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お仕事、ライブの準備、それに加えて「確定しんこクン」…。
「確定しんこクン」、ぶっちゃけ手つかずです。
一旦お仕事をストップさせていただいて(締め切りまで数日あるので)、これから「確定しんこクン(e-tax 白色)」に取りかかります(3/13 午後4時現在)。
おっとどっこい、それよりも大事なことが…。
というわけで、今月1本目のコラムです。
今回は、近況報告です…。
昨年秋、『禁煙外来』を受診しての禁煙レポートを、連載的にさせていただいておりました。
その続報です(こんな続報、必要?…)。
結論としましては、継続中です。
1本たりとも吸っておりません。
9月の末から始めていますので、今月一杯でちょうど半年。
吸いたいか吸いたくないか、と問われれば、いまだに吸いたいですね。
どんな時にもっとも吸いたくなるかというと、「途方に暮れたとき」、です。
どう仕事を進めればいいかわからなくなったとき、締め切りまでにとても終わらなそうだと感じたとき、デートが少ないと彼女に文句を言われたとき(最後は盛りました…)。
ところで、つくづく感じています。
たばこが吸いたくなるのは、薬物が切れたことによる理学的な作用、というよりも、習慣ですね。
「パブロフの犬」的なあれです。
途方に暮れたとき、脳からほにゃらら物質が分泌されて…等々、理学的な説明もつくのかもしれませんが、やっぱり「愕然とする→たばこに火を点ける」という習慣が固まっていたんだと思います。
ちなみに、食事の後とか、目覚めたときとか、コーヒーとセットだろ、とか、それらの局面で特に吸いたくなることもないです。
これらの行動とたばこを吸うという連鎖は、断ち切れているように感じています。
ぼくの中で、たばこともっとも結びついていた行動(心理)は、「途方に暮れること」だったんだと分かりました。
それが分かったところで、何の役にも立ちませんけれど…。
というわけで今後のキーポイントは「できるだけ途方に暮れないように」する。これですね。
で、今は、「禁煙太り対策」のほうが、闘いとしてはメインです。
これについてはまた詳細にレポートさせていただきたいとも思っているのですが…。
禁煙より前からダイエットを始めていて、禁煙とともにそれが後退し、でドクター曰く
「禁煙すると腸の働きが良くなるので、食べている量が前と同じでも、太る」という壁にぶちあたり…。
さらに、前より食欲は増しますから、ダイエットのハードルが高くなっちゃいましてですね…。
約4か月のダイエットでピークから6キロほど落とし、63キロ台に突入していました。
で、ダイエット後、上下をしながらゆるやかに後退…。
65キロ台へ、そして正月を超え66キロ台に。
以後、66.0キロから66.9キロの間を行ったり来たり。
なんとか66キロ台を死守するのが精一杯。そして高くそびえる66.0キロの壁…。
あ、体重測定は、お昼ご飯を食べる前に行っています。
朝食は食べませんので、もっともお腹が空いているときを観測ポイントにしています。
でもとうとうようやくここ数日、ついに65キロ台に戻り、さらにゆるやかに減少傾向を続けられています。
ようやくコツがつかめてきました。
しかし…。
禁煙とダイエットの同時進行はなかなか難しいです。
でも、禁煙して太ってしまう、という図式にはどうしてもはまりたくないんですよね。なんとなく。
まだまだがんばります!(ゆるやかに)
というわけで、近況報告でした!
押忍