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2017/01/18

声優という職業柄、アレやコレやと考えたり悩んだりする事が非常に多いのですがー

まぁ、そんな事にはもう慣れたっいうか次から次へと色んな問題がやってきて気が狂いそうになったりならなかったりする僕ちゃんです。そんな四六時中アレコレ考えたり悩んでいるからこそ思う事があります。

とにかくやってみろ

って事です。

考えたり悩んでいたりして行動できないと行動しない分更に深く考え過ぎてマイナスな方面に思考が傾きがちですからね。

行動する事に対して恐怖を覚える案件もありますが、行動しないともっとその恐怖は増幅する場合がとても多いように思うのであります。

かといって思いつきで軽々しく行動しても良い結果は出ないようにも思いますので、ある程度苦しくなる位に考え抜いたならば、もうグジグジ考え込まずに行動しちゃう事です。

当たって砕けろなんて言葉もありますが、当たらないで砕けるよりは何倍もマシです。

何となくですが行動するって事は発散するって事だとも思いますので行動って行為は精神衛生上とても良いような行為だと思います。

考え込むばかりで行動しないと精神的に物凄いストレスを抱える事になります。行動しない自分が更にナニがソレですしね。

昔と違って今は悩み事に対する答えを簡単に解決してくれそうなGoogle先生などもいらっしゃいますが、Google先生は解決方法を教えてくれるかもしれませんが、行動する方法まではあまり教えてくれません。

行動できるかできないか。今の時代は正解的な発想に辿り着く事はある意味簡単です。ソレに向けて行動できた人が成果をあげているとも思いますし、結局は今も昔も変わらず、行動力のある人が結果を出せる人なのでしょう。

って考えるとやっぱり答えはシンプルでー

とにかくやってみろ

って事になるんでしょうね。

よし!やるぞー!

12:00 | riki | とにかくやってみろ はコメントを受け付けていません
2017/01/11

声優としての力…要するに実力みたいなものっていうのは何をもって実力なのか。明確に説明できる人はいないでしょう。

知名度が実力だと言う人がいれば、技術が実力だと言う人もいるでしょう。

僕は技術が足らなくても知名度がある人ってのが実力だと思う部分もあれば技術が実力だと思う部分もあるしー
、つまり何とも言えないナニがソレです(笑)。とにかく大雑把に言うと 凄い人 ってのが実力なんだと僕は思います。

僕らはメディアに必要とされてなんぼでありますのでどんな理由であれ、使いたいと思って貰わない事には仕事にありつけません。知名度でも技術でも何でもアピールできるものはフルに使って仕事を取らないといけないって事なんですよね。

知名度や技術だけではなく、細かく言えばもっともっと色んな事を使って、使えるものは全て使って全力で仕事を取りにいかないといけませんのです。ボーッとしてたらすぐに他の声優に仕事を持って行かれてしまいますから。

え?じゃあ、お前は知名度や実力があるのか?ですって!?

えー
そのー
つまりー
あのー

無いですよ!あーそうですそうですよ!知名度も無ければ実力もありませんよそーですよすんませんねヘッポコで!

…取り乱しましたすみません。

そんな僕ですから仕事を得る苦労は大変です。でもまぁ色んな人に支えられて何とか頑張れています。そうです!僕は僕の力ではなく、周りの人に助けられて何とか声優として生かして貰っているのです。

知名度だの実力だのって部分じゃない所で発生している需要なのかもしれません。

出会った人々に感謝しないといけません。そして大切にしないといけないですよね。特に事務所の方々には頭が上がりません。

知名度や実力で勝負できるように頑張りたいです。そして、もっと人を大事にしていきたいと思います。

何はともあれ、使えるものはフルに使って今年も頑張ります!

12:00 | riki | 声優の実力ってナニ? はコメントを受け付けていません
2017/01/04

新年明けましておめでとうございます!

今年も良質なコラムをナニがソレできるように頑張りますので何卒お付き合い頂けるとソレがナニです。

新しい年を迎えると、何か新しい事をやってみたいなんて思ったりするような方も多いのではないでしょうか、はい!僕も何かを始めてナニがソレしたいなんて事を毎年のように思うタイプです。

仕事を頑張るなんて事はもう当たり前になり過ぎて当たり前なのですが、当たり前だという慢心が実は頑張りに繋がっていないかもしれないかもしれないので今一度当たり前を見直し、当たり前に頑張る当たり前を向上させてソレが新年新たな当たり前として当たり前にできるように褌を締め直す的なナニがソレみたいな事は当たり前に当たり前して当たり前に頑張ります…が、その当たり前プラスで何かを頑張りたいんですよね。

ソレはソレとして置いておきましてー

何か新しい事を始めようと思うどーのこーのな気持ちはありますが、勿論、声優の仕事に繋がるような新しい事の方が良いわけで、じゃあどんな事をしようかなんて考えるのですがー

なんか遊びみたいな事しか思い浮かばないんですよね(汗)。

例えば歌を歌って動画をSNSにー
なんて事とかも、僕にとっては何か仕事的な方面で良い努力の方法なのではないかなんて思ったりもするのですが、知らない人からするともしかしたら、歌なんて歌ってないでちゃんと仕事しろ!なんて思う人もいるかもしれませんよね。僕にしてみれば声を使って世間様に出来る良いアピールだなんて思ったとしても、この仕事に理解の無い人にはなにやってんだあのバカはなんて思われかねないのではないだろーかってな事です。

そんな感じで、アレやコレやと思い付く事が、遊びめいた事ばかりなのですよ。困ったものです(笑)。

こんな事を言うと語弊があるかもしれませんが、僕にとっての仕事はある意味で遊びめいた部分も多いですし、遊び心を無くしてしまうと、パフォーマンス的にも何か面白味にかけるような気もします。

一般的に理解し難い頑張りも、僕なりの声優としての努力なので、暖かい目で見て頂けるとありがたいです。

遊んでるような僕を見かけたならば、ソレは僕なりの努力です!

…多分(笑)。

今年もどうぞよろしくお願い致します!

12:00 | riki | 遊んでるように見えかねない努力 はコメントを受け付けていません
2016/12/28

さて、今年も残す所あと僅かになりましたね。

皆さんはどのような一年をお過ごしになられたでしょうか。

今年の反省をどーのこーのして、来年の抱負をあーだこーだするような時期だと思いますが、新しい年を迎えようとしているこの時期というのは色んな思いが駆け巡るようなナニがソレな方も多いのではないでしょうか。

僕の声優としての来年はどのような年になるのか…不安でもあり楽しみでもあります。

現状維持的に怠けた心構えだとロクな事になりませんので、毎年同じ事を言うようなナニがソレですが、今年以上に頑張ります。

ひと足早いですが、皆様、良いお年を!

来年は1週間後の4日の水曜日にいつも通りコラムを更新しますので、来年も何卒よろしくお願い致します。

12:00 | riki | 良いお年を! はコメントを受け付けていません
2016/12/21

自分に自信がある人と自分に自信が無い人とでは、例えば両者が全く同じ体験が出来たとしても、その体験で得られるモノは自信のあるなしで全く違ってくるのではないでしょうか。

なんと言えば良いのかナニがソレですが、僕ら声優は色んな出来事のナニがソレをどう受け取って、どうやって自分のスキルに変換していくか…みたいな部分って凄く多い…と、僕は思うんですよね。日常のほんの些細な出来事の受け取り方でも、です。

例えば、仕事でディレクターなりにめちゃくちゃ褒められたとしましょう。

わーい!と喜ぶ人もいればー

どうせ社交辞令的なヤーツでしょ、ウソに決まってる、上手く喋れなかったんや…なんて思って落ち込んでしまう人もいればー

とにかく人それぞれに色んな受け取り方があるんだと思うんですよ。

喜べるような人であれば、ソレを自信に繋げて他の現場でも堂々とソレをやればいいでしょうし、落ち込んじゃうような人は悔しいと思って頑張ればいいような感じですよね。

どんな受け取り方をしたところで、最終的に自分にとってプラスになるような行動に繋がればいいのだと思うのは僕だけでしょうか。

ポジティブかネガティブかでナニがソレを判断されがちではありますが、ポジティブかネガティブが問題なのではなく、その後の行動をどう取るのかが問題なんですよねきっと。

毎度の事ではありますが自分が何を言っているのか何を言いたいのかがわからなくなってきたナニがソレですが、色んな方面から物事を感じ取り、色んな方面に良い効果をナニがソレする努力をナニがソレしたいものです。

今年も残す所あと僅かです。

毎年、来年は飛躍の年にしたいなんて事を思う僕ちゃんではありますが、来年こそは物凄い所まで飛躍して行ければナニがソレなナニがソレです。

それではまた来週!

12:00 | riki | 物事の捉え方からの変換 はコメントを受け付けていません
2016/12/14

声優の実力の高さなんてものを正確に評価できるような人がどれだけいるのか。

恐らくそんな人どこにもいません。

声優の芸歴などを見て、何となくの評価をするのが関の山でしょう。

検定などがあるわけでもないので、声優の実力の評価は声を聴いた人それぞれに委ねられます。

有名な作品に出演すれば凄いような印象を受けるかもしれませんが、ソレと実力というものが必ずしも比例するわけではありません。変な話ですが、実力を必要としないような作品もありますし、逆に下手くそな方が作品のテイストに合うといったような場合もありますからね。

そもそも実力ってのは何を指すんだ?なんて疑問もモヤモヤと浮かび上がってくるかもしれませんね。はい、声優である僕も実力とはなんなのかという事を考えるとモヤモヤしますよ!

簡単に言えば現場のニーズに応えられるような声優が実力のある声優なのでしょうが、ニーズというものは日々変化します。大げさに言うと今日、ニーズとやらが発生していたとしても一ヶ月後には違うニーズが発生している、または、現場によってニーズが違う、なんて事が起こります。

そのニーズに応える為に日々技術を磨くなんていう事をしている我々ですが、ニーズとはなんなのかって事を勘違いしてしまうと無駄な努力みたいな事を続けるハメになります(完全に無駄なんて努力はありませんが)。

それと、自分が応えられるニーズに対しての研鑽なら良いですが、そもそも無理なニーズに応えようとする研鑽というのは如何なものなのかなどとナニがソレしてしまいます。

何を声優の実力とするのかなんて事は人それぞれでしょうが、僕はニーズに応えられる、応えているような声優は実力あるなぁと思います。大きなニーズ、小さなニーズ問わずです。

きっと、皆さんが思ってるような実力の事とはちょっと違う視点でナニがソレしているような僕ですが、そろそろ何が言いたかったのか話が纏まらなくなってきましたのでこの辺でドロンしたい気持ちなので最後にー

大きな仕事小さな仕事に関係無く、求められているって事は凄い事だなと思うわけですよ。

求められなきゃ生活ができないわけですからね。

はい!頑張ります!

12:00 | riki | 声優の実力って? はコメントを受け付けていません
2016/12/07

向上心

僕は常に自分を向上させようなんて事を思っています。あ、いや、ええ、こんな僕でも一応そんな事を考えながら過ごしているんですよ、笑っちゃいますよね笑えませんかどうでもいいですかなるほどなるほどわかります!

現状の自分に満足できていたらこんな事を思う必要なんて無いわでしょーが、現状に満足できていないので向上する事を考えざるを得ませんのです。

声優の仕事ってのは僕にとっては非常に難しく、何年やっても次から次へと課題がやってきます。この仕事をやっていなかったら怠け者の僕は向上しようなんて思わないかもしれませんってゆーか思わないでしょう。

今日の仕事は完璧だった!なんて事はそう滅多にあるわけじゃないんですよね。毎回何かしらの反省をしながらトボトボと帰り道を歩くような日々です。

でもまぁ、強制的に向上しなければいけないという環境に置かれる声優って職業のおかげで僕は向上してるつもりですが、少し考え過ぎたりすると向上とはなんぞやみたいに頭がこんがらがるような感じにもなります。

人間的に優れる必要があるのか、声優的に優れる必要があるのか。

明確な答えはわからないので、どっちもだろ!的に頑張るしかないのですが両方とも実に目に見えにくい向上な気がして気が遠くなります。

自分はちゃんと成長しているのかどうか。ソレを確認する術ってのは、僕の場合は今の自分の仕事量でしかないのですが、3日も仕事が無かったりすると物凄く不安になったり心が乱れてしまいます。まだまだひ弱なメンタルだなと思うと同時に向上せねば!と思う瞬間でもあるナニがソレです。

不安というのは悪い意味的なナニがソレですが、不安があるからこそ向上せねばと思うわけで、自分を向上させるためには不安をチャンスと思わねばなりませんー、が!そんなドMな感性は持ち合わせておりませんので不安にならないように日々ナニがソレしてるつもりですが不安はありがたいものです。

ピンチはチャンス!なんて言葉をよく耳にしますが、本当にそうなんだろうなーなんて思う今日この頃ですが、やはり出来るだけピンチには出会いたくないものです。

12:00 | riki | 向上心をいつまでも はコメントを受け付けていません
2016/11/30

久々にギターを弾く機会がありましてー

てゆーか、学生時代にバンドを組んでいた友達とちょっと昔を懐かしんでやってみよう的な話になったので埃をかぶったギターを召喚してみたのですがー

まぁ弾けない弾けない(笑)!
驚くほど指が動かないわけですよ。指以前に脳が手の動きについて行かないと言いますかー、とにかくあの時の感覚で指や頭が動いてくれないのですよ当たり前ですよね久々なんですからハイ。

まぁ、しばらくすればそれなりに感覚は戻ってくるのかもしれませんが、昔のようにはいかないでしょうね。

曲を覚えようとしてもなかなか頭に入ってきませんし、指もついてこないわけですが、久々にナニがソレって事もあるのでしょうが、やっぱり色々と老化してるような気がしないでもないです。

昔は簡単に出来た事でも、段々と簡単にはできなくなってくるのでしょう。ああ、歳はとりたくないものです。

声優の仕事も技術的に色々とありますが、若い頃だからこそ簡単に覚えられた(簡単ではなかったですが)ような事も多いように思います。特にアフレコ的な事は瞬時に色々な事をやらなくてはいけませんし反射神経的なナニがソレや運動神経的なナニがソレが必要であったりしますからね。

ある程度の年齢に行くと新しい事を始めるのはキツくなるのかしらなんて事を思わずにはいられませんが、若い頃に比べて吸収速度が遅くなるだけであって、やってやれない事は無いようにも思います。こうなってくるとあとはガッツの問題です(笑)。

若いうちにガッツを出してガッツり頑張るって事を覚えておかないと、歳をとってガッツを出す事が難しくなるのかもしれませんが、僕は幸か不幸か若い頃に声優になる為にガッツを出してガッツり頑張ったという自負がありますので歳をとってもガッツを出して頑張れるとは思いますー、が!昔のガッツのようにはいかないでしょうね。でもガッツの出し方がわからないよりはマシです。

ガッツガッツと言い続けてきましたが、ガッツって何でしょう(笑)??ガッツの意味がわからなくなってきましたので今日のコラムはコレにて終了です。

12:00 | riki | ガッツガッツガッツ はコメントを受け付けていません
2016/11/23

声の仕事をしていてよく感じる事があります。それはー

時間との戦い

みたいな事です。

収録時間とやらがどの程度の時間なのか…なかなか想像しにくいと思いますし仕事の内容にもよりますがー

じっくりしっかり時間をかけて満足の行くような表現を収録する…といったような現場はあまり無いんです。

ザックリ言ってしまえば、一発OKが理想的…みたいな仕事が多いです。

手を抜いているだとかって事では無く、単純に時間が無いから早く収録してしまいたいと思っているような現場が多いという事です。ザックリわかりやすく言うと、早く収録を終わらせないとOAや納期に間に合わないといったような感じの事ですね。

なので、そんなピリピリムードの中で何度も何度も失敗したり、何とも微妙に残念な表現で喋ってしまったりして録り直しが多かったりすると、仕事ができない声優だなぁなんて思われてもナニがソレな感じになってしまいますのです。アフレコなどの大人数で行う収録の場合などは自分のミスの為に貴重な時間を割いて頂いちゃうなんて事になったらもうホントに死にたい気分にすらなります。

ってな感じの世界で仕事をさせて頂いているものでー

一発目…第一声から自分にできる最高のパフォーマンスを提供する必要があるって事です。

収録前に発声練習だとか何だとかって準備ができるような環境では無いので(全く無いってわけではないですが)、とにかく、これまたザックリナニがソレで言いますと、スタジオに着いたらすぐ収録…みたいなイメージで想像して貰えるとナニがソレです。

何が言いたいのかと言いますとー

現場に入った瞬間に自分の持っている100%の力を解放しなきゃいけないって事です。

そんなの当たり前なんじゃないの?プロなんだから…なんて声が聞こえてきそうですが、日常モードから瞬時に戦闘モードに切り替える作業ってのはなかなか難しいものなんですよね。まぁ、もうだいぶ慣れたつもりではいるのですが、感覚的には朝目覚めて直ぐに全力で走り出すような事をしているような感じなので、たまに自分の体が心配になったりならなかったりするわけです。

収録に時間をかけられるのであれば、きっとこんな瞬時にフルパワーを出すようなナニがソレを考える必要は無いのでしょうが、声の仕事はあまり収録に時間をかけられないのでこのようなテクニックが自然と身についたのではないかななんて思います。

第一声で50%程の力しか出せないのであれば、その程度の声優なのかと思われて終わりな場合もあるでしょう。本当はまだあと50%の力を出せる筈なのに…です。

常に全力!なんて事を言う人がいますが、声優はその言葉通り、常に全力でやらないと務まらないような仕事だと僕は思います。

現場でウォーミングアップはできないのですから。

12:00 | riki | 常に全力 はコメントを受け付けていません
2016/11/16

僕は昔から同調する事が苦手…と言いますか、同調する事が格好悪い事だと思ってしまう性質なのですが、やはり人生において同調は必要であり、同調を拒否し続ける人生ってのはなかなか風当たりが厳しいように感じます。

人と同じような事をする事が同調という意味なのかどうかは頭の悪い僕にはよくわかりませんが、普通だと思われたくない、自分は特別なのだというような気持ちは多かれ少なかれ誰にでもあるのではないでしょうか。

僕も自分は特別な存在なのだと思いたかったのですが、残念ながら特別ではなく、特種…と言いますか、ただの変わり者なだけでした(泣)。

人に合わせるだとか、人と同じような事をするだとかって事はある意味楽な生き方だと思います。いや…楽って事は無いかもしれませんが、失敗が少ないような生き方に僕には見えますのです。

失敗が少ない生き方なのであれば喜んでその人生を選択したい所ですが、そのような生き方だと成功も少ないような気がしないでもないです。

声優という仕事を選んだからには成功したいと思います…って事は、他の声優と同じような事をしていてもソレはソレこそ同調であって、僕のヘンテコな理論からナニがソレしますと、そのような同調的な発想では声優で成功する事はないのでしょう。

しかしー
声優は職人でもあるわけですから、技術的な同調は必要だとも思います。

結局、同調するのかしないのかわからないような展開になってきましたが、僕は人と同じような事をするのが嫌いなので、僕は僕なりのナニがソレな声優でありたいと思うのですが、人と違うような事をむやみにやればいいというわけでも無さそうですし、まだまだ僕の成功ってのは遠そうな感じでもあり、すぐ目の前にあるような感じでもあるという不思議な今日この頃です。

成功するしないに関わらず、僕は僕なので僕っぽい声優としてナニがソレしていきたいものです。

12:00 | riki | 僕が僕である限り はコメントを受け付けていません

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