写真はオス猫のドンちゃん。いつも変なところでくつろぐ姿に癒されています。
うちは動物王国のごとく、たくさんの動物を飼っていますが、それぞれ性格がぜんぜん違うので、見ていて本当に面白いです。
そろそろ、チャイニーズニューイヤーが近づいていて、不思議なことにこの時期毎年、嵐のような風雨が吹き荒れます。まるで本当にドラゴンが来ているような気がしてきます。
さて、主人のジム通いも習慣となり、血圧も安定していますが、体の堅さだけはなかなか。。。
パソコンの前に座りっぱなしの生活がいけないのだと、やっと本人も自覚した様子で、30分おきにタイマーをセットして、階段で踏み台昇降運動をやって、体をほぐしています。
ついでに柔軟体操もすればいいのにな〜と思うのですがねぇ〜。
主人について一緒にジムに通っている私は、ますます健康、元気ハツラツ♪ 長生きできそうです♪
最近、娘が学校でディベートの授業があり、その話をよくしてくれます。
例えばテクノロジーについてとかで、良い、悪いに班を分けて、それぞれ議論するのだそうです。
今回は少数派の班に入ってとても不利なのですが、毎日リサーチして本番に向けて頑張っています。
私がアドバイスしたのは、「感情的にならない」こと。
感情的になって敵をやっつけることばかり発言したら、それは喧嘩。
聞いている人が納得出来るよう、自分の意見を言えるようになるいい体験だなと思います。
感情を抑えるって、訓練しないとなかなか難しいものです。
私の場合、怒りが込み上げて来たら、まずその場を去り、ひとまず心を落ち着かせます。
その場を去れない時は、口を閉じて貝になる。
怒りから出た言葉は、問題解決からはほど遠く、破滅を生むことが多いから。
売り言葉に買い言葉で、事態はますます悪くなるばかりです。
心を落ち着かせて、他の事に気を取られているうちに、忘れちゃうくらい何でも無いようなことだった、という場合がほとんどだったりします。
逆に、どうしても頭から離れないくらい、大事なことだったら、日を改めて自分の気持ちを伝えるようにしています。
この対処法で、自分の心の許容範囲が広がったと思います。少しくらいの事では動じない心の強さや思いやり。
もし、身近にすぐ感情的になる人がいたなら、ぜひこの対処法でやってみてください。
では、また。
新年あけましておめでとうございます。
と言うには遅すぎる、もう1月も下旬ですね。
年明けから主人の付き添いで日本に2週間ほど帰国し、バリに
戻っても、バタバタと日が過ぎてしまいました。
今年は未年。未年生まれの私としては、人生の節目を意識して、
気持ちを新たに、今年の抱負を考えました。
12年というサイクルで見ると、還暦まであと1サイクル。
前のサイクルは、出産、子育てがメインでしたが、今サイクルは
成長期の娘たちと、とことん向き合って、私がしてやれる全てを
与えると同時に、自分自身の人生も有意義に楽しむつもりです。
どんな風に楽しむか〜。
考えただけでワクワクします。
気の合う友達と旅行したり、ゴルフ行ったり、習い事をしたり、、、
やりたい事をやりたい時に出来る。それって、最高に恵まれているってことですよね。
こんな私を温かい目で見守ってくれる主人に感謝して止みません。
先日から、スポーツジムのメンバーになり主人と二人仲良く通っています。
家にあるウォーキングマシンがおもちゃに見える位、たくさんの機能を備えた
マシンがたくさんあるので、今のところは楽しく通っていますが、
続けることが大切ですよね。人生を楽しむためにも、がんばらなくっちゃ〜!
早いもので、もう1年が終わろうとしています。
2004年の7月にバリに移住して来て、バリで迎えるお正月はこれで
11回目となりました。
年末年始のバリは雨季真っ只中で、蒸し暑く、お正月気分には程遠く、外に出れば
大渋滞に巻き込まれるので、家で大人しくしているのが一番!
さて、今年一年を振り返ってみると、今年もいろいろありました。
一番衝撃だったのは、第3夫人のあやかさんが、主人の元を去って行ったこと。
その後のことは風の便りにも全く聞きませんが、幸せになってくれているといいのですが。
子供たちは、先日デング熱にかかったものの、それ以外には怪我も病気もせず、
平和な一年でした。
主人にとっては、この1年、病気に始まり、不健康で終わるというあまり良い年とは
言えませんが、脳梗塞を起こしたにも関わらず、後遺症も無く、日常を送れていることは
本当にラッキーなことなのかもしれません。
来年からは、もう少し運動をしてくれたらなと思います。
私自身はこれといったニュースも無く、ちょっとさみしい感じですが、これも考えように
よっては、幸せなことなのでしょう。
明日からは新たな1年。
毎日毎日を大切に、悔いの無い1年にしよう。
皆様も、良いお年をお迎えください。
すっかり雨季に突入し、毎日どこかで雨に遭遇するバリ。
雨が多いと、蚊も多く発生しますが、今年日本でも話題となった
デング熱に娘二人が仲良く同時に罹ってしまいました。
ここ最近、全く熱を出さなかった二人が、プールで遊んだ後、熱を出したので、
解熱剤を飲ませ数日様子を見たところ、一向に熱が下がらず、効き目なしでした。
こんなことは初めてなので、病院に連れて行き採血をしてもらったところ、
二人揃ってデング熱と診断されました。
11歳の美々は比較的軽く、治るのも早かったのですが、7歳の妃芽はまだ
小さいので抵抗力が弱いのか、白血球と血小板の数値がどんどん減って行くので
用心のため入院しました。
デング熱に特効薬は無く、ただ、細く小さな手首近くに針を刺し、栄養剤を点滴
してもらう以外は、水分を沢山とって、安静にするしか無いのです。
海外旅行保険のおかげで、VIP待遇の4日間でしたが、おてんばひめにとって、
ベッドで寝ているだけの1日は、どんなに長かったことでしょう。
大人がデング熱に罹ると、長い人は半年以上、体にだるさを感じ、本調子に成らないと
聞きますが、娘達は2〜3週間で、元気になりました。
でも、学校の学期末の楽しいイベントに参加できず、友達にも会えないまま
冬休みに突入してしまい、残念そうです。
デング熱には4つの型があって、そのうちの一つは出血熱で非常に危険だそうです。
聞いたところによると、血液をサラサラにする薬を飲んでいる方が、それに罹ると
大事に至る可能性大とのこと。
うちの主人は、この秋、軽い脳梗塞を起こした後、その血液サラサラ薬を常用している為、
心配です。蚊に刺されないよう、万全の注意をしなくては!
とにかく、家族が病気になると、本当に気が滅入ります。
健康に勝る宝なし!ですね。
それでは、また。
こちらバリでは、うだるような暑さが続いています。
早くザーっとまとまった雨が降らないかな〜。でも降ったら降ったで洪水が怖いしなぁ。。
1ヶ月半ぶりにバリに戻った主人からのお土産は、iphone6plus、一眼レフカメラ、
ハンディカムと、機械ものばかりでした。
iphone6は、今まで使っていた4sが一瞬にして用済みになってしまったほど、
すごく使いやすいです!
最近小さな文字が読み難くなってきた私にとって、この大きさは最高です。
そして、ハンディカムは、子供の行事に大活躍。
近頃のビデオカメラは手ぶれ補正が当たり前ですが、本当にすごい!
最後は一眼レフですが、これは主人が欲しくて買ったらしいのですが、
使いこなす前に、面倒くさくなったと私に回ってきました。
今回の白いブーゲンビリアを撮影したのがこのカメラです。
背景がうまくぼやけて、ピントもちゃんと合ってくれて、何だか嬉しくなるカメラです。
もっとたくさん撮って、機能を使いこなして、上手くなりたいな〜。
動かない花や物を撮るのはいいですが、子供のいい表情をとらえるのは難しいですからね〜。
こんなにおもちゃをたくさん与えられては、インドネシア語の勉強が捗らないな〜。
では、また次回。
もう、雨期のはずなのに、全く雨が降らないバリ島。
昼間の日差しは半端無く、夜もじと〜っと寝苦しい今日この頃です。
年を取ると時間が経つのが早くなると言いますが、今年も残すところ2ヶ月を
切り、あまりの早さにびっくりです。
一時帰国中の主人が、出張先で軽い脳梗塞を起こしたと聞き、
大事には至らなかったものの、これが、医療の遅れているバリで起きなくて
本当に良かったと思います。
これを機に、生活習慣を改め、健康に気をつけてもらわなくては。
ただ、主人の場合、中途半端が出来ない人なので、ちょっと気をつけるとか、
ちょっと我慢する、じゃなく、きっぱり何々を断つ!みたいなやり方をするので、
そばにいるものは、困ってしまいます。
もっと、ゆるぎたるぎで。と思うのですが。。。
え?意味不明?
このコラムを書いているとき、ゆるぎたるぎの意味を調べていて、驚きました。
なんと、高松の方言だったのですね!
意味は「臨機応変、融通し合う、ゆる気はゆったりした気持ち、足る気は
満足した気持ちのこと」なのです。
いい言葉ですよね。
ぜひみなさんも、ゆるぎたるぎでいきましょう!
昨日は皆既月食でしたね。7時から8時ごろだと聞いていたのに、すっかり忘れて
行きつけの日本食ワルンで食事をしていました。
すると、突然の停電! 最近はあまり停電に出くわさないので、ブレーカーが落ちたのかな〜?
それともこの辺り一帯、停電なのかな〜?とワルンの外に目をやったところ、ちょうど
皆既月食が始まっていました!
雲の合間に、見事な皆既月食を子供たちと一緒に見る事が出来て、なんだかすごくラッキーな
気分になりました♪ グッドタイミングの停電に感謝!
さて、7月から3ヶ月弱、バリで滞在した主人が帰国し、自由きままな毎日を過ごしている今日このごろですが、
毎日をダラダラと過ごしていると、急に、人生の貴重な時間を無駄にしてる感が溢れて来て、あせっています。
何か目標を決めて、やり遂げて、達成感を味わいたい! そんな気分。
そんな風に思っていたところに、インドネシア語検定の案内メールが届きました。
以前C級を取ったのが3年前。ギリギリの合格点で奇跡的な勝利でした。
今の実力で、「新聞記事が読めるB級」に合格できる可能性はほとんどないのですが、
来年1月まで、頑張ってみようかな〜。
よし!やってみよう!
気が変わらないうちに、申し込みしなくっちゃ〜。
9月も終わりに近づき、涼しかったバリも少し暑くなってきました。
雨は降らないのですが、蚊が多いので、日本でも騒ぎとなったデング熱には気をつけないといけません。
さて、最近、バリにトリックアート美術館が2軒もできました。
あまり広告していないのか、全く知らなかったのですが、たまたま車の渋滞で、
車窓からキョロキョロしている時に目に入り、気になったので行ってみました。
壁に3Dの絵が描かれてあり、床の上にあるカメラマークから写真を撮ると、人物が絵に溶け込んでしまうのです。
バリならではの作品もあり、なかなか凝っていました。
私はカメラマンに徹して、娘たちを撮りまくりました。その数、200枚以上。。。汗:
最初は、とまどいながら撮られていた娘たちも、だんだん慣れてくると、その絵にあった表情やポーズを
取れるようになり、かなり楽しんでいました♪
もう1軒の方には、大人限定のトリックアートもあるということなので、主人を誘って行ってみたいなと
思っています。
では、また次回
写真は、先日、日航ホテルバリのキャメルライドに行った時の写真です。
バリに来て10年ですが、初めての体験でした♪
うちにいらしたお客さんのご要望だったのですが、二人以上必要とのことで、
おつきあいさせていただきました。
晴天続きのバリ、この日も澄み渡る青空に、爽やかな海風を受けて、最高に気持ちよかったです。
30分コースだったのですが、らくだの背に揺られ、綺麗な海を見ながら、ゆったりと散歩するのは
なかなか乙なものです。
聞くところによると、このオプショナルはかなり人気があるそうで、リピート率も高いそうです。
バリに来られたら、ぜひ体験してみてください♪
今度は、学校が休みの日に娘たちも連れて行きたいな〜。
では、また次回。
毎年恒例となったサヌールフェスティバル。
今年も娘たちが所属するシューティングスターズが出演しました。
写真では分かりにくいですが、一番左で踊っているのがお姉ちゃんの美々です。
妹のひめは、今年初出場でしたが、上手に踊れてほっとしました。
総勢80人の子供たちが、補習校の勉強の後、一生懸命練習して、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
構成、振り付け、衣装、小道具、音響、全て保護者のボランティアで、ここまで出来るなんて、本当に感謝です。
子供たちが楽しそうに生き生きと踊る姿が心に響いて、ウルウルきちゃいました。
出演予定の時間が、大幅に遅れてしまい、パパに最後まで見てもらえなかったのが、
すごく残念です。
来年は、もう少し早い時間に出演できたらいいな〜。
娘たちは、朝のリハーサルから、夜11時ごろまでの長丁場で、家に着いたとたんベッドに直行。
次の日はお昼前までぐっすりでした。
おつかれさま〜♪
次のイベントは、9月6日にアヨディアホテルで開催される「日本人会盆踊り」です。
次も頑張って、楽しんで欲しいです♪
では、また。