2011年3月11日の東日本大震災から5ヶ月が経ちました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々の一日も早い復興と安心の日々を心よりお祈り申し上げます。
■ 「海中の放射線量測定調査」
先月、伊豆の有名なダイビングスポットである大瀬崎と伊豆海洋公園の海辺と海中の放射線量を測定してきました。
photo by Ayano Suzuki
福島第一原発より海水中に放出された放射性物質による不安からか、ダイビング人口は激減しています。風向きや潮の流れから考えても、放射性物質の飛散量が少ないと考えられる伊豆においても、その影響は計り知れません。
この度、ダイビングを楽しむ皆様の不安と疑問に答えるためにも、伊豆のダイビングスポットにて海辺と海中の放射線(ガンマ線)量を測定してきました。ダイビング中に、海中でどれだけのガンマ線を被曝するかの調査です。
この調査は社団法人レジャー・スポーツダイビング産業協会主催で行われており、
Blue ECO Diving のHP(URL:http://www.diving.or.jp/)にて、数値を正式発表しています。
測定結果はこちら↓
・大瀬崎 http://www.diving.or.jp/news/20110712.html
・伊豆海洋公園 http://www.diving.or.jp/news/20110713.html
これらの数値を見て、どう思われますか?
写真:花村一昇
使用したガイガーカウンターは、
ウクライナ製のTERRA、MKS-05、各種の証明書が添付された信頼性の高いものを使用。
水中ハウジングはアクリル製、厚さ5mm程度、DIV工藤昌夫様に作製して頂きました。
α線は遮蔽され、β線もほぼ遮蔽されるため、γ線のみの計測になります。アクリル製の水中ハウジングに入れても、ガンマ線量の数値が変わらないことを確認しています。
http://diver-web.jp/category/monthly/
詳細は、8/10発売のダイビング雑誌「月刊ダイバー」に記事として書いていますが、(文:鈴木あやの)
本調査より、伊豆の西側・東側における放射線量に差異は無く、
いずれも陸上よりも海中、更に、水深を下げるにつれ、ガンマ線の被曝量が減少することが分かりました。
陸上に浮遊もしくは堆積している放射性物質から放射されるガンマ線が海水により遮蔽されたと考えられます。
しかしながら、ガンマ線を放射している核種や、ベータ線やアルファ線などのガンマ線以外の放射線量、
また、海水中にどのような放射性物質が存在するかはこの調査では分からないため、
「安全」だと述べるためには、今後更なる調査を行う必要があります。
今後も継続して全国の海中を測定・発表していく予定です。
■ 月刊ダイバーweb版 の記事にも詳細が載っています。
是非こちらもご覧下さい。 https://www.diver-online.com/special/detail/id/29/
■ 読売新聞 (静岡県版朝刊2011年7月15日), よみうりオンラインにも紹介されました。
■ 関連記事 スキューバダイビング.jp
「伊豆の海中の放射線量を測定・空気中より低い結果に」
http://www.scubadive.jp/news/?p=4892
■■■ ドルフィンスイマー・水中モデル・イルカ写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
■ facebook : Ayano Suzuki
■ twitter : ayano219
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
暑い夏の日々が続いています。
青い地球の海の世界へと誘う、素晴らしき写真展のご案内です。
私はこの空間が大好きで、すでに6回訪れています・・・
鍵井靖章 写真展 「青い地球のカシュ」
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/kagii-cache/index.html
2011年7月1日(金)~8月11日(木)
キャノンギャラリーS (東京・品川)
東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F
03-6719-9021
開館時間 : 10時~17時半
この空間が、あと少しで終わってしまう・・・
暗い空間に浮かび上がる海の世界。
その中に佇むと、ふと自分の身体が、海の中へと吸い込まれていることに気がつく。
海に潜ったことの無い人にも是非見てもらいたい。
この空間を感じて欲しい。
あ、水中写真家・鍵井靖章氏は、最終日8/11木の昼まで在廊しています。
品川のあとは銀座へ。
古見きゅう 写真展: 「GALAPAGOS」 僕たちが特別ではなくなる場所
キヤノンギャラリー銀座
2011年8月4日(木)~8月10日(水)
東京都中央区銀座3-9-7
開館時間:10時半~18時半
最終日は15時まで
その後、福岡、梅田と巡回展示されます。
水中写真家・古見きゅう さんとは、昨年1月に大崎O美術館にて一緒に写真展を行いました。
私は五反田映像祭の賞として、古見さんはプロとして招待されていました。
きゅうさんの撮られる写真は可愛く、愛らしく、見る人を幸せに和ませてくれます。
今回の写真展 「GALAPAGOS」 では、ガラパゴスの大自然に生きる野生動物の荒々しさや野生の息遣いも表現されています。
水中写真家・ 古見きゅう さんも連日会場にいらっしゃいます!
そして最後に、銀座四丁目交差点へ。
越智隆治 「怪獣たちとにらめっこ」
銀座リコーフォトギャラリー
東京都中央区銀座5-7-2
三愛ドリームセンター(受付9階)
RING CUBE ギャラリーゾーン
開館時間:11時~20時(火曜日休館)
もと報道写真家である越智さんの撮られる写真は、愛らしい海洋哺乳類たちと向かい合いつつも、どこか冷静です。
今回の写真展では、アシカやマナティー、イルカやクジラ、ゾウなど海獣と呼ばれる海に生き物とにらめっこができるという主旨で、壁や床、天井にも展示がされ、子供の低い目線で見て楽しめる写真展となっています。
水中写真家・越智隆治氏は、12(金)のみ在廊されるようです。
暑い夏、是非海の世界へ浸りに、写真展に訪れてみて下さい!!
古見さんの写真展は10(水)15時まで、鍵井さんの写真展は11(木)17時半までです。
私もまた行きます。
■■■ ドルフィンスイマー・水中モデル・イルカ写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
■ facebook : Ayano Suzuki
■ twitter : ayano219
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
2011.4.8金-10日に行われたマリンダイビングフェア2011にて、
オリンパスブースのフォトセミナー講師を担当させて頂きました。
私は、新世代マイクロ一眼オリンパスペンライトE-PL2で撮影した、野生のイルカ写真や動画、
そして私自身が泳いでいる様子も交えてスライドと共にお話しました。
1日2回ずつ3日間、計6回行いましたが、連日盛況にてたくさんの方々にご覧頂きました。
ありがとうございます!
首から提げているカメラが、新世代マイクロ一眼オリンパスペンライトE-PL2です。
小さくお洒落で持ち歩きやすく、レンズ交換可能、様々な写真や動画を気軽に高画質で撮ることが出来ます。
ちなみに、この写真は、「ここが耳です」と話しています。笑
拡大すると・・・
ぱっちりと開いた目。
茶色がかった黒目の周りには白目が見え、まぶたのような皺がありますね~
そして、目の後ろ(写真だと右)にある、小さなぽちっとした穴が「耳」なのです。
耳の穴のあたりには、よく縦に皺が入っています。 イルカは首を左右に振ると皺がたくさんできます。
どこが首なのかは分かりませんが。笑
こちらの写真の方が分かりやすいかも。
目の後ろ(右)にぽちっと穴が空いていますね。
これが「耳」です!
しかしこの「耳」、外耳道が途中で閉塞しており、耳としての機能を果たしていないといわれています。
イルカは、音を頭で聴いています。
エコーロケーション(反響定位)により、出した音の反射を頭で聞き、対象物の大きさや形、距離を認識しています。
このエコーロケーション、実際に音を当てられて観察されているとき、
「ジジジジジッ」という音が聴こえます!!
潜ってイルカと泳いでいると、たまに後ろからジジジジッという音が聴こえ、
振り向くとイルカが首を曲げてこちらを見ています。
これを数頭で一斉にやられると、脳細胞が破壊されそうに感じるほど、すごい音なのです~♪
この音も動画で録音することができます。
いずれご紹介いたします。
野生のイルカと泳ぐ時、いつも目を見て、目を合わせて泳ぐのですが、
耳の穴も最近ちらちらとチェックしています。笑
余裕があったら是非チェックしてみて下さいね~!!
■ 関連記事 デジカメWatch
「マリンダイビングフェア2011」に各社が水中写真機材を出品
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110708_459261.html
■■■ ドルフィンスイマー・水中モデル・イルカ写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
“笑顔” 被災地に届け
東京・千駄ヶ谷の野口英世記念会館にて、Smile for all.の写真展が開催されています。
日経新聞や読売新聞でもご紹介いただいています。
http://smileforall.jp/announce/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110716-00000124-san-soci
こんな感じで、日本や海外から集まったたくさんの笑顔の写真が”笑顔”に貼られていたりします♪
そして、壁には、写真展に訪れた方々が寄せ書きや絵を描いたりと、カラフルに、笑顔が日々増えていきます!
みなさまも是非、感想や絵、メッセージを書いて参加して下さいね。
写真を組み合わせた大きなパネルもあります。
この中に、私がSmile for allに投稿した写真が12枚も入ってた!
「Smile for all.写真展」2011年7月16日(土)〜31日(日)
詳しくはこちらへ↓
http://www.scubadive.jp/news/?p=4438
■■■ Smile for all. ■■■
「Smile for all.」
Dear friends. We want to send “smile” for all people. Please join us.
http://scubadive.jp/news/?p=3808
■■■ ドルフィンスイマー・水中モデル・イルカ写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
「野生のイルカ撮影のようす♪ 」更新!
明日から3日間、東京・池袋サンシャインシティにてマリンダイビングフェア2011が行われます! photo by Ayano Suzuki
■2011年7月8日(金)~10日(日)
マリンダイビングフェア2011(池袋サンシャイン)にて
http://www.marine-web.com/mdf/
水中写真家・高砂淳二氏と清水淳氏と共に、
オリンパスブースのフォトセミナー講師を担当します♪
暑い日が続いていますが、海の世界に遊びに来て下さい!
セミナー日時は、私のだけまとめると、以下の1日2回×3日間です
鈴木あやの
ドルフィン撮影の魅力
「オリンパスPENでイルカと泳ごう♪」
7/8金 11:40-12:20、14:20-15:00
7/9土 12:10-12:40、15:10-15:40
7/10日 12:10-12:40、15:10-15:40
私は3日間、オリンパスブースやあちこちのブースをうろうろ、
ステージイベントを見たりビール呑んだり?しています。
見かけたら是非お声掛け下さい~♪
セミナー参加者限定抽選会も毎回あるようで、オリンパスペンライトとか、μTOUGHとか当たるようです。
私はドルフィンスイム、イルカの魅力やイルカとの泳ぎ方、イルカ素潜り撮影の話など、写真と動画を交えて行います。
高砂さんはモルジブの話と以前は伺いましたが、ハワイかも。
六本木ミッドタウンでの写真展、とても素敵でした!!
清水さんの水中撮影テクニック講座は、とてもためになります! 是非!
ステージイベントでは、水中写真家・古見きゅうさんや鍵井靖章氏も登場!
鍵井さんは、現在、品川キャノンSタワーにて「青い地球のカシュ」という写真展を開催されています。
本当に素敵な世界です。 海にどっぷりと浸り、その世界に自分が溶け込んで行きます。
鍵井さんと私(鈴木あやの)です。
この写真展は撮影自由なので、こんな風にマンタに吸い込まれそうな写真も撮れます!
あ、鍵井さん、7/9(土)13時30分~15時に品川キャノンホールにて、講演会も行います。
こちらも是非どうぞ!
■■■ ドルフィンスイマー・水中モデル・イルカ写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
「韓国の雑誌掲載「御蔵島」」
「御蔵島ロケ 6/15(水)大阪読売テレビ放映」
「イルカ狂喜乱舞の巻♪ 」
「野生のイルカ撮影のようす♪ 」更新!
御蔵島に黒潮の本流が当たっています!
透明度の高い暖かい海に、光が差し込み、
イルカの出した小さな泡が、キラキラと輝いていました。
photo by Ayano Suzuki
泡がキラキラ、光ゆらゆら、夢のような世界です~
このイルカの名前は「アトカケ」。
背ビレの後ろ側が欠けているので「アトカケ」といいます。
前側が欠けている「マエカケ」もいるんですよ~!
どちらも御蔵島の中では重鎮のおばあちゃん!
子供に孫まで産まれています。
このアトカケさんと目を合わせ、ゆーっくりとのんびり一緒に泳ぎました。
目を合わせながら、マスク越しにこちらが目を「ぐわっ」と見開いてみたら、
なんとイルカも目を「くわっ」と開きました!! 笑
こんな感じで撮影しました♪ (photo by K. Fukuda)
あやのイルカ撮影風景です。
撮影した写真と、撮影している様子の写真と合わせて見ると、
こんな位置を泳いでいる時、イルカが実際にどんな風に見えているのか分かります。
イルカの目はかなり後ろまで見えるので、
こんな角度でも、イルカとちゃんと見つめあいながら泳いでいるのです。
イルカの視線はちゃんと後ろに来ています。
後ろを見ながら、ちょっと首を曲げて、左右の背中に乗る?ような感じで、右に~ 左に~ とイルカの水流を感じながら泳ぎます。
この写真、イルカの出した泡が、アトカケの背ビレに影となって映っています~♪
キラキラ~
光ゆらゆら~
思い出して夢うつつ~ 笑
これらの写真は、オリンパスペンライトE-PL2とオリンパス純正ハウジング、レンズは9-18mmを使用して撮影しました。
小さくて水の抵抗が少ないため、カメラを持ちながら、いつも通り泳ぎつつ撮影もすることができます。
こんな風にくるくると回りながら撮影~♪
あやのオリンパスペンライトE-PL2にて撮影中(photo by K. Fukuda)
そんなイルカの撮影方法や、野生のイルカとの泳ぎ方など、
来週末7/8金,9土,10日のマリンダイビングフェア2011(東京・池袋サンシャイン)にてお話します!
オリンパスブース、1日30分×2回講演の予定です。
時間は追ってお知らせいたしますが、
海・ダイビング関係の楽しいイベントなので、是非遊びに来て下さい~!
http://www.marine-web.com/mdf/
■■■ ドルフィンスイマー・水中モデル・イルカ写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
■2011年6月15日(水)
http://www.ytv.co.jp/cematin/calendar/bn/2011/0615.html
大阪読売テレビZIP「おハマリさん」にて、
イルカに関わる人、イルカにハマった人としてご紹介頂きました
■2011年6月18日(土)am6:45~am7:00
沖縄琉球放送RBCテレビ「ドリーマー」15分番組にてに出演・ご紹介頂きました
水中モデル・水中写真家としての活動、夢を語る
■2011年7月1日(金)~
ディズニーキャラクターなどを扱っている
DELFINOより、2011年9月始まりのスケジュール帳発売
表紙にイルカと泳ぐ私の写真を採用、2種類
東急ハンズ・ロフトなどで全国販売予定
■2011年7月8日(金)~10日(日)
マリンダイビングフェア2011(池袋サンシャイン)にて
http://www.marine-web.com/mdf/
水中写真家・高砂淳二氏と清水淳氏と共に、
オリンパスブースフォトセミナー講師担当
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
「素潜りの映像、写真」
「韓国の雑誌掲載「御蔵島」」
「御蔵島ロケ 6/15(水)大阪読売テレビ放映」
「イルカ狂喜乱舞の巻♪ 」 更新!
120頭以上もの野生のイルカが暮らす、
イルカの楽園 「御蔵(みくら)島」ですが、森も素晴らしいものです。
巨樹と呼ばれる木々が数百本も存在し、豊かな森はたくさんの水を保持し、川や滝となって海に流れ込みます。
御蔵島は切り立った崖に囲まれた島であり、
海からやってきた暖かい空気がぶつかり雲が沸き立ちます。
photo by Ayano Suzuki
雨の多い御蔵島は、原生林に覆われ、少し山に入ると様々な苔や地衣類、そしてキノコもあちこちに生えています。
このキノコ、傘の直径1cmほどのとても小さなキノコなのですが・・・
photo by Ayano Suzuki
・・・光るんです!!
photo by Ayano Suzuki
シイノトモシビダケという名前のキノコです。
月明かりのある夜でしたが、少し離れた場所からも、ぼーーっと光る幻想的な光を発見することが出来ました。
このキノコ、何故光るのでしょう?
光る理由は分かっていませんが、光るしくみは分かっています。
蛍の光と同じ、ルシフェラーゼという酵素による化学反応です。
菌糸の状態から光っています。
私達がキノコと呼んでいるのは、「子実体(しじつたい)」といって、
傘から胞子を巻く、すなわち、子が実る体なのですが、
キノコは、培養して菌を増やすことは簡単でも、子実体を作らせることはとても難しいのです。
光るキノコ、うちで栽培したいな~♪
梅雨の季節、日本の暖かい土地では、光るキノコが見られます。
雨の恩恵を是非探しに行ってみて下さい。
蛍もいいですね~
以前、小笠原でイルカと泳ぐ様子を撮影して頂いた
写真家 加藤文雄 氏が、東京・渋谷モンベルにて、
「森に輝く」~ホタルの光~ という写真展を2011.6.26日~7.10日に行います。
http://dolphin.ti-da.net/e3357307.html
幻想的なホタルの光を是非!
最後に、野生のイルカの表情を一枚。
こちらのイルカちゃん、何やらすごい目つきをしていますね~
可愛い?
いやらしい?・・・笑
photo by Ayano Suzuki
御蔵島の野生のミナミハンドウイルカでした。
■■■ ドルフィンスイマー、水中モデル、水中写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
■2011年6月15日(水)
http://www.ytv.co.jp/cematin/calendar/bn/2011/0615.html
大阪読売テレビZIP「おハマリさん」にて、
イルカに関わる人、イルカにハマった人としてご紹介頂きました
■2011年6月18日(土)am6:45~am7:00
沖縄琉球放送RBCテレビ「ドリーマー」15分番組にてに出演・ご紹介頂きました
水中モデル・水中写真家としての活動、夢を語る
■2011年7月1日(金)~
ディズニーキャラクターなどを扱っている
DELFINOより、2011年9月始まりのスケジュール帳発売
表紙にイルカと泳ぐ私の写真を採用、2種類
東急ハンズ・ロフトなどで全国販売予定
■2011年7月8日(金)~10日(日)
マリンダイビングフェア2011(池袋サンシャイン)にて
水中写真家・高砂淳二氏と清水淳氏と共に、
オリンパスブースフォトセミナー講師担当
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
「素潜りの映像、写真」
「韓国の雑誌掲載「御蔵島」」
「御蔵島ロケ 6/15(水)大阪読売テレビ放映」
「イルカ狂喜乱舞の巻♪ 」 更新!
御蔵島へロケに行ってきました。
放送は6/15(水)am7:00頃から約7分間
大阪読売テレビZIP 「おハマリさん」のコーナーにて、
イルカに関わる人、イルカにハマった人として紹介されます。
さて、御蔵島は海が荒れるとすぐに欠航してしまう島なので、
台風のうねりも残っており、無事御蔵島に着岸できるのか、
海に出られるのかなど危惧しておりましたが、
なんとまぁ無事着岸し、土曜日は晴天につるんつるんの凪、そして大群のイルカ達に恵まれました。
こんなにも凪いだ御蔵島。
まるで湖面のような海面に、御蔵島が映りこみ、そこにイルカ達の群れが!!
イルカが泳ぐとそこが波紋となり広がり、水面下を泳ぐイルカの姿までもが見えました。
いざ、水中へ!
そして出逢ったイルカ達。
太陽の光をキラキラと浴びて、のんびりと泳いでいました。
イルカ達は、野生ですから、
寝ていたり、捕食したりケンカしたり、遊んだりと
様々な行動をしています。
そしてこの日は、何やらハイテンションのイルカ達に遭遇!
Ayano & Dolphin
この2頭のイルカが押し合いへし合いぐるぐると・・・!
1頭のイルカと遊んでいると、他のイルカがかじってどかそうとしたり・・・
ぐりんぐりんと周りを回られたり・・・
イルカ達は狂喜乱舞しておりました♪
イルカとのこんなシーンもテレビにて、動画でお届けします!
陸上にて、コメント撮りやインタビューも行われました。
そして、美しく染まった御蔵島の夕焼け。
御蔵島ロケ、素晴らしき天気と海とイルカに恵まれました。
ご一緒した皆様、ありがとうございました!!
■2011年6月15日(水)am7:00頃~約7分間
大阪読売テレビZIP「おハマリさん」にて、
イルカに関わる人、イルカにハマった人として出演
(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県の2府4県放送)
■2011年6月18日(土)am6:45~am7:00
沖縄琉球放送RBCテレビ 「ドリーマー」 出演
水中モデル・水中写真家としての活動、夢を語る
(沖縄県、本島・石垣島・宮古島・離島にて放送)
■2011年7月1日(金)~
ディズニーキャラクターなどを扱っている
DELFINOより、2011年9月始まりのスケジュール帳発売
表紙にイルカと泳ぐ私の写真を採用、2種類
東急ハンズ・ロフトなどで全国販売予定
■2011年7月8日(金)~10日(日)
マリンダイビングフェア2011(池袋サンシャイン)にて
オリンパスブースフォトセミナー講師担当
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
「素潜りの映像、写真」
「韓国の雑誌掲載「御蔵島」」 更新!
■■■ ドルフィンスイマー、水中モデル、水中写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
先週木曜夜にトルコから無事帰国、そしてすぐに金曜の夜から御蔵島へ行ってきました。
4月はイルカに出逢えなかったので、今回は会えることを願って!
御蔵島の海の透明度、碧さ、暖かさは、黒潮の流れに依存します。
いつも黒潮の流れをチェックして、御蔵島の海を予測します。
先週末はちょうど、黒潮の本流が御蔵島に当たっていました。
というわけで、急遽当日予約して行ってきました♪
御蔵島に無事接岸!
(御蔵島は少しでも海が荒れると欠航し、八丈島へと島流しになってしまいます。)
そして海へ。
島を4分の1周したあたりで、無事イルカの群れを発見!
そして海に入り、一緒に泳ぎました。
こんな瞳で見られて、見つめ合い、共に泳ぐ。
更に、素晴らしき透明度の高い碧い碧い海!
そして、イルカと共に、タカベの稚魚の大群がキラキラと光を浴びて輝き、本当に美しい海でした。
野生のイルカ達は、時に魚の群れに突っ込み、食べたり、
魚を追い込んで集めて玉にして、追い掛け回して遊んだり、
時に人と遊び、一緒に泳いだり、
バブルリング(泡の輪っか)を出してみたり・・・
興味の対象をころころと変えながらも、
ゆったりと同じ空間を長い時間過ごすことが出来ました。
ほら、イルカも笑ってる??
ちらりと見えてる舌が可愛いのだ~♪
■■■ Smile for all. ■■■
「Smile for all.」
Dear friends. We want to send “smile” for all people. Please join us.
http://scubadive.jp/news/?p=3808
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
「生後間もない野生の赤ちゃんイルカに遭遇!」 更新!
■■■ ドルフィンスイマー、水中モデル、水中写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/
3Dテレビ撮影、水中モデルとして、トルコ南西部の街を巡っています。
ボドゥルムから南下し、 カシュという小さな港街へ。
現れた白いビーチと碧い海
とてもゆるやかな、優しい時間が流れています。
海は凪ぎ、鳥の声が響く
凪いだ海の向こうに見える島はギリシャ領
さぁ、トルコの碧い海へ行こう
photo by Ayano Suzuki
これぞトルコブルーなのだろうか
碧い、ターコイズブルーの海
白い岩が碧い海によく映える。
引き続き、トルコの新聞やテレビでいろいろとご紹介頂いています。
こちらは、Hurriyetというトルコ大手全国新聞の一面に載ってしまった写真!
ネットも検索するといろいろ出てきます。
なお、「鈴木あやの」で活動していますが、本名「福田あやの」のため、トルコではAyano Fukudaになっています~ 笑
http://www.yeniasya.com.tr/haber_detay2.asp?id=10048
http://www.haberturk.com/kultur-sanat/haber/627692-guzellik-derinlerde
http://www.hurriyetdailynews.com/n.php?n=0509100906962-2011-05-09などなど・・・
日本の水中モデルと水中写真家が、3D映像でトルコの海の魅力を伝えます、という内容の記事がメインです。
トルコでの日々もあと少し!
こちらの空気、世界に触れて、トルコ南西部の魅力を肌で感じて来ます!
■■■ 産経iza! 専門家ブログ ■■■
「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」
■■■ ドルフィンスイマー、水中モデル、水中写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/