バンドのホームページ(以下HP)を、少々作り替えました。
トップページを多少すっきりさせました。
インフォメーションをだらだらと載せていたのを、最近のニュースだけにして、過去のニュースは別ページにまとめてみました。
という、地味な宣伝から始めてしまった当コラム…。
それはそれとしてこのHP、僭越ながらぼくが製作・管理をしております。
なんとなくソフトを購入して、わからないながらもなんとか自分で作っております。
フリーソフトとかでも作れたかもしれないのですが、本格的に取り組んでみようと思い、しかし、あまり高価なソフトもどうかと思い、結局1万円を少々超えるくらいの、中途半端なものを買ってしまったっぽいです(Mac用ソフトです。Macしか使えないので…)。
一応、真っ白なところから(テンプレート等は一切使わず)作っております。
ソフトのクオリティの問題か、ぼくのスキルの問題か(多分こちらが大半…)、かなりシンプルな見映えとなっております。
って、良く言えばシンプル。突っ込みどころは満載ですが、お時間がございましたら、ご覧ください。
で、このHP。
バンド名が『3-4-3』ですので、3-4-3 で検索をかけると、今日(4月14日)あたりだと、Yahoo!、Googleとも、5番目に出てきます。
『3-4-3』とはサッカーのフォーメーションですので、ぼくらのバンドのHP以外は、サッカーのフォーメーションとしての「3-4-3」に関する項目です。
「3-4-3」はどちらかと言えばマイナーなフォーメーションなのですが、現・日本代表監督のザッケローニ氏が、日本代表において度々試しますので、ここ数年、ちょいちょい話題になります。
それ関連のニュースなんかも上位でヒットします。
そんな中、5番目に出てくるのは上出来だと感じております。
ところで、本来マイナーである「3−4−3」をザッケローニ監督が採用するというニュースを初めて聞いた時、ぼくはちょっと色めきたちました。
「3−4−3」がクローズアップされることで、間違ってうちのHPに来ちゃう人が増えるのではないか! と。
って、間違って来てしまった人が、バンドのファンになってくれる可能性は相当に低いですが(ゼロに等しいレベル…。そして、間違って来られた方もほとんどいない雰囲気です…)。
さらにところで、皆さんご存じのとおり、ザッケローニ監督が用いている「3-4-3」は、ほとんど上手くいった試しがないんですよね。
上手くいかない度に、新聞、ネットで「3-4-3、使えない」とか「3-4-3、機能せず」とか見出しが躍り、なんとなく心を痛めることが多いです…。
さて。
ぼくの名前、「太田祥三」でネット検索しますとですね(いわゆる“自分探しの旅”)。
今やってみたところ、最初の10項目のうち、9個は、ぼくのTwitterやFacebook、バンドのHP関連です。
当コラムも9項目めに出てきます。
ぼくと関係のない1つというのは、
「【楽天市場】太田祥三 の検索結果 – (標準順 写真付き一覧):通販 …」
という項目。
なんでしょうか、これ。
試しに飛んでみました。
「太田祥三」の検索結果
ご指定の検索条件に該当する商品はありませんでした。
とのこと。
ですよね…。
ちなみに、50項目くらい進んでいっても、ぼくに関連したものがほとんどです。
たまに、どこかの会社の人事一覧みたいところで、別人の太田祥三さんが出てこられますが、3つ、4つという感じでしょうか。
(有名人ではないので、ディスられる的な項目は見つけられていません。しかし深追いして見つけちゃったりするとかなり凹むので、これ以上の深追いはやめました…)。
で、何が言いたいかというと、この「太田祥三」という名前、意外に同姓同名の人が少ない、ということなんです。
そんなに珍しそうな名前ではないように思うんですが…。
ちなみに、同姓同名の人(漢字は定かではないのですが)に、過去に1度だけ出会ったことがあります。
厳密には、テレビでその名前を耳にしたことがある、という話なのですが。
小学生のころ、テレビで『太陽に吠えろ!』を観ていた時。
冒頭で、事務所の電話が鳴りました。
で、石原裕次郎さんが電話を取り、
「? …。ガイ者の名前は? おおたしょうぞう?」(がちゃ)「殺しだ」
ちゃらちゃ〜 ちゃらら〜(テーマソング)
ドラマが始まった瞬間に、すでに死んでいた人です…。
…。
(このネタは、太田祥三で検索して11番目に出てくる、ぼくのブログですでに書いているネタです…)
押忍。
今回は、はたと思ったことを綴らせていただきます。
有り難いことだなと思った、という話です。
ぼくは『3-4-3』(さん-よん-さん)というバンドを組んでいるんですね。
このバンドを結成したのは2001年です。
で、最近はぼくのことを「3-4-3のおーたさん」と認識してくださる方が増えてきたな(当初と比べて)と、改めてちょっと思ってみた、という次第なのです。
まだまだ絶対数はかなり少ないのですが。
まだまだ、どこの馬の骨とも、何屋なのかもわからないグループではあるのですが。
ですけれども、当初と比べたら「3-4-3のおーたさん」と呼んでくださる方が増えているのも事実です。
ここ2、3年で、ぐっと増えました(あくまで比率で)。
やっぱり、女子サッカークラブ「スフィーダ世田谷FC」さんに、“サポートアーティスト”としていただけていることがかなり大きいです。
クラブ関係者の皆さまや、クラブを通してぼくを知ってくださった方々は、ぼくのことを「3-4-3のおーたさん」と認識してくださっています。
改めてクラブに対して、感謝です。
有り難いです。本当にありがとうございます
あと、もう結成から13年も経っていますので、それなりにライブハウスにも出ましたし、多くの方々と共演(対バン)もさせていただいたわけで、音楽関係、ミュージシャン関係の知り合いが増えた、という話でもあります。
まだまだ少なく、レベルの低い話ではあるのですが、勝手に始めて勝手に名乗って、しかしそれをそうと認識してくださる方がいるって、有り難い話だなと、つくづくと…。
あ、そういえば…。
うちのバンドのボーカル・青木さんの娘ちゃん(4歳)は、ぼくのことを
「ラッパのおじちゃん」と呼んでくれます。
この呼ばれ方、結構好きです。
さてさて。
これからも「3-4-3のおーたさん」と認識してくださる方を増やしていく旅を続けていきたいものだ、と思う次第です。
地道に、積極的に、続けていきたいです。
まず大切なのは、続けることですね。
押忍。
3月21日のイベント参加、23日のライブと無事に終了いたしました。
日にちが空いてしまいましたが…。
改めまして、イベントにお声かけくださいました主催者さま、女子サッカークラブ・スフィーダ世田谷FC関係者の皆さま、選手の皆さま、本当にありがとうございました。
ライブハウス・楽屋(らくや)の皆さま、共演の皆さま、本当にありがとうございました。
そして何より、イベント会場で足を止めてお聴きくださいました皆さま、ライブ会場までお越しくださいました皆さま、本当にありがとうございました。
反省点は多々ありますが、まずはとりあえず、乗り切れてほっとしています。
1月、2月とライブはなかったわけですが、3月になって2本、それも中1日で2回。
イベントのほうは15分ステージ(3曲)というコンパクトなものでしたが、緊張感は相当でした…。
勝手に入れ込んでしまっていて…。
クラブの顔に泥を塗るわけにはいきませんし、道行く人たちの足を止めるという役目のハードルが高く…。
本番当日、少々機材トラブルなんかもあったりして、心の弱さを露呈しつつも、なんとか…。
演奏中、選手の皆さまに盛り上げていただけて、本当に助けられました。
あと、サポーター仲間の皆さまも、ありがとうございました!
ライブのほうは逆にリラックスして臨めました。
と思いきや…。
前日の夜あたりから、やっぱり緊張してきましたです…。
ステージ上でも、さまざまなことで瞬間瞬間に心が乱れました…。
今後のがんばりポイントは、ずばり、メンタルです…。
ただ、お客さまが本当に温かくて…。楽しい時間を過ごせました。
良い雰囲気の中で演奏ができて、印象深いライブになりました。
重ね重ねになりますが、お聴きくださいました皆さま、本当にありがとうございました。
3月は濃い月でした。
確定申告もありましたし…。
なおかつ、うれしいことに、お仕事的にも新規の案件があったり…。
イベントとライブでメンバーと曲が違っていましたので、仕込み的な部分でも少々慌ただしかったです。
そんな中、新曲を仕上げることができたのはラッキーでした(音源を聴かせるわけではないので言っちゃいますが、これがなかなかいい曲です)。
そして返す返すも、2つのライブ、乗り切れて良かったです。
メンバーもそれぞれいろんなことを抱えて生活している中、それぞれ真摯に音楽と向き合っていて、リスペクトしますし、感謝もしています。
当日も最高のパフォーマンスをしてくれました。
こんなことは直接言えばいい話ですが…。
みんな、本当にありがとう。お疲れ様でした(リーダーっぽくやや上から…)。
ライブが終わったあと、対バンのnaminote(ナミノート)の小林さんと、サシでがっつりと(周りは女子ばかりのおしゃれカフェで)いろんな話をさせていただきました。
いろいろと思いも新たにできました。
さてさて。
今年のバンドの活動指針は「イベント色のあるライブを開催する」です。
次は、6月14日(土曜・夜)、以下のような方向でいってみようと思っています。
<仮タイトル>
サッカー好きのバンドの中で、今もっとも勢いのあるバンドのひとつ
『3-4-3』Presents
サッカーW杯2014ブラジル大会開幕記念
☆サンバ・ナイト☆
@KICK BACK CAFE (京王線仙川)
今後、情報を小出しにしていきながら、皆さんの注意を引いていきたいと考えています(せこい!!)
最後、イベントとライブの写真を載せさせていただきます。
(ぼく、着てる服、同じですが、お洗濯して着ていますので…)
写真をくださったTさん、Gさん、ありがとうございました!
4月も元気にいきたいです!
(って、3月中にもう1コラム、いかせていただきますけれども)
緊急告知です!
来る3月21日(金・祝)に開催される、『スフィーダ世田谷FC・キックオフイベント』への参加が決定いたしました!
午後1時から2時の1時間、経堂コルティ(小田急線経堂駅北口すぐそば)1F正面入り口付近で行われるイベントです。
女子サッカークラブ「スフィーダ世田谷FC」の、シーズン開幕をPRする、春の恒例行事です。
その中で、最初の約15分ほど演奏させていただきます!
その後、クラブのPRタイム、そしてちびっ子を対象にしたサッカー体験会と続きます。
イベントを盛り上げ、人の足を止めることがぼくらの使命だと考えています(ハードル高っ!!)。
全力で臨みたいと思っております!!
「スフィーダ世田谷FC」は、4月6日(日)、駒沢オリンピック公園陸上競技場で、今シーズンの開幕戦を迎えます(午後1時試合開始です)。
クラブが所属しているリーグは『プレナス チャレンジリーグ』。
男子サッカーで言うところのJ2です。
その上に、『プレナス なでしこリーグ』があります。
クラブの悲願、なでしこリーグ昇格を目指す長い闘いがスタートするわけです。
昨年は『入れ換え戦』への出場権を獲得し、ホーム&アウェイで死闘が繰り広げられ…。
2戦合計で同点。そのまま延長戦に突入するも決着つかず。
そしてなんと、無情にもPK戦で敗北…。
今年は、その雪辱を期すシーズンです。
昨年のあの涙が、歓喜の笑顔に変わりますように…。
選手の皆さん、躍動してくださいっ!
楽しみです!
今年も応援し続けたいと思っています!
そして、このキックオフイベント。
この会場で行われる「スフィーダ世田谷FC」PRイベントはこれで3回目です。
2012年の夏、2013年の開幕前、そして今回です。
ぼくらは、12年夏以来、2度目の出演となります。
この時の演奏はとても印象深いです。
録音を聴くと、とにかくセミの声がすごい!
セミの声の生ナマロク音源ではないかというくらいのセミの声。
その中で始まる1曲目のギターイントロ…。セミの声のほうがやや大きいか…、というようなイメージです。
夏っぽさが、とにかくぱない音源です。
夏好きとしては、ある種、死んでもいい…、と思えるレベル。
前回は、ギター、トランペット、ボーカル、という3人編成で出させていただきました。
メンバーのスケジュールが合わず、フルメンバーでの演奏は叶いませんでした。
今回は5人編成で演奏できます。
ギター、ベース、パーカッション、トランペット、ボーカルです。
前回よりも、よりグルーヴィなサウンドをお聴かせできると思います。
と言いつつですね、今回も、純メンバー5人での演奏は叶いませんでした。
ギターとドラムス担当のスケジュールが合いませんでした…。
で、その2ポジションに、強力なサポートメンバーを迎えて臨みます。
ギターが2012年の同イベントでも手伝ってくれた沼尻くん、パーカッションは、ぼくらの準メンバーである千田くん。
ふたりとも相当にナイスなミュージシャンです。
というか、この人たちしかいないというファースト・コールがそれぞれスケジュール的にOKだったという奇跡!
昨日(16日)、リハを行いました。23日のライブのリハをやっていたスタジオで、それに引き続いて行いました。
この5人で音を出すのは昨日が初めてでしたが、ばっちりです。
いつもとはちょっと違うサウンドですが、これはこれで、相当に気持ち良いです。
そして彼らのいいところは、ぼくに優しいところです。
ぼくが、「いやー、全体の音を気にしながら演奏すると、自分が間違えちゃうんだよな…」とつぶやけば、
「いや、リーダーはそうなっちゃうんですよ。大変です」と言ってくれるし。
くぅ〜。。。。。。
(いやいや、間違えないようにがんばります!)
そんなこんなで。
3/23のライブはもちろん、3/21の当イベントにも、ぜひ!
お待ちしております!!!
押忍
お仕事、ライブの準備、それに加えて「確定しんこクン」…。
「確定しんこクン」、ぶっちゃけ手つかずです。
一旦お仕事をストップさせていただいて(締め切りまで数日あるので)、これから「確定しんこクン(e-tax 白色)」に取りかかります(3/13 午後4時現在)。
おっとどっこい、それよりも大事なことが…。
というわけで、今月1本目のコラムです。
今回は、近況報告です…。
昨年秋、『禁煙外来』を受診しての禁煙レポートを、連載的にさせていただいておりました。
その続報です(こんな続報、必要?…)。
結論としましては、継続中です。
1本たりとも吸っておりません。
9月の末から始めていますので、今月一杯でちょうど半年。
吸いたいか吸いたくないか、と問われれば、いまだに吸いたいですね。
どんな時にもっとも吸いたくなるかというと、「途方に暮れたとき」、です。
どう仕事を進めればいいかわからなくなったとき、締め切りまでにとても終わらなそうだと感じたとき、デートが少ないと彼女に文句を言われたとき(最後は盛りました…)。
ところで、つくづく感じています。
たばこが吸いたくなるのは、薬物が切れたことによる理学的な作用、というよりも、習慣ですね。
「パブロフの犬」的なあれです。
途方に暮れたとき、脳からほにゃらら物質が分泌されて…等々、理学的な説明もつくのかもしれませんが、やっぱり「愕然とする→たばこに火を点ける」という習慣が固まっていたんだと思います。
ちなみに、食事の後とか、目覚めたときとか、コーヒーとセットだろ、とか、それらの局面で特に吸いたくなることもないです。
これらの行動とたばこを吸うという連鎖は、断ち切れているように感じています。
ぼくの中で、たばこともっとも結びついていた行動(心理)は、「途方に暮れること」だったんだと分かりました。
それが分かったところで、何の役にも立ちませんけれど…。
というわけで今後のキーポイントは「できるだけ途方に暮れないように」する。これですね。
で、今は、「禁煙太り対策」のほうが、闘いとしてはメインです。
これについてはまた詳細にレポートさせていただきたいとも思っているのですが…。
禁煙より前からダイエットを始めていて、禁煙とともにそれが後退し、でドクター曰く
「禁煙すると腸の働きが良くなるので、食べている量が前と同じでも、太る」という壁にぶちあたり…。
さらに、前より食欲は増しますから、ダイエットのハードルが高くなっちゃいましてですね…。
約4か月のダイエットでピークから6キロほど落とし、63キロ台に突入していました。
で、ダイエット後、上下をしながらゆるやかに後退…。
65キロ台へ、そして正月を超え66キロ台に。
以後、66.0キロから66.9キロの間を行ったり来たり。
なんとか66キロ台を死守するのが精一杯。そして高くそびえる66.0キロの壁…。
あ、体重測定は、お昼ご飯を食べる前に行っています。
朝食は食べませんので、もっともお腹が空いているときを観測ポイントにしています。
でもとうとうようやくここ数日、ついに65キロ台に戻り、さらにゆるやかに減少傾向を続けられています。
ようやくコツがつかめてきました。
しかし…。
禁煙とダイエットの同時進行はなかなか難しいです。
でも、禁煙して太ってしまう、という図式にはどうしてもはまりたくないんですよね。なんとなく。
まだまだがんばります!(ゆるやかに)
というわけで、近況報告でした!
押忍
月末で、苦し紛れ感が強くて本当に恐縮なのですが、おまけ的な回ということでお許しください。
強引に後付けするなら、音楽をやるために東京に住んでいるという部分もなくはない、という広義な観点から、東京に寄せる思いを綴らせていただく…ということで…(言っていてちょっと恥ずかしくもありつつです…)。
なんて言うかあの…。ぼく、結構、東京が好きなんですよ。
で。
一番好きな街はどこですかと問われたら、新宿と答えます(って、そんなこと、聞かれることないけど…)。
東京に来て、そろそろ丸30年ですので、いろいろと思い出深いところとか、懐かしい場所もありますが、一番好きなのはどこかと言われたら、新宿なんですね。
特に西口が好きです。
ビル街が好きなんです。あの街並みの感じが好きなんです。
新宿には住んだこともないですし、学校や職場があったわけでもありません。
ですので、生活していた的な懐かしさはないんですが。
ぼくにとって新宿は、東京の玄関なんですね。その意味で特別な場所なんです。
昭和の歌謡曲で、「上野はおいらの心の駅だ」的な歌があったと思うんですが、北の方々にとっては上野駅が東京の玄関だったように、ぼくにとっては、新宿が東京の玄関だったんです。
ぼくは静岡の富士宮の出身です。
大学入学のために上京したわけですが、当時の東京へやってくる時のルートは、東海道線で小田原まで出て、そこから小田急で新宿へ、というのが常套ルートでした。
ちなみに今は、新幹線に「新富士駅」から乗り、品川まで来て、というのが常套ルートです。
なぜ当時、小田急を活用していたかというと、まだ「新富士駅」ができていなかったからです。
あ、でも在学中に出来てましたね。「新富士駅」。でも使っていませんでした。
小田急を経由するルートのほうが安上がりだったんです。
ロマンスカーを使ったとしても、国鉄と同じくらいだったような気がします(滅多にロマンスカーには乗りませんでしたが。でもたまに乗ると、わくわくしましたですね)。
で、小田原で乗り換えて、普通の急行で新宿に向かっていくと。
しばらくは、結構な山の中を走りますよね。
そして徐々に街になっていって、そのうち新宿のビルがちらほら見えたりするポイントがあったりしつつ…。
で、新宿に着いて駅を出ると、どかんと大都会…。
あー、東京に来たな、と、つくづく東京を感じました…。
ちなみに新宿は、それ以前の記憶の中でも、ちょろちょろと印象深いです。
遡ると、最初の新宿メモリーは、小学校の修学旅行ですね。
もう35年くらい前の記憶ですから、旅行自体の思い出はかなり薄いのですが、自分のおみやげとして買ってきた「絵はがきセット」が自分としてかなりのヒットで、ことあるごとに眺めては、旅の余韻に浸りながら、東京に憧れたものです。
で、「絵はがきセット」の中で一番好きだったのは、新宿のビル街のカードでした。
ちなみにその絵はがきセットは、それから半年後くらいに、人にあげてしまいます。
教育実習で来た先生に…。
どんな方なのかまったく覚えていませんが(女性だったのは確か)、お別れ会の時に何かをプレゼントしたいと考え、自分が大切にしているものをあげるべきではないかと考え、その「絵はがきセット」を差し上げたという次第です。
もらってうれしいか、かなり微妙ですよね…。恥ずかしいです…。
次の新宿の思い出は、高校一年の時です。
ぼくには姉貴が二人いて、下の姉貴が当時、東京で浪人をしていました。
彼女は美大志望で、それ的な予備校が東京にあり、そこに通うために東京で浪人をしていたんだと思います。
ってことを今思い出してみると、うちの両親、がんばっていたな…、と改めて敬服する次第ですが…(裕福な家庭ではなかったですから…)。
で、夏休みに、姉貴が新宿の喫茶店でバイトをしている、とのことで、そのバイト先が健全なのかどうかお袋が確認に行く、というのに付き合ったんですよ、確か。
東京のことは右も左も分からない親子で、新宿をうろつくのはハードルが高かったですね。確か。
その時も、コースはやっぱり、小田急で上京するコースでした。
そのバイト先も、新宿の西口エリアだったと記憶しています(太陽光がさんさんと降り注ぐ、明るい健全な喫茶店でした)。
とりとめがなくてすみません…。
47歳にもなって、つくづくナニなんですが、東京が好きな理由はやっぱり、何かができそうな気持ちになれるから、のような気もします。
昭和の人ならではの、古い感覚なんだとは思うのですが…。
最後に、昨年まで10年間住んでいたマンションからの眺めをご紹介させていただきます。
環八の外側エリアでしたが、窓から新宿が見えたのが気に入って、その物件に決めたという部分もありました。
ちなみに今住んでいるところからは新宿は見えません(今は1階なので…。隣しか見えません…)。
ほんと、脈略がなくてすみません。月末の滑り込み感が…、もう…。
さてさて、ぼくが苦手としている冬もようやく終わりです。
3月は、より積極的な気持ちで過ごそうと思っています(東京で)。
皆さまも、充実した春をお過ごしください!
押忍
あまりにベタですが、困っているので禁断のテーマに踏み込みます。
バンドをやっていて、モテるのか!?
(いくつか書いては消し…、納得いくものが書けず、挙げ句、これですよ…)
って、あまりにも当たり前ですが、結論は…。
『モテる人は何をしてもモテる(逆も真なり)』、です。
といいつつ…。
ぼくより7、8歳年上のフリーランスのライターの方のエピソードをご紹介させていただきますね。
15年くらい前に聞いた話しです。
ぼくは当時、出版社の編集者で、氏とはよく一緒に仕事をしていました。
氏は、ライフワークで音楽をやられていました。
ロックバンドのボーカルでした。
イケメンです。
最後、メジャーから1枚CDをリリースされました。
そんな氏ですらも、音楽やっていてもモテない…、と常々口にされていました。
で、その氏ですが、30代後半になって、サーフィンを始めたんですよ。
始めて1年くらい経った頃、ぼくにこう教えてくださいました。
「おーたくん、バンドをやっていてモテたことはないんだが。サーフィンはモテる。驚いたよ」
らしいです。
モテ方の詳細までは聞いていないんですが…。
中途半端な情報で恐縮なのですが、結論です。
「サーフィンは、モテる(バンドマンよりよっぽど)」。
(今度、今さらながらに詳細を聞いて、真の結論を導き出しますね)
押忍
今回は、“トランペットの壊れにくさ”について書いてみたいと思います。
(地味…)。
さてさて。
先日、練習をしながらはたと気が付いたんです。
トランペットって、壊れにくいな…、と。
その理由は、「メカニカルな部分が少ないから」です。
例えば、サックス。
トランペットと比べると、結構壊れやすいイメージです。
サックスは、めちゃめちゃメカニカルな楽器なんですよね。
間近で見せてもらうと、ぼくはいつもこう思います。
「工場だな…。ファクトリーだよ…」と。(英語で言い直す必要はなかったですね…)。
キーを操作してパッドを開閉させて演奏するんですが、キーからパッド部分まで結構距離があったりするんです。
その、動きを伝えるためのシャフトが、工場内に張り巡らされたパイプのようなんですよ。
って、いきなりわかりにくいことを言っちゃっいましたが(主観だし…)。
ともかく、動く部分(メカ)は“壊れる”可能性をはらんでいる、というわけです。楽器に限らず。
あと、電気楽器、電子楽器も、トランペットと比べると、結構壊れやすいイメージですよね。
メカ(機械)を一杯積んでいますから。
接点の接触不良や断線と言ったアナログ的な故障から、電子パーツの故障などなど。
ところで、トランペットにも“メカ”はあります。
ピストンか“メカ”です。
しかし、かなりシンプルです。
バネが入っているだけ。
いわゆる、スプリングです。螺旋状のあれです。
このバネはとても丈夫なシロモノで、20年使っていても、まるで壊れませんし、反発度合いも一定です。
ただ、“メカ”としてはシンプルですが、その一方で、精密さは相当です。
気密性が相当に高いですし、押したとき、離したときそれぞれで、ピストンの穴と管の穴がジャストで合わなければいけませんし。
ちなみにこのピストン。壊れにくいのですが、消耗品ではあります。前にも書かせていただいたことがあるのですが。
長年使っていると、徐々に磨耗していくんですね。
ピストンの摩耗は修復のしようがありません。よって、古いトランペットが高値で取引されることはほとんどありません。
結論です。
トランペットは、消耗楽器だけれど、壊れにくい。
といいつつ…。
ウォーターキーと呼ばれる、管内の水を抜くためのキー。
ここは唯一、壊れます。
バネが仕込まれていて、このバネは小さい割に結構強力で。
いつも力がかかっているんでしょうね。頻繁に動かしますし。
毎日吹いていると、3年位で壊れるイメージです。
でも、楽器屋さんに持っていけば簡単に直ります。
工賃と部品代を足しても1000円かかりません。その場で直りますし。
というわけで…。
トランペットは壊れにくい。しかし一部、割と簡単に壊れる場所もある(でもすぐ直る)。
これが今回の、真の結論です。
(どや顔)。
(ところで、今月あと2本か…。いけるのか!? おれ!!!)
押忍
今回は、“トランペットの壊れにくさ”について書いてみたいと思います。
(地味…)。
さてさて。
先日、練習をしながらはたと気が付いたんです。
トランペットって、壊れにくいな…、と。
その理由は、「メカニカルな部分が少ないから」です。
例えば、サックス。
トランペットと比べると、結構壊れやすいイメージです。
サックスは、めちゃめちゃメカニカルな楽器なんですよね。
間近で見せてもらうと、ぼくはいつもこう思います。
「工場だな…。ファクトリーだよ…」と。(英語で言い直す必要はなかったですね…)。
キーを操作してパッドを開閉させて演奏するんですが、キーからパッド部分まで結構距離があったりするんです。
その、動きを伝えるためのシャフトが、工場内に張り巡らされたパイプのようなんですよ。
って、いきなりわかりにくいことを言っちゃっいましたが(主観だし…)。
ともかく、動く部分(メカ)は“壊れる”可能性をはらんでいる、というわけです。楽器に限らず。
あと、電気楽器、電子楽器も、トランペットと比べると、結構壊れやすいイメージですよね。
メカ(機械)を一杯積んでいますから。
接点の接触不良や断線と言ったアナログ的な故障から、電子パーツの故障などなど。
ところで、トランペットにも“メカ”はあります。
ピストンか“メカ”です。
しかし、かなりシンプルです。
バネが入っているだけ。
いわゆる、スプリングです。螺旋状のあれです。
このバネはとても丈夫なシロモノで、20年使っていても、まるで壊れませんし、反発度合いも一定です。
ただ、“メカ”としてはシンプルですが、その一方で、精密さは相当です。
気密性が相当に高いですし、押したとき、離したときそれぞれで、ピストンの穴と管の穴がジャストで合わなければいけませんし。
ちなみにこのピストン。壊れにくいのですが、消耗品ではあります。前にも書かせていただいたことがあるのですが。
長年使っていると、徐々に磨耗していくんですね。
ピストンの摩耗は修復のしようがありません。よって、古いトランペットが高値で取引されることはほとんどありません。
結論です。
トランペットは、消耗楽器だけれど、壊れにくい。
といいつつ…。
ウォーターキーと呼ばれる、管内の水を抜くためのキー。
ここは唯一、壊れます。
バネが仕込まれていて、このバネは小さい割に結構強力で。
いつも力がかかっているんでしょうね。頻繁に動かしますし。
毎日吹いていると、3年位で壊れるイメージです。
でも、楽器屋さんに持っていけば簡単に直ります。
工賃と部品代を足しても1000円かかりません。その場で直りますし。
というわけで…。
トランペットは壊れにくい。しかし一部、割と簡単に壊れる場所もある(でもすぐ直る)。
これが今回の、真の結論です。
(どや顔)。
(ところで、今月あと2本か…。いけるのか!? おれ!!!)
押忍
ライブのフライヤーができました!
まずは詳細を告知させてください!
○ぽかぽか ぼさのば 昼ライブ 2014○
【日時】
3月23日(日曜)
open:12時 start:13時
【場所】
楽屋(らくや)@中目黒
Tel:03-3714-2607
【出演】
3-4-3(さん-よん-さん)
naminote(ナミノート)
【MC】
予約:2,000円 当日:2,500円
(+オーダー)
※ご予約は、各メンバー、もしくはお店までお願いします。
もしくはバンドまでメールください!
band_343@yahoo.co.jp
今回は、『naminote』(ナミノート)さんとの対バン・ライブです。
『naminote』さんは昨年、1stアルバム『Blue Vacation』を、オーマガトキ(日本コロンビア)よりリリース!
今、ノリにノっていらっしゃいます♪
最初に対バンをさせていただいてからもう、丸2年くらい経ちましたでしょうか。
ライブ当日のリハでそのサウンドを聴いて以来、ファンになりました。
それからことあるごとに対バンしていただいております。
そうして、昨年メジャー・デビュー♪
やはりです。
というわけで、『naminote』さんの「ボサノバ-シティポップス」サウンド、必聴です。
※当リンクからアマゾンのページに飛べます。試聴もできますので、ぜひ!
早春のお昼にピッタリ。損はさせません!!!
そうなんですっ!!!
『3-4-3』は今年、皆さまにぜひともオススメしたいアーティストの方々と共演していこうと思っております!
うすうす感づかれている方もいらっしゃるかもしれませんが…。
今年は“他力本願”路線です!!!
と言ってしまうと実もフタもありません。
違うんです(ほんとか!?)。
毎回のライブを、イベントにしたいと思っているんです。
目標としましては、ワン・シーズンに1イベント。
『3-4-3』を聴きに来ていただく、というより、イベントにお越しいただくというタッチで。
ワンマンで魅力あるイベントを作ればいい、っていう話でもありますが…
(そこは見逃してください!)。
さらに言うとですね。
世の中には、良質な音楽を演奏される方がたくさんいらっしゃいます。
そういった方々は当然、ファンを多く獲得されていますが、知らない人には聴かれていなかったりもするわけです。
そういった方々を、既存のファンではない方々にご紹介していきたいと考えております。
もっと多くの方々に聴かれるべきアーティストの方々を、『3-4-3』のファンの皆さまにご紹介したい!
聴いて良かったと思うことウケアイっ!!!
というコンセプトなのです。
その第一弾が、この『ぽかぽか ぼさのば 昼ライブ 2014』!!!
まだ『naminote』さんのサウンドを聴いたことがない皆さま、『naminote』さん、絶対おすすめいたしますっ!!!
聴いたことがある方も、ノリにノっている今の『naminote』さんのサウンドを、ぜひ!
そして、『3-4-3』の今のサウンドも! 何卒!!!
よろしくお願いいたします!
押忍