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2014/03/13

お仕事、ライブの準備、それに加えて「確定しんこクン」…。

「確定しんこクン」、ぶっちゃけ手つかずです。

一旦お仕事をストップさせていただいて(締め切りまで数日あるので)、これから「確定しんこクン(e-tax 白色)」に取りかかります(3/13 午後4時現在)。

おっとどっこい、それよりも大事なことが…。

というわけで、今月1本目のコラムです。

今回は、近況報告です…。

昨年秋、『禁煙外来』を受診しての禁煙レポートを、連載的にさせていただいておりました。

その続報です(こんな続報、必要?…)。

結論としましては、継続中です。

1本たりとも吸っておりません。

9月の末から始めていますので、今月一杯でちょうど半年。

吸いたいか吸いたくないか、と問われれば、いまだに吸いたいですね。

どんな時にもっとも吸いたくなるかというと、「途方に暮れたとき」、です。

どう仕事を進めればいいかわからなくなったとき、締め切りまでにとても終わらなそうだと感じたとき、デートが少ないと彼女に文句を言われたとき(最後は盛りました…)。

ところで、つくづく感じています。

たばこが吸いたくなるのは、薬物が切れたことによる理学的な作用、というよりも、習慣ですね。

「パブロフの犬」的なあれです。

途方に暮れたとき、脳からほにゃらら物質が分泌されて…等々、理学的な説明もつくのかもしれませんが、やっぱり「愕然とする→たばこに火を点ける」という習慣が固まっていたんだと思います。

ちなみに、食事の後とか、目覚めたときとか、コーヒーとセットだろ、とか、それらの局面で特に吸いたくなることもないです。

これらの行動とたばこを吸うという連鎖は、断ち切れているように感じています。

ぼくの中で、たばこともっとも結びついていた行動(心理)は、「途方に暮れること」だったんだと分かりました。

それが分かったところで、何の役にも立ちませんけれど…。

というわけで今後のキーポイントは「できるだけ途方に暮れないように」する。これですね。

で、今は、「禁煙太り対策」のほうが、闘いとしてはメインです。

これについてはまた詳細にレポートさせていただきたいとも思っているのですが…。

禁煙より前からダイエットを始めていて、禁煙とともにそれが後退し、でドクター曰く

「禁煙すると腸の働きが良くなるので、食べている量が前と同じでも、太る」という壁にぶちあたり…。

さらに、前より食欲は増しますから、ダイエットのハードルが高くなっちゃいましてですね…。

約4か月のダイエットでピークから6キロほど落とし、63キロ台に突入していました。

で、ダイエット後、上下をしながらゆるやかに後退…。

65キロ台へ、そして正月を超え66キロ台に。

以後、66.0キロから66.9キロの間を行ったり来たり。

なんとか66キロ台を死守するのが精一杯。そして高くそびえる66.0キロの壁…。

あ、体重測定は、お昼ご飯を食べる前に行っています。

朝食は食べませんので、もっともお腹が空いているときを観測ポイントにしています。

でもとうとうようやくここ数日、ついに65キロ台に戻り、さらにゆるやかに減少傾向を続けられています。

ようやくコツがつかめてきました。

しかし…。

禁煙とダイエットの同時進行はなかなか難しいです。

でも、禁煙して太ってしまう、という図式にはどうしてもはまりたくないんですよね。なんとなく。

まだまだがんばります!(ゆるやかに)

というわけで、近況報告でした!

押忍

2014/03/13 05:23 | ohta | No Comments