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2012/03/24

飛鳥のわきもとさんに泊まり、翌日はいいお天気。

朝食も豪勢にばっちり頂きました。

駅までわきもとさんのおかみさんが車で送ってくださいました。

飛鳥の空気は気持ちいい。

また次にくるのが楽しみ。

これが駅正面。

これが駅前。

今回写真に取れなかったけど、駅を出て最初に見る、飛鳥のパア~っと開けた景色がほんとうに心安らぐのです。

これがお世話になってる画廊飛鳥。

さて大阪に向かって近鉄に乗り、あべの橋で地下鉄に乗り換え、淀屋橋へ。

着きました!懐かしいあの大阪中央公会堂。

歴史ある素晴らしいホール。 ここでまた歌えることがほんとうに嬉しかったです。

 

コンクールは全員の方の歌は聴けなかったけど、でもみなさん堂々と歌っている方が多かったみたい。 素晴らしいことですね。 私はおととし、ドキドキもんでした。

でも今回はゲスト歌唱なので、やっぱりあそこまでの緊張感はなく、ほっとするような、ちょっぴり懐かしいような・・・。

出場者みなさんの歌唱が終わり、メインゲストのパトリック・ヌジェさんが30分ほど歌唱。

フランス語の心地いい歌が響きわたりました。

そして私と辻川澄子さん。

ピアノは石田美智代先生。 何度もご一緒させて頂いているので、とても心強いです。

そしてなんと、パトリック・ヌジェさんがアコーディオンもつけてくださいました。

ほんとうに光栄です。

歌ったのは、「ある古い唄の伝説」 京都の友達がビデオを撮ってくれたので、そのうちにyoutubeにアップしますね。

終演後、辻川さんと。

何度も大きな病気をされ、あまりお食事もされなくてすごく細い体ですが、全身から気が漂う歌を歌われます。私も辻川さんの歌は好きです。 お元気でまたご一緒できてほんとうに嬉しい。

 

 

ピアニストの石田美智代先生。 キュートでおちゃめでかわいい方です。 でもピアノは素晴らしいです。

いつもコンクールをほとんど一人で弾いていらっしゃる。 すごい!!

今回、コンクールのゲスト歌手という素晴らしい出演をさせて頂き、ほんとうにありがたいです。

私に声をかけてくださった、主催の岡田みどりさん。 ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。 感謝いっぱいです。

そして事務局の門奈さんもお世話になりました。

またお会いできる日を楽しみにしています。

さてこの日は京都のすみちゃんとお母様、そして飛鳥の葩光先生と画廊飛鳥のオーナーが観にきてくれました。

そのあとは、葩光先生と画廊飛鳥さんと心斎橋のお寿司屋さんへ。

 

色々と人の温かさが身に沁みた旅でした。

なんといっても人が財産。

人との出会いが宝物です。

さあ、今年もまたがんばろう~~。

 

出演のご案内

新宿シャンソニエ 「QUI」

1ステージ 19:45~、2ステージ 21:00~、3ステージ 22:00~

入れ替えなし。内容はすべて違うので通しでお聴きいただけます。

チャージ 5500円(1ドリンク&お通しつき)

都営新宿線 新宿三丁目 C4出口より 徒歩1分

「QUI」のホームページです。

http://music.geocities.jp/chansonqui/

新宿区新宿3-2-2 紺野ビル 2F

03-3341-1814

 

お店にお電話でご予約される方は、スズキノア扱いで予約をお願いします。

QUI 電話  03-3341-1814

お待ちしています。

2012/03/24 11:56 | noa | No Comments