ジャン子に対抗してオリジナルキャラ作った!
キャラクターの名前は「セイチ」にした!
聖地からとった。
制作は友人経由で、サーチフィールドさんに依頼。
サーチフィールドさんとは、別のサイトのときにお世話になっている。(サイト自体はメンバー不足で休止状態のようなものだが・・・)
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今回依頼するにあたっての内容はこんな感じでお願いしました↓
●完成イメージ
バカとテストと召喚獣のようなチビキャラ、マスコットキャラ
要求は
●容姿
髪型:ツインテール、金髪or茶髪
メガネ:なし
ツンデレ:なし
属性:妹系
服装:メイド服もしくはファミレス系、ゴスロリ系
アクション?:たたずんでいるような絵でも動き回っているような絵でもどちらでもOKです。
キャラクターイメージ
・シスター・プリンセス「咲耶」
・月は東に日は西に 「渋垣 茉理」
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作ろうと思った経緯は
junkstageRadioに「モテ論」の番組で出演した際、桃P(桃生プロデユーサー)にjunkの名刺作ってと頼んだ。
(確か1月だった)
いいよーと返事がきたものの、専属イラストレータさんが4月復帰ということで待ってて。
とお預け
そして大震災。
4月過ぎる。
4月上旬か半ば頃になって
桃Pが公私忙しいので、junkの仕事は須藤氏が引き受けるというメールがライター陣に流れた。
GW前にできれば名刺作りたいな~と思って問い合わせてみると、桃ピー殿がスタッフ業務に復帰ということで、何度かやりとりした。
junkの公式名刺は、定型フォーマットでは手相を入れているらしく、なぜ手相? と思ったが・・・、そこにオリジナルキャラ入れられない? と交渉したが案の定却下。
多数のライターを抱える理事会としては当然の決定だろう。
では、フォーマットデータ下さいと頼んでみたものの、著作権がデザイナーさんにあるとのことでこちらも却下。
桃Pにとってはうざい相手だっただろう。
だからジャン子を見てやられた! 先をこされた!と思った。
もっともこれを見なかったら、実際にオリジナルキャラを作ろうとは思わなかったが。
できれば、コラムの写真も自分の写真でなく、これに差し替えたいのだが、junkstageは「ひと」を大切にしているらしく、基本は本人が映ってないとダメとのこと。
要請しても多分、却下されるだろう。
ちなみに今までアクセス数を個人で自由に見られるようにしてほしいとか、色々要求している。
お手数お掛けしております
要するに二番煎じみたいになってしまったが、そうじゃない!と言いたいだけ。
勢いで作ってしまったがあとは本当に名刺を作ろうかで悩んでいる・・・
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せっかく可愛いのができたので、これからサイト等にちょくちょく載せていく予定です。
とりあえず、「ジャン子おねーさまには負けません!」(何が?)と、うちの嫁が言っております。
っていうか、ジャン子のアニメが見たいです。
今期は本数多すぎというか紹介したい作品が多すぎる!
(前回も同じ書き出しだった・・・)
今回紹介するのは「緋弾のアリア」と「へうげもの」
まずはアリアから
■「緋弾のアリア」
主人公は武偵を養成する学校に通う。
武偵っつーのは、増えすぎた犯罪に警察だけでは対処できないので、探偵に警察に準じる権限を持たせたらしい。
学校は、探偵科、情報科、強襲科、狙撃科、車輌科などの各専門のコースに分かれる。
また超能力を使う武偵で超偵なんてのもいる。
一見、かっこよく誰もが入学に憧れるんじゃないかと思うが
しかし、学校に通う者の中には、事件に巻き込まれたり、犯罪組織等から恨まれたりで卒業することなく命を落とす者もあるようだ。
作品の見どころとしては
シャーロックホームズ4世(美少女)とアルセーヌルパン4世(美少女)の対決とか
主人公には幼馴染(の巫女)
がいるが、前述のような他の女からもてたり
萌えアニメの典型のような作品。
GREEでゲームもあるらしい。
OP大好き! (冒頭の風景はイギリスだな)
英旅行の時の写真↓(ベイカーストリートの写真が無かったのが残念・・・)
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次に「へうげもの」
こっちは萌えがない、さすがNHKってゆーような作品
一応、戦国のときの話なんだけど
主人公が古田織部(信長の配下)って時点で変わってる
(高校の歴史のとき名前がちょこっと出てくるぐらい)
江みたいな大河ドラマや戦国BASARAみたいなのを期待している方にはつまらないかと
信長や千利休の茶の湯の話がメインで
戦国モノというと普通、派手な合戦のシーンを期待すると思うのだが
この作品の場合、古田織部が敵方の城へ降伏を勧めにいき、手土産に茶器等をもっていって説得をはかる・・・。
OPけっこう好き。(動画重いです)
一般人は見ないだろうし、オタクは萌えないから見ないだろうし、
NHKじゃないと作れないだろうな・・・
【監督】真下耕一 代表作 「NOIR、.hack//SIGN」 など
【シリーズ構成・脚本】川崎ヒロユキ 代表作 「サクラ大戦、ラブひな、地獄少女」
今期は本数多すぎというか紹介したい作品が多すぎる!
ということで、「まりあほりっくあらいぶ」と「聖痕のクェイサーⅡ」を。
どちらも第二シリーズで、人気シリーズの続編ということになります。
第二シリーズだけ見ても一応楽しめるとは思いますが、やっぱ第一シリーズ見てから続編見たほうが世界観が掴みやすいかと。
※(アニメは大体13話(3か月分)で第一シリーズとなります。昔(10年ぐらい前? 深夜アニメが少なかった頃。例:新世紀エヴァンゲリオンや機動戦艦ナデシコなど)は半年分、26話ぐらいで放映される作品が多かったです。放送時間も夕方とかでした。しかしアニメの放映される本数が多くなり、枠が深夜に移るとまず13話作ってそれから人気が出ると続編、第二シリーズが制作されるようになったみたいです。特にオタク向け作品は。
プリキュアとかは1年間フツーにやりますね。)
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まずは、まりあほりっくあらいぶ
通称:まりほり
から。
舞台はミッション系の女子高。
ヒロイン、「宮前 かなこ」は百合属性で、日々妄想を巡らせるのが趣味。
というか性癖?
彼女とルームメイトの祇堂 鞠也(しどう まりや)は、実は女装少年。
とても男には見えない美少女だが・・・
そして、かなこのことを変態と罵っては毎回愚弄するコメディ作品。
第一作よりもコメディ要素がパワーup↑しているような気がする。
OPで洗脳されること間違いなし!!
こちらはED↓(元は「どうにもとまらない」 山本リンダらしい。俺はこの歌知らなかったが・・・)
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■聖痕のクェイサーⅡ
第一シリーズは前回もとりあげたことがある。
魔法(みたいなもの)を使うのに力の源である女性の乳を吸うというエロイ設定の作品。
今回の見どころは・・・主人公が女装してある学園の中に紛れ込み、ある特別な少女を探すという展開になっている。
あれ? 書いてて気付いたが、まりあほりっくもクェイサーも、なんか二つとも女装してるキャラが出てくるような・・・
やっぱり流行ってるのか・・・。
この前の放浪息子(記事)といい。
(まりあほりっくのしどう まりやの方は常に女装しているが、クェイサーの方は女装は一時的なもので物語の展開が進むとすぐにやめてしまうかもしれないが・・・)
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ついでだから女装キャラといえば、巷で人気が高いのが
「バカとテストと召還獣」の秀吉
第二シリーズは2011年7月よりテレビ東京他にて放送開始予定!。
この作品における秀吉のポジションは、秀吉本人は自分のことを当然男だと思っているのに(男として行動しているつもり)、見た目が可愛いので周り(女子を含めて)からは女の子扱いしかされないということ。
プールでの着替えにおいて、更衣室は男女だけでなく、「秀吉専用」の別室が作中では設けられている。つまり「秀吉」という性別らしい。
OPが好き♪
本日は都知事がみたら怒りそうな(いや、間違いなく怒る)内容の作品を二本ご紹介
(萌えとエロは紙一重だと、自分は思っているが・・・)
東京MXとかBS11とか、民放キー局でなくちょっとマイナーな局で放送。
上記のような場合、作品がマニアックすぎて民放キー局では視聴率が余り見込めない(流行りそうに無い)か、エロ過ぎて放送できないかのどっちかだ。
物語の内容は、タイトルから分かるように、30歳の冴えないIT系勤務のサラリーマン(童貞)が大学図書館勤務のある女性(処女)に恋する話。
特徴としては、主人公にもヒロインにも性愛の神がやってきて、恋愛のやりかたを伝授するという点。
主人公は男の神に、ヒロインは女の神にそれぞれ、いろはを教えてもらうのだが、そのやりとりがコミカルに描かれていて面白い。
そしていざ実戦・・・ということになるのだが、
どっちも奥手なので、デートとかはとてもぎこちない。
初めてのことだらけなので、当然なかなかうまくいかない。
※実写パートが少しだけある。見てるとかなりうざいが・・・。18歳未満は見ちゃダメ!!
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俺は4年後(30歳になる年齢)、この作品の主人公にならないように、リア充目指して頑張っているんだが、どうも見ていると他人事でないような気がする。
他のオタク達は、一体この作品をどのように見ているんだろうか?
「二次元、一筋の俺には関係ねーよ」と笑っているのだろうか。
リア充になるには・・・まだ、俺の知らないことが多すぎる!!
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★変ゼミ
こちらも放送局は、30歳の保健体育と似たような感じ。
タイトルは、変態ゼミナールを略して変ゼミである
よくもこれだけ変態ネタを集めたと感心する・・・。
(その内容はエロだけには限らない)
大学にこんなゼミがあったら入るべきか、入らないべきか
ちょっと迷うけど、多分入らないだろうな。(友人が入っていて強引に勧誘でもされない限り)
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(以下、余談・・・)
コラムの位置がTOPぺージの目立つところになった!
(スタッフの皆さん、ありがとう!)
そして、ジャン子
うちのコラムにもちびキャラが欲しい!!
こんにちは。
4月から新番組が始まりましたが、相変わらず見るペースが追いついていないので放映中の番組をご紹介したいと思います。
もっとも、私は再放送から見始めたばかりですが・・・
今回とりあげるのは、
テレビ東京 毎週土曜日 午前10:00から放映中
【プリティーリズム・オーロラドリーム(再放送)】
■テレビ東京 毎週火曜日 朝7:30~
朝という時間帯から考えて思いっきり子ども向け番組。
しかし彼女達は可愛い。美しい。
ヒロイン達の名前も、「あいら」「りずむ」と現代風でプリキュア同様、人気の出る要素は整っている。
物語の設定としては
ダンススケート&おしゃれコーデ&歌の三位一体!全く新しいダンススケートショー
「プリズムショー」というステージにおいて、スターを目指す女の子達の物語。
服のコーデが得意なヒロイン、ダンスが得意なヒロインと各自得意分野を生かして活躍する。
OPはこちら
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おしゃれ魔女ラブ&ベリー(2004年)が出てから、おしゃれを題材にしたアニメや漫画が増えてるような気がする
セーラームーンの頃では衣装(コスプレ)こそ話題になったものの、「おしゃれ」を前面には打ち出していなかった。
その後も毎回ヒロインの衣装(コスチューム)が変わるカードキャプターさくら(1996年)などがあったが、おしゃれとはちょっと違った。
最近比較的記憶に新しい作品では、しゅごキャラ!(2006年OPはこちら)や夢色パティシエール(2008年OPはこちら)がヒロインの可愛さと、衣装(コスチューム)の可愛さ・おしゃれが相まって話題となった。
さて、作品から考えるとショーのステージにおいて演技を競うのだから、悪(世界を滅ぼそうとする敵)と戦うプリキュアやセーラムーンとはちょっと違う。
恋愛の要素も見た感じでは、いまのところあまり色濃くなさそうだし・・・
(もっとも夢色パティシエールみたいに、第二シリーズになっていきなり恋愛色が強くなったりする作品もあるが・・・
OP(第二期)はこちら)
そうすると話の展開としては、演技の出来を競うという点で、カレイドスター(2003年OPはこちら)なんかが近いのかな?
と思った。(これは完全にスポ根アニメと言われているが・・・)
カレイドスターやガラスの仮面みたいな、どろどろの争い、力と力の真っ向勝負みたいな感じにはならないと思うが、ヒロイン達がどうスターの座へ上がっていくのか、今後の展開に期待大!!
ということで、これからずっと見ていこうと思っている。
・・・なんというか「おしゃれ」というキーワードから、いろんなアニメ等の作品の流れを意識してしまった。
※他、アイドルにこだわるならTHE IDOLM@STER(元はゲーム)、フィギアスケートが流行った時期に放映された銀盤カレイドスコープなんてもあるので、一応記述しておきます。
今回ご紹介するのは、『放浪息子』
放送局はフジテレビ系。
もう最高に面白い!
テーマとしては女装モノ。
主人公の少年は、中学入学したばかり。性格は大人しめで、可愛い女の子に強く憧れている。
女装のキッカケは、女の子の友達の家に遊びに行ったとき、その子が「似合いそう」といって自分の持っていた洋服を着せてみたところから始まる。
(ちなみに彼の姉はモデル(多分、ファッション誌)で、姉は弟のことを快く思ってない)
中学に入った少年は、女子の中で学ラン来て登校してくる背の高い女子(そいつは、男の子になること、そして男の子の格好に憧れている)を見て、自分もああいう風にしたい(人目を気にせず自分の思ったとおりの格好をしたい=普段も女装したい)と考えを持つようになる。
他にもクラスの女子は全員個性が強く、いい味出してる。
こんなクラスあったらきっと楽しいだろう。
ただ、序盤ちょっと人間関係がわかりにくい。
まあ、その少年を中心に三角関係だからだが・・・
普通こういうテーマ扱うと難しい内容で暗くというか重くなりそうなもんだが
でも話はあくまで明るい(最後までどうなるか、まだ見ていないが・・・)
そのうち男が女装するのが当たり前の世界が来るかも
曲が好き
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この作品を紹介する前に、女装モノの先駆的作品として有名なのが
●「ゆびさき・ミルクティー」☆おすすめ
画像検索結果はこちら
通称:さきミル
連載誌:ヤングアニマル(連載終了)
※アニメ化はされていません
高校生の主人公、由紀(よしのり)は女装した自分の姿を写真に収めるのが趣味。
(はっきりいって、その女装姿はとても男には見えない。どっからどうみても女にしか見えない。二次元だからこそ成せる技(画というか絵)である。)
彼は女装した自分の姿を「ユキ」と名乗り、理想の女性像を追い求め続ける。
外出したりして遊んでいるうちに、徐々に周りにバレていく。
で、二人の女子(片方はクラスメイト【黒川 水面(くろかわ みなも)】、もうひとりは幼馴染でまだ中学生の妹系キャラ【森居 左(もりい ひだり)】)から好かれて、「お前どっちを取る?」「つーか、これからも女装続けるの? やめるの? 」って話。
はっきりいって、エロマンガである。
試し読みページはこちら
あと面白いのみつけた!
店頭装飾用POPデータだと!
今回取り上げるのは
3月末で放送終了予定でしたが、延期になりました。。
可愛いイラストとは裏腹に、ストーリーは重い。というか、どんどん暗く、重くなってくる。
ヒロイン達は、願いを何でもひとつ適えてくれるかわりに、魔法少女となり魔女と戦う使命を課される。
・願いから生まれ希望ふりまく魔法少女
・絶望をふりまく魔女
そして・・・
魔法少女同士で普通、悪を倒すために協力するだろうが、魔女倒すと得られる手柄で仲間割れする場合もあるという。
頼りになる先輩魔法少女(まみ)とコンビを組んで、ヒロイン「まどか」の魔法少女見習いのスタート! と言いたいところだが・・・。
ちなみに魔法少女のサポート役の猫みたいなキャラクター(きゅうべえ)。
こいつ普通正義の味方なのだがどうも悪役にしか見えない
主題歌も大好き。OPはこちら
☆以下ネタバレ含むので注意
話が進むにつれ、魔法少女になった彼女達には、既に肉体が存在してないことが明らかになる。
ただの抜け殻になった身体をみて
(つまり死んだようなものだ)
彼女達は肉体を失ったことを悲しむが。
私はきゅうべえの言う通り、肉体なんてなくただの器にした方が戦いやすいと思うんだが
俺が変わってるんだろうか。
どっちにしろ、その件を抜きにしても、きゅうべえがさらに憎まれ役になっていくのは変わりないが・・・。
ネタバレOK!!ってひとは、是非この動画見て、音楽も聴いてみて!! BGMはこちら
「.hack//SIGN」BGMはこちら
全体的に暗く、かつ神秘的な音楽が多い
あ~サントラ欲しい!
その他、宮古島の風力発電の風車。
(ヒロイン達が宮古島の風車を対岸の島から眺めているシーンが確かあったはず・・・)
※今回の巡礼でお世話になったサイト↓
http://h-tc.net/article/3551900.html
http://www2.wbs.ne.jp/~misscast/location/miyako/index.html
ちなみに宮古島滞在中に元同僚と食事中に交わした会話はこんな感じ↓
元同僚「最近リア充してる?」
俺「最近リア充してないねえ」
俺「なあ人生相談があるんだけど・・・・」(元ネタ:俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
元同僚「お前の人生相談なんか聞くか!!」
これで話が通じるのもどうかと思うが・・・
さて、次の聖地巡礼先候補は~
海外ならフランスだな 夢色パティシエール、NOIR、サクラ大戦3 の舞台
どこにしようかな~。
その他、「聖地」認定はされていないものの個人的に気になっているのが・・・
沖縄にニライ橋カナイ橋という橋がある。
ニライカナイといえば・・・ラーゼフォンというロボットアニメにその名前が出てくる。
ちなみにストーリーは意味不明。初めて見たときはエヴァの再来だと思った。
OPは坂本真綾で人気がある。
ラーゼフォンにおけるニライカナイ(wiki参照)
九州沖にある根来島と、人工の島である神至市を総称した呼び方。根来島には祠や六道家がある。
神至市にはネリヤ神殿やTERRA本部がある。
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4/6(水)
聖地巡礼の記事はもう少し経ってから公開しようと思っていたのですが・・・
ネタが無く、先月中断していた聖地巡礼(下地島)特集の続きを再開することにしました。
(4月から始まった新番組のことに触れようかと思ったのですが、まだ全然見てないので)
前回までの記事はこちら
4/8(金)追加
そして記事を書きあげた翌日(木曜の夜)にまた大きな地震が・・・。
自分の好きなことにうちこめるのも、好きなときに好きな場所に行けるのも、自分が住んでいるところが安全で、行く先も同じく安全(だろう)という安心があるからとつくづく実感しました。
また一ヶ月前の地震発生直後に祖母を九州に送って行ったとき広島で一泊したのですが、駅近くのコンビニに立ち寄った際、カップラーメンが大量に並んでいる光景を目にして感動したことを、思い出しました。
最初は、そんなことで感動するなんて・・・自分自身でも思いましたが、物(水・電気などを含めて)の豊かさが当たり前になっていたということに気付きました。
そして、この豊かな環境を作り出してくれたのは、戦後ずっと働いてきてくれた自分達の親の世代なんだろうということに、感謝しました。
(豊かさを求めるあまり原発なども抱えていたという側面も含めて。)
少し前置きが長くなりましたが(たまにはアニメの話題から離れて世間のことを考えてみました)、これからも私は旅行して、彼女作って・・・といろいろ経験を積んでいきたいと思います。
せっかく生きているんですから!
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・簡単な補足
作品名「ストラトス・フォー」
巡礼先「沖縄県下地島」
詳細は前回までの記事へ(こちら)
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旅のクライマックスはアニメのOPでも出てくる、でっかい鳥の像(フナウサギバナタ)へ。
これが曲者だった。まず、島の地図が手元に無かった。そんなに大きくない島だろうから、目的地がすぐみつかるだとうと思ってタカをくくっていた。
そこには元同僚も行ったことが無かった。
さらに車にはカーナビがついていなかった。
(沖縄本島ならともかく宮古島でカーナビはいらないでしょう。)
海岸沿いに走ればそのうちみつかるでしょと安易な考えの下、島をぐるぐる回る。
しかし、有名な像のはずなのだが、一向に案内板が無い。
仕方なく、一旦港に戻り観光客用のでっかい案内板を見ながら目的地を確認。
再び出発!
今度こそ見つかるだろうと思ったら
島の道というのは、真っ直ぐではないらしく海岸沿いを走っていたと思ったら、いつの間にか島の中心部を走っていたり、周りが畑だらかになっていたりして、明らかに海から遠い場所にいるだろう・・・
というようなことが2度、3度あった。
宮古島に戻る最終のフェリーの時間まで
あと1時間、40分、30分と・・・タイムリミットが近づいていた。
下地島・伊良部島で一泊してもやることないし、そもそもどこに宿があるんだ???
これ以上周りを巻き込んだら大迷惑だろうし
(それはそれでバカ騒ぎするだろうから楽しそうな気もするが・・・)
明日、宿で自転車をレンタルして一人でもう一回来ないとダメか?
わざわざ一箇所、回り損ねたために・・・・・・
とだんだん焦りと不安が強くなる。
ついにドライバーの元同僚が港に引き返すという決断をした。
終わった・・・・・・と思った。
しかし、港に向かって海岸沿いを走っていると、前方遠くになんかでっかい建造物が!!
最初は灯台みたいなものかと思ったが近づくにつれ、モニュメントみたいなものだということがわかってきた。
期待が一気に膨らんでくる!
みつけた、聖地!!
ひゃっほー! (全員よくわからない叫びをあげる)
本当にギリギリだった。
像の手前に車を止め、カメラを持って降りる。
元同僚「10秒で撮ってこい!」
俺「無理だ!!」
せめて1分はほしいところだった。
暴風の中、像を撮るために身構える。
意外とでかい!
像の中に登り、様々な角度から写真を撮った後、5分も経たないうちに車に乗り込み、その場を離れ港へと向かった。
なんとか無事、予定していたポイントを全部回ることができた。
大震災から大分日数も過ぎてきました。
元の生活に戻るにはどれだけの時間がかかるのでしょうか。
電気、水。
原子力のニュース。
津波の映像には唖然としました。
いろんな国を旅してきましたが、まさか日本でこんな事態に遭うとは・・・というのが正直な感想です。
幸い自分の家族は大丈夫でしたが、知り合いの親戚がお亡くなりになったり・・・。
そしてうちも寝たきりに近い祖母を田舎の九州へ送ったりとバタバタしていました。
コラムの記事に関していえば、地震発生直後にライター自身の「旅行行ってきたぜ」「聖地行ってきたぜ」 的な楽しんで調子にのっている記事を載せていいものかどうか迷い、4月まで自粛の判断をしました。
徐々に更新を再開していきたいと思いますが、
聖地巡礼を載せるか
おすすめアニメを載せるかで迷ってます。
前者、観光どころじゃない状況に置かれてる方がたくさんいらっしゃるのに記事をあげるのはどうも躊躇われる。
後者、アニメ見るのって電気食うじゃん・・・。この状況で見ろよってすすめづらいし・・・。
どっちもダメじゃん。どうしよう・・・。
しかし被災地で一冊のジャンプ(記事)が、漫画が多くの人達に「続きを読みたい」と望まれていたように、
今はそんな余裕無くてもいつか、
「このアニメ見て良かった」「面白かった」という元気が出るような作品を紹介したいと思っています。
(もしくは「今こんなのやってるんだ」「なんとなく面白そうだな」とか少しでも興味を持って頂けたらと思っています。)
どちらにしろ、私が出来ることは今まで通り、アニメを紹介することと節電ぐらいだと思っています。
それでは今回ご紹介する作品は・・・
「フラクタル」
放映局はフジテレビ系列
どんな作品かといわれれば、ジブリっぽいファンタジーな世界ですがちょい意味不明(謎)です
そうですね・・・(完成した)サマーウオーズの世界とジブリ(ファンタジー)が融合したと言えばいいのか
その謎はおいおい解けていくだろうと仮定して・・・
主人公の両親が機械(?)で、主人公はあらゆる便利な機械・システムに囲まれ何不自由ない生活を送っているようです
まあ、そこにラピュタでいうシータみたいな女の子が降ってくるわけですな
そして少年は謎多き少女に導かれ、世界に出て行くという話しです
OPはこちら
相変わらず適当な解説ですみません。。。