こんにちは。
名古屋はずいぶん暖かくなってきました。
桜が咲くのももうすぐですね。
先回のコラムにも書きましたが、我家は既に桜が満開なんです。
娘の大学受験合格。
喜んでいたのもつかの間で、桜満開どころか春一番の突風で花びらも吹き飛んでしまいそう。
住む所の手配や、家電や生活雑貨等を揃えるのにとんでもない出費がかかっています。
そんなおり、少しは気分転換でもしようと足車のスマートのキャンバストップを開けて、オープンでドライブしようと思ったら…。
ギギギギ…。
めっちゃ嫌な音が。
すぐに屋根を開けるのを止め、元の状態に戻す。
どうやらキャンバスを開けるワイヤーが外れかけているようで、インターネットで調べたら即修理して下さいとの事。
はぁ~~~~。
ここにきてまた修理代がかかるのかぁ。
知人(女性)とその話をしてたら「車って壊れるのもなんだね」と。
彼女はお父さんがトヨタにお勤めとあって、家の車は全てトヨタ。
彼女からしたらトヨタ車が車の基準になっているわけで、僕の様に常に修理をしているのを不思議に思っていたようです。
出来の悪い子程可愛いと言うじゃないですか。
1つ1つ修理しながら乗るのも、愛情が湧く?んですよ。。。
とりあえずは屋根は閉じたままで乗ります。。。
じゃまた
こんにちは。
この週末、カウンタックが車検から返ってきました。
これでまた2年間は気兼ねなく乗れます。
とは言うものの、前回のクラッチ交換の修理代と、今回の車検代金の請求書はまだもらっていません。
このまま請求書が来なければバラ色なのですが\(^0^)/
支払いの事を考えると、高額請求が予想され、やっぱりスーパーカーなんだと憂鬱な気分になります(–;)
頭の痛い問題として、もうひとつ。
今春、長女の大学進学があります。
先週末に第一志望の大学は合格はしたのですが、県外の大学の為、娘への仕送りがこれから毎月かかります。
先に受験した滑り止めの私立大学の方は、何と特待生になっており4年間授業料は無料!
本人の志望校へ行ってもらうのは嬉しいのですが、家から通える私立大に行ってもらえれば、どれだけ経済的に助かる事か!
4年間で大ざっぱに計算して700万円強。
娘の自立の為とはいえ、教育ってお金かかるんですねorz
また、下の息子もこの春から塾に行きたいと言い出し、これまたお金のかかる話し。
春季講習会の費用だけでも10万円超えです(T_T)
最近、ネットオークションにも力が入る今日この頃。
たまに自転車通勤にかえたりして、往復300円位のガソリン代を節約したりしはじめています。
細かい金額かもしれませんが、
収入を増やす。
支出を減らす。
この二通りしかお金を貯める手法はありません。
じゃまた。
こんにちは。
3月ですねぇ~。暦の上ではもう春。
普段、バイクで通勤している身としては、暖かくなるのは大歓迎です。
さて、先週車検に出したカウンタックですが、車検自体は終わったのですが、一部水漏れが見つかったのと、ブレーキが引きずってキーキー音がするので、その修理の為、この週末はカウンタックの無い生活を送りました。
何をしようかと考えたすえ、とった行動が“ファスティング”。
プチ断食。
来月には健康診断があり、このままでは記録的体重を公式記録として残してしまう事になる。
何とか減量しようと試みたのですが…。
金曜日の昼ごはんから断食を始め、土曜日の朝までは順調だったのですが、やはり食べないせいか、元気が出ない!
活力というかエネルギーが湧いてこないんです。
また、エネルギーが無いせいか、体が冷えて寒気を感じ頭痛もひどくなってきたんです。
インターネットで調べてみたら、ファスティング中、血糖値が下がり頭痛が起きる事があると。
その場合は中断しなさいと書いてあるので、不本意ながら土曜日の夜にはネを上げ、おかゆを作って食べる事に。
それでも土曜日の夜は頭痛が収まる事は無かったので、早めの就寝。
日曜日の朝から復食しはじめたら、午後からようやく頭痛も治まってきました。
自己流でファスティングはしない方が良いという教訓を得ました。
さて、ファスティング中で時間を持て余してはいるものの、空腹で今一つ活力が出ないので、久しぶりに車のワックス掛けをしました。
足車のsmart、ファミリーカーのBMW、通勤様のバイクの3台を洗車&ワックス掛け。
普段なかなか忙しく(面倒くさく)て、洗車はするもののワックス掛けまでしていなかったので、久しぶりに行うと、気持ちいいもんです。
車やバイクはやはりピカピカに輝いてるとカッコいいです。
もちろん、お約束の雨は降って来ましたがorz
じゃまた。
こんにちは。
オリンピックも終わり、夜更かしをしなくて安堵してる方も多いと思います。
さて、今回はカウンタックの話しに戻ります。
年末に1年越しの修理を終えて我が家に帰ってきたカウンタックですが、またまた車屋さんに運び込む事となりました。
今回は故障や修理ではなく、車検。
2年に1度、車検制度といって車の検査をしなければいけません。
自動車の出来た当時ならまだしも、今時の車が2年毎でどこか不調になるとは思えません。
トヨタの車なら10年間メンテナンス要らずとも言われています。
(もちろん、消耗品等は交換しなければいけませんが)
前回の車検から、今回までの走行距離はわずか400km。
ほとんど道を走っていない事になります。
なのに、検査を受けなければいけないという理不尽さはどうにかならないものかねぇ。
じゃまた。
こんにちは。
先回は初めてのスーパーカー・ポルシェを購入した所までお話しましたが、今回はその続きを少し書きます。
中古車とはいえ、やはりかなり高額なお買いもの。
その資金をどうするかが大きな問題でしたが、もともとファミリーカーを買う為に貯金をしてはいました。
が、当たり前ですが足りません。
自動車ローンを組む事も考えたのですが、出産祝いからずっと貯めていた子供名義の定期預金があるじゃないですか♪
はい(^-^)
使っちゃいました\(^0^)/
と、それだけ言えば極悪非道( ̄^ ̄;)な親となるのですが、後に1割の利息を付けてきちんと子供預金に返済しました。
さて、購入したのは横浜のディーラー。
わざわざ名古屋まで運んで来てくれるとの事でしたので、納車時に残金を支払う事に。
担当の清水さんから電話で、少し遅れるという事と、途中雨に降られて車が多少汚れたのでどうしましょうとの連絡。
そんなの、どっかで洗車してくれば良いのに、わざわざ聞くか?
近所の方のお出迎えもあり、無事納車。
家で残金の札束を渡したのですが、清水さんの手が震えていたのはよく覚えています。
まぁ、普通は振込とかで決済するのでしょうね。
納車されて最初に向かったのが、メルセデス・ベンツのディーラー・ヤ○セ。
そう。Aクラスを試乗しに行って、冷やかな対応をされた、あのお店です。
その時の営業さんが「岩崎さん」と声をかけて来て、
「ポルシェ買われたのですかぁ~。」
とため息混じり。
「はい!」
ちなみに営業さんが歩合制である事を確認して、
「逃した魚は大きかったですね。」
と。
あ~スッキリした(笑)
じゃまた。
こんにちは。
今回は、はじめての本格的スポーツカーを購入した時の事をお話します。
当時、我家には軽自動車と2人乗りのユーノスロードスターがありましたが、4人目の家族が誕生するので、そろそろファミリーカーを購入しようといろいろ検討していました。
軽自動車は4人乗れるのですが、やはり事故した時の事を考え、強固なボディの車が欲しいと思い、候補に上がったのがメルセデス・ベンツのAクラス。
それまでのメルセデス・ベンツは小さなボディサイズの車はなく、Aクラスが初めて出たコンパクトカーでした。
さっそくヤ○セへ試乗に行ったのですが、乗った印象が「狭い」です。
軽自動車よりは確実に大きなボディサイズなんですが、車内が見た目ほど広くない印象を受けたました。
それを営業さんに話したら、
「いや、そんな事はないです云々…」と、クロージングされるのかと思いきや、
「そうなんです。」
と、半ば買わない客対応をされてしまいました。
確かに軽自動車に乗ってベンツの試乗に行ったわけですから、明らかに冷やかし客と思われたのかもしれません。
沸々と侮辱を感じながらお店を後にしたのですが、このモヤモヤ感を書きけそうと、妻が好きだったポルシェでも冷やかしで見に行こうという事になりました。
名古屋でも有名なポルシェ専門店に何台も置いてありましたが、その中で目を引いたのが、ものすごく鮮やかなブルーのポルシェでした。
もちろん中古車でしたが、値段もベンツAクラスの新車と同じくらいで、無理をすれば買えなくもない金額。
もちろん維持費等を考えたら手が届かない?と思いきや「維持費はそれほどかからない」とお店の人。
本当かぁ~?
と思いきや、話し半分でとりあえず見積もりだけ出してもらって帰ってきました。
帰宅後もすっかり気に入ってしまった妻の言葉に背中を押され?(自分もものすごく欲しかったのですが)、ポルシェ専門店にもう少し値段が安くならないか電話を入れてみました。
「あいにくですが、先ほど売れてしまったんですよ。」
「な、なんですと!?」
その言葉に、すっかりスイッチが入ってしまいました。
手に入らないと思ったら、どうしても欲しい!
それから、ありとあらゆる自動車雑誌や、ポルシェオーナーが集うインターネット掲示板などで情報収集していたら、横浜のポルシェディーラーに右ハンドルのポルシェがあるという。
値段はやや高めでしたが、色が最高。ウィンブルドングリーンというメタリック調の緑色で、内装は白色の革張り。
はじめてのスーパーカーだけど、右ハンドルなら妻でも乗れるじゃん!
まさに一目ぼれ。
たまたま東京出張があったので、帰りがけに車を見せてもらうアポをとりました。
試乗を終え、さて見積もりという段階で、担当者さんがいきなり店頭価格より大幅に値下げした見積もり書を持ってきてくれました。
その金額。
まさにその金額になったら購入しようと思っていた数字でした。
即決。
晴れてポルシェオーナーとなるのでした。
じゃまた。
こんにちは。
先回は、初めてのスポーツカーという事で、ユーノス・ロードスターについて書きましたが、実はその前にもスポーツカーに触れる機会はありました。
学生時代の事なんですが、当時付き合っていた彼女が、日産のフェアレディZが好きというので、レンタカーで1日借りる事にしました。
いや、もう少し状況を正確に説明しますと、些細な事で彼女を怒らせてしまい、何とか仲直りをしようと考えた結果、彼女の憧れている車で学校へ送迎してあげよう!
と、そんな理由からでした。
思っていた程の効果は得られず、
想定としては「うわぁ~!学校休んでどこかドライブ行こう!」くらいのノリを期待してたのですが、普通に学校へ送り届けたのみ。
あらら。
時間いっぱい余ってしまった。
一人でどこかへドライブしても良かったのですが、当時の貧乏学生からしたら、フェアレディーはあまりにも高級車。
ぶつけたり傷つけたらどうしようかと、気が気じゃなかったので、すぐに返却してしまいました。
もう1台。
社会人に成りたてで、まだ車を持っていない時に、ひょんな縁でホンダのNSXを借りる機会がありました。
バブル崩壊したとはえい、まだまだ好景気の余韻に浸っている時代、NSXはバブル経済の申し子。
こんな高級スポーツカーを運転出来る何て!
ここぞとばかりに、初日は京都まで。
翌日も300km程ドライブ。2日間で走行した距離は軽く500kmを超えていました。
乗った印象は最高で、運転しやすいし、何といっても見られる視線が心地良いんです。
スポーツカーに乗って初めて気づいた事は「見られる視線」です。
そういったものも、スポーツカーの魅力のひとつなんですね。
こんにちは。
今回は、僕がスポーツカーと触れあいだした時の事をお話します。
僕が初めてスポーツカーに触れたのは、大学生の時でした。
アルバイト先の専務に乗せてもらったユーノス・ロードスター。
真っ青なボディカラーで、何と言ってもカッコいい。
ものすごく低い車高で、目線の位置が乗用車とまったく違います。
また、乗っている人を取り囲む様な室内デザインと、まさに抱きかかえられる様なスポーツシート。
キビキビとした走りなど、それまでに体験した事の無い感激をしたのを、未だに良く覚えています。
その時のキャッチコピーが「人馬一体」。
手足の様に気持ち良く走ってくれる車でした。
その後、社会人となって初めて買った車が、ユーノス・ロードスター。
学生時代の記憶が鮮明で、どうしてもまたあの人馬一体感を得たかったんです。
が、せっかく買った車なんですが、4か月後に売却する事に。
当時付き合っていた彼女との結婚が決まり、婚約指輪に化けてしまいました。
それから結婚するまで車は持っていませんでしたが、結婚する時って何かとお金を使うじゃないですか。
その勢い余って車を買う事に。
買った車が、またしてもユーノス・ロードスター。
丁度限定車が出るという事だったので、新車で購入。
このロードスターはとても大好きな車で、思い出の沢山詰まった車です。
新婚旅行で名古屋⇔九州一周をしましたし、希望ナンバー制度が始まって最初に「…1」のナンバーを付けてマスコミに報道されたりもしました。
カウンタック購入までの9年間、乗り続ける事となりました。
今でも大好きな車で、機会があればまた乗ってみたい1台です。
じゃまた。
こんにちは。
最近、すこし悩んでいます。
というより、鬱々としてます。
その要因は、インターネットなんです。
インターネットというのは、世界中とつながり、膨大な情報で溢れています。
何かを調べたり、ジャンクステージの様なコラムサイトを読んだりする事が出来ます。
その反面、匿名性から根拠の無い事を発信する事も可能です。
今回、僕を悩ませているのは後者なんです。
妬みや嫉妬があるのかもしれません。
匿名の意見にいちいち意気消沈しているのもおかしなものなんですが、それでも気になってしまうのは人情。
有名税を払う程の人物でもないのに…。
僕の仕事の師匠がいつも言っている言葉があります。
人の噂話をするな。
人の噂話等をすると、どんどん貧しくなって行く。
噂話を聞いた人間も同罪だ。
言いたい事があるならば、直接本人に言え。
です。
金銭的な事かと思っていましたが、精神的もに貧しくなるという事が、今回わかりました。
良きにしろ、悪きにしろ、人に注目される存在になった自覚はきちんと持つ様にします。
じゃまた。
こんにちは。
三連休も終わり今日からまたお仕事頑張りましょう。
社会人は仕事を頑張りますが、受験生は今度の週末がセンター試験です。
天気も気になりますが、風邪など体調管理には十分気を付けてもらいたいです。
我が家にも受験生がいるのですが、さすがに焦っているようです。
ここまで来て焦っても仕方ないとは思うのですが、単語の1つでも覚えようと一生懸命頑張っています。
何はともあれ、社会へ羽ばたく第一歩だと思って、頑張ってもらいたいです。
さて、最近またカウンタックの値段が上がっている様です。
スーパーカーブームの世代が、社会的に地位のある立場になり、金銭的にも余裕が出て来ているのでしょうか。
千葉に住む整骨院経営の方から最近、カウンタックを購入したいという相談のお電話を良く頂くのですが、購入についてはいろいろ問題があるようです。
まずお金。お金についてはこればかりは個人の努力で頑張ってもらうしかないですね。
アドバイスとしては、自動車ローンの組み方くらいしか伝授できません。
次に困るのが自動車保険です。
1000万円を超える自動車ですから、万が一の事があったら保険会社も大変です。
加入する前に、稟議がかけられます。
保険金詐欺をする様な悪い奴ではないかとか、保管場所はしっかりしているか。
事故歴が多くはないか等など。
次に問題になるのが保管場所。
通常であれば、家の近所の月極駐車場を契約すれば良いのでしょうが、さすがに青空駐車なんていうのはなかなか勇気のいる事。
雨風にあたればサビの原因になりますし、故障したら修理代にとんでもない金額がかかってしまいます。
また、隣りの車が勢いよくドアをあけてエクボ傷を作られてもかないません。
もちろん盗難や、10円パンチ等のイタズラの危険もあります。
やはりシャッター付きのガレージや、マンションなどの地下駐車場を探す事になります。
が、圧倒的にガレージの供給が少ないんです。
千葉の方もガレージを探すのに、近所の不動産屋さんに片っぱしから電話しているようですが、これも庶民が高嶺の華を手に入れようとする登竜門。
ガレージのある戸建てに住んでいるなら問題ないんでしょうけど、なかなかそんな豪邸に住んでいる人は多くありません。
僕は今でこそガレージライフを満喫していますが、購入当初はマンション住まいでしたので、ガレージ問題には本当に最後まで悩まされました。
結局僕がとったのは、月極駐車場を並びで2台分かりてそこにジャバラガレージを作る、でした。
これもやはり湿気の問題があり、個人の方のガレージを借りる事に。
そしたら、そこの大家さん。あまりにも高級車が停まっている事が気が気じゃなく夜も眠れないとの事で立ち退きを迫られてしまいました。
不動産屋さんにかろうじてガレージを紹介してもらい、事なきを得ましたが、本当に庶民がスーパーカーを手に入れるというのは大変な事です。
保管場所が無い。
目の前にスーパーカーがあっても、停める場所が無いというのは、何とも残酷な話。
おかげ様で、どうしてもガレージ付きの家に住みたい一心で、今の家に引っ越してこれました。
千葉の方にも頑張って、新しいオーナー誕生となってもらいたものです。
じゃまた。