JUNK STAGEの肩書きを変更しました。
同時にプロフィール、写真も変更しました。
JUNKSTAGEにかかわって、何年になるでしょう・・。
ちょっと忘れてしまったけど。
あの頃はもちろんメインは舞台を中心に活動。
そのかたわらライヴをやっていました。
その後色々状況もかわり、シンガーとしての活動がこんなにメインになるとは思っていませんでした。
それも「シャンソン歌手」
もちろん自分の主催のライヴでは、色々なジャンルを歌っています。
すずきのあworldをお届けしています。
なのでシャンソンエに毎月出演しても、シャンソンで賞を頂いても、なんか自分が「シャンソン歌手」と名乗るのにはちょっと抵抗がありました。
でもシャンソンを歌い始め、世界が広がり、地方などにも行けるようになったり、そして自分自身の歌への想いがもっと深くなった気がします。
ようやく、「シャンソン歌手」と名乗ってみようかなと思うようになりました。
そしてシャンソンの良さをもっともっと多くの方に知ってほしい。
もともとフランスの歌だけど、日本の、日本語で歌うシャンソンは、なんともいえない想いの切なさや深さがあります。
でもあまり聴きなれない人も多いので(私も以前はそうでしたが)、シャンソンというと暗い、重たい、ボソボソ歌ってる、というイメージがあるみたい。
たしかにそういう歌い方をする人がいることも事実だけど、でもいい歌手がたくさんいるし、ほんとうに素敵な歌がたくさんあるので、多くの人に聴いてほしいと思います。聴いてる人の心にヒットすることが多いです。
もちろん今までのように、他にミュージカル、ポップス、カンツオーネ、クラシック、jazz、日本の歌・・・なども歌っていきます。
さらにのあworldを広げるべく、がんばっていきたいと思います。
さてご案内です。
さて明日はシャンソニエ。
六本木の「pigalle」に出演です。
1ステージは19:30~20:00の間くらいから。
お客様の状況で始まります。
お時間ある方、是非聴きにいらしてくださいね。
ミッドタウン横の通り沿いにある、パリの下町の雰囲気漂う、小さくて小粋なお店です。
チャージ 4000円+お通し1000円+ドリンク
http://www.kyo-music.co.jp/pigalle.html
お時間のある方、是非聴きにいらしてくださいね。
長い冬が終わり、桜も満開になりました。
春が待ち遠しかったですね。
去年は震災のあとでお花見どころではなかったから、今年のお花見は大いにみなさん盛り上がっているみたい。
いいことですね。
さて私は、2月、3月とライヴやシャンソニエやステージへの出演など多かったのですが、今月は久しぶりに落着いてます。
このときにいままでやりたくてできなかったことを色々はじめたいなと。
やりたいことが多すぎて大変ですが。
まずはやっぱりシャンソン、カンツオーネの曲をどんどん増やしていくこと。
先輩歌手はお店に出演するときも、楽譜をどっちゃりもってきて、その日の気分やお客様の雰囲気に合わせて楽譜を選びます。
すっごくどっちゃりあるのに、それをいつでも歌えるように歌詞が全部インプットされているのがすごい!
もちろん私もいつでも歌える曲は何曲かありますが、ファイルのはさんである楽譜の量が10cmくらいというのはまだとうてい無理・・。
でもそれができるように目指したい。
それにはまず、楽譜を作る。
シャンソン、カンツオーネは、一般の楽譜本に出ていない歌が多く、まず楽譜を手にいれるのが大変な世界なのですが、歌いたい曲をなんとか少しずつでもgetします。
そして自分のキーに合わせて、自分が歌いたいようにアレンジして楽譜をつくる。
基本的に私はピアノは弾けないので、もともとある楽譜からキーを直して、あとはなんとなく自分の歌いたいように変更して作り変えています。
これが自分でもっとアレンジなどできたらいいなあ。
というわけでちょっとずつですが、コードでピアノも練習しはじめました。
いまさら~という感じですが、やってやれないことはない。
教えのためにもやっぱり弾けたほうがいいですよね。
まずますいい歌を歌っていくために、そしてヴォイストレーナーとしてももっともっと向上していけるよう、春は勉強の時期です。
そしてもうひとつ。
最近、ネットから調べて、カラオケ教室のレッスンを受けたいという方がちらほらいらっしゃいます。
うれしいことですね。
お電話いただくんですが、なかなか出られないことが多くてすみません。
ここでお願いがあります。
留守電に入れていただく場合、必ずお名前フルネームと、ご連絡先電話番号を入れておいてください。
私の携帯は、圏外だったり、電源が入っていないときは、着信履歴に表示されないのです。
・・・・設定を変えられるのかもしれませんが、そのやり方がわからず・・・
もしくは下記のpcへメールを下さい。
noa_heart_soul_1song@yahoo.co.jp
カラオケ教室&ヴォーカルレッスンについては、下記のホームページをご欄下さい。
http://www.geocities.jp/harunoa919/vocalclass.html
よろしくお願いします。
飛鳥のわきもとさんに泊まり、翌日はいいお天気。
朝食も豪勢にばっちり頂きました。
駅までわきもとさんのおかみさんが車で送ってくださいました。
飛鳥の空気は気持ちいい。
また次にくるのが楽しみ。
これが駅正面。
これが駅前。
今回写真に取れなかったけど、駅を出て最初に見る、飛鳥のパア~っと開けた景色がほんとうに心安らぐのです。
これがお世話になってる画廊飛鳥。
さて大阪に向かって近鉄に乗り、あべの橋で地下鉄に乗り換え、淀屋橋へ。
着きました!懐かしいあの大阪中央公会堂。
歴史ある素晴らしいホール。 ここでまた歌えることがほんとうに嬉しかったです。
コンクールは全員の方の歌は聴けなかったけど、でもみなさん堂々と歌っている方が多かったみたい。 素晴らしいことですね。 私はおととし、ドキドキもんでした。
でも今回はゲスト歌唱なので、やっぱりあそこまでの緊張感はなく、ほっとするような、ちょっぴり懐かしいような・・・。
出場者みなさんの歌唱が終わり、メインゲストのパトリック・ヌジェさんが30分ほど歌唱。
フランス語の心地いい歌が響きわたりました。
そして私と辻川澄子さん。
ピアノは石田美智代先生。 何度もご一緒させて頂いているので、とても心強いです。
そしてなんと、パトリック・ヌジェさんがアコーディオンもつけてくださいました。
ほんとうに光栄です。
歌ったのは、「ある古い唄の伝説」 京都の友達がビデオを撮ってくれたので、そのうちにyoutubeにアップしますね。
終演後、辻川さんと。
何度も大きな病気をされ、あまりお食事もされなくてすごく細い体ですが、全身から気が漂う歌を歌われます。私も辻川さんの歌は好きです。 お元気でまたご一緒できてほんとうに嬉しい。
ピアニストの石田美智代先生。 キュートでおちゃめでかわいい方です。 でもピアノは素晴らしいです。
いつもコンクールをほとんど一人で弾いていらっしゃる。 すごい!!
今回、コンクールのゲスト歌手という素晴らしい出演をさせて頂き、ほんとうにありがたいです。
私に声をかけてくださった、主催の岡田みどりさん。 ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。 感謝いっぱいです。
そして事務局の門奈さんもお世話になりました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
さてこの日は京都のすみちゃんとお母様、そして飛鳥の葩光先生と画廊飛鳥のオーナーが観にきてくれました。
そのあとは、葩光先生と画廊飛鳥さんと心斎橋のお寿司屋さんへ。
色々と人の温かさが身に沁みた旅でした。
なんといっても人が財産。
人との出会いが宝物です。
さあ、今年もまたがんばろう~~。
出演のご案内
新宿シャンソニエ 「QUI」
1ステージ 19:45~、2ステージ 21:00~、3ステージ 22:00~
入れ替えなし。内容はすべて違うので通しでお聴きいただけます。
チャージ 5500円(1ドリンク&お通しつき)
都営新宿線 新宿三丁目 C4出口より 徒歩1分
「QUI」のホームページです。
http://music.geocities.jp/chansonqui/
新宿区新宿3-2-2 紺野ビル 2F
03-3341-1814
お店にお電話でご予約される方は、スズキノア扱いで予約をお願いします。
QUI 電話 03-3341-1814
お待ちしています。
さて長谷寺・室生寺から画廊飛鳥に戻り、でも雪はますます降ってきました。
この日は飛鳥に泊まるのです。
なんと、お世話になっている万葉書家の鈴木葩光(ハコウ)先生が、今回のコンクールゲスト歌手出演をとても喜んでくださり、民宿をプレゼントしてくださいました。
葩光先生は、JUNKSTAGEで知り合った池上紘子さんのおととしの画廊飛鳥での個展で、私がコンサートをさせて頂いたときに万葉の衣装を貸してくださって、そのときから色々お話してくれたり、その後も飛鳥に遊びに行ったとき、大阪に泊まる私に食べ物をもたせてくれたり、もちろん大阪まで観にきてくださったり、いいご縁が続いている、私の”飛鳥の母”です。
そして葩光先生の書も、芸術家魂も素晴らしい。
そんな素敵な葩光先生と仲良くさせて頂いて幸せです。
その日泊まった民宿は、脇本さん。
なんと300年の歴史を誇る、素晴らしい和風宿です。
2月の寒い冬の日なので、なんと泊まり客は私だけ。
民宿をひとりじめしてるみたいな最高の気分です。
玄関には葩光先生の字がかかっていました。
さて、母屋の方で食事。
夕食は飛鳥鍋です。
葩光先生と画廊飛鳥の喜多さんと3人でいただきました。
飛鳥鍋は牛乳ベース。本来はやぎの乳を使ったそうです。
そこにお出しを加え、野菜や鶏肉などたっぷり。
まろやかで優しい味。ほんとうにおいしかったです。
お腹いっぱいで大満足。
楽しい食事でした。
この母屋が築300年の歴史ある建物。
梁もすごい。
情緒あふれる雰囲気で、ところどころに昔の日本を思わせるものが飾ってあります。
本番前日に心安らぐひとときでした。
おととし飛鳥へ来て、こんなにいいご縁が続くとは思っていなかったので、ほんとうにありがたいことだし、人の温かさが身に沁みて感じられました。
葩光先生が、「どうせ薄い服しか持ってきてないでしょう」と厚手のセータを持ってきて、私に下さいました。
これがあってよかった。
雪が降ったし、この日は激寒でした~~。
飛鳥の母はあったかい人です。
プロとしての真の厳しさも教えてもらった気がします。
葩光先生のかぶっている帽子は私がプレゼントしたもの。
葩光先生と喜多さん
私の大好きな飛鳥の温かい方たち。
また飛鳥に行くのが楽しみです。
次回は、第3回なにわシャンソンコンクールの模様です。
ここでちょっとご案内させて頂きます。
私の今年最初のソロライヴがあります。
冬から春にかけての、ちょっぴり切なくも優しい歌をお届けします。
「鈴木希彩アコースティックソロライヴ vol.11」
3/13(火)
1st 19:30~、2st 20:30~
(18時から入れます)。
チャージ 2500円+お通し+ドリンク別途
vocal 鈴木希彩
演奏 深町エリ
BAR青山R40 にて。
http://www.bar-r40.com/
東京メトロ「表参道」駅B3出口より、渋谷方向へ歩き、スパイラルホールを過ぎたひとつ目の角を左に曲がる。少し歩いた右側のお店(1Fがもつ鍋屋)の2F。
小さなお店なので、予約優先です。
残り席は若干ですが、お早めにご予約お待ちしております。
予約先
tel&fax 03-5901-9066
メール noa_heart_soul_1song@yahoo.co.jp
おととし受賞した大阪のなにわシャンソンコンクール。
今年も2/18,19に開催されましたが、なんと今年は私、ゲスト歌手で出演させて頂きました。
それにともない、京都や奈良、飛鳥などもまわってきたので、その模様など数回に分けてアップします。
2/17、まず京都へ。
京都在住の友人の家に荷物を置きにいきました。
友人の家は、神社です。
今は事情があって普段は閉めていて、予約が入ったときに開けるようですが、伏見稲荷の白菊様と祀っている由緒正しい神社です。
今回はじめてお参りさせて頂きました。
誰もいない社内に入ると心が引き締まります。
そして奥の部屋にあるきつね様の掛け軸。
鋭い目がすごく印象的で、なんか・・・熱いパワーを頂きました。
とにかく、すごく圧倒される表情でした。
このきつね様にまつわるお話は色々あるそうです。
さて、京都の2月は激寒!底冷えします。
もともと京都は好きでよく来てるし、ここ数年、毎年京都にもきているので、色々行ったところは多いが、今回は近場へいきました。
平安神宮から裏手へ歩いて、金戒光明寺。そして真如堂へ。
寒いこともあり、人はほとんどいなくて、ひっそりとお参りできました。
その後祇園の花見小路にある「徳屋」さんへ。
ここのわらび餅、とろとろで絶品でした。
さて翌日は朝早く出て飛鳥へ。
おととし、同じjunkstageの池上紘子さんが奈良の画廊飛鳥で個展をされたときにコンサートをさせて頂き、そのときから飛鳥の方とご縁が続いてます。
まずは画廊飛鳥に集合。
前から行きたかった長谷寺と室生寺。
でもそれを画廊飛鳥のオーナーの喜多さんに話したら、なんと、ツアー組んでくれました!
画廊を開店休業にして、お仲間を誘ってくれて、4人でバンに乗り、長谷寺、室生寺ツアーへ。
なんといっても2月の飛鳥。
しんしんと冷える。
電車でも行けるけど、乗り継ぎなどの関係で相当朝早くないと回りきれない。
なのでほんとうに感謝感謝です。
まずは長谷寺へ。
この長~い階段がほんとうに素敵。
そして寒い冬の日だから他の観光客もほとんどいなくて、それがまた情緒満点。
階段の横にはこうして笠をかぶったお花が並んでいます。
ずっとずっと上まで歩いていくと、本堂や五重塔があります。
ずっと前から行きたかった長谷寺。
ほんとうに素敵なところでした。
そして私たちが長谷寺を出て駐車場に向かっているとき、観光バスが!
なんとラッキー!
団体に会わずにすみました(笑)
さて昼食においしいうどんを食べて、そのあと室生寺へ。
この橋を渡ります。
さっきの長谷寺のころからはらはらと雪が降り始めました。
ここ室生寺も雪景色。
さらに雪が降り始めました。
でも粉雪だから全然平気。
雪の室生寺なんてめったに見れるものではありません。
五重塔もほんとうに美しくて、言葉はいらない感じです。
やっと行くことができた念願の長谷寺、室生寺。
連れていってくれた喜多さんに感謝です。
さて雪がさらに大雪になってきたので、急いで飛鳥の画廊に戻りました。
このあとはこれまた楽しみな飛鳥の民宿。
それはまた次回に。
2/11は昼間バレエのレッスンを受けて、夜はシャンパーニュに出演しました。
体が凝っていて声も出にくかったけど、バレエをやって正解。
だいぶほぐれてきて、声が出しやすくなりました~。
やっぱり歌うことと体はとても関係が深い!
ということで、思いっきり楽しく歌ってきましたよ~。
シャンパーニュは2回目の出演です。
私がレギュラーで出演しているお店はまた別にありますが、シャンパーニュはお誘い頂いて、出演させて頂きました。
出演歌手は、平出美知子さん、すわきえいこさん、そして私、鈴木希彩。
エスコート役に谷本耕治さん
そしてピアノは花井研先生。
ほんとうに楽しいライヴでした。
最初はおなじみの「あなたに逢える」をみんなで。
これはお客様の名前を入れながら、1コーラスずつみんなで歌っていくのですが、結構好きです。
その後、一人ずつパリにちなんだ歌を歌い、そして1ステージが始まりました。
全部で2ステージ。
たくさんのお客様にお越し頂いて、大盛況のうちに終りました。
シャンパーニュはとても歌いやすい空間です。
ムッシュこと矢田部道一さんが作って大事にしてきたお店、シャンパーニュ。
私はムッシュを知りませんが、あちらこちらにムッシュの面影があり、まるでまだその場にいるような雰囲気を漂わせています。
たくさんの人たちからムッシュは愛されていらしたんですね。
そしてシャンソンの訳詩もたくさんされていて、色んな歌手がムッシュの訳詩で歌います。
今回も私に声をかけてくださった平出美知子さん。
大大先輩ですが、とても優しいお姉さんで、素敵な歌手です。
MCのときもムッシュのことをとても大事に話されます。
シャンパーニュで育ったという美知子さん。
ムッシュにとても可愛がられたんだなと感じました。
そしてムッシュの訳詩の歌を、とても大事に歌っておられました。
そんな温かい雰囲気のライヴ。
お客様も楽しんで頂けたようですし、私たち出演者もとても楽しかった。
私は、想いのたけを目いっぱい歌ってきました。
ドラマティックな曲をいっぱいチョイスしました。
そしてまた花井先生のピアノのなんてドラマティックなことでしょう。
ピアノとともに気持ちもどんどん高まっていくのがわかりました。
これだから生は楽しい。
生演奏はお客様も楽しんでいただけると思いますが、出演者も楽しいです。
歌手と演奏者。どうでるか、どうくるか。
それがとってもワクワクするのです。
ライヴは最高!
風邪かアレルギーかわからない鼻声もなんのその。
吹き飛ばすくらい気持ちいっぱいに歌ってきました。
お誘い下さった平出美知子さん、そしてお越し下さったお客様、ありがとうございました。
またいつかシャンパーニュに出られる日を楽しみにしています。
私もムッシュにお会いしてみたかったな・・・・・
六本木のシャンソニエ「pigalle」
マダムである神長まさみさんがお店を開いて約35年。
老舗のシャンソニエです。
私はこのピギャールに去年9月から、毎月第4木曜日にレギュラー出演しています。
1/28がマダムの誕生日とのことで、お客様からワインをご馳走になり、ステージ終了後みんなでワイン片手に色々話しました。
マダムの昔の色々な話も聞けて、銀巴里時代の話なども楽しかったです。
銀巴里。
昔多くのシャンソンファンが、シャンソンを聴くためにそこに通い、そしてそこから多くのシャンソン歌手が世にでました。
美輪さんもその一人。
15年くらい前に銀巴里はなくなってしまいましたが、やはり銀巴里に出てた歌手というだけで、ベテラン歌手という気がします。
今ではあちこちにシャンソニエがありますが、昔はシャンソンといえば銀巴里だったようです。
私はシャンソンの世界を知ってまだ浅いので、銀巴里にはもちろん行ったことはありませんが。
さて第4木曜のレギュラーメンバーのメインは井芹悠(はるか)さん。
シャンソン以外にもカンツオーネはもちろん、ラテンやタンゴなど色々歌われます。
ドイツ語やスペイン語でも歌いますが、なんともいえないいい雰囲気の歌を歌われるのです。
いわゆるシャンソン歌手に多い歌い方とはちょっと違うかもしれないけど、私の中では新しい発見というか、井芹さんworldがとても素敵です。
もちろん銀巴里にも出ていらした方だからうまいのは当然なのですが。
シャンソンに限らず、歌の世界ではベタランさんがたくさんいて、すごくうまい歌手の方もたくさんいる。
またそうでない方もいますが・・。
歌がうまくなるための勉強方法はたくさんありますが、うまい歌手と同じ空間で、同じ土俵で歌うことは何よりもいい勉強になるし刺激になるとあらためて感じました。
ソロライヴももちろん大切に続けていきたいけど、それと同時に、ベタラン歌手と一緒に共演できるシャンソニエなどお店で歌えることも大事にしていきたいと思います。
マダムいわく、シャンソンは60代で中堅らしい・・・です・・・
わお~~!
私はまだまだひよっこ。
気を入れなおしてがんばります!!
2月になにわシャンソンコンクールがあります。
おととし私は第1回なにわシャンソンコンクールに出場し、準グランプリをいただきました。
それにより、その年は高槻のjazzストリートに出演したり、大阪巴里祭に出演させていただきました。
そこからいいご縁が続き、去年はなにわシャンソンコンクールに出場していないのに、大阪巴里祭にまた呼んでいただきました。
いい出会い、いいご縁が続くのはほんとうにありがたいこと。
大事にしていきたいです。
さて今年は第3回目。
一応私の方からもご案内させて頂きます。
第3回 全国なにわシャンソンコンクール
プロ・アマ参加可
1次審査 テープ審査(テープ、MD、CDなど) 3分以内
2次審査 2/18(土)
本選 2/19(日)
会場 大阪中之島 中央公会堂
主催・事務局 日仏シャンソン協会 関西支部
門奈さん 080-5707-3381
http://www.afjc.net/jp/news_naniwa2012.htm
審査料、他は事務局へお問い合わせください。
締め切りは1/16となっていますが、1月末まで大丈夫だそうです。
なんといっても重要文化財である、この中央公会堂がほんとうに素敵なホールです。
このホールで歌えるだけで嬉しいと当時の私もホントに思っていました。
そしてなんと、私は今年のなにわシャンソンコンクールのゲスト歌手として出演することになりました!
通常こういった大きなシャンソンコンクールのゲスト歌手は、ベテランのフランス人歌手です。
なのでほんとうにびっくりしました。
事務局の方からオファーの電話を頂いたとき、「ほんとに私でいいんですか?」と思わず言ってしまいました。
なにわコンクールでは準グランプリでしたが、たぶん去年浜松シャンソンコンクールでグランプリを受賞したことで、主催者の方もすごく喜んで下さって、お声をかけてくださったんだと思います。
せっかく頂いた大役、精一杯がんばって、そして楽しんできたいと思います。
昨日は新宿のシャンソニエで今年初のライヴでした。
今年も歌を歌っていけることに感謝して、自分の道を進んでいきたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年はどんな一年になるでしょう。
去年はなんといっても、あの東日本大震災。
予期せぬ出来事が起こりました。
あまりにもたくさんの被害があり、あまりにもたくさんの方が亡くなり、あまりにもたくさんの人が普通の暮らしを失った・・・。
日本がとても元気をなくしました。
命とは?
平和とは?
日本とは?
ふるさととは?
幸せとは?
人間とは?
あたりまえの生活とは?
そして歌とは?
・・・・を、色々考えた一年でした。
今年はとにかく平和で穏やかな一年であることを願います。
そして被災地の方が一日も早く、普通の生活ができますように。
心から願っています。
私にとっての2011年は、歌の活動がまた広がった年でした。
ソロライヴ、シャンソニエ、ジョイントライヴ、大阪巴里祭、奈良飛鳥のチャリティコンサート、
・・etc。
なんといっても、9月の浜松シャンソンコンクールでグランプリという素晴らしい賞を頂き、それにより、11月に浜松のホテルでミニコンサートをさせて頂き、そして12月に八千代のホールでのコンサートにも呼んでいただきました。
今年は自分の道を1歩、1歩、きちんと足元を見ながら進んでいきたいと思います。
そしてもっともっと歌と真剣に向き合っていきたいと思います。
去年もたくさんの方と出会い、たくさんの方にお世話になりました。
一人でやっているようでも、色々な方に支えられていることをいつも忘れないようにしていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
鈴木 希彩
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年はどんな一年になるでしょう。
去年はなんといっても、あの東日本大震災。
予期せぬ出来事が起こりました。
あまりにもたくさんの被害があり、あまりにもたくさんの方が亡くなり、あまりにもたくさんの人が普通の暮らしを失った・・・。
日本がとても元気をなくしました。
命とは?
平和とは?
日本とは?
ふるさととは?
幸せとは?
人間とは?
あたりまえの生活とは?
そして歌とは?
・・・・を、色々考えた一年でした。
今年はとにかく平和で穏やかな一年であることを願います。
そして被災地の方が一日も早く、普通の生活ができますように。
心から願っています。
私にとっての2011年は、歌の活動がまた広がった年でした。
ソロライヴ、シャンソニエ、ジョイントライヴ、大阪巴里祭、奈良飛鳥のチャリティコンサート、
・・etc。
なんといっても、9月の浜松シャンソンコンクールでグランプリという素晴らしい賞を頂き、それにより、11月に浜松のホテルでミニコンサートをさせて頂き、そして12月に八千代のホールでのコンサートにも呼んでいただきました。
今年は自分の道を1歩、1歩、きちんと足元を見ながら進んでいきたいと思います。
そしてもっともっと歌と真剣に向き合っていきたいと思います。
去年もたくさんの方と出会い、たくさんの方にお世話になりました。
一人でやっているようでも、色々な方に支えられていることをいつも忘れないようにしていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
鈴木 希彩