先日、テレビで風営法のことを取り上げていた。。
風営法は以前からバカバカしいと思ってたけど、放送を見ても、納得できることは何ひとつなく、一体誰に向けた、何のための法律なのか全くすっきりしなかった。
終戦直後にできた風俗営業法、もともとは売春を取り締まるためにできた法律。
犯罪などが起こる闇の場所にならないようにということらしい。
ここまでは分かる。
そりゃ終戦当時は混沌としてたし、ダンスホールと呼ばれる場所で売春や賭博があったのだろう。
しかし2013年になろうとする現代も幾度も改正されたとはいえ、ダンスをする場所やダンス教室がなぜこの風営法の対象になっているのか全く意味が分からない。時代遅れだ。
この風営法、深夜0時までしか営業してはいけない、広さが66平米以上なければいけない、学校などのそばにあってはいけない、などの細かい規制がある。
社交ダンスやタンゴなどのダンス教室もこの風営法の許可なしには営業できない。
私の大好きだったサルサバーも閉店に追い込まれた。
何も悪いことなんかしてないのに。
この時代にそぐわない風営法の対象からダンスを外してほしいと活動するのが、
Let’s DANCE レッツダンス署名推進委員会。坂本龍一氏や著名人らが呼びかけ人となっている。
こんなバカげた法律は早く改正されるべきだと私も本当に思う。
ダンスをやるのは、犯罪ではないし、犯罪かと聞かれたら誰もイエスとは言わないだろう。
そして最近ではこの風営法が改正されて、ペアはダメだけど、一人で踊るのはいいらしい!
ペアは売春を連想させるのか???犯罪を連想させるか??
社交ダンスやタンゴやサルサを見てもイエスと言う人はいないだろう。
ペアダンスがダメならクラシックバレエだってパドドゥもダメだろう。
パドドゥどころか、複数の異性と踊ったらどうなるんだ???
それなのに、ペアで踊り、相手が次々と変わる(!)フォークダンスを授業で取り入れる…
日本は本当に変な国だ。
ペアと一人の違い、社交ダンスとバレエの違い、サルサとフォークダンスの違い、何がダメで、何が許されるのか?
誰かきちんと説明できるのか!?
どうせはっきり説明できないんだろうな、そもそも比べるもんでもないし、説明なんかできっこない。
そんなことに頭を使うなら、国会議員の給料をカットした方がよっぽどいい。
テレビを見てすっきりしなかったのはそこなんだろうな。
そんなことを長々と議論している国はどんどんおいていかれるに違いない。
一刻も早くこんな法律が改善されることを願う。
ジャンクステージ6周年、おめでとうございます!!
記念パーティー参加してきました!
パーティー当日はとても寒く、予報にないお天気雨が降るというちょっと変な天気だった。
会場は原宿にあるギャラリーさくらさん。
ジャンクステージらしく、写真や本、絵、CDなど皆さんそれぞれのジャンルで活動報告されていた。
私も『Salsa!歌いたい!踊りたい』の廣川さんと、キューバ音楽は初めての方がほとんどの中、3曲ほど披露し、お客様にもサルサ特有のリズム「クラーベ」を叩いてもらったり、
実際にステップを踏んでもらったりしてサルサ体験をしてもらった。
私たちの他には、トランペットの太田祥三さん、一輪車の安藤勇太さん、
シャンソンの鈴木希彩さんがパフォーマンスされて、私たちもすごく楽しい時間を過ごさせてもらった。
縁あって私もジャンクステージで書かせていただくことになったワケだが、
それにしても、世界中でいろんな職業だったり、生き方をされている方が
よくこんなに、ひとつのサイトに集まったものだと思う。
インターネットがあれば、どこからでも投稿できるのだから、当たり前と言えばそうかもしれないが、毎月ライターさんも新しい方が増えるし、これは一体なんなのだ?
ジャンクステージを通してみんなが何かを発信している。
ジャンクステージを通して何かが生まれる。
やっぱりこれってすごいことだ。
最後に代表の藤原さんも「今後どう発展するか、どう形を変えていくか分からない」と言ってたが、本当に未知数だと私も思う。
たくさんの可能性を持った期待値100%のジャンクステージ、これからが注目だ!!
久々にH先生のバレエレッスンを受けてきた。
普段はなかなか時間が合わず、受けられないのだが、その日はたまたま、
いつも受けてる先生のレッスンが休講だったので、思いきって行ってきた。
思いきって…
思いきらないと行けない理由がある。
H先生は途端に全てを見抜く。
ほんの少し、筋肉の使い方が違うことを瞬時に指摘される。
いろんな先生のレッスンに出た経験があるが、こんなに徹底的に的確に指導される先生はそうはいない。
レッスンは、地味だけど、逃げ場のないレッスン。
見た目にはそんなに難しくないが、動きの質を考えなければいけない。
本来バレエはそういうものなんだけど、あまりにも先生の的確な指摘が早く飛んでくるので、結構きつい。
(ちなみに受講生はバレリーナではなく、主婦とか、あくまでも趣味の人が多いですが)
レッスン中はほぼ注意。
良く出来た、とは言わない(笑)
バレエはMじゃないとできない、という程、ダメを出されることが多いので、こちらも慣れっこだし、
逆に褒められても困るんだけどね。私も散々言われて撃沈。
まぁ注意をたくさんしてもらえるのは有難いこと。
帰り道、バレエって本当に難しいな、とがっくりしながら実感。
注意された事が頭の中でぐるぐるしてる。
あそこをこうして、でもこっちはこう、ここはまだまだ足りない…。
バレエは何年やったから、というものではなく、ずっと勉強。
いつまでも身体を探し続けていかなきゃいけないもの。
奥が深すぎる!繊細すぎる!
でもそういうのが好きなんだな。。やめられないな…。
体の心地よい疲労感の中、ぼんやりといろんな事を考えさせられた日だった。
今月は生徒さんたちの発表会がある。
ピアノを弾いたり、歌を歌ったり。
年に一度は開催しているが、今年は会場の抽選にはずれたので、一年4ヶ月ぶり。
いつも友達の教室と合同で開催してきた発表会も今年で10回目。
10回目というとなんだか記念のようだがそんなことはない。
音楽教室で教えてた時なんかも含めると、何十回もやってるので、まだ10回目か、という感じだ。
まだまだ、20回、30回を目指さねば!!
発表会のためには、数ヶ月かけて練習する。
今月に入り、すでに生徒さんたちの緊張は始まっていて、さらに練習にも熱が入るが、だいたい一ヶ月前くらいに崩れる時が来るもんだ。
その曲を演奏するのに慣れてしまったという事なのか、それまで出来ていたことが急に出来なくなったり、全体的にバランスが崩れたりする。
自分でもそういう事はよくあるが、生徒さんにしてみれば、本番直前で出来ないことに焦りを感じる。
そんな時は、ものすごくテンポを落としたり、部分だけ取り出したり、とにかく初心に帰るような練習をする。
すると、またちょっとレベルアップできる。
今はちょうどそんな時期。
通す練習も必要だけど、生徒さんと一緒になって、もう一度細かく確認したりしている。
上手く演奏できた方がいいに越したことはないかもしれないけど、
それよりも舞台でドキドキしたり、楽しく演奏できたり、失敗したり、本番でいろんな思いをしてほしい。
なんにせよ、流した汗はウソをつかない!
みんな青春だな!
とあるご縁で社交ダンスのスタジオでバレエクラスを受け持つことになった。
クラス名は題してビューティーバレエ!
さて、このビューティーバレエ、コンセプトは簡単に言ってしまえば
【バレエを通して美しく!】
他のジャンルのダンスでもきれいに見せるちょっとしたヒントだったり、
普段の立ち居振る舞いも美しくしていこうというもの。
バレエでは基本的に首や腕、脚を長く使う。
まずはこの「長く」使うことを覚えると、角度や方向が綺麗に決まるようになる。
そして長く使えば姿勢も良くなる、
身長が伸びたり、腰痛がなくなったりと、一石二鳥どころか、
五十鳥くらいはあるかも!
だからレッスン中によく言ってるのは、”首長く” とか
“腕もっと引っ張って” とか “背中真っ直ぐ上”とか
“音楽に乗って”とか、そんなのばっかり。
どうですか?
バレエのイメージと違いませんか?
バレエというと、知らない人はみんな「バレエなんて無理無理」と口にする。
きっとそういう人は、足を開脚したり、高くまでジャンプしたり、
つま先で立ったり、クルクル回ったりするもんだと思ってるんだろう。
ひどい時は衣装を着てレッスンしてると思ってる。
ないないない!
それはバレエの一部としてあるかもしれないけど、
入門や基礎、美容のクラスではそんなことはまずありえない。
その誤解のせいで、バレエに憧れていても生徒さんたちは簡単に始められないんだそうだ。
そりゃそうだよね。
テレビなんかで見るのは衣装を着たプロのダンサーが踊ってるんだもんね。
まさか地味な稽古をしてるとは想像しないよね。
大丈夫。入門とかプレとか、美容とか言葉が付いていれば、そんな出来ないことはしません!
もし憧れてたり、美しくなりたかったら、お近くのバレエ教室やカルチャーセンターに行ってみてください。
まずは体験!
どんどん身体は変わります!!
エイミーのビューティーバレエ
毎週水曜日 20:30~22:00
行徳 D-STYLEhttp://d-style-ts.com/
先月、バレリーナ下村由理恵さんの公演を観てきた。
青山の円形劇場、しかも最前列だったので息遣いまで感じる至近距離で観ることができた。
演目は全て創作だったので、いわゆる古典バレエではなく、言ってしまえば自由なスタイルなんだが。。。
下村さんはトゥシューズをはいて踊っていたが、なんとリボンがない!
しかも裸足だった!
プチ解説をすると…
トゥシューズはつま先で立つために、先が固くなっているシューズ。
普通は足の甲から足首をリボンで結んで履く。
トゥシューズはぐにゃぐにゃに柔らかいシューズではないので、もともと靴下のように
足にフィットするものではない。
リボンがない、ということはよっぽど何かの方法で足にフィットさせていなければ脱げてしまって踊れない。
買ったばかりのシューズは硬いので、足に少しでも馴染むように、履く前に手で曲げたり、底を削ったり、リボンの他にゴムをつけたり、糸などで、つま先の部分を広くしたり、それぞれ個人がカスタマイズするもの。
後日どうやって履いているか聞いたが、あんなに自然にフィットしているのには驚いた。
どうやら最近はリボンなし、裸足というスタイルが流行ってきてるらしい。
古典バレエや、衣装の種類によってはやらないスタイルだと思うけど。
下村さんのシューズは、ほとんど足の一部と見えるほどつま先から甲の高さも自然だし、土踏まずの部分もとても柔らかかった。
硬いシューズは、そこそこレッスンを受けている人でも靴に乗っかって立つことができる。(ダメよ、ちゃんとレッスンしてね)
柔らかいシューズほど足、脚の訓練が必要で、身体を引き上げなければ立てない。
よく外国人のバレリーナも「よくそれで立てるね」ってほど柔らかいシューズで踊っているが、下村さんのもまさにそれだった。
隅々まで神経が届く訓練されたしなやかな身体、美しさに圧倒されたひとときだった。
最近、中国音楽に取り組んでいる。
今年は日中国交正常化40周年ということで、コンサートなども多く行なわれている。
私もその中の一つで二胡と中国笛の伴奏をすることになった。
同じ音楽でも全然知らないことばかり。
二胡と笛。。。
近くで音を聴いたこともあるかないかくらいだ。
二胡はその名の通り、二本弦があり、膝の上に立てて、弓で擦って弾く楽器。
「ヒニャ~ン」とか「ホヒ~」と、文字にするのは憚られそうに失礼だが、そんな独特な『ゆらぎ』が特徴的な楽器だ。
笛もいろんな種類がありそうだけど、どんなものなのか??
と、なんとも低い知識レベルの中、楽譜と参考音源が送られてきた。
楽譜を見るとなんとまた驚き!
テンポを表す速度記号や、発想記号といって、例えば『重々しく』とか『優美に』とか、「こうやって演奏しなさいよ」というものが全て中国語で書かれている!
もちろん漢字なので、例えば「自由地」と書いてあれば”a piacere 好きなように”かな、とか
「更深情地」とあれば”molto espressivo 非常に表情豊かに”かなと想像できることは多いがそうもいかない漢字もある。
辞書で調べるのも漢字を探すのも一苦労。
そんなときに参考音源は非常に助かるのだが、一つはCD、もう一つはなんとカセットテープ!
CD化されているのかいないのか。
2012年の現代、私はカセットテープを聞ける人の数少ないうちの一人だった。
それでも目的の曲に到達するのはなかなか難しかったけどね。A面もB面もあるし、今何曲目か分からないし。
そんなこんなで肝心の曲を練習するまでに苦労したのだけど、中国音楽はイメージに違わず水墨画のようなゆったりした音楽だったり、
旧正月の爆竹のように華やかで躍動感あったり。
長い歴史を持つ国の音楽、これからリハーサル、本番と間近で音を聴き、どんな風に自分が魅了されるのか楽しみだ。
今週末は予定がびっしり。ぜひ遊びに来てください!!
まずは15日(金)
トレスの第一人者とも言える末永雄三氏をお迎えしての『Noche Descargoza!!』vol.5
トレスはキューバの楽器でスペイン語の「3」=トレス、3本の弦(複弦)の楽器。
デスカルガとはラテンでいうところのジャムセッション。
初心者もプロも好きなように好きな曲を一緒に演奏しようという、楽しいイベント!
いつも思うのは、みんな演奏したり踊ったりしたいのねってこと。下手だって上手くたって関係ない。
そこに存在して、そこで表現して、自己を開放して…
なーんて難しく言おうとすると気取っちゃうし、逆にハードル上がっちゃうのかもしれないけど、参加してくれる方はいつも、自然体。
ごく自然に演奏やらダンスやら、食事を楽しんでる。
だからいつもその場の雰囲気で流れが決まる→いつのまにか大盛り上がりというパターン。
いやぁ今回も楽しみです。もちろん見るだけもOK!
☆2012年6月15日(金)
SON,SALSA,Latin Jam Session
飛び入り大歓迎!!!
『Noche Descargoza!!』vol.5
OPEN 19:00~
Descarga 20:00~
entrance 2,000yen w/1drink 予約不要
BEER&FOODS 500yen~
ご案内:『オルケスタ うっかり☆ソン』の エイミー&ひろかわ
スペシャルナビゲーター:末永雄三
JR大塚駅南口徒歩3分
ブラジル料理&ライヴ レストラン
『ESPETO BRASIL』
TEL 03-5979-4433
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html
更に詳細
http://ameblo.jp/ukkarison/entry-11231810662.html
そして17日は「ミューズに抱かれたバッカス」vol.5
これは敷居が高いと倦厭されがちなクラシックを身近に楽しく気軽に触れてもらおうという企画。
今回は名曲コンサートとして、聞き馴染みのある曲、どこかで聞いた曲などを取り上げて演奏します。
曲の解説だったり、私のぐだぐだ無駄トークもあります!
普段ナマで、しかも極近で聞くことのない熱いクラシックをぜひ楽しんで下さい!
『ミューズに抱かれたバッカス』vol.5 名曲コンサート
2012年6月17日(日)
14:00開場 14:30開宴
¥3,000/w1drink 1dプレート付き!(残席わずか、当日券も少し出る予定)
violin:早川文乃 piano:伊藤愛美
『コリウス武蔵境』
(JR中央線 武蔵境駅 北口より徒歩3分)
「ミューズに抱かれたバッカス」
http://blog.musica-a.com
ご好評いただいているゲツペトがリニューアル!
初心者の方も踊りなれた方も歓迎の2時間無料レッスン付き!
リズムの取り方や身体の動かし方、ちょっとしたコツを知って、上達&楽しく踊ろうという企画!
バレエの観点から脚の運び方や重心、姿勢などすぐに実践できるポイントを沢山用意してお待ちしております!
☆2012/6/18(月)
SALSA PARTY『ゲツぺト☆サルサ』
19:00~21:00 2時間の無料サルサ・ダンス・レッスン
21:00~ SALSA PARTY TIME!!
entrance 1,000yen with 1drink (予約不要)
(※キャッシュ・オン・デリヴァリー)
ご案内:Ukkari☆Sonのエイミー&ヒロカワ
JR大塚駅南口徒歩3分
ブラジル料理&ライヴ レストラン
『ESPETO BRASIL』
TEL 03-5979-4433
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html
ピアノの新しい生徒さんが来る度に、テキスト選びを慎重にする。
昔はほとんどの人がバイエルという教本からスタートした。
それしかないという位、「初めはバイエル」が浸透してたので、好きも嫌いもなかった。
バイエルがイヤでピアノを止めたって人も多いのでは?
今はバイエル以外に、実に様々な教本が出ている。
出版社も増えたし、テキストと並行してできるドリルとか、関連教材もたくさんある。
下手したら教材をまるまるやらせて、自分では何も考えないピアノ教師もいるんじゃないだろうか。。。
私自身、バイエルをやったし、バイエルはバイエルで素晴らしい教材だと思うが、合わない子には徹底して合わない。
合わないというのは正しくないかもしれない。
ひたすら基礎をやるという事に、飽きてしまう生徒が多い。
最近の子供は根気とか努力とかという事からは遠い気がする。
現代のポイントはいかに楽しくできるか?
そのためか、教材はイラストがやたら多く、繰り返しの練習は少ない。
親しみやすくするために、歌詞が付いてたり、お話仕立てになってたり。
音符もやたら大きかったり、ドだったら「ドングリ」とか「ドーナツ」とかイラストにしたり、音によって色分けしたり、どうにかして子供達に音符を読ませようと必死だ。
悪い事とは思わないけど、教材の方が生徒に歩み寄り過ぎてるのではないかと思ってしまう。
(私、頭硬いかな~。。。)
教材選びでもう一つ迷う事がある。
ト音記号だけからスタートするか、ヘ音記号も同時にスタートさせるか。
最近の教材は同時にスタートが圧倒的に多い。そこは甘やかさず、ズバッと最初からヘ音記号も当たり前にさせる作戦なのか(笑)
とまぁ、毎回毎回、この生徒さんにはAでいくかBでいくか、はたまたCをやらせるか、もしかしたらバイエルもいけるか、と悩んでいる。
その都度、楽譜売り場に足を運んでは、使ったことのない教材を手に取って考え、やはりいつも使う4種類くらいの中で選んでしまうのだけど。
選んで生徒に手渡す。初めての教材を手に嬉しそうにしてくれるとこちらも少しホッとする。
あとは『継続は力なり』、少々の挫折で止めないことが大事なんだけどね。
主催の一人として立ち上げたサルサパーティーが明日、30回目を迎える。
一番初めは夜中にパーティーを開催し、そのうち3人でソンバンドを始める事になり、試行錯誤するうちにバンドメンバーも増え、自分でも信じられないうちに30回目となる。
少しずつ変わったりはしているものの、同じく主催者である廣川氏といつも話してきたのは「お客様が楽しいパーティーにしよう」ということ。
当たり前に聞こえるかもしれないが普通とはちょっと違う。
うちのパーティーはパフォーマンスなどは一切ない。レッスンの強制もない。
うっかり☆ソンが演奏したりもするが、あくまでみんなが踊るためのもの。
うっかり☆ソンが主役なのではなく、来てくださるお客様が主役!
好きなように楽しんでもらって、盛り上がるように盛り上がってもらっている。
特別な事はなくても、人がいて、飲食があって、音楽があったらそれはもうパーティーになる。
だから時々会話が盛り上がってただの飲み会のようになる事もある。熱く踊る人も出てくる。
こうやってお客様自ら盛り上がると、もう止まらない!
明日のパーティーにはセプテートトラディシオンという人気バンドも出演!
きっとお客様がまた盛り上がってくれるクレイジーな一夜になりそうだ!!
☆2011/5/19(土)
Ukkari☆Son Presents
Salsa Party vol.30
Vamos a bailar Special!!
18:30 Open
19:00 Start
23:30 Close
Live : Ukkaari☆Son
Special Live : Septeto Tradición
entrance 2,000yen w/1drink
drink&foods 500yen~
JR大塚駅徒歩3分
ブラジル料理 ライヴ&レストラン
『ESPETO BRASIL』
豊島区南大塚3-29-5 B1
03-5979-4433
http://aka.gmobb.jp/espetobr/index.html
うっかりソンhttp://ameblo.jp/ukkarison/
当日は大変な混雑が予想されます。予めご了承ください。