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2012/08/17

JunkStageをご覧の皆様、こんにちは。
2012年4月以降、新たにJunkStageに加わった新規ライター4名をご紹介します。

▼スポーツカーファン・岩崎太朗「スーパーカーのすゝめ」
平凡なサラリーマンながら、小学3年生の頃から憧れた、スーパーカーの代表「ランボルギーニ・カウンタック」車を所有。スーパーカーのある生活を連載。
http://www.junkstage.com/taro/

▼美容師・齋藤マコト「3千円からの美容師人生」
大阪にて「hair salon face」を開業・運営。破天荒な修行生活や居心地のいいサロン運営についてプロフェッショナルとしての視点で連載。
http://www.junkstage.com/makoto/

▼声優・北沢力「声の力」
テレビアニメ、OVAから映画の吹替、ナレーションまで幅広く活躍する声優。既存のイメージを越えた「声の俳優」として綴る。
http://www.junkstage.com/riki/

▼パリで日本食起業・田淵寛子「お好み娘。奮闘記」
IT関連事業の起業を経験後、パリにて事業を開始。メイドのいるお好み焼き店「お好み娘」の道のり。
http://www.junkstage.com/hiroko/

 

ライターの記事への感想は、Facebook上で受け付けております。
http://www.facebook.com/pages/JunkStage/130916416937365

どうぞお気軽にご感想をお寄せください。

 

12:47 | fromstaff | 声優、パリで日本食起業家など 新規ライター4名をご紹介 はコメントを受け付けていません
2012/06/29

JunkStageをご覧の皆さん、こんにちは。
多方面で活躍中のJunkStageライター、音喜多駿さんと由佳さんが JunkStageでの連載をきっかけにニュースサイトにて取り上げられました!

▼政治家志望・音喜多駿  「次長課長の河本問題から考える、社会保障の行方」
ニュース提言サイト・「BLOGOS」へコラムが転載されました。
http://blogos.com/article/40232/

◆JunkStage連載コラム「政治の世界、はじめの一歩」
http://www.junkstage.com/syun/

▼本妻・由佳   「独占取材!バリ島の日本人一夫多妻ファミリーの妻の本音」
「東京独女スタイル」にてインタビューを受け、その生活や一夫多妻生活についてのレポートが掲載されました。
http://www.dokujo.com/lifestyle/ipputasai.html

◆JunkStageコラム「バリの一夫多妻暮らし」
http://www.junkstage.com/yuka/

※JunkStage所属ライターへの取材のお申込みについては、  info@junkstage.comまでご一報ください。

12:33 | fromstaff | JunkStageライター ニュースサイト掲載のご報告 はコメントを受け付けていません
2012/04/05

JunkStageをご覧のみなさま、こんにちは。
JunkStageではこのたび、TOPページのリニューアルを行いました。
http://www.junkstage.com/

レイアウトの変更と共に、新たに「Hall of Fame」コーナーを設け、
編集部がお勧めする殿堂入りライターを掲載。

今後は、在籍ライターの一覧は、「コラム一覧」ページからご確認頂けます。
http://www.junkstage.com/?page_id=4255
お気に入りのライターのコラムチェックに是非ご活用ください!

それでは今後ともJunkStageをどうぞよろしくお願いします。

07:23 | fromstaff | TOPページリニューアルのお知らせ はコメントを受け付けていません
2012/03/01

去る2012年2月20日、JunkStageの最高齢ライターであり
コラム「石の上にも十年」著者 “キョンばあ”さんがご逝去されました。

旧ソ連で開戦を経験したキョンばあさんは、帰国の途で長男を亡くし
10年にわたる夫のシベリア抑留による別離と、波乱の時代を生きられました。
いつも独自の視点で鋭く世の中を見据えるコラムは、多くの年代から人気でした。

JunkStageでは、キョンばあさんの戦争体験を聞くツアーイベントなども実施し
3年半にわたり、共にJunkStageの活動を行ってきました。

これまでのご貢献にスタッフ一同、深い感謝と哀悼の意を表すると共に
読者の皆様にここでご報告をさせて頂きます。

また、キョンばあさんの訃報に、多くのJunkStageメンバーが送る言葉を寄せてくれましたので、
ここに、ご紹介致します。

※キョンばあさんのコラムは、殿堂入りとして今後もJunkStageでご覧頂けます。


(2009年6月、JunkStage主催のキョンばあさんイベントにて。)

「キョンばあ」さんへ

キョンばあさんがご逝去されたとのこと、淋しい気持ちです。お悔やみ申し上げます。
最初、トップページでライターさんとしてキョンばあさんを知ったとき、そのお歳でのご活躍に大変驚き、人生にはこんな大先輩がいるのかと感嘆しました。お仲間入りしてまだ日の浅い私は、マイペースではありますが楽しみにさかのぼりつつ読ませていただいてる最中でし た。そのうちに何かの集まりでお会いできることがあれば、と楽しみでもありました。
記事にてグアム旅行を楽しまれたご様子がつい最近でしたので、訃報にとても驚いております。
キョンばあさん、どうぞゆっくりお休みください。
時代とそのご経験を通したたくさんのメッセージをありがとうございました。
      ―― JunkStageライター ネイリスト・星野麻紀子
 
JunkStageライターの大先輩「大正生まれブロガー」キョンばあさんが、亡くなられたとの事、拝読して同世代の私のコマの曲芸の師匠、三増紋也の戦前戦後の体験談を思い出しておりましたから、まるで身内が亡くなってしまったかのような寂しさです。
師匠は大正14年生まれ、昨年7月に86才で亡くなりました。同じように、時代の激動と人の心の移り変わりを見てきた世代で、私達40代が戦争の話を生で感じる最後のつなぎ手であると言えます。キョンばあさん始め、先達の言葉は、今、時流のただ中で、だいたい世代の真ん中にいる私達40代には極めて重い、これから日本の姿をどのように残していきたいか、また、人の心持ちを、いかに善き形で伝え合うかを考える指針であると、私は考えています。形に惑わされる事無く、これからも先輩方に恥ずかしくないように、伝える仕事をさせて頂きたいと思います。
お疲れ様でした、どうかゆっくり休んでください。心をつないでいきます。
キョンばあさんへ。合掌
      ―― JunkStageライター 曲こま師・三増巳也

須藤さまからJunkStageへ、お誘いがあってから参加しするか否か皆さんコラムを拝見させて頂だいた時に一番注目していたのが『大正生まれブロガー』でした。高齢にもかかわらず視野の広いコラムと戦争を知らない私も色々勉強させて頂いた次第です。
‘石の上にも十年’と付けられたサブタイトルは大変ご苦労されたキョンばあさんだからこそ掲げられるのだと実感させて頂きました。若輩者の指針的存在のコラムだっただけに残念でなりませんが、ご逝去のお知らせに接し心からお悔やみ申し上げます。
      ―― JunkStageライター 茅ヶ崎サーファー・ヒロ

突然の訃報に驚いております。Junk Stageに参加させていただいた時に、大正生まれのブロガーの方がおられると聞き、凄いパワーのある方だなと感じておりました。時に我々世代にカツを入れたり、士気をあげたりするお言葉、身にしみて感じておりました。
まだ書き足りないこともあったと思いますし、我々もキョンばぁさんの記事を読めなくなるのは寂しいです。心よりお悔やみを申し上げます。
      ――JunkStageライター ジャグラー・竜半

キョンばあちゃんへ。
前向きな姿勢に凛とした日本女性の美しさを見せていただいきました。
どうぞ、安らかにお眠りください。ありがとうございました。
      ――JunkStageライター 母娘音楽ユニット・古川玲子

生きている間に、たくさん会話がしたかったと、後悔をしています。
僕は戦争を体験せずして、その時代の背景にある権力抗争というものに今、興味を持っています。人は生きているのか、生かされているのか、最近、一つの答えに気付き出しています。
皇族に生まれた人は皇族として一生を終えなければならないような、宿命のもとにある人生。また、自らの意思で矛先を変え大海原を渡るという生き方を選ぶような、運命を変える人生。人間の仕業です、けれども今の僕は「愛」だと表現します。人間として、それを最後まで伝えてくださったキョンばあさんへ。
       ――JunkStageライター 起業家・西川嘉津美

突然の悲しいお知らせにとても驚きました。
初めてキョンばあさんのコラムを読ませていただいたときは、私の祖母と同じような年代の方が、ご自分でコラムを!?と目を疑ってしまいました。“今が現役”って、自分次第で何歳だって言えるんだなって知りました。そして、キョンばあさんのコラムを読むときにはなぜか自然と背筋がピンと伸びてしまう。親やそれより上の方を代表して、便利さや目先の損得に動いてしまいがちな私たちに喝を入れて下さっているような、でも愛情深く見守ってもらっているそんな温かな気持ちになっておりました。
これからは天国で、ゆっくりご主人 といろいろなお話に花を咲かせてくださいね。。今までありがとうございました。
       ――JunkStageライター 花屋経営・上村恵理

戦争のことをよく知ってる方が亡くなるのはほんとうに残念なことです。語りつがれていくべきもの、それを受け継ぐ人。私達が受け継いで伝えなくてはいけないことがたくさんありますね。
一度お会いして、色々お話など聞きたかったです。ご冥福をお祈りしています。
       ――JunkStageライター ミュージカル女優・鈴木希彩

このたびの訃報に接し、まず最初に驚きを感じました。
大正から昭和そして平成と生き抜き、戦争を含めた人生経験の重みを感じさせる一方、ご家族で麻雀を楽しみ海外旅行にも出かけられるお達者ぶりも含めて、大変読み応えのあるコラムを常に世に送り出しておられましたね。私も一度ぜひお会いしたい、そしてお話をお聞きしたいと思っておりましたが、それがこちらではかなわなくなってしまったことを、つくづくも残念に思います。
またこれまで書かれてきたコラムは、これからもJunkStageに残りいつでも読めるとのことですから、キョンばあさんはこれからも生き続けておられるものと確信します。
ですので、お別れの言葉は申し上げません。いずれそちらでお会いできることを、楽しみにしております。
       ――JunkStageライター 地方公務員・山根幸弘

お悔やみ申し上げます。図らずもキョンばあさんのJunk Stageでの最後の文章となった、「二度と戦争を起こしては成らない」という言葉には重みがありますね。後の世代にもずっと伝えていかなくてはと思います。
       ――JunkStage元ライター 柳楽正人 

パワフルな文章に教わり励まされました。いつまでも居てくれると思っていたので驚きと悲しみが入り交じってます。キョンばあさんのご冥福をお祈りいたします。
       ――読者・ @konako1009 様からのメッセージ

一読者としてですが、ご縁があった方がなくなったと聞き驚きました。キョンばあさんの一言一言に強く生きなければと思わされたのを思い出します。ご冥福をお祈りいたします。
       ――読者・大平光海 様からのメッセージ

御冥福をお祈り申し上げます。  
      ――読者・芳花 様からのメッセージ

キョンばあさんが亡くなった。3年近く前、新宿の平和記念展示資料館にて、戦争体験談を伺ったことを思い出す。夫ともに満州に渡ったこと、夫がシベリアに抑留され1歳半の息子とやっとの思いで帰国したこと、そして、帰国の途で息子が病気になり帰国の夜に亡くなったこと。
その日、起承転結はなくとも、たんたんと語るキョンばあさんの言葉には、聴く者の心に迫る思いが込められていた。コラムでもしばしば語られている、戦争は決して起こしてはならない、という思い。経験した人それぞれの“戦争”があるけれど、私はキョンばあさんの戦争を追体験し、キョンばあさんの思いを受け取った。
キョンばあさんは専門家でもなんでもなく、一人の戦争体験者として、常に言葉を発していた。その思いを改めて胸に刻みたいと思う。心よりご冥福をお祈りいたします。
      ――Junkstage スタッフ 黒田涼平

ご逝去の報に接し、残念でなりません。
戦争体験者の中でも、一際苛酷な体験をされたにも関わらず、その体験をきちんと次世代へ語り継ごうとされる精力的な執筆活動と、いつお会いしても矍鑠とされていたお姿が印象的でした。
謹んでお悔やみ申しあげます。
      ――Junkstage スタッフ 照山怜奈

キョンばあさんと、はじめてお会いしてから三年余り。穏やかであたたかい語り口と、好奇心でうずうずしてるような瞳が忘れられません。だからこそ、ご高齢でありながらご自身でコラムを更新し続けていらしたのでしょうか。
もう身近では語られることが少なくなった戦争のことを、キョンばあさんはいつも忘れてはおりませんでした。JunkStage主催イベントではシベリア抑留を経験されたご主人や、船の中で亡くされたお子さんのことを、涙しながら話してくださったキョンばあさん。お辛い記憶でしたでしょうに、話す機会を得られたことをありがたいと仰っていたこと、多分私は一生忘れないと思います。
コラムを通して感じられるお人柄そのままのキョンばあさん。ご家族にも愛され、読者にも愛されていたキョンばあさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
      ――JunkStage 代表理事 桃生苑子

このたび、キョンばあさんの訃報に接し、改めてコラムを読み返しました。
波瀾万丈と呼ぶに相応しい生き様と、そこから紡がれる言葉の端々からは、
人生の機微を見た気がします。謹んでお悔やみ申し上げます。
      ――JunkStage 代表理事 藤原整

キョンばあさん。JunkStageのライターにと、お孫さんの望さんをスカウトしたら、「うちにすごいおばあちゃんがいる」とキョンばあさんを紹介されたのがもう3年半も前のこと。我々スタッフが女ばかり3人でお家におじゃましたとき、昼間っからビールを出してくれたキョンばあさん…虫めがねでパソコンのディスプレイを覗き込む姿に仰天したことを、昨日のことのように思い出します。
キョンばあさんのコラムは、ときに厳しい目線で世の中や若者を見ているのに、「否定」がないから批判でもすっきりした読後感で、いつも姿勢を正されることばかりでした。戦争の事、経済の事などのニュースを目にするたびに「キョンばあさんならどう書くだろう」と想像し、更新を楽しみにしていました。もう更新がされない、と思うと、寂しい限りです。
キョンばあさんから多くを学び、受け取った読者のひとりとして、精一杯生きたいと思います。
      ――JunkStage 代表理事 須藤優

また、ご遺族であるキョンばあさんのお嬢様からコメントを頂戴しましたので、合わせて掲載をさせて頂きます。

キョンばあさんの娘です。
この度は、母の逝去に際しまして、皆さまから
沢山のメッセージをいただきまして、
ありがとうございました。
皆様にいつも温かく見守っていただきましたこと、
そして優しいお言葉を沢山いただきましたこと、
すべてに感謝しております。
スタッフの方々を始め、ライターの皆様に
愛され、母は本当に幸せだったと思います。
心より、御礼申し上げます。

01:00 | fromstaff | キョンばあさん 訃報のお知らせ はコメントを受け付けていません
2012/02/21

JunkStageをご覧のみなさま、こんにちは。
JunkStageでは2012年を迎え、新たにTOPページをリニューアルいたしました!

JunkStageアワード受賞者を初めとする豪華ライター陣がTOPページに登場。
Webサイトで掲載している写真も、
2011年の舞台公演などの模様をご紹介するものとなっています。
ぜひこの機会にご覧になって下さい。

また、スマートフォン最適化サイトをご用意致しました。
スマートフォンでJunkStageにアクセスすると、自動的にスマートフォンサイトが表示されます。
これまでより快適にコラムをご覧いただけるようになっておりますので
こちらもチェックしてみて下さい!

それでは、今後ともJunkStageを宜しくお願い致します。

07:34 | fromstaff | TOPページリニューアルのお知らせ はコメントを受け付けていません
2012/02/05

JunkStageをご覧の皆様、こんにちは。
2011年11月以降、新たにJunkStageに加わった新規ライター8名をご紹介します。

▼ゲートボール選手兼監督 ・市川達喜
小学生の頃から競技に親しみ、現在に至るまで選手兼監督としてプレーを続けるゲートボール選手。「高齢者向けのスポーツ」と思われがちなゲートボールを気軽に楽しむスポーツとして提案。
http://www.junkstage.com/tatsuki/

▼乗馬クラブオーナー・山本高志
日本在来馬に魅せられ2010年に24歳でvielLaecheln株式会社を、翌年NPO法人ホースランド・らぴすを設立。在来馬を中心に飼育する施設運営や乗馬体験を通じて得た動物への愛や感動を綴る。
http://www.junkstage.com/yamamoto/

▼ドキュメンタリー写真家・鈴木洋見
ドキュメンタリーフォトグラファー。旅名はDai。プロのキックボクサーとして国内外で活躍後、エチオピアをフィールドに写真を撮影している。現在は屋久島在住。
http://www.junkstage.com/dai/

▼南トスカーナ在住一家・四方恵美子
マクロビオティックをきっかけにイタリア・南トスカーナへ。夫の働く山の上の小さなレストランを手伝い、現在はボンコンヴェントにて一家4人で暮らしている。
http://www.junkstage.com/emiko/

▼元風俗嬢・笠原ちか
18歳でキャバクラに勤めだし、20歳で風俗嬢に転身。その後5年間歌舞伎町にて働く。オモテに出ない風俗業界のエピソードを執筆。
http://www.junkstage.com/chica/

▼フリーダイバー・武藤由紀
素潜りを競うフリーダイビングの日本代表選手。世界大会を照準に、身ひとつで体験する深海の世界や競技としてのフリーダイビングの奮闘録を執筆。
http://www.junkstage.com/yukimuto/

▼電子音楽家・吉田志穂
大阪芸術大学卒業。在学中から電子音楽の魅力に惹かれ檜垣智也氏に師事、「音の芸術」に感銘を受ける。2011年、電子音楽の公募選「CCMC」入選。
http://www.junkstage.com/shiho/

▼トランペット奏者・太田祥三
ポップスバンド「3-4-3」のリーダーでありトランペット奏者。小学生のころ鼓笛隊から音楽に目覚め、大学在学中にジャズ研究会に入部。以来、20年以上にわたり奏者として活躍している。
http://www.junkstage.com/ohta/

ライターの記事への感想は、Facebook上で受け付けております。
http://www.facebook.com/pages/JunkStage/130916416937365

どうぞお気軽にご感想をお寄せください。

 

10:22 | fromstaff | 乗馬クラブオーナー、フリーダイバーなど 新規ライター8名のご紹介 はコメントを受け付けていません
2012/01/29

JunkStageをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は本年1月28日に行われたJunkStage総会にて発表させて頂きました、JunkStageアワードについてご報告させて頂きます。

■JunkStageアワードとは?

その年度において、「もっともJunkStageらしい、熱意と情熱をコラムで表現したライター」に贈られる賞となります。
受賞者はコラムの影響度、クオリティをはじめ、読者の皆様の声やソーシャルメディアでの影響度などを総合のうえ決定されます。

2011年度は下記のライターが受賞いたしました。

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JunkStageアワード2011
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◆大賞
「情報メディアより感動メディア」のJunkStageポリシーにもっともふさわしい、個性と情熱にあふれるコラムに贈られる賞です。トーンだけでなく、文章のクオリティ・寄稿頻度も審査対象となります。

▼受賞者
 花屋経営・上村恵理
(花ビト人間模様 http://www.junkstage.com/eri/
花屋へ嫁ぎ、現在は家族で経営。様々なお客さんと接する中での花と人との
人間模様を執筆。

<Staffコメント>
「街のお花屋さん」という立場でお客様との交流やエピソード、花をめぐる様々な視点から積極的にコラムを執筆する上村さん。仕入れなど業界の話も盛り込みつつ、面白くていつの間にか引き込まれてお花がもっと好きになる、魅力あふれるコラムです。

◆副賞
大賞と同じく、JunkStageを代表するにふさわしいコラムに贈られます。
(紹介順・順不同)

▼受賞者
 トンガ王国在住・鈴木真一
(南太平洋からこんにちは http://www.junkstage.com/suzuki/
ソロモン諸島国での3年間の教育活動を経て、2008年よりトンガ王国在住。 現在は中学校で音楽教員として勤務。

<Staffコメント>
トンガ王国で音楽教師として働く傍ら、自分でもブラスバンド、フルート、バイオリンなど様々な楽器と親しむ鈴木さん。南太平洋の生活がなんだか身近に感じられる日常のエピソードや文化の違いを楽しめるトピックが満載です。

▼受賞者
 政治家志望・音喜多駿
(政治の世界、はじめの一歩 http://www.junkstage.com/syun/
「女性が真に力を発揮する社会」作りのため、女性が活躍する化粧品会社でその現実を見つめる政治家志望が政治に関するエッセイを執筆。

<Staffコメント>
Webでは敬遠されがちな政治の世界を分かりやすく、熱を持って切りこんでいく音喜多さんのコラムは更新のたびにtwitterでもたびたび取り上げられ、読者の共感を得ています。知らないでは済まされない政治の世界。入門編として、是非ご一読をお勧めします。

▼受賞者
 物語作家・細川亮
(小さい人の日常 http://www.junkstage.com/hosokawa/
26歳から絵を描き始める。オリジナルのイラストに物語をつけた創作作品「小さい人シリーズ」を連載公開。

<Staffコメント>
マッチ箱や杓子に住む「小さい人」たちの視点から綴られるオリジナルイラストと物語を描く細川さん。さらりと読めてどこか懐かしい気持ちを呼び起こされる、温かいシリーズはスタッフにも隠れファンが。静かな夜にゆっくり味わって頂きたい珠玉の作品集です。

◆新人賞
2011年に新規加入されたライターの中で、目覚ましい活躍をされた、もしくは今後に期待の注目ライターに贈られます。

▼受賞者
 ネイリスト・星野麻紀子
(たかが爪、されどネイル http://www.junkstage.com/makiko/
スクール講師業を務める傍ら、自身でもサロン施術を行うネイリスト。職人として「指先の美容」に拘り続ける日々を通してネイルに関する正しい知識を啓蒙している。

<Staffコメント>
職人として指先の美容に拘るという敏腕ネイリスト・星野さん。その硬派なスタンスと的確かつ丁寧なコラムには女性陣をはじめ男性からも「分かりやすい!」の声が多数。描かれる人間模様をはじめ、ネイルサロンを敬遠する方にこそお勧めしたいコラムです。

◆最多更新賞
年間を通じて最多の寄稿により、JunkStageをアクティブに彩ってくれたライターに贈られます。

▼受賞者
 ジャグラー・竜半
(ジャグリングな日常。  http://www.junkstage.com/ryuhan/
ジャグリングの国際大会にてシガーボックス部門で優勝するなど、国内外の競技会で多数の受賞経験を持つジャグラー。浜松市にてジャグリングサークル「じゃぐなぎ」を主宰するなど普及にも努める。

<Staffコメント>
なんと月間平均6本!以上ものコラムを更新された竜半さん。質・量ともにJunkStageでも随一のコンテンツです。見て楽しく、読んで楽しいジャグリングの新しい形を提唱するこちらのコラムは活字中毒者ならずとも必見の一言です。

◆スタッフ特別賞
イベントやフリーペーパー制作などのコラム以外のJunkStageの諸活動にスタッフ以上の情熱をかけて活躍してくれたライターに贈られます。

▼受賞者
 女流演出家・スギタクミ
(女流演出家のだめん列伝 http://www.junkstage.com/sugi/
「女性性」をテーマにした作品を手掛ける女性演出家。演劇にとどまらず、映画・ラジオドラマ脚本、プロデュースなど活動は多岐にわたる。劇団「危婦人」主宰。

<Staffコメント>
2011年の第三回舞台公演の作・演出を手掛け、JunkStagemライター達の魅力を引き出してくださったスギさん。コラムにおいても発揮されるユーモラスで鋭い視点とリーダーシップで新しい“JunkStage”の形である素晴らしい舞台を作り上げてくださいました。

◆功労賞
JunkStageにおける新しい取り組み、今後の指針になるような活動を協働しJunkStageの未来に貢献してくれたライターに贈られます。

▼受賞者
  イラストレーター・佐々木千尋
(スケッチブックを片手に http://www.junkstage.com/chihiro/
ロンドン芸術大学卒業、現地の経済雑誌等に作品を発表しているイラストレーター。2011年にイギリスから帰国。「思いと相手を繋ぐ媒体」としてイラスト、ファインアート、アニメーションなど様々なドローイング作品を手掛けている。

<Staffコメント>
JunkStageの看板CCOである「ジャン子」のキャラクターデザインを手掛け、また、第三回公演では劇中作品も提供くださった佐々木さん。柔らかい筆致のイラストレーションをはじめとする様々な作品で多岐にわたる活動に、是非触れてみてください。

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読者の皆様のお声もアワードの結果に反映されます。
どうぞ、今年もお気に入りのライターをぜひ応援してください!

▼感想はこちらから▼
JunkStage×Facebookファンページ http://www.facebook.com/JunkStage
JunkStage×Twitter          http://twitter.com/#!/JunkStage

06:47 | fromstaff | JunkStageアワード2011、発表! はコメントを受け付けていません
2011/11/28

JunkStage読者のみなさま

いつもJunkStageをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
皆様のご愛読のおかげを持ちまして、2011年12月1日を持って
JunkStageは運営5周年を迎えることとなりました!

節目の年にふさわしく、2012年度はより一層のコンテンツ拡充・読者の皆様への
ユーザビリティ向上に努めてまいりたく存じます。
また、そのプロジェクトの一環として、記念冊子の発行など新しく企画を進める
予定です。
それぞれの詳細な内容については、またこちらにてご報告させて頂きます。

これからも進化するJunkStageに、是非ご期待ください!

06:17 | fromstaff | JunkStageが5周年を迎えます! はコメントを受け付けていません
2011/10/28

JunkStage読者のみなさま

いつもJunkStageをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
JunkStageはこの度、SNSをご利用くださっている読者のみなさまのお声に応えまして、
2011年10月よりmixiページをオープンいたしました!


http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=70419
※ご利用にはmixiのアカウントが必要です(登録無料)。

上記mixiページではスタッフに直接ご意見・ご要望をお寄せいただけるほか、
ライターのコラムに対するコメントがより簡単に行えるようになります。
また、スタッフからのお知らせや参加ライターのご紹介なども実施。
お気に入りのライターのコラムをいち早くご覧いただけるサービスを
これからも拡大してまいります。

JunkStageではこれからも魅力的なコンテンツの拡充および一層のユーザビリティ向上に
努めてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

スタッフ一同

12:00 | fromstaff | mixiページ開設のお知らせ はコメントを受け付けていません
2011/10/17

JunkStageをご覧の皆様、こんにちは。
この度、JunkStageに7名の新規ライターが加わりました。

▼予防歯科医・根本啓行
歯科医として「歯」の維持や機能、治療に関する正しい考えの啓蒙に務める傍ら、予防歯科医として臨床研修指導医や園医、無料相談なども手がけている。
http://www.junkstage.com/nemoto/

▼ネイリスト・星野麻紀子
スクール講師業を務める傍ら、自身でもサロン施術を行うネイリスト。職人として「指先の美容」に拘り続ける日々を通してネイルに関する正しい知識を啓蒙している。
http://www.junkstage.com/makiko/

▼結婚コラムニスト・松宮愛
学生時代に世界を旅し、アート・デザインを学ぶ。現在はハリウッド在住の結婚コラムニスト。ウェディングを通した恋愛観、ライフスタイルなどを中心に執筆。
http://www.junkstage.com/ai/

▼花屋経営・上村恵理
花屋へ嫁ぎ、現在は家族で経営。様々なお客さんと接する中での花と人との人間模様を執筆。
http://www.junkstage.com/eri/

▼パリ街角写真家・北原由佳子
20歳の時のフランス留学でフランスに魅せられる。その後、大学院でフランス語教育を学ぶ。現在はパリに在住。
http://www.junkstage.com/yucako/

▼地質学者・高倉清香
愛媛大学修士課程卒業後、インドネシアの国立ゴロンタロ大学の地質学科で講師として勤務中。地質学やゴロンタロでの生活について執筆。
http://www.junkstage.com/sayaka/

▼曲こま師・三増巳也
芸人の両親のもとで生まれ、父から皿回しを習う。一度、銀行員として就職するも、再び芸の道へ戻り、曲独楽師(きょくごまし)として活躍中。
http://www.junkstage.com/miya/

ライターの記事への感想は、Facebook上で受け付けております。
http://www.facebook.com/pages/JunkStage/130916416937365

どうぞお気軽にご感想をお寄せください。

08:05 | fromstaff | ネイリスト、地質学者など 新規ライター7名のご紹介 はコメントを受け付けていません

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