女は大学4年生で就職活動中だったが、まだ内定が出ていなかった。
しかし、メールのやりとりをしていても就職活動の話や、それについての悩みなどは全然出てこなかった。
巷ではサブプライムによる不況話が蔓延していた。
大丈夫なんだろうかと思って、気になったので聞いてみると警察官か消防士になり、市民の安全を守りたいのだという。
自分の周りは、一般企業への就職か公務員(行政職)が多かったので、少し意外な回答だった。
とはいえ、公務員になるには、予備校に通うのが一番早い。
しかし彼女は首都圏の大学に通うために、実家のある名古屋を出て大学の近くで一人暮らしをしていた。
大学を卒業しても、就職先が決まっていなければ(親の仕送りに頼らない限り)一人暮らしの環境を維持できないのは必然である。
卒業を前に彼女は名古屋にある実家へと帰って行った。
結局彼女と会ったのは、駅前で待ち合わせした一回だけだった。
いまはもう連絡はとっていない。
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
次回~
バイクの免許を取得するため教習所に通っていた俺は、ある一人の女の子と出会った。
声を掛けるべきか、否か。迷う。迷うったら迷う。
そして俺は・・・
新章突入!! 乞う ご期待!?
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恋は甘くて 苦いもの
単純明快 複雑怪奇な代物
どうでもいい事ばっかり気にしたりするの
どんな感じ?ソンな感じ
友人から初めて女の子を紹介してもらい、彼女とのメールのやりとりは始まった。
その娘はまだ学生ということもあり、彼女からのメールは毎回可愛いデコメで飾られていた。
デイズニーランドでバイトしていたこともあり、デイズニーのキャラクターが使われていることが非常に多かった。
一ヶ月ほどやりとりした後、
成り行きで会おうということになった。
待ち合わせた駅の改札に行くと、彼女の姿はあった。
どんどん彼女に近づいてくと、わかったことが一つ。
大きいのだ。自分より背が高かった。(ちなみに私は175cmぐらい)
高校だったか、大学だったか、どちらかははっきりとは覚えていないが
彼女はバレーボールをやっていたらしい。
その子の顔を見て話すには、自分が少し顔を持ち上げなければならなかった。
体格も彼女の方がいいし、男女逆転したほうがいい組み合わせだ。
とりあえず駅ビルで服をみたり家電を見たりウインドウショッピングを楽しんだ後、食事をした。
彼女よりも、自分の方がその街について詳しかったので、店を案内することとなった。
洋食か和食かで悩んだが、和食にした。
彼女は料理が運ばれてきた後、食べる前に携帯のカメラで写真を撮っていた。
ブログに載せるのだという。
食事が終わった後は、普通に別れた。
自分より背が高い娘に初めて会った日だった。
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Searchin’ For New World 人は皆 あふれる夢を掴む為 水平線飛び越えた その先何があろうとも
(元ネタ;スパイラル~推理の絆~(youtube))
遅くなったが、今期のおすすめアニメは~。
オタ受けしそうなのはあるが一般受けしそうなのはあまりないかも。
個人的には主題歌が好きな作品が多い♪
■ロウきゅーぶ
おすすめ度:★★★
最初、タイトルの意味がさっぱりわからなかった。
タイトルの由来は「籠球」(ろうきゅう。バスケットボールの和名)と「休部」(きゅーぶ)から。(wikiより)
主人公の少年がひょんなことから(姉の指図で)、小学校の女子バスケ部の先生になったという話。
いまのとこ特に個人的に好きなキャラクターはいない。
作品の雰囲気がなんとなく好きで見ている。
(念のため、俺はロリコンじゃない……と思う。カードキャぷターさくらとか好きだけど)
主題歌聞くとテンションが上がる↑
■神様ドォルズ
おすすめ度:★★★★
んー、説明が難しい。
つーか、俺もよくわかってないので説明できない。。。
超簡単に説明すると、超能力? 使う者達の話。
普通にストーリーは面白い。
主題歌は石川智晶
このなんともいえない哀愁漂う歌の雰囲気が好き♪
石川智晶のほかの曲↓(どれも名曲だ!)
『アンインストール』(作品名:ぼくらの)、
『Prototype』(作品名:ガンダムOO)、
『美しければそれでいい』(作品名:シムーン)
)
■THE IDOLM@STERおすすめ度:★★★
通称:アイマス
有名ゲームのアニメ化。
タイトルから想像できるかもしれないが、アイドルを育成するゲーム。
(バンダイ)namcoの有名な作品。
ゲーセンで超流行した。
その後、XboxからPSPなどへ移植された。
ストーリーはアイドル達が激しく人気を競いあい火花を散らしているのかと思いきや、無名でまだ仕事が全然ないという状態から始まる。
作中、よく歌が流れるが、ゲームやってたりしてある程度知識があったほうが、より作品を楽しめる。
お気に入りのキャラクターが出てくる話だとテンションが上がる↑
他、有名な恋愛シュミレーションでいうとラブ(ラブプラス) 夢(ドリームクラブ)なんかがある。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
まだ、紹介したい作品あるけど一気に書いてネタなくなると困るので次回にとっときます
■ゆるゆり
作品について触れる前に
百合というジャンルのせつめーしといた方がいいんだろうか。
ジャンル自体は古くからあるらしいがあまり表には出てこなかった。
爆発的なブレイクはマリア様がみてる(通称:マリみて)
小説1997年 アニメ化は2004年
実写で映画化もされ、業界でもダントツの一番人気だろう。
(誰が見に行くんだ? と俺なんかは思ったが。見にいった方、失礼。ついでに感想教えてください。)
誰がスール(上級生のお姉さまと下級生の妹の組み合わせ)になるか予想しあうのが楽しい
(作品の展開について語り合う)
他、
ストロベリーパニック(通称:ストパ二)
ストパ二EDはこちら
世の男共は美少女同士がいちゃいちゃしているシーンを眺めながらニヤニヤしている。
(オタク、キモッて思われても仕方がない。実際オタク同士の間でも冗談でキモッとか言うけど、一般人に言われるとへこむ)
それに(腐)女子だってBL本読んだりしてるんだから、男子だけが欲望丸出しってわけでもないような・・・。
但し、こういうジャンル(百合、BL)に興味がないひとももちろんいる。
そして百合自体のブームは沈静化傾向にあるのではと思っている。
今は、女装モノが多いかな~?
さて、ゆるゆりの作品について触れると、とりあえず登場人物は女の子しか出てこない。
作中では、女の子同士でいちゃいちゃするシーンもあり、
そして一番多いパターンのは登場人物のひとりが、ほかのキャラクター同士があんなことやこんなことをしているシーンを妄想してる。(その微妙にエロいシーンがみどころ)
手を変え品を変え各話、それらが繰り返されるって寸法だ。
(ちなみにマリア様がみてるは、ヒロインの弟とか男子校の生徒とか男もちゃんと登場したし、あからさまなエロシーンは無い。まあ、それを想像するのが楽しいのだが)
OPは洗脳されるね♪