« 役者の一番最初の仕事 | Home | 2013.9.11.WALD.古賀英樹写真展「深入り」初日. »
みなさんこんにちは。 絵にフェルトに登山にマラソン、もはややりたいことが多すぎてとっちらかり、 なにがなんだかよくわからない深夜のコンビニアルバイト、福井諭史です。
いったい何になりたいのか、最近よく聞かれますが、そんなの決まってるじゃないですか。
「超人」です。
多少ふざけましたが、本編です。油絵です。
今回は自ら定めた新ルールを適用して、描くぞ!と始めましたが、早くも雲行きがあやしくなってまいりました。 と、いうのは、新ルールに難アリといったところ。
↓
描画様式
・人の顔とわかるように描くこと
・極力立体的な空間を感じさせない構成を組むこと
…うーん… ていうことは、明暗で判断する描き方はしないってことだよなあ。 明暗を意識すると立体的になるからなあ。 て、ことは、色味か… 際(線)以外は描く意識より色を並べる意識だな。
色彩
・使用する色は、白、黒、その他有彩色2色まで
おいおい… 色あんま使えねえじゃねえか!あほかオレ…。
と、まあこんなところでして、 散々考えた挙句、「ああ、もうしらねえ。」となり、何も考えずとりあえず気の向くままに描き進めました。
結果からして、(もちろんまだ途中なのですが) 使っていい有彩色は3色まで。
で、平面的にしようとか無理。だってゴリゴリ描く人だし。僕。 描けばそりゃあ立体的になるんだもの。しょうがない。
「モデルから感じられる色に絞った、ゴリゴリ描写(変更アリよ)」
くらいでいいや。
なんでしょうねー。やっぱり考えるとダメね。 何度やっても懲りないけど。
でもこうやって文字におこす作業をしていると、自分に正直になれますわ。
機会を与えてくださったjunkstage様に感謝しております。