« ■テルアビブの自由な夜 | Home | ■flora World 242「ミモザアカシア/ 秘密の愛」 »
2013/03/04
正体不明のウィルスで、激しい頭痛に見舞われ4日間入院したその後のお話です。
退院から3日後の朝、鏡を見てびっくり。
首筋に赤い小さな斑点がたくさん出来ているではありませんか!
気になって全身をチェックすると、腕、胸、お腹、太もも、全体に広がっています。
これは何かのアレルギーか!? と思い、病院へ行ってみました。
今まで、アレルギーは持っていなかったので、体質が変わったのかな?などと、勝手に思い込み、パッチテストで原因を調べて欲しいと頼みました。
すると、皮膚科の専門医の先生曰く、
これはアレルギーではありません。血液検査しましょう。とのこと。
そして、1時間後、結果を見て下された診断は。。。
「はしか」。
目も充血していて、結膜炎を併発しているとのこと。
母に確認すると、小さい頃、はしかには罹ってないと言うので、ほぼ間違いありません。
赤い発疹が出る時期が、退院3日後というのが微妙ですが、先日のウィルスの正体は「はしか」だったのでしょうか。。。
はしかと診断されても、熱も無くだるさも無く、ただただ、蒸し暑いのでかゆみが少しあるだけ。
はしかウィルスと戦った後の、勝利のしるし!?と思うことにしました。
聞くと、今バリでは風が強く吹き、いろんなウィルスが飛び交っているので、免疫力の弱い人はすぐに感染してしまうそうです。
お疲れ気味の方は、どうかお気をつけ下さい。
では、また来週
2013/03/04 10:45 | yuka | No Comments