2013/09/11
自分に役者の才能があるかどうかなんてわかりもしませんし、頑張って稽古すれば芝居も後付けで上手くなるとは思いますが…
最低限レベルで必要な才能があります。
コレをクリアできない人は役者になれません。
(;゚Д゚) ナニソレ
この壁を突破できなくて役者の道を諦めて行った人も多いかと思います。
その壁とは…
親
です(笑)
ヽ(*´∀`)ノ オヤオヤ
親の何が壁なのか?ですって?
フフフ…
役者になろうと思ったら、まず親にその事を伝えなきゃいけませんよね。
『俺さ、役者になろうと思うんだよね』
『そうか!頑張れよ!』
…なんてスムーズに話がまとまる例もあるっちゃあるんでしょうが、大体は…
『そんなの無理に決まってるだろう!ちゃんと就職しなさい!』
みたいに言われるのが関の山ではないでしょうか。
なので…
親をどうやって説得するか
これが役者にとって最初の仕事です(笑)
要するに親の心を動かすくらいの芝居で親を説得しろって事ですね(笑)
その程度の芝居ができないのであればどのみち役者には向いていないですよ…という役者の中でのオモシロ小話です(笑)
オモシロ小話とは言いましたが、確かに的を得てるような話ですよね。
いい加減な気持ちでは無く、本気で役者がやりたいんだ!という熱意をぶつける事ができれば、親という壁をぶち破れると思います。
人の心を動かす
僕らの仕事はそういう仕事です。まずは身近な『親』という人達の心を動かしてみましょう。これがレッスンワンですw
おあとがよろしいようで♪
ヽ(*´∀`)ノ チャンチャン
2013/09/11 12:00 | riki | No Comments