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2016/08/31

僕は常に自分を向上させたい気持ちでいっぱいです。勿論、声優的に向上したいという意味です。あ!人間的にもか。いや!全てにおいて向上したいです(笑)。

全てにおいて向上したいですが、声優的に向上したいという気持ちが一番強いかもしれません。

何をすれば声優的に向上するのかって事を考えるとー

何をすればいいのでしょう(笑)?

発声練習?
滑舌練習?

基礎的な事は勿論重要ですが、今の僕が向上する為に必要な事はソレらではないように思いますー

…とは言いつつも、何をどうすればナニがソレが向上するのかという具体的な案は出て来ません。何を向上させればいいのかすらもわかっていないのかもしれません。

いや。わかってはいるけれどその向上に対する行動に自信が持てないだけかもしれません。きっとそうです。

自信が持てないからやらないというのは非常に悪循環なので、だったらやってしまえって思えればいいのでしょう。

そうです!やっちまえばいいんです!

年寄りじみた事を言いますが、歳をとって体力が落ちてくると、どーも若い頃にやっちまえた事ですらやっちまえなくなってきますよね、はい、体力的に。

つまり、やっちまえる体力を取り戻す事が今の僕の向上に必要な事なのでしょう。

歳をとって経験や知識が増えるとついつい失敗を回避したくなりがちですが、そんな事を考えてばかりで行動できない事の方が問題なのです。

やっちまいましょう!恐れずに!そして、ソレをやれる体力をつけましょう!はい!わかりました!頑張ります!

12:00 | riki | いきり立て!向上心! はコメントを受け付けていません
2016/08/24

何処かで聞いたような話をしますがー

悪い未来を想像するよりも、良い未来を想像した方がイイ…ですよね!

未来に限らず、どんな事でも物事は良い方向に考えたいものです。

ただ、良い方向に考える事と楽な方向に考える事は違うように僕は思います。

良い方向に向かう途中には辛い事もあるでしょう。その辛い事などをちゃんと受け止めながら前に前に進んで行く必要があります。

辛い事を避けて楽な方向に逃げてしまうと、自分が思い描いた良い方向に辿り着く事はできません。

どんな困難とも戦ってやるんだ、絶対に乗り越えてやるんだ、という強い気持ちが声優には必要だと思います。

辛い事に直面したら自分をステップアップさせるチャンスだと思ってその辛い事に立ち向かう事を楽しめるようになるといいんでしょうね。

え?お前はソレが出来てるのか?ですって??

わはははは!

ドロンします!

あ、いや…出来てるかどーかはわからないですが、やってるつもりです(笑)。

12:00 | riki | なんでも楽しむ、立ち向かう はコメントを受け付けていません
2016/08/17

声優という仕事をしている者としましてはー

良い役に声をあてたい、カッコイイ役、カワイイ役に声をあてたい…なんて事を誰もが一度は思う筈です。

そ、そりゃ~僕も例外では無いですよ!

でもまぁ、今となってはそーゆー役よりも自分に合ってるような役であれば何でもいいように思ってはいますが、何故かカッコイイ役がなかなか来ません(笑)。

僕は自分をカッコイイと思っているような勘違い野郎ですが、頭ももじゃもじゃですし、一般的にカッコイイと言われるようなカッコ良さでは無いって事も自覚してますしソコの需要に応えるよりも自分にしか出来ない格好良さを追求してきましたのですが、その結果、しっちゃかめっちゃかになり今に至るわけです(笑)。

一般的な格好良さがカッコイイと思えたならば、僕はきっと流行を追い求めて、一般的にカッコイイと言われるような風貌であったり、性格になっていたでしょう。ソレはソレで、一般的にカッコイイ役をやるような声優と認められれば、そーゆー役の仕事が多い声優になっていたと思います。稼げるかどうかは別ですが。

声の仕事とはいえ、役に近い風貌や性格を持った声優がその役にキャスティングされやすいような時代でもあるように思いますので、カッコイイ役をやりたいのであれば声だけではなく、リアルイケメンである必要があるように思います。

リアルの世界ではイケメンとは程遠い声優でも、声さえ良ければイケメンの役が出来るのではないかしら?なんて思っている人も多いかもしれませんが、残念ながらあまりそんなような事はありません。やはり、それなりのイケメンの役にはそれなりのイケメン声優が選ばれる事が多いと僕はおもいます。

声だけの芝居とはいうものの、やはり演じる人の性格であったり私生活みたいなものが声に出ちゃいますので、カッコイイ役がやりたいならリアルの世界でもイケメンである必要があります。カッコイイ役以外の方向性の声優もそれなりのリアルを生きなければ、その道のスペシャリストにはなれないように思いますー

…ので!

僕もリアルにイケメン的なナニがソレになりカッコイイ役を沢山貰えるように頑張ろうかどうしようかナニがソレです(笑)!

いくら自分の事をイケメンだと思っていても周りがソレを認めてくれない事には話は始まりませんですよね。

自分のソレを周知させる努力みたいな事もやっていかないとなかなか北沢力=イケメンとはならないでしょう。

うむむー

メンドクセーな(笑)!

いやいやでもまぁ、ソレをどうやるかってのも声優の仕事だと思いますけどね。

取り敢えず、痩せてから色々考えたいと思います!

12:00 | riki | イメージチェンジ? はコメントを受け付けていません
2016/08/10

暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?僕は暑い寒いに関わらず食欲が無くならないので多少夏バテして食欲を無くして痩せたいと思っていますがなかなかうまくいかない今日この頃です。

僕ら声優は声を使って仕事をしていますが、声を出す大元の身体がしっかりしていないと仕事になりません。健康管理も仕事のうちだなんて言われるような世界ですが、夏場のようなクソ暑い日はその言葉を痛感させられます。夏バテしてたりすると、夏バテみたいな声になっちゃう恐れがありますからね。

体調管理の重要さはどんな仕事にも共通して言える事なのかもしれませんが、身体(声)を使ってお金を稼ぐ声優の仕事というのは本当に健康管理が大変です。

僕は今の所、健康に感しての心配はありませんのでそちら方面の声の不具合は感じませんが、たまに精神的な健康での不具合を感じる事はありますー

…あ!いや、精神的な病気とかそーゆー話ではないですからね!

僕も人間ですから仕事以外のストレスであったりナニがソレな事があるわけですが、精神と言いますか、気持ち的な部分の健康管理も重要だなぁと感じる事があります。

過度なストレスなどでネガティブになってしまったり、それこそ精神的な病気になってしまったりすると、声の表現という繊細な仕事はなかなかうまくいきません。

心の健康管理とでも言いますか、なんと言えば良いのかわかりませんが、良い精神状態を保つ努力も必要なのではないかと思います。でもソレはなかなか難しい事です。具体的な方法がよくわかりませんから。

声優の仕事は色々な重圧と戦う仕事なので精神的にキツい部分はありますが、ソレと戦う為に自分で心を鍛え、自分で心のケアをする方法を考えないといけない仕事だと思います。

僕の心のケア方法は、食べる事です!そして寝る事です!はい!ダメ野郎ですね!知ってます!すみませんでちた!

12:00 | riki | 身体の健康、心の健康 はコメントを受け付けていません
2016/08/03

“自分に自信を持て” なんて言葉がありますよね。

自信なんて無くても生きて行けるっちゃ生きていけるとは思いますが、何かと戦わないといけないような人達にとって自信というのは必要不可欠なものなのではないでしょうか。

では何故、戦いに自信は必要なのでしょうか。

声優の仕事は戦いだと僕は思ってるのですが、やはり自分の表現に自信が持てなければ人の心に響くような声は出ません。

自分の力を100%出すなんて事は多分無理だと思いますが、自信ってヤツは自分の力のパーセンテージを上げる為の重要なスパイス的なナニがソレなのでしょう。

僕はとにかくマイクの前ではとにかく自信を持って喋る事を心掛けています。何となくの自信ではなく、自分が考えた表現は素晴らしいに決まってると自信を持ち、迷うこと無く声を出します。

…が!

ソレが必ず上手く行くってわけではなく、見当違いな方向で思いついた表現だといくらソレに自信を持っていたとしても根本が間違っているわけですから失敗に終わります(泣)。

でもまぁ、自信を持たずに中途半端な表現を出すよりも、自信を持って大きく失敗した方が清々しいです(笑)。失敗から学ぶ事が多い仕事なので、中途半端な失敗よりも、大きな失敗の方が成長するように僕は思います。

なので成功しようが失敗しようが、自分の発想を信じて自信を持って表現をするって事が大事なんでしょうね。

でも自信を持つって事はそんな簡単な事じゃないんですよね僕は。簡単に自信を持てる人がいるのであれば羨ましいです。

自信をなかなか持てない僕なので、とにかく思いついた事は迷いなく必死に思い切りやろうと思ってます。ソレは自信では無いのかもしれませんが、自信に近いナニがソレを感じます。

僕は自信家では無いので、自信を得るのは苦労します。でも一つ言える事は、中途半端な事をやり続けていては、自分でも何をやったか覚えていられないので、目の前の仕事の一つ一つを全力で取り組んで、ソレに対しての結果で自信を持つようにしています。全力で取り組んだ事ってのは記憶に残りますからその記憶の良い結果を自信に変えればいいって考えです。

恐らく僕は経験からでしか自信を持てないタイプだと思うのであまりこの仕事に向いていないような気がしないでもないですが、沢山経験を積めばいつか本当の自信が手に入るのでないかと信じています。

12:00 | riki | 自信を手に入れろ はコメントを受け付けていません
2016/07/27

黒田投手!200勝おめでとうございます!

…はい!僕の大好きなカープの黒田投手が日米通算200勝という快挙を成し遂げました!最近のプロ野球では200勝に到達するのは難しいとされていますが、本当に凄い記録だと思います!

また野球の話かと思われるかもしれませんが、ちゃんと声優の話に絡めていきますのでしばらくお付き合い頂ければナニがソレです。

200勝を成し遂げた黒田投手ですが、最初から物凄いピッチャーだったわけではありません。ルーキーの頃は二軍の試合で1イニング10失点なんて記録も残っているくらいです。

試合で罵声を浴びた事もあったでしょう。決して順風満帆に200勝にたどり着いたわけではなく、色んな紆余曲折があって現在に至るのでしょう。

プロの世界に身を置く人で、挫折めいた事もなく順風満帆に成功している人なんていないと思います。皆、壁を乗り越えて現在の地位を確立しています。

壁を乗り越えるなんて軽く言ってみましたが、壁ってのはなかなか厄介な奴でして、そんな厄介者が一度や二度ならともかく何百、何千って現れる(個人差あり)のですからプロの世界で生きて行くのは大変です。

僕は一歩歩けばすぐ壁の野郎がやってきて邪魔をするのでなかなか前に進めないポンコツ声優ですが、僕なりに壁を乗り越え、やっとこさっとこホソボソと仕事をさせて貰っています。

壁が多い僕なので壁を乗り越えたらどんな現象が待っているのかを説明する事ができます。

あまり現状に変化はありません(笑)!

…変化をすぐには感じ取れませんが、ある時突然その変化を体感する時が訪れます。

その瞬間は頑張って良かったなと心から思います。

こんな事をして何になるのだろうか?的な壁も沢山あるのですが、自分が壁だと感じた壁はやはり壁なので乗り越えなくてはいけないように僕は思います。もう理屈は抜きで、そこに壁があるから乗り越えるってだけです。

筋トレをしたら筋肉がつくというように、目に見えるような努力の形が声優の努力にはあまり無いので、努力なのかなんなのかがわからなくなる時もあると思いますが、壁の野郎を放っておくとどんどん仲間を呼んで壁だらけになってしまうので、早め早めに壁を乗り越える努力をした方がいいなと僕は思います。

何処まで壁を乗り越えれば黒田投手のような高みに行けるのかわかりませんが、僕も負けないように頑張らないといけないなと思いましたとさ!

12:00 | riki | 成すまでの道程 はコメントを受け付けていません
2016/07/20

 

声優の世界で生きていると “型にはまるな” なんて言葉を耳にする機会がたまにあります。そんな事を言われる時ってのは、表現が面白くなかったり、可も無く不可も無いような表現をしちゃったような時なのではないでしょうか。

 

そんなような状態を型にはまってるなんて思われるのかもしれませんがー

 

「そもそも型ってなにかしら?」

 

「型にはまるな!」なんて言われる人ってのは、多分ある程度の型が出来ているんですよね。良く言えば上手いって事かもしれません。しかしー

 

「ソコがゴールじゃないんだよ」

 

…という気持ちを持ち続けろという戒めの言葉なのかもしれません。

 

「こーゆーシーンの台詞だからこう読もう」

 

だとか

 

「こーゆーナレーションだからこう読もう」

 

なんていう “〇〇だからこう読もう” なんていう固定観念は捨てて、ちょっとズレた表現かもしれないけど自分らしい表現であったり、自分が面白いだろうなって思ったような表現を恐れないで思い切り出すって事が型にはまらない為の一つの方法だと思ったりします。

 

そこそこ仕事が出来るようになると、ある程度のOKライン的な表現がわかってしまったりして、当たり障りの無いような表現が意外と通ってしまう感じにもなってきますし、慢心してしまう事もあります。

 

型にはまった状態にならないよう、もっともっと面白い表現はないかという気持ちで仕事に取り組まないといけないように思います。

 

まず “型にはまらない” という意識が、唯一無二と呼ばれるような表現への近道なのでしょうけども、ソコに到達するのはいつになる事やらなんやらかんやらで途方に暮れている今日このごろの北沢力です。

 

12:00 | riki | 型にはまるな はコメントを受け付けていません
2016/07/13

 

声優という仕事は毎日仕事があるという確約があるわけではないのでー

 

3日も仕事が無かったり、スケジュールがスッカスカだったりすると僕は物凄い不安や焦りを感じます。
ヽ(-@∀@)ノ シヌシヌシヌ

 

不安や焦りみたいな事を感じるのが好きな人はいないと思いますし僕も当然そうですが、なるべくソレをチャンスだと感じるように無理矢理してますキツいですけども(泣)。

 

何のチャンスかと言うと “自分のスキルを高めるチャンス” “営業のスキルを上げるチャンス” みたいな事です。

 

不安になったり焦ったりするから「自分高めなくては!」という気持ちになり、何かしらの行動を起こすのです。

 

…そーなる前にちゃんとやっとけよって声が聞こえてきそうですが、実際追い込まれた時の方がヤル気は出るわけで、性格的にもそんな感じなんだから仕方ないじゃーんえへへのへ!
ヽ(-@∀@)ノ ナマケモノ

 

不安や焦りをそのまま捉えて抱え込んでしまうとソレはただのストレスですしー

 

ストレスって嫌じゃないですか(笑)!だったら何かプラスの方面に考えたいなんて思ったのか僕が元からそーゆー性格なのかはわかりませんがとにかくそんなナニがソレの方がポジティブマンです!

 

僕の場合は小心者のナニがソレから来る発想だと思いますが、自分を高め続けなきゃいけない世界にいるのですから小心者で良かったです(笑)!小心者は昇進者になり得るのです!
ヽ(-@∀@)ノ ウマイコトイッタツモリカ!

 

でもまぁ…不安は不安ですし、焦りは焦りますよね。だからと言って何もしないってのはもっと不安になりますし焦りますよ。でも、何かすれば不安や焦りは少しは緩和されると思うんですよね。どんな小さな事でも、その不安や焦りを無くそうとする行動を取れば…取れたと思えれば少しは楽になりますし、自分の成長にも繋がるってわけです。

 

不安や焦りとの付き合いを考えさせられるような仕事です声優って仕事は。

 

12:00 | riki | 不安や焦りとの付き合い方 はコメントを受け付けていません
2016/07/06

 

わからない事があればネットでちょっと検索すればなんとなくの答えが出ますよね。いやいやいや…非常に便利な世の中になりましたね。

 

そんな世の中になったからかどうかはわかりませんが、謎な事はネットで調べて「なるほどこーゆー事なのか、理解した!」ってな結果になり、ネット上に上がっていた一番多い意見を参考にしたりする風潮になっているような気がします。それらの答えはなかなかの確率で正解に近いものなのでしょう。

 

頭が少々悪くてもネットで検索をかければそれなりの答えが出るわけで、ネットさえあれば勉強なんて必要無いのかもしれません。

 

てな事で、知識を教える必要が無いような世の中になりつつあるようなナニがソレですが、僕ら声優のような技術職の場合、知識だけで何とかなるような仕事では無いのでその知識をどう生かすか…つまり行動が必要になってくるわけです。

 

知識を誰かに伝えるのは簡単です。自分が経験した範囲内の事であればいくらでも伝えられます教えられます…

 

が!

 

知識を教えるだけならネットでもできますが “行動をする方法” はなかなか教える事はできないのではないかな…なんて思ったりします。

 

色んな名言など、心を動かされるような言葉がネット上には溢れていますが、知識として何となく頭の片隅に置かれているだけで、実際にソレらに感化されて行動を起こすような人は少ないのではないでしょうか。

 

知識を得はするものの、行動する方法はわからない、なんて人が多いのであれば、行動する方法を教えるような教育が今の世の中には必要なのかもしれません。

 

「何を調子こいて教育を語ってんだよ」なんて声が聞こえそうではありますが…

 

つまり…

 

「ビジネスチャンスなんじゃねーのかぐへへへへ!」
ヽ(-@∀@)ノ ソコカ!

 

…なんてゲスい事を思いついただけで、行動する方法を教え込むなんて具体的な方法が思い浮かばないので誰か教えて下さい!
ヽ(-@∀@)ノ ネットデシラベロ!

 

知識なんてモノは自分の身にならなかったらただの情報でしかなく、あまり意味があるように思えない僕なので、心に響いた言葉などはできるだけ自分の身になるように何かしらの行動を心掛けようと思っています。

 

成長したいと思う事に貪欲でありたいと思う今日この頃です。

 

12:00 | riki | 行動する方法 はコメントを受け付けていません
2016/06/29

 

私、人見知りなので…

 

なんて事を言う人って多いですよね。

 

安心してください!僕も人見知りですよ!

社会に出ると嫌でも人間関係という壁にぶち当たると思います。僕ら声優の世界でも当然のように人間関係は存在します。

 

「はじめまして北沢力です。よろしくお願いします!」なんて事が多い世界なので、人見知りだとかなんだとかって言ってる場合ではありません。

 

なんとなくではありますが、マネージャーと仲良くなった、ディレクターと仲良くなった、誰々と仲良くなった…なんて事を羨んだり、そうしなければ仕事を得られないのではないか?なんて事を思ってしまうような仕事なのかもしれません。

 

あまり信じて貰えないのですが、僕はなかなかの人見知りです。そんな僕ですが、この業界にいるからには人を見知ってる場合ではありません…

 

が!

 

別に無理に人と仲良くしなくても良いような気がしてます。無理すると気が滅入っちゃいますからね。仲良く出来そうな人とは自然と仲良くなりますし。僕の場合は営業目的で仲良くなろうと思っちゃうとナニがソレなナニがソレです。

 

なんて言いつつ、僕も色んな人と仲良くなろうと頑張った時期はありました。でも、何だか自分的にあまり気持ちのいい行動では無かったような気がしますし疲れちゃったので現在のように気楽に考えているのですが、不思議と無理をしなくなった頃からの方が良い人間関係は築けているような気がします。

 

人見知りだと思ってソレを克服しようと無理をするよりは、人見知りだという事を自覚して、あまり頑張りすぎず、居心地の良い関係の方を大事にして、人間関係を煩わしいと思わないようにその状況を楽しめれば、逆に色んな人と自然に仲良くなるのではないでしょうか。

 

面白いと思われようだとか、良い人だと思われようなんていう邪念が自分を苦しめていたような気がした今日このごろです。

 

人見知りってのは、勝手に自分が作り出した相手へのナニがソレでもありますようにも思いますので、変に人見知りだって思い込まずに軽い感じでナニがソレすればいいように思いますですはい!



 

12:00 | riki | 「人見知りを克服する」ではなくー はコメントを受け付けていません

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