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日本で束の間の休日を楽しみ、現在はすでにゴロンタロに戻ってきています。
温度差は一体どれぐらいでしょうか。
日本は冬だったので、考えるだけでどっと汗が出てきます。
ゴロンタロに戻るまで、丸2日を要します。
私の場合は大阪からバリへ直行便で向かいます。
そのあと、ゴロンタロ行きの飛行機はないのでバリで強制1泊。
そして、早朝にゴロンタロへ向けて出発です。
私の場合はゴロンタロまで1人での移動です。
ですので、やはり最大の問題は“トイレ事情”です。
“トイレ行きたいからこれ見といて”などと荷物を預けることが出来ません。
日本のように最高の環境だと、バックかけがある。
なくても、床に置いていいか、と思えます。
しかし、ひとたび日本を離れるとそこは異国の地。
トイレ事情は以前も熱弁しましたが(笑)、床が常に濡れているので床に荷物を置くことさえできません。
もちろん、バックかけなんて便利なフックもなく…
それなら私がストイックになるのみ!
大阪から出発する前から、極力飲食を控えます。
機内食もいただきません。
これは、ゴロンタロに到着するまで続きます。
さて、ゴロンタロに到着した後。
長い間、ここで食事を摂らないと起こることがあります。
料理に使う油が身体に合わないのです。
したがって、身体のむくみ・目がはれる・お腹をくだす・吐き気などの体調不良がつきものです。
今回の場合は、気温差も重なり、余計に気をつけなければ…
と思っていても、いずれはここゴロンタロで食べないといけない第一回目の食事が早かれ遅かれ来るわけです。
私は、これを数日間伸ばしてみました。
日本から持ってきていた日本食を食べていましたが、パーティーに出席しなければいけなくなったのです。
何も食べないことは失礼にあたるので、用意してある食事をいただきます。
しかし、この日の夜から体調に変化が…
恐れていたことがすべて起こってしまいました。
仕方ない、いずれは越えなければいけない壁…
自分にそう言い聞かせ、やっと波を越えたところです。
再来週には、私の教授が日本からやってきます。
そのための準備やそもそもすでに開始している今学期の授業など、体調を崩している場合ではありません。
今週末で体調を回復させ、月曜日からまた出勤できるよう安静に過ごしたいと思います。