■私たちにできること=
今回の被災者並びに福島の皆様には同情この上もないが何時までも「災害に拘っていては日本の復興は無い」
過去の大きな災害にも負けず頑張って日本を再生させた先祖に申訳ない事にならないよう、さあ復興に力を注ぎましょう。
地震津波原発爆破と3つの災害が一辺に押し寄せた。
国民がビビルのもやむを得ぬ事と思うが{東京電力}と言う得体の知れない巨大な会社が原子力を使った電力で賄った事で災害に拍車を掛けた気がする。
無学な1市民の私の言う事で間違がって居るかもしれないがフランスのように風力も火力も無い国と違って日本には天然の産物、火力発電や水力発電がある
世界中で唯一広島。
長崎の原爆に逢い その恐ろしさは骨の髄まで分っていただろうに 今更アメリカさんに勧められてだろうか、「原子力発電なんか作るからこんなことになった!!」と私は思う
天然の電力を使おう。。
日本には火力発電、水力発電がある、ビルの屋上や屋根の上の発電装置の値段を下げて みんな自家発電に頼ったらこんな事に為らなかった
「東電」と言う大会社に寄る「人災」にほかならぬと私は思う
世界中が日本の復興を眺めている、災害に配慮して{自粛、営業停止}の看板を至るところで見た。
之では復興は遅くなるばかり、日本は大きな災害にも 直ぐ 立ちあっがって復興に向け努力して今日の日本を築いた。
先祖の{何度の災害にもメゲナイ}底力を学び、適度の消費も復興に役立つ。
自粛結構。が 財布の紐を緩めての消費もまた、企業からの税金で復興に繋がるのではないだろうか
花は咲けど花見の自粛相次ぎ、名所はひっそり
酒宴も影潜め これでは経済の活力は損なうばかり
上野公園の花見客は閑散。
井の頭公園 駒沢オリンピック公園。大阪造幣局の「桜の通り抜け」のライトアップも自粛。
千鳥が淵のライトアップも無い
酒宴も影潜め これでは経済の活力は損なうばかり
活力を損なわないように余裕ある金銭は消費に廻そう!!
■紅梅=
我が家の門の前の紅梅が咲いた
寒さを衝いて凛と咲く。
■原発、未曽有の大災害=
福島原発~世界中が「フクシマ」の言葉を覚えた
IAEA(国際原子力機関)ウイーンの本部は緊急理事会を開いた
「状況は非常に深刻」というが 少し騒ぎすぎの感がある気がするが?
生乳やホーレン草 一年間食べ続けたとしても@パーセントの放射能しか体内には残らない とか
~なら初めっから言わなければ良い
箱入りのホーレンソウや生乳「牛は毎日乳を絞らないとだめになる」が山ほど倉庫に積んであった。
「廃棄処分にする以外ない」と業者は嘆いている。
大した影響 無いなら初めっから言わなければ良いのに 人心を動揺させたのは一体誰?
スーパーでモヤシ 納豆が不足している「停電で」出荷されず又ガソリン不足の為 配達が出来ず 大量の腐敗をだした。
鶏も餌不足の為 卵を産まない 「少量多頻度」の配達の為ガソリン不足に拍車をかけ 結局 値上げに繋がった
之が何でもかんでも地震や原発事故に繋がる~世界中が「日本産」の物に検査を始めた 台湾でも「日本産の生鮮食品」「ミネラルウオーター」は
「全量検査」を開始した、又インスタント ラーメン。米菓、チョコレートの加工食品まで検査の対象になってる
原発事故や津波に何ら関係ないものまで標的にされてしまう こんなことを続けていたら日本の復興はない
日本よ。
「買い溜め」や「流言飛語」に惑わせられる事無く復興に向けて頑張ろう
幾度もの災害からたち上がった先祖に顔向けなら無い事態に為らないよう一人一人が力の限り景気回復に尽くそうではないか!!
JunkStageをご覧の皆様、こんにちは。
いつもJunkStageをご訪問いただき、ありがとうございます。
現在、「石の上にも十年」執筆中の大正生まれブロガー・キョンばあさんですが、
著者都合によりこちらのコラムを一時休載とさせていただいております。
再開は4月下旬を予定しております。
連載を楽しみにしてくださっている皆様には申し訳ございませんが、
再開をお楽しみにお待ちくださいますよう、お願い申しあげます。
(JunkStage編集部)
■豊真将氏のこと=
インチキ疑惑で相撲界が揺れている。
取り組み後には勝っても負けても 相手を敬い お互いに感謝の礼をする。
~之が力士の本分である
豊真将はそれに たがわぬ立派な相撲取りであると思う。
あの人の作法は 他に類を見ない。
八百長も無い。
四股や 塩まき 手刀といった所作の意味合いも知っている。
横綱でも此処まで礼儀正しい者は居ない
力士は「激しい稽古をして 心と身体を鍛えみんなの手本となるよう勤めている。
色んな不祥事が 続いたし八百長問題の解明も難航している。
メール解析のために携帯電話の提出を求めても 応じない力士も居るらしい。
一部の不心得の為に相撲全体に類を 及ぼす事はない。
国技である相撲を絶やすな!!
新春の場所がないとテレビ観戦の楽しみが失われ、夕食も寂しく一人で食べねば為らぬ。。。
とは、わが独り言?!
■認知症……?=
先日、NHKで認知症の番組をやっていた。
何と50代からアルツハイマーにかかる場合もあるらしい
認知症を自分で意識しないで 段々酷くなっていくとのこと。
こんなテレビを見ていると全部自分に当てはまる気がして心穏やかで無くなるが 後数年で世界一の老人大国になる、と言われている日本
「アア認知症になってしまった」では済まされない一大事
本人に告知する事を大事にして周囲が気づいてあげれば意外と治る物だそうである。
ただ本人への告知は「自分の親」なら言えるが他の人には言い難い
特にその人の嫁である場合はなおさらだ。
しかし あえて言うのが「人の情」というもの。
薬もあるとか60歳以上の「世界一の老人大国」日本はお互いに助け合って「認知症」を増やさない事が大切である。。。
ギャフン!!
私は将にその認知症症状そのものに当たっている気がする。
自分では判らない。。
老齢者は皆 程度の差こそあれ、いわゆる「ぼけ」は始まっているからどうぞ 寿命までボケませんように
■無事退院!=
ただいま、とは何と輝かしい言葉だろう
エッ?
留守なんてたった2週間だよ
しかし私にとっては ナガーイ日月だったナ。
禁食の1週間があったんだよー
飲み食いを当てにして入院するのがそもそも間違っている事なんだ
けど「単純頭」
外科手術なんて飲み食いに関係ないと、タカを括ったのがこっちの命取り~~これもオーバー
ご馳走の出た病院だったなー
うちの献立なんか 及びもつかない
娘と息子が迎えに来てくれたが病院の玄関を出るときは 私の年齢ではもう2度と来る事も無いとチョッピリ寂しかった。
でも バイ、バイ
車は渋滞もなく途中スカイツリーを左に見て「頭は曇っていて雲の中みたい」
スカイツリーもいいけどトウキョウタワーの懐かしさは格別と勝手な事
話し合って一路、改築の終わった我家へ帰る
■雪と息子と主従関係=
今年は雪の当たり年?
退院後の初診療で新橋からの帰り道チラチラの小雪を眺め「明日は雪かも」、、見事に勘が当たった
夕方からの積雪は都心で3センチ。
私の住む世田谷は都心ではないと見えて5センチは積もった
今朝の5時半息子が 赤坂から駆けつけ門の中の除雪作業をして一路 新横浜の自分の会社へ戻っていく
へ~~よく働くなあー 睡眠時間はあるのかしら~~
「社長がそんなに早く出勤しては、社員さんが迷惑するよ」私の言葉に耳を貸さず「自分の趣味で遣ることだから社員は関係ない」
フーンと思った
お互い割り切っているのだろうか
私の時代の上下関係とは チト違う
なんとも説明は付かないが、社長が朝早く雪掻きした上を通って社内に入っていけるこの神経はさすが「平成生まれ」?
こちらと言えば昭和を通り越して大正時代の主従関係。
今時のものは笑うだろう
ハテさて、、「明治は遠くなりにけり」の言葉を今の大正、昭和に切り替えても なお余りある、、
老いし者 言葉に窮す。。。
■秒読み段階?=
退院までもう秒読みの段階。
振り返ると懐かしいな。
家の改築も私の退院に合わせて 大工さんが、頑張ってくれている。
このパソコンも 個室にデンと置いて 毎日 愉しませて貰った
お天気も寒いのか暑いのか 連日の晴天続き 雲1つ無く身に感じない
ところでderorume、という舌を噛むようなこのドイツ語? が私の病名治療法である
今日から無罪放免 あと1週間は食べれる、飲まれるテレビ見放題の模擬ホテル暮らし。
転倒防止のシルバーカーで部屋の中、歩き回して草案を練る、、とはまたオーバーな、、
兎に角やっと無罪放免 自由をかち取る
1月は いぬる 2月は逃げる 3月は去る。
なんと早い早い!!
この貴重な日月が夢のごとく流れる。
1月末に入院、ハヤ1ヶ月が来ようとしている
外科だから治る日にちも決まっていて、飲み食いし放題、手術以外はホテル気分で、、なーんて誤算も良いとこ。
時に余談ではあるが、病院で「白髪のおばあさん」を見かける
今朝の話。
78歳の女性とこんな話をした。
「おとこ4人産んで今も同居家族。でも男なんて 屁の河童にもならない これらの世話で自分がこんな病気になった」
お嫁さんは?と聞いたら誰一人貰って無いそうである
したがって孫も居ない
これはまた凄い。
このお婆さん歯もないし耳も聞こえない。
お産の時以外寝ついたことも無く今回初めて入院した。
これは凄い!!
世の中の「縮図】を垣間見た気がする。
自分は認知症になり、息子は次々死んでいったら あとはどうなる?
お嫁さんはまず来ないだろう
喜び 悲しみを知らないで人生の終末を迎える。
もって生まれた人生色んな事がある
人間、欲望ばかり達者で、いざそこに到達すると今度は他の欲が出てきて、決して満足出来ない。
全くどうしようもない生き物ダネ。
「足るを知れ」おしゃか様のようには出来ないヨオ~
わかっちゃあイルけど やめられない
■入院中の大誤=
ナが~~い1日の病室拘束がスタート。
それも明日1日を過ごすと終わる
全くの誤算に気が付いたのは「禁食」一日目。
外科手術で、消化器関係には関係ないから何でも食べられると思っていたが、いや~大変な誤算。
冷蔵庫の中の食品たるや~~1っペンの品にも手をつけられず、一週間たった今も 我が物顔に、鎮座してござる。
こんな筈ではなかった直腸脱と弛緩肛門の引き締め。
手術が2個重なるとは思わなかった。
80才も過ぎると、あっちが緩みこっちがダラリ、
若い人は整形手術で二重まぶたにしたり鼻を高くしたり、好き勝手な手術をする。
あれと全く同じ、。。
じっと寝てる分には何事もなく、ただの老人
「すっきりするよ」といわれたのが誤算の始まり。
外国に行こうとしたり年寄りだてら若者と同じように歩こうとするから、そこから誤算が生まれるのだ。
入院中はどんなことでも病人であることに変わりはない。
お菓子や果物を目いっぱい、持ち込んだのが誤算の始まり
無事手術がすんでホットする間も無く、「禁食」が始まった。
「えっ?」なんで??
伸びた腸を締め 弛緩した肛門を
縫い縮めたのが今回の1時間あまりの手術半身麻酔とはいえ、上体は生きてござる。
肩、首、腕、痛いの何の、、、
80歳婆が、堪えに耐えたのに災難はまだ振りかかる。
だって場所が腸だもの。
そこを縫い合わせて食べ物が入ってきたら、勝手に始末しろ~~ナ~んて思った訳でもないが「よきに取り計らえ」では医者様も困る。
術後5日間「禁食」ときた。。
素人はこれだから困る
食べて貰えないお菓子や果物。哀れにもじっと耐えて主を待ってるよ。
トほほ、。。、
だが、あと1日の辛抱、。
2月3日の節分にはまるかじりで海苔巻きを食べるのが「縁起物」
娘が鎌倉から2時間半かけて持ってきてくれる事になってる
え!!これも誤算?
ゲ!!勘弁してよ
■過保護の弊害?=
皆が体調を気使ってくれる。
が過保護でありすぎるのも良くない
美味しいものばかり食べて、風邪を引かないように、ただ炬燵に温まって過したのでは、今度は糖尿になる可能性もある。
今朝は恒例の駒沢公園行きを決め、寒風を付いて遠い散歩を試みた
歩く事は良いことだ。
未だ、戸締りしたままの家並みの中、シルバーカーを、押しながら往復1時間。。
気分がスーッと軽い。
食事もやけに美味しい
■男の美容と草食化=
男は、なりふり構わぬのが美徳とされていた時代があった。
今は洗顔、保湿ケアは女以上に身だしなみとして気を使っている。
髭剃り後は特にケアが必要だそうだ。
ところで男女とも「草食化進む」という記事を読んだ
性交渉「関心ない」「嫌悪」の項目で男10~18% 女37~48%
戦争中の標語は「産めよ。増やせよ。地に満てよ」
ああー 昭和も遠く成りにけり
■正月、つづき=
息子が先日の沖縄旅行の撮影会を赤坂で開いてくれた
と言うのは口実で、旅行楽しかったですね。ハイ、さよならでは、寂しい。
お互い住所が遠く離れている。
パソコンや携帯のやり取りはあってもは
顔は中々あわすことは無い。
正月も終わり、明日から元気で働こう。との趣旨で食事会も兼ねて又今日の1日を楽しく過すのが狙い。
鎌倉の娘が私を迎えに来てくれる。
色んな話や、色んな希望も出て 皆目を輝かして,飲み食いしながら、1日を過す。。。
楽しかったなあー
来年も元気で皆と一緒に遊びたい。
しっかり働き、大いに遊びましょう
身体の不調は自己責任である。
天然の産物に有らず
さあ今年も頑張ろう!!
■株価の話と欲、半分=
アメリカ株の上昇に伴い日本株も もろもろ頭をもたげてきた
「売り先行」で行きたい私であるが、なかなか思うように動いてくれない。
二銘柄だけ売りに出しているけど 欲半分。
今月の24日より「直腸」脱の手術 入院と成る。
気持ちは焦るが 人に任す気はさらさら無い。
私は欲半分、趣味半分。
売り損ねようが、どうなろうが、お構いなし
病院は個室である。
一人テレビ掛けっ放し、で喜んだり。失望したり、、、株は頭の運動だよ。
私は88歳。
株で、若々しく弾んだ話題を提供してくれる93歳の夫人を知ってる。
お互いボケ防止の株で人生に弾みをつけよう。
今回売り損ねようが、どうなろうが「待てば海路の日和あり」 。
ゆっくりのんびり 療養して来る。
今回は外科手術のため、退院の日にちまで決まっている。
美味しいものを食べ 好きな番組を見て 過すつもり。
■またもや入院=
そう聞くと、又急病かと同情してくださる方もあると思うが,今回は外科で、心配御無用。
私は今年88歳~
人間後半期に入ると色んな末期症状が出てくる
20年前、子宮脱の為、病院で診察を受けた所、もう子供を産む訳ではないし不要物は取り除いたほうが良いと勧められて除去手術を行った。
所が、どっこい。
子宮があった場所が空き家?となり其処に空間が出来る
人間年を取ると物を引っ張る力が衰え、その筋が古ゴムみたいに伸びたままとなって下へ下へと垂れ下がるらしい。
人工的に持上げて貰わないといけない。
子宮脱を其の儘置いておくか、温存しておくか、自分の勝手ではあるが。。
私は至急、医師の勧めどおり、子宮除去した。
20年たった今、その古ゴムが伸びて今度は腸がさがり、空き家へ向かって下りてきた。
此処まで詳しい事は医者でも分らないと思うが、大事な長い腸は生きて健在である。
子宮同然、切って捨てるわけには行かない
温存しておくと、古ゴムの伸びたように「直腸脱」と言って、今度は肛門カラ出てこようとする。
この現象は昔から有ったらしく子供の頃、「アノおばあさんはもう肛門が開いたままだから永くは生きられない」との言葉を聞いたことがある
寝ていれば何たる事も無いのだが、私は現役で、未だ向学心もあるし商売もしタイ。
寝たきりなんかで最週末を迎えるには早すぎる
娘がインターネットのホームページを探し当てたのが肛門、痔の専門医である。
近くに診察室があるらしいがどうせ手術だから、手早く本院で行ってみてもらったほうが良いと急行
手術の段取りを決め12月、6日入院、8日手術の運びが、前日、ストレスの為か入院のその夜、40度の高熱を出した。
熱のある身体は手術できない
東京に帰り、国立で胆石の再発、直ぐ入院治療するべき指示を受けた
「直腸脱」手術はお預けだが幸いにも胆石のパイプを取り替えて貰って退院。
直ぐ、年末年始の家族旅行にも参加できて良い新年を迎えられたが、未だ宿題の「直腸脱手術が残っている
1月24日入院の運びである。
之は外科手術なので、退院の日程も決まって居る。
私的には、嫌な手術ではあるが「老いては子に従え」。
すっきりして一年を過ごしたい。