前々回 ~「四国の風土と歴史」山川出版社を読んで~ として コラム・メモをしました
私が ずっと 調べていた曲独楽の歴史についての 大ヒント3つ…
- 「見方の深め方」
- 「違う視点の大切さ」
- 「先輩がどうやってそういうことを乗り越えて調査をしているか」
最近ネット情報に 偏っていた私の考え方に 距離を置く事ができました
自分の考え方に 正誤の考え方を持ってきたらいけないなあ と 思っていても なかなか 実際はまとまりがつかないもので
つまり
違う意見の人を 受け流してしまう事になり
その中にある貴重な物事を 大切に扱えなくなるという状態ですね…
今ならまだ 間に合う
また 一から見直してみます
この歴史に関係する情報修正のやり方は
ネットでするのが 今の時点では とても良いと思います
しょっちゅう 書き換えして その過程も また記録できるということです
あきらめの悪い 私には 性格的に うってつけなので
何回でも やり直し見返し JunkStageさん コラムに書いて 進めて行きたいです
ここ最近では 「四国のコマの遊び・ちょんがけ」に注目してみて
その遊びの伝わり方や 世界に同様の遊び方があるなら どんな歴史があったのか
ということを 考えて インドネシアの方に聞いたり インドネシア文化宮という ネットで活動する方に 聞いたり 少しですが調べてみました
はっきりとルートがわかったわけでは ありませんが インドネシアの「ガシン」が その仲間じゃないかという事
ここまでです
長い時間をかけて 今 この日本に 残っていることというのは
人から人へ その移動と共に 伝わってきたと考えると
日本に伝わっている 「言葉」や「動き」など
その心のようなものを 考えなければ いられなくなりますが
範囲が広すぎて どこに手をつけたらいいか わからなくなり
放っといて あきらめて 知らんぷりしそうな 悪循環に 陥りそうな事もありましたが…
わかりやすい 自分の周囲の歴史に着目すること それで
視点の置き所が決まった分だけ 確かな手ごたえがありますし
目の前で 転がっている日常の中にさえ それが 生き生きとしているのを 見られるご褒美がついてきます!
だから 今度は 周囲の地名や 古来の日本の言葉の事を書いた 『古代日本史と縄文語の謎に迫る』 大山元 著 きこ書房
この本から 少しヒントを得てみたいと 今 読書中です…
ざっと斜め読みしてみると
古代日本の歴史と人の行動 それに関係して 元住んでいた 日本の先住民の使っていた言葉 それから その移動ルートなど
「綾取り」のように 読んでいくと 実に不思議な効果が 上がりそうです …
皆さん お好きな分野で ぜひ 2冊から やってみてください
面白いですよ
(推理・冒険小説では 無理でしたが)
前々回 ~「四国の風土と歴史」山川出版社を読んで~ として コラム・メモをしました
私が ずっと 調べていた曲独楽の歴史についての 大ヒント3つ…
- 「見方の深め方」
- 「違う視点の大切さ」
- 「先輩がどうやってそういうことを乗り越えて調査をしているか」
最近ネット情報に 偏っていた私の考え方に 距離を置く事ができました
自分の考え方に 正誤の考え方を持ってきたらいけないなあ と 思っていても なかなか 実際はまとまりがつかないもので
つまり
違う意見の人を 受け流してしまう事になり
その中にある貴重な物事を 大切に扱えなくなるという状態ですね…
今ならまだ 間に合う
また 一から見直してみます
この歴史に関係する情報修正のやり方は
ネットでするのが 今の時点では とても良いと思います
しょっちゅう 書き換えして その過程も また記録できるということです
あきらめの悪い 私には 性格的に うってつけなので
何回でも やり直し見返し JunkStageさん コラムに書いて 進めて行きたいです
ここ最近では 「四国のコマの遊び・ちょんがけ」に注目してみて
その遊びの伝わり方や 世界に同様の遊び方があるなら どんな歴史があったのか
ということを 考えて インドネシアの方に聞いたり インドネシア文化宮という ネットで活動する方に 聞いたり 少しですが調べてみました
はっきりとルートがわかったわけでは ありませんが インドネシアの「ガシン」が その仲間じゃないかという事
ここまでです
長い時間をかけて 今 この日本に 残っていることというのは
人から人へ その移動と共に 伝わってきたと考えると
日本に伝わっている 「言葉」や「動き」など
その心のようなものを 考えなければ いられなくなりますが
範囲が広すぎて どこに手をつけたらいいか わからなくなり
放っといて あきらめて 知らんぷりしそうな 悪循環に 陥りそうな事もありましたが…
わかりやすい 自分の周囲の歴史に着目すること それで
視点の置き所が決まった分だけ 確かな手ごたえがありますし
目の前で 転がっている日常の中にさえ それが 生き生きとしているのを 見られるご褒美がついてきます!
だから 今度は 周囲の地名や 古来の日本の言葉の事を書いた 『古代日本史と縄文語の謎に迫る』 大山元 著 きこ書房
この本から 少しヒントを得てみたいと 今 読書中です…
ざっと斜め読みしてみると
古代日本の歴史と人の行動 それに関係して 元住んでいた 日本の先住民の使っていた言葉 それから その移動ルートなど
「綾取り」のように 読んでいくと 実に不思議な効果が 上がりそうです …
皆さん お好きな分野で ぜひ 2冊から やってみてください
面白いですよ
(推理・冒険小説では 無理でしたが)
前々回 ~「四国の風土と歴史」山川出版社を読んで~ として コラム・メモをしました
私が ずっと 調べていた曲独楽の歴史についての 大ヒント3つ…
- 「見方の深め方」
- 「違う視点の大切さ」
- 「先輩がどうやってそういうことを乗り越えて調査をしているか」
最近ネット情報に 偏っていた私の考え方に 距離を置く事ができました
自分の考え方に 正誤の考え方を持ってきたらいけないなあ と 思っていても なかなか 実際はまとまりがつかないもので
つまり
違う意見の人を 受け流してしまう事になり
その中にある貴重な物事を 大切に扱えなくなるという状態ですね…
今ならまだ 間に合う
また 一から見直してみます
この歴史に関係する情報修正のやり方は
ネットでするのが 今の時点では とても良いと思います
しょっちゅう 書き換えして その過程も また記録できるということです
あきらめの悪い 私には 性格的に うってつけなので
何回でも やり直し見返し JunkStageさん コラムに書いて 進めて行きたいです
ここ最近では 「四国のコマの遊び・ちょんがけ」に注目してみて
その遊びの伝わり方や 世界に同様の遊び方があるなら どんな歴史があったのか
ということを 考えて インドネシアの方に聞いたり インドネシア文化宮という ネットで活動する方に 聞いたり 少しですが調べてみました
はっきりとルートがわかったわけでは ありませんが インドネシアの「ガシン」が その仲間じゃないかという事
ここまでです
長い時間をかけて 今 この日本に 残っていることというのは
人から人へ その移動と共に 伝わってきたと考えると
日本に伝わっている 「言葉」や「動き」など
その心のようなものを 考えなければ いられなくなりますが
範囲が広すぎて どこに手をつけたらいいか わからなくなり
放っといて あきらめて 知らんぷりしそうな 悪循環に 陥りそうな事もありましたが…
わかりやすい 自分の周囲の歴史に着目すること それで
視点の置き所が決まった分だけ 確かな手ごたえがありますし
目の前で 転がっている日常の中にさえ それが 生き生きとしているのを 見られるご褒美がついてきます!
だから 今度は 周囲の地名や 古来の日本の言葉の事を書いた 『古代日本史と縄文語の謎に迫る』 大山元 著 きこ書房
この本から 少しヒントを得てみたいと 今 読書中です…
ざっと斜め読みしてみると
古代日本の歴史と人の行動 それに関係して 元住んでいた 日本の先住民の使っていた言葉 それから その移動ルートなど
「綾取り」のように 読んでいくと 実に不思議な効果が 上がりそうです …
皆さん お好きな分野で ぜひ 2冊から やってみてください
面白いですよ
(推理・冒険小説では 無理でしたが)
珍しいことです
洗濯物をたたんでいたら
ガラスを踏み抜いたような 痛みに 声が出ました
たたんだタオルから転げ落ちた小さいハチを 踏んだらしいのです
ネットでハチに刺されたら…を調べて とりあえず落ち着きました
http://www.geocities.jp/hobby_beekeep/sub12.htm
養蜂家の方の情報なので すごく心強かったです
人というのは 面白いなと思うんですが
できるだけ 穏便に片付けたいという ヘンな考えが あれこれと浮かんで消えました
山間だけではなくて 都市部にもいる 小型のハチ…
今ちょうど 巣作りの時期らしく
ハチアワセしたお互いの 命の確かさが嬉しい 秋の入り口でした
内子町では ブドウがうまい時期を迎えています
台風が低気圧に変わったけど
夫の料理店の予約のお客さんのキャンセルは 変わらないので
あ~あ… です
わからない事があるとすぐ調べるとしたら皆さんはどうしますか?
私は1ネット 2本屋 3図書館
最近ありがたいのは
これにご近所の皆さんが助言してくださるという大幸運な状態に
地の利を実感しています!
前回困窮した昔の日本の貿易品目の一つに
「奴隷の輸出」があると知り 驚きましたが
あちこちの歴史に確かに事実として存在するので
教科書では学ばない
私にとっての「大きな盲点」が そういう視点だという
それこそ 「点」
として これから 調べている資料や 今まで気にしてこなかった文献とかも
また 見直ししなくちゃいけないということです
そういうシチめんどくさい やりかたを
普通なら 投げちゃうじゃない?!
ところが
今回また 偶然な 面白い一件が 発生したのです
「めげずに 追いかけて書き抜いた一冊が たまたま知っている人とつながっていた~!」
というびっくりでした
愛媛県の内子町という地域は
全国的に見ても
さほど 大きな観光地があるわけではないです…
でも
すごく 熱意あふれる 底知れない人のパワーが たくさんある地域です! (私の私見なので 深く考えないでね~)
けれど 風土を大切にして なんとか この愛する地を より良くしようとする動きは
とても 素敵なのです
そして 公共の場では図書館や 小田地区(山奥)が 私のお気に入りなのですが
とてもとても 素晴らしいのであります
空気がおいしいのは
土地に生きてきた 人の苦労が半端ナイからでしょうし
人の気持ちが 寄り添うように 静かなのは
ちょっとした 風や雨の違いを より早くみつけて判断して 作物を作ってきた人の
研ぎ澄まされた「言葉にできない感覚」なのだと 思ってます
(ホントに私見だから 笑わないで~) (@。@;)
文章ヘタでも 連載続けている私は 芸人ならではの鉄面皮です
このカオで ギョーザでも 焼いてってばさ!(ナルトの見すぎかっ)
今回は 前置き長過ぎ!
その図書館でね
偶然 見つけちゃったんです
大ダイダイ 尊敬している 「某マジシャン」の先生と
「ソーシャルで つながってくださっている 某研究家」の先生とが
松旭斎天一という 近代マジシャンの売れっ子の話と その江戸時代から明治・大正へと
日本の芸が どういう背景から 今のやり方に 変わっていくのかを
何度も調査し わからないことも ちゃんと書いてあるし その後も調べ続けていて
書いていく 根気を
ギューっと 詰め込んだような一冊を 見つけちゃったので
ついに
曲独楽の歴史のことにも 関係ある 昔の マジック (和妻)の 変化が
曲独楽の変わり方のヒントになり
探すのは 地理的な 文化歴史の流れと 人と経済の動きだなということで
ここだ~っと ばかりに また 図書館にある
郷土資料のコーナーへ 入り浸って
ついつい 感動しすぎて 返却期限オーバーしたりして
ゴメンナサイのココロ~(小沢昭一氏風)
それで 読み進んでいるのが 冒頭のタイトル本 「四国の風土と歴史」 山川出版社 刊
いいのよねえ
目から バリ ウロコ 落ちまくり
「そうだったのか」 アラシ~
うまくいけば
自分の ホームページ 本体も そういう視点で 整理できるかなあ
… 壮大すぎ … (^、^;)
今年は朝顔を 大量に咲かせて遊んでいます
重たい歴史の暗部に ぶち当たりましたので 今回は 書き留めようと思います
曲独楽の歴史を調べていて いつも わからなくなる点があります
書面で 記録に残すということが 曲独楽の芸の場合
政治・経済・歴史に影響が少ないから 江戸時代の話は まず わかりません
一番古い記録は 江戸時代の曲独楽師として
お客さんを集めたことで話題に残っている
博多の曲独楽名人の京都四条河原での公演のことですが…
私が興味があったのは
どういう経緯で博多の曲独楽が
今に近い形を 大陸・朝鮮・じゃがたらルートから伝わったであろう コマの動きから導いたのか
そういう事だったんですけど
愛媛県の内子町に住んでみて
少しわかってきたのが
歴史を本当にちゃんと 見ていかないと 想像力が 働かないということです
このあたりには 以前ちょっととりあげましたが
山口県・周防大島からの大工技術の流入で 山のはるか上に 立派な寺社の建築が可能になり
あちこちに残っているという 「長州大工」の話が 伝わっていました
それこそ 生活している日々で 通勤通学の日常の途中にそういう史跡が あります
調べ始めたのは ほんのちょっとのきっかけでした
知人の書いた本が たまたまその関連の本だったからです
(かわせみ に置いてあった小さな古い像が その長州大工が作ったものに酷似していて驚きました)
私の 歴史調べにとって 一番の問題点は
東京・豊島区の実家近くにも 史跡はあるけど 見つめる機会を作ってこなかった…
(そういう自分の情けなさも ありましたが)
人の移動の歴史が 理解できていないと 一緒に動く文化が見えてこないということ
そういうことです
めげずに ちょっとずつ 調べていくと
やはり登場するのは 寺・僧・神社・儀式ということとの 関連なのでした
どうして いつも 寺社の儀式や 僧が関係していたのか その理由をしっかり確認する意味で
暮らしぶりについて 知っていかないと
つきとめるヒントも 想像できないという事になり
今まで見てこなかった 飢饉・地震・戦乱・貧困のことも しっかり 関連があると
イヤでも 見なくちゃいけないんだなと
思ったのです
最近の話ですが
知人が管理している歴史史跡が火事になり
世界的にも貴重な文化財が灰になったという事がありました
そこには 困窮した人の心の救済をするため 各国を布教した歴史の名僧の木像があったのですが
今はもう ありません
残念なことです
調べている最中に そういう事が発生すると また一層
歴史を知らなければ
私たちは
もしかして
日常の情報の 量と 速さに
人として 学ぶべき大切なことを
失って
人として何もかも
打ち負かされてしまうのではないでしょうか
ともかく
頑張らなくちゃ いけないようです
「日本の人は 武器を得るために海外に売られていった」
そういう歴史に 突き当たったので
ともかく びっくりして 今回は ここまでとします
あらためて
JunkStageさんの
コラムが
私にとって
結構重要になってきておりますので
原稿を書く環境を整える事に決めました!
気がついたら
102回コラムを更新していました!
すげぇ〜
ってことで
私も少々原稿の書き方を考え直してみました…
まず、外出先でアップしやすく携帯のキーボードを手にいれました!
…そうです!携帯電話から原稿を書いてます!
スマホ化が進む今どきとマギャクです!
今回は慣れる為の初携帯電話キーボード原稿報告でした!
残暑お見舞い申し上げます!
いよいよ
愛媛県の内子町にある
映画の初期にあたる
活動写真館
大正時代の建築物
「旭館」の
文部科学省 国の有形文化財登録の決定手続きが開始されましたので
お知らせします!
WEB上に 紹介していて とても嬉しい結果となりました!
さて
この手続きがまた 少し 私にはわからないので
正式決定で
ちゃんと掲載されてから
文部科学省の文化財データベースを
リンクしたいと思います
…
とりあえず
今回は 急いで紹介
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130731/ehm13073102070001-n1.htm
それから
旭館について
所有している森社長さんのインタビューが
下記 YouTubeでありましたので
旭館について 基本的な情報と
内子の町並み保存地区の動画も見られます
2013.6.9の日付になってます
10月の第2回 「黒部の太陽」上映については こちらを ご覧ください
http://makuriou.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
私のほうも そろそろ 「黒部の太陽」上映情報のサイトを 作らなくちゃ!
世の中には 実にいろいろな生き物がいる
私がWindowsXPを7へ移行するのにあたふたしていたら
すっかり酷暑の8月になっておりました
財布の中身と悶々としながら新しいPC環境を作っておりますが
その間娯楽が見つかったので
いいものがたくさん載せられそうです
この写真なのですが
我が家に入ってくる昆虫は
お馴染み ハエやゴキブリだけではありません
面白いモデルさんに出会うことが多くて
そう あまりにも多くて今まではまったく対応しきれておらず
ただ何もせずに夜中のPCの明かりに集まる連中とは
不戦協定で お互いに干渉しませんでした
でも
このPCに 今持っているデジカメが割りに使いやすく動くことがわかったので
写真娯楽が始まったというわけです…
調べていくと
昆虫といっても
その育ち具合によって
さまざまに体が変化していくことが多く
成虫しか載せられない本では
今まで調べても限界がありました
でも
このWEB上には
なんてたくさんの写真があるんでしょうか!
このサイトで 幼虫の体がどういう風になるのか
調べることができたので
ちょっとのせておきたいと思いました
バッタって呼んじゃったらそれまでですけど
バッタ目キリギリス科…ってことでした
http://www.insects.jp/kon-kirigiyabukiri.htm#youtyu
うちに入ってきたのは
このヤブキリの幼虫です
色がきれいだったので
桔梗に乗っけて写真モデルをお願いしたら
快くポーズしてくれました
大きさも大体こんな感じで ちっちゃいです
2~3cmくらい…
機嫌がいいと昆虫って結構遊んでくれるもんですね
この名前も すごく好きですね 「ヤマトフキバッタ」だって
東京あたりの分布と 西の昆虫の種類は少し違っているそうで
よく 味噌の味なんかが 比較されますけども
昆虫も 東西で 違うくらいだから
人も虫も植物も 国土が縦長で 山川に高低差がある日本は
南方熊楠さんが研究していた 粘菌から
こういう昆虫 それから 地元人の生き方が違ってくるんですね…
ホント オモシロイ!
どうやら無事にPCの買い替え作業が完了しました!
(~○~;) 大汗をかきつつ
中古PCを取り付け
ネット接続も
つなぎ換えるだけで良いことが判明し
心配していた原稿もこうして書くことができているわけです…
結構大変でありましたが…
…
で…
真夏の今頃
原稿を書かずに
何をしているかといえば
ブルーベリーの収穫と
「子供 内子相撲」の応援です…
みなさんは
地相撲…
ご存知の方も いらっしゃるかなあ
テレビの放送が始まってから
相撲はひとつの大きな全国組織が映るので
あたかも
そこだけが相撲というものに見えがちですけども
ほかにも各地で相撲を楽しんでいますよね…
そう
プロじゃありません…
でも
土俵があちこちにあるんですよ…
そう 今住んでいる この内子町にも
いくつも土俵があるんです
稲作をしている地域に 相撲は似合いますね
私が最初に内子へ立ち寄った時に泊めていただいたお宅は
地相撲の横綱のお宅でしたしね
すごい土地のみなさんのパワーを感じる場所なんですよ
この土俵というものは…
8月8日に 内子で相撲大会があるので
とっても楽しみです!
もしみなさん
旅行に行かれる先で土俵があるような場所に出会ったら
どうお感じになりますか?
人そのものの力を使って
ここまで体感できるものはとても少ないのではないでしょうか…
用意するものは
自分
相手
塩
土俵
行司
対戦するときに
まわしをするのですけども
とても力強い印象です
子供たちが
すごく神々しいくらいです
いいなあ
内子