みなさん、こんにちはー。
ジャン子です。
このあいだ、ももうさんによばれて、
「ジャン子ちゃん、CCO就任式をするから、スタッフミーティングへいらっしゃい。」
と、てをひかれてトウキョウ駅へいったよ。
ももうさんは、やさしくてとてもいいひとです。
でも、イトウさんなどは、「かじ、かみなり、ももう」といっておそれています。ナンデかな?
あるカフェへいったのですが、どこかばらしてはいけないといわれましタ。
ジャンクステージのみんなが”ねじろ”にしているいきつけなんだって。
”ねむろ”のちかくで写真をとっているのは、山田さん でス。
ゆう「こんな園児にCCOの座を奪われるとは…」
もも「ゆうちゃん権力に興味ないでしょ。しかも別にカニバってないから。
ゆうちゃんは相変わらずCCOだし、ジャン子ちゃんはかわいい・コメディ・オフィサーだから。」
ゆう「かわいいとか何。っていうかなんでちゃん付け?」
もも「そこかよw あんまいじめるとゆうちゃんのイメージがこれ以上悪くな…」
ゆう「ムキィーッ」
しとし「おい、おまえら。」
ジャンクステージはどこからどう見ても”かかあてんか”なのに
しとしさんがひとりごとのようにあきれると、
なんだかみんながだまるのがフシギでしタ。
しとしさんは、ジャン子が目に入っていないみたいでしタ。
いつか、しとしさんに、ムネアツされたいでス。(つかいかたあってるかな
ジャン子は、こんぶ茶をたのみまシタ。
せんべいが4まい、ついてきまシタ。
ゆう「ところで、今年の体制を確認したいんだけど。」
もも「今年、もうすぐ半分終わるけどね…」
ゆう「じゃあJunkは3月を期〆にしよう。」
ジャン子「しょうがっこうみたいでスねー!」
ゆう「あぁ?」
ジャン子「ヒィ」
もも「ちょっとやめてよゆうちゃん」
ももうさんがかばってくれたけれど、
われながらジャン子、話にみずをあけたかとおもい
あまりしゃべらずに目もをとることにしましタ。
ゆう「大きな流れは5月のリニューアル。ソーシャルメディアからの流入率もバカにならなくなってきてるしね。6月に広報冊子の発行。去年やってた、プレス向けの定期的なニュース配信もレギュラーにしていきたい。何度も言うけどアクセスの”数”がほしいわけじゃないし、今年はトライブ同士の接点を作っていきたいよね。だから9月の舞台公演も、パフォーマーだけじゃなくて作品展示もしたいし、なんらかの形ですべてのライターが関わって作っていきたい。ひとことで言うと”総力戦”。コンテンツを基点にして、プレス、個人のブログ、twitterとかのいちユーザまで、…」
もも「そのためにはコンテンツとライターのクオリティ担保だよね。今回のリニューアルの方向性でもわかるけど、ウチは”News”つまり記事の速報性よりも、誰が書いているかの人間主体じゃん。更新頻度の管理はしつつ、記事の数は二次的要素になるわけだから、内容の質をいかに上げてくか。その世界を知らない人が読んでも興味が持てて、でも同業者に支持される中間的、っていうのは難しいけど…たとえば、読者の声を可視化して、それを書く側の参考資料としてだけじゃなく、…」
ゆう「今年もある程度の投資は必要になるか…」
もも「まあ、最低限だけど。最低限っていうかかわいいもんだよ。」
しとし「…で、いくら欲しいんだ。おまえら。」
ジャン子はかんどうしましタ。
これまでのながい話は、このためのふせきだったのでス。
そのご、ももうさんが、今回のミーティングでゆいいつ用意された印刷物として
すうじがいっぱいかいてある紙を しとしさんにわたして、ミーティングはおひらきとなりましタ。
これを、ジャンクステージ用語で、「りんぎ」というそうです。
目も。