前回がキャバ嬢の持ちものの話だったので、今回は風俗嬢の持ちものについて。

・・・といっても、店舗型の場合は対してないので（基本的には必要物はお店に備品として用意されてます）、今日はデリヘル嬢のバックの中身についてお話したいと思います。

ところでデリヘル嬢というのは、見る人が見ればすぐ「あっ、彼女はお仕事中」と分かります。
なんでかというと、

1．ものすごく着脱しやすそうな、でもかわいい服を着ている（ワンピース等）
2．その割にはかばんが適当（あきらかにサブバック、時には100均のかごを使用）

という特徴があるからです。

こんなお姉さんがラブホ街付近を歩いていたらほぼ9割の確率でデリバリー中、もしくは終わって車待ちのどっちかと考えてよいでしょう。

で、この2のバックの中身なんですが、大体のところはこんな感じです。

1．イソジンorグリンス　2．避妊具　3．タイマー　4．携帯電話　5．名刺

まあ、2と5の用途は分かるかと思いますので、そのほかのご説明を少し。

1については消毒薬として使用します。普通に洗口液としても使いますが、これを口に含んだままフ○ラして痛がると御病気の可能性あり、ということで刺激の強いものを使う女の子がおおいです。自分用に別なマウスウォッシュを持ち歩く子もいます。

3と5はプレイ時間の確認のための必須アイテムです。普通は相手方に到着して、その旨をお店に伝えたあとにプレイ開始となり、終了後にお店にその旨を伝えて戻るという方法を取るので、携帯もタイマーも必ず持ち歩いています。
ただ、この携帯、女の子の私物のことも結構ある（お店支給の場合もある）ので、女の子には是非私物使用時にはロックをかけることを強く推奨します。

デリヘル嬢の場合は外に出るという都合上、持ち物がそれなりに増えますが、お店型の場合はほんとーに外見では分かりません。ロッカーのあるお店もありますし、ないところでも前述の通り持ちものというほどのものがないので、終わった後そのまま遊びにも行けます。また、キャバ嬢などお水職に比べて外見も派手な子がすくないのも風嬢の特徴かと思います。

同じように見られがちなお水と風俗ですが、もちものひとつとっても違うんだな―と思って頂けたらと思います^^