そんなに寒くないのに、風邪が流行ってますね~。
私の仕事先でもあちこちで風邪引きさんがいて、もう身を守るのに必死です(笑)
仕事も忙しく休めないのもそうですが、とくに今月は歌の本番も4本ある。
それ以外に教えの仕事もある。
風邪を引いてる場合じゃない!!
私はアレルギーもあり、いつも朝はくしゃみ、鼻、などが結構出て、風邪かアレルギーかよくわからないときがありますが、だいたい日中は何もないので、「あ~、やっぱり風邪じゃなかったんだ」と安心してます。(まあアレルギーも辛いですけど・・)
今日は疲れもたまっているせいか咳も出始め、やばいかなと思いましたが、まだ大丈夫でした。
とにかく予防。1にうがい、2にうがい。そして私がいつも気をつけていることは、寝るときはいつも首にタオルを巻いて、本番近くや少しやばいかなと思うときはマスクをして寝ます。さらに調子悪いときは紅茶をマスクに含ませて、それをつけて寝ます。
あとは喉にいい紅茶にしょうがを入れて飲む。
携帯用吸入器を使う。これは結構優勝なのです。風邪の初期にこれをやると結構回復する。
市販の薬は風邪の初期の初期のみ。一度引いてしまったら市販の薬じゃだめです。
あとは家にいるときもなるべく冷やさない。足にはいつもレッグウォーマーをつけて寝ます。
あとはお決まりの休養、睡眠だけぢお、これがなかなか難しい・・・。
でも声のためには早く寝るのが一番ですからね。
とにかく4本の仕事で声が出ないんじゃ話しにならない。
がんばります!
さて明日・・・というかもう今日ですが、シャンソニエ「QUI」に出演する日です。
☆新宿シャンソニエ「QUI」
12/6(月)
1ステージ 19:45~、2ステージ 21:00~、3ステージ 22:00~
入れ替えなし。内容はすべて違うので通しでお聴きいただけます。
3人歌手が出演します。
チャージ 5500円(1ドリンク&お通しつき)
都営新宿線 新宿三丁目 C4出口より 徒歩1分
「QUI」のホームページです。
http://music.geocities.jp/chansonqui/
新宿区新宿3-2-2 紺野ビル B1F
03-3341-1814
また2ステージ目のあとにはお客様コーナーもあり、ご自分のキーに合った楽譜をお持ち頂けると生ピアノでその場で歌えます。
是非お店で歌いたいという方はチャレンジしてくださいね。
お店にお電話でご予約される方は、スズキノア扱いで予約をお願いします。
QUI 電話 03-3341-1814
よかったら聴きにいらしてくださいね。
是非、お待ちしてます
10/12の青山ライヴより、3曲アップロードしました。
以前アップしたライヴ映像が、顔が遠くて見えないという意見がたくさんあったもので・・・。
アップではありませんが、表情などもわかると思います。
是非見てくださいね~。
そして良かったと思う方は「評価する」に是非クリックしてくださいね~!
O TOI LA VIE~おお我が人生~
(コンクール受賞曲)
http://www.youtube.com/watch?v=xtc7XTsrtx0
MY WAY
(ライヴ アンコール曲。日本語歌詞 noa)
http://www.youtube.com/watch?v=MhNmB8rxfec
誰もいない海
http://www.youtube.com/watch?v=AwtfMj6F-FQ
以前アップした曲は、you tubeで鈴木希彩で検索して頂ければ出てきます。
合わせて聴いてくださいませ。
さて12月も歌のステージは結構あります。
まずは来週のシャンソニエのご案内です。
☆新宿シャンソニエ「QUI」
12/6(月)
1ステージ 19:45~、2ステージ 21:00~、3ステージ 22:00~
入れ替えなし。内容はすべて違うので通しでお聴きいただけます。
3人歌手が出演します。
チャージ 5500円(1ドリンク&お通しつき)
都営新宿線 新宿三丁目 C4出口より 徒歩1分
「QUI」のホームページです。
http://music.geocities.jp/chansonqui/
新宿区新宿3-2-2 紺野ビル B1F
03-3341-1814
2ステージ目のあとにはお客様コーナーもあり、ご自分のキーに合った楽譜をお持ち頂けると生ピアノでその場で歌えます。
是非お店で歌いたいという方はチャレンジしてくださいね。
お店にお電話でご予約される方は、スズキノア扱いで予約をお願いします。
QUI 電話 03-3341-1814
是非、お待ちしてます。
これまで東京でマイペースにがんばってきた私ですが、今年は地方でも歌う機会があってほんとうにラッキーでした。
地方のあちこちに呼ばれて、できたら大きなホールでコンサートができるように・・というのをまずひとつの目標にしているので、まずは歌う機会があるだけでもありがたいです。
出だしは2月の大阪でのなにわシャンソンコンクール。これで準グランプリを頂きました。
そして5月はJUNK STAGEライターでもある日本画家池上紘子さんの飛鳥個展でコンサート、続けて大阪の高槻jazzストリートに出演。
7月はシャンソンの大きな祭典でもある大阪巴里祭、そして名古屋の有名なシャンソニエ「エルム」にも呼んでいただき、歌ってきました。
それだけでもいままでの自分としては充分。東京でもライヴの他にシャンソニエのレギュラー出演が決まったり、かなり活動が広がったのですが、さらに今年12月のクリスマスに愛媛県の今治でホテルパーティで歌う仕事を頂きました。
今治国際ホテルで行う企業の大きなパーティですが、そこにわざわざ東京から呼んでいただいて出演させていただくなんて、ほんとうに嬉しいです。
これもすべて縁がつながったおかげ、人の縁の大切さをあらためて感じました。
お金もない、バックもない、マネージャーもいない、ただ個人で歌を歌っているのみの私はほんとうに人の出会い、縁がすべてです。
それによって支えられ、自分がお客様にパワーと元気をお届けするべく歌っている分、自分も勇気と元気をもらってます。
このまま私なんかがやっていていいのだろうか・・・・・と考えることも多々ありますが、こうして縁が広がっていくということは続けていっていいんだよ~ということなのかなと。だったらとことんまでやっていこうと思います。
そうじゃないと私の歌を楽しみにしてくれているお客様に申し訳ない。
来年はもっともっと縁が、そして鈴木希彩の歌が広がっていけるように、気を引き締めてがんばらなくちゃと思います。
今年もあと1ケ月半ですね。
出会いがあればもちろん別れもありますが・・・。
今年はようやく少し波に乗れた感じなので、来年はその波をさらに動かしていけるようがんばりたいと思います。
ちょっと10月半ばくらいに落ち込むことがあったので、パワーをもらいに飛鳥にいくことにしました。
5月にコンサートをやったあの飛鳥です。
10/28に夜行バスに乗り大阪着。翌日飛鳥へ移動しました。
さて、私はもちろん5月コンサートをやらせてもらった画廊飛鳥に向かっていたわけですが、実は前日急遽、画廊飛鳥のオーナーの喜多さんからメールあり。
「明日、画廊でトークショーとファッションショーを開催するので、モデルになってください」
・・・・・・ええ~~~??
そう、その日は画家の寺田みのるさんの個展と、染色・服飾デザイナーの辻友雪さんの衣装展が開催されていて、その中でファッションショーがあるとのことで、急遽モデルで出ることになりました。
思わぬイベントだけど、ちょっと楽しみ。
12:30ごろ飛鳥着。
3ケ月半ぶりだけどなんか「帰ってきた!」感のある明日香村。
さっそく画廊飛鳥にてファッションショーに。
私にはちょっと長いけど・・・
でもフォーマルにも着れるおしゃれな服で色も素敵でした。
2着目は黒の上下。
長いスカートのデザインが変わった形でおもしろい。結構人気商品だそうです。
一応お恥ずかしながら、1着ごとに会場を歩いてまわるのです。
なんかモデルになりきれない素の自分がちょっと恥ずかしい・・・。
3着目は丈も短いから私にも合ってたかも。
私もこのデザインと色は好きでした。
買いたいけど、どれもけっこういいお値段するのですう。
私が歌で稼げるようになったら辻さんに衣装お願いしてみようかな。
その後寺田さん、辻さんのトークショーも終りました。
辻友雪さんと。
首に巻いてるスカーフは今回のモデルのお礼にと辻さんがプレゼントしてくださいました。
もちろん染色のもので、とってもあざやかなオレンジ。
寺田さんは多彩な方です。
もちろん絵も素晴らしくて、いろんな外国に行って絵を描いたりしてるし、エッセイストとしても活躍されてます。
寺田さんについてはまた飛鳥日記2で。
ショーが終わり、明日香村を歩いて葩光先生に会いにいきました。
素晴らしい万葉書家である鈴木葩光先生。
5月の飛鳥コンサートのときも、7月の大阪巴里祭できたときもお世話になり、「私の娘」といってかわいがってくださいます。
今回も飛鳥にパワーをもらいに、葩光先生にパワーをもらいに、そして明日香村に癒されにきました。
葩光先生とはお家でいろいろお話して、そして大事にしてるものや色々頂いてしまいました。
なんかほんとにあったかくてありがたいな。
そして万葉書家としてプロである葩光先生から、プロの道をいく厳しさやたくさんのことを教えてもらいました。
自分で選んだ道。
プロである以上、厳しい道は当たり前。
それがプロだから。
がんばらなくちゃ。くじけても立ち止まっても私のまわりにいはとてもたくさんの温かい人、応援してくれる人たちがいるから。
それが私のがんばれる力であり、パワーになる。
その日は一人画廊飛鳥に泊まり、素晴らしい芸術作品に囲まれて静かな夜を過ごしました。