長い夏休み、最後の思い出を作りに、ジャカルタへ遊びに行きました。
娘たちのママ友がジャカルタ出身で、空港送迎、宿泊先等を手配してくれたので、助かりました♪
ホテルではなく、ショッピングモールに併設するアパートメントだったので、着いて早々に歩いてショッピングモールへ探索に行きました。
もう、広いのなんのって!
キッズフロアを一回りするだけでも、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
かなり冷房が効いていて、部屋に戻る頃には、体中が冷えきっていました。
それでも、5階にあるプールへ泳ぎに行きたいと言うので、しばらく泳がせてから、部屋のお風呂で温まりました。
そして、翌日。
いよいよ今回の第1の目的、キッザニアへ向かいました。
9時から16時までの7時間。平日の子供料金は115,000ルピア(1,000円弱)で、大人は90,000ルピアですが、受付でプロモーションがあると教えてもらい、携帯のsimがTelkomselの場合、smsするだけで大人無料となりました。
7月後半で、普通の学校はもう始まっているし、平日の水曜日ということもあり、かなり空いていました。
本来なら、列に並んで数十分待ち、1日で体験出来るのは5〜6個という話を聞いていましたが、この日体験した数はなんと20!
何を体験したかは、下記に。興味のある方は読んで下さいね♪
1、シティーパレード 楽器を鳴らしながらキッザニア内をパレード
2、アクティング アカデミー 不思議の国のアリスに出演
3、銀行 BCA銀行でATMカードを作りました。この後、働いてもらったキッゾは直接ここに入れてくれます。
4、ニューススタンド 新聞、雑誌を売り歩きます。売れたらキッゾをもらえます。ちゃんと売ってきました。すごい!
5、ガスステーション 車にガソリンを入れる仕事です
6、タクシーリザベーションセンター タクシーの手配をします。ブルーバードです。
7、ハンバーガーショップ ハンバーガーを作り、作ったものはお土産でもらえます。
8、モデリング スクール かわいいドレスを来てモデルの歩き方などを練習します。GATSBYがやってます。
9、ファッションショー 先ほどのドレスを着て、お化粧をして、ステージでポーズを決めながら歩きます。上の写真はその時のもの。
10、 フライト シュミレーター パイロットの体験です。エアーアジア主催。キャビンアテンダントはなし。
11、ナゲット工場 ナゲット作り体験です
12、コーヒー工場 コーヒー作りの説明を聞いて、コーヒー豆を挽いてみます。お土産にインスタントコーヒー2袋
13、タオル工場 タオル作りの説明を聞いて、ハンドタオルにシールをアイロンで貼付け、 お土産にもらえます。
14、チョコレート工場 シルバークイーンが主催。チョコレートを型に入れて冷やしてパッキング。お土産です。
15、TVスタジオ ニュースリポーターになりました。METRO TVです。
16、 ワッフル工場 お馴染みTangoを自分で作ります。お土産どっさり。
17、ミルク工場 牛乳作りの説明を聞いて、ミルクを貰ってきました。
18、ヌードル工場 ここもお馴染みPOP MIE。麺を延ばして切り、オリジナルのカップに入れてお土産に。大人気でした。
19、病院 乳児のお世話をしました。Pigeonです。
20、ドライビング&ガスステーション 美々は日本のキッザニアで取った運転免許証を 見せて、車を運転させてもらいました。
100以上もあるらしいので、まだまだ体験していない職業がありますが、かなり満喫です。
楽しい思いで、忘れないうちにアルバムにまとめようと思います。
最後に快く行かせてくれたパパに感謝です。ありがとう☆
では、また来週
最近、どんなに遅く寝ても、決まって朝6時50分前後に目が覚めます。
階下におりて、リビングでテレビをつけるとちょうど「梅ちゃん先生」が始まるので、毎朝楽しみに見ています。
その後、アサイチを見ながら、メールやクリングに目を通しながら、今日一日のやるべきことを考えます。でも、考えるだけでは、数分後にはすっかり忘れてしまったりするので、必ずメモをとらないといけません。
さて、今週は日本からお客さんが来られているので、ランチ、ディナーはほとんど外出しています。
せっかくバリに来たのだから、バリのスパを経験していただこうと、行きつけのスパへご案内しました。
私も久しぶりにマッサージを受けましたが、日頃の運動不足で凝り固まっていた筋をのばして、筋肉を揉みほぐしてもらったら、なんだか体が軽くなった気がしました。ほんと、マッサージっていいものですね。
学校が休みの娘たちも一緒に行ったので、マッサージの間、待たせておいたのですが、じっと大人しく待っていられるわけがなく、マッサージ師の真似をして私の体にオイルを塗りたくり、もみもみ。
そんなことをしても、叱るどころか、一緒に楽しんでるバリ人って、ほんと子供好きだな〜。
でも、こんな環境で育つ娘たち、これでいいのかしら〜。
先日、バリ在住の知人のお友達がプロのバイオリニストで、イタリアンレストランでミニコンサートを開いてくださいました。
安岡黄菜子さんという、若くてかわいい方です。
バイオリンを習っている美々にプロの生の演奏を聴かせるいいチャンスだと思い、二人を連れて行ったのですが、子供たちのよく知るディズニーやジブリのアレンジ曲を披露してくださり、娘たちは釘付けで最前列で聴き入っていました。
その会場でたまたまバイオリニストのお母様とお話する機会があり、子育てについてお聞きしました。
「親にできることは、子供のやりたいことをやらせてあげること」
心に残る言葉と笑顔でした。
ご自身もイラストレーターとして活躍し、いつか自分で絵本を作りたいという夢を持つアサリマユミさん。一瞬でファンになっちゃいました。
素敵な出会いに感謝です。
こちらバリではすっかり乾季に入り、朝晩涼しくなってきました。毎年、乾季だな〜と感じるのは、青空いっぱいに浮かんだ様々な形の凧を見た時です。
ほんとに、こちらの人は大人も子供も凧揚げが大好き!
さて、娘たちの通うインターナショナルスクールは、6月初旬から7月末まで、ず〜っとお休みです。
一番上のお姉ちゃんは、高校を卒業して日本に帰国し、2番目のお姉ちゃんも、冬より夏の方が休みが長いからと、今年は夏に一時帰国しました。
残されたちびっこ二人は、毎日退屈しちゃっています。
この休みを利用して、上の子には遅れている日本の漢字を習得させようと思うのですが、苦手意識が強く、 はかどりません。
漢字の勉強が大好きになるような教材ってないのかなぁ〜。
退屈しのぎによく連れて行くのが、キッズ用のプレイランドです。
入場料は百円から千円と幅がありますが、どこも靴下着用が必須です。千円のところでは、金魚すくいやロッククライミングまであって、スタッフがきちんとフォローしてくれます。
付き添いの大人は無料の所が多く、嬉しいことにwi-fiも無料なので、ゆっくりお茶しながらインターネットするにはもってこいなのですが。
あと3週間ちょっと、まだまだ休みは長いなぁ〜。
毎度のことですが。。。主人がバリにいると家がムツゴロウ王国と化してしまうのはなぜなんでしょう。
現在、我が家のペットは、ロットワイラーを筆頭に6匹のわんちゃん。ハムスター2匹。やどかり1匹。お庭に鷹が1羽。
ねこちゃんたちは、お部屋から解放したとたん、犬に吠えられてどこかへ行ってしまいました。
写真は、その中の新入りさん、オスのシーズー、RON君です。
お座敷犬として、ただいまトイレのしつけ中です。
いままでは、バリ犬が多かったので、犬のサロンとは縁がなかったのですが、今回、RON君を連れて、ペットショップのサロンへ連れて行きました。びっくりしたのは値段の安さ。爪を切って、耳のお手入れをして、シャンプーして、ドライヤー、ブラッシング、カット、ぜ〜んぶ込みで約750円!!
初めてなので、最初から最後までず〜っと見学していましたが、日本の清潔さにはほど遠いとしても、プロだけあって、なかなか手際よくやってくれました。
午前中に連れて行ったおかげで、待ち時間なしでしたが、後から後から犬がやって来て、最後の人は4時間待ちと言われていました。
プードルにハスキーにポメと、セレブなお犬様が順番を待っていました。
そして、トリミング室の横には、なんとペット用のスパまでありました。
湯船に浮かぶ花びら、、、お犬様用のフラワーバスです。お風呂に入ったお犬様は、どんな気持ちなのでしょう??
マルモのおきてのムックのように、おしゃべりしてくれないかな〜。
それにしても、最近、外出の度にペットショップに立ち寄っては物色する主人。
誰か止めて〜汗;
では、また来週
先日、2泊3日でシンガポールへ行ってきました。
今回は、観光が目的では無かったのですが、せっかく主人と二人きりの旅行なので、シンガポールの新名所、マリナベイサンズに泊まらせていただきました。
3棟の高層建物の屋上にまたがるように鎮座する巨大プール。
高所恐怖症の私には、57階の景色を楽しむ余裕は無く、写真だけ撮ってそそくさとその場を後にしました。
ホテルは、かなりの人気で泊まり客がごったがえしていたので、高級感が感じられず、1度泊まればもういいかなという感じでした。
それでも、ホテルに併設するカジノやショッピング街を見て歩くのはとても楽しかったです。
スケートリンクもあったので、今度子供たちと来たら、連れて来てあげようと思いました。
シンガポールから戻り、バリの夜の風景を車窓から見ていると、「バリってほんと、まだまだ田舎だな〜」って感じました。
田舎育ちの私には、ほっとする場所ですが、これで「魔の渋滞」さえ無ければいいのですがね〜。
シンガポールは政府の政策として、車を持つには、権利が必要で、今はその権利がなかり高騰しているそうです。
それによって、車の数が制限され、渋滞も解消されたとのこと。思い切った政策ですが、渋滞によりかなりイメージダウンしているバリでも、なにか手を打って欲しいものです。
いつも思いますが、旅行って本当にいいものですね。
国それぞれの文化があって、言葉も違えば、慣習も食べ物もありとあらゆることが、刺激になります。
子供たちにも、いろんな国を廻って、世界を見て、日本の常識では変わった両親だけど、こういうのもありなんだと自然と受け入れてもらえたら嬉しいです。
では、また来週
写真はうちの新入り「ハナちゃん」です。その名の通り女の子。
一応、耳の内側にナンバーが刻印されていて、血統書もあるのに、市場でたったの5千円で売ってくれました。ミニチュアダックスと書いて売られていましたが、どう見てもチワワが入ってる!?
ダックスより足が長いし。片耳が立ってるし。
ま、別に血統なんてどうでもいいので、どんな犬に成長するか、これからが楽しみです♪
さて、主人がバリ入りして2週間が経とうとしています。
朝、4時起きで、5時クリング日記更新をバリでも実行しています。
私も最初の2日だけ、4時に起きてみました。
4時に起きるなんて、日本からバリに出発する日に空港行きのバスに乗るために、起きる以外、なかったことです。
お手伝いさんのクトゥより、早く起きて、まだ暗い部屋にこうこうと電灯をつけて、あまり気持ちよさは感じませんでした。
私、朝は、太陽とともに目覚めたい派です(汗;)
1日目はぼーっとした頭で、果物ジュースと朝ご飯を作ってみましたが、2日目は、私が遅れて階下に行くと、第3夫人のあやかちゃんが私の代りに主人にジュースを作り、何か食べる用意をしてくれていました。
あやかちゃんがいるなら、私は無理をせずともいいだろうと、次の日から、通常の6時半起きに戻しました。
無理はしない主義ですから♪ といっても、私しかお世話をする人間がいないなら、その時はもちろんやりますよ〜。
でも、しないでいい環境にいることに感謝しなくては。
今回の滞在は3ヶ月ですが、ハーレーを売却したり、車の買い替えを検討したり、いろいろなことで忙しい毎日です。
来週には主人と二人でシンガポールへ行くことになり、一度泊まってみたかったマリナベイサンズを予約してもらいました。
楽しみだけど、お留守番の子供たちの視線が痛いです。
では、また来週
昨日は母の日でしたね。
日本とバリ、遠くは慣れている母に何か気の効いた贈り物をと毎年思うのですが、思うばかりで「今から送っても間に合わないな〜」と簡単にメールで済ませてしまっています。
出来の悪い娘で、すみません。。。
娘である一方、バリで4人の娘 を持つ母でもある私ですが、昨日は思いがけず娘たちから手紙をもらいました。
主人の前妻の子であるEriとNeneからです。
本人たちの希望で、バリに住むことになり、私がバリでの母親代りを務めています。
高校卒業を目前に控えたEriからは、一緒に過ごす最後の母の日、長いようであっという間だった 今まで約7年間を振り返り、本当に感謝していると書いてくれていました。
バリを去るにあたり、妹のNeneを心配し、よろしくお願いしますと書いているあたり、情の深いEriらしいなと、思いました。
バリに来て3年、あと3年間も今まで通りよろしくと書いてくれたのは、中学3年のNene。
先日、私が義父の急逝で一時帰国したときに、私がいないと不安だったとのこと。
二人に共通している私の印象は、「超元気」みたいです。
いつも元気で、居るだけで、安心感を与えられる母、それが私の理想の母親像。
少しは近づけてるのかなと、二人の手紙を読んで、胸が熱くなりました。
どんなプレゼントよりも、この便せん1枚の手紙が、私には最高の贈り物でした。
ありがとう!!
では、また来週
20日夕方、子供たちの待つバリの我が家へ戻りました。
日本滞在中は、私がまだ行ったことの無い主人お勧めのお店へと、連日のように食事に連れて行ってもらい、2週間ちょっとで1.5キロもお肉をつけてしまいました。。。
父の急逝を聞いてあわてて帰国した日は寒さに震えながら、桜のつぼみがほころび始めるのを眺めていたのに、徐々に暖かくなって、桜は満開。バリに戻るころには、あっという間に儚く散っていきました。
1年の中でも一番いい時期に帰国させていただたようです。日本の桜って、本当に素晴らしいですね!
写真は、数年ぶりに行った坂出の『がもう』といううどん屋さん。
いつの間にか、麺食地蔵なるものが出来ていて、なんとお賽銭まで置かれてありました。
美味しいうどんを食べさせていただいたので、私も心ばかりお供えしてきました。
うどんと言えば、讃岐人にとっては「べつばら」で、主食としてもおやつとしても、いつでもどこでも食べてしまうのですが、これが意外と塩分が多く、血圧の高い人にはタブーな食べ物だそうです。
毎日のように昼食をうどんで済ませていた主人ですが、それを聞いてうどんを控えるようになりました。
そこで、これはいい機会!と、超夜型人間で、運動もせずパソコンに1日中向かっている主人に、私と第2夫人のゆっちゃんで、血圧を下げるには、生活習慣の改善が大切だと思うよ〜と、優し〜く言ったアドバイスを聞いてくれたのかどうかは分かりませんが、長年続けて来たsnsの日記午前零時更新を、早朝5時更新に変更し、夜は10時就寝、朝は4時起床という、超朝型人間へと変貌。
霊能者に寿命を尋ねたとき、あと20年は生きると太鼓判を押されたそうですが、これからの20年、心身ともに健康で楽しく幸せな人生を送って欲しいので、今回の主人の決意、本当に嬉しいです。
かなり本気モードだし、朝4時起きに快感さえ覚えている様子ですので、これはこの先ずっと続けられるんじゃないかと思います。
私も試してみようかな。。。
では、また来週
桜満開のこの季節、日本にいるのは何年ぶりでしょうか。
先日、義父の急逝の知らせを受け、その日のガルーダ便に飛び乗って帰国いたしました。
前日までゴルフをしていたという義父が、脳内出血で倒れたのが3月29日。それから意識を取り戻すこと無く、永眠されました。
バリから実家に戻るまでの道のりは、春の嵐にはばまれて、遠く長いものでしたが、なんとかお通夜の席に間に合って本当に良かったです。
今は葬儀もつつがなく終わり、 バリに戻る日まで、一人残された義母孝行をしつつ、日本の春を満喫しています。
高齢で体の弱った義母ですが、やはり住み慣れた家を離れたがらず、数日置きに様子を見に行っていますが、とても寂しそうです。
文句を言いつつも長年連れ添って来たのですから、当然ですよね。
それにしても、第2夫人のゆっちゃんの働きぶりには頭が下がります。
主人の世話をし、家を守って、そのうえ義母の食事のお世話まで、そつなくこなしてくれる彼女にはいくら感謝してもしきれないほどです。
主人の愛情表現、感謝の気持ちとして、高価な贈り物をしたくなる気持ちがよく理解出来ます。
急なことで、子供たちをバリに残しての帰国なのですが、バリの家の留守は第3夫人のあやかさんが、しっかり守ってくれていますし、主人の希望でしょうがなく始めた一夫多妻生活が、こんなにも良いものだなんて、ちょっとくやしいくらいです。
主人は四十九日の法要を終えてから、ゴールデンウィーク明けにバリに戻ることになりました。
私はあと1週間ちょっと滞在して、子供たちの待つバリへ戻ろうと思います。
そろそろお土産リクエストが届くかな〜。
では、また来週
サカ歴のお正月、ニュピも無事終わり、妃芽がお姉ちゃんたちと同じ学校の幼稚園に通うことになりました。
初めての制服を来て、元気に登校。
2日目の今日、さっそく宿題が出たらしく、学校から帰るなり、ノートを取り出して数字の練習をし始めました。
幼稚園で宿題なんて〜と思いましたが、結構楽しそう♪
朝、いつも見送っていたお姉ちゃんたちと一緒に出かけるのは、ちょっぴり大人になったみたいで、嬉しそうです。
バレエの発表会を見に来てくれた母も、昨夜バリを発ち、少し寂しくなりましたが、子供たちに囲まれて、本当に幸せを感じています。
バリは、雨季も終盤かなと思いきや、油断のできない天候が続いています。
朝は晴れていても、突然大雨なんてことがしょっちゅうです。
日本に着いた母から、スカイプでビデオ電話がかかってきましたが、「日本は寒いよ〜」とのこと。
蒸し暑いバリから戻ったのですから、なおさらですよね。
では、また来週