« 「人を援助すること」の意味を問い直す(大阪市立大学大学院教授 岩間伸之先生講座) | Home | はじめまして、北浦ようじといいます。 »
こんにちは。
連日寒い日が続き、毎朝起きるのが辛いですよね。
都市部でも積雪があったりして、朝、窓から景色を見るのもドキドキします。
僕の周りにも、インフルエンザに患った人が出てきており、春の到来が待ち遠しい限りです。
こんな季節は家にこもってコタツで丸くなりたいものですが、もうかれこれコタツに入った事はないんです。
コタツって不思議なもので、足はポカポカするのですが、背中が寒かったりしますよね。
そうなると、だんだんコタツに深く入って行き、ついにはコタツで寝てしまう。
目が覚めると、喉が渇いてガラガラになり、結果的に風邪をひいてしまう。
そんな怠惰な小学生時代を送っていたら、元気に外で遊んでこいと怒られ、我が家からコタツの存在が消されてしまいました(><)。
さて、冬の季節は車に乗ってもすぐにはヒーターが効かず、しばらくは寒い思いをしますが、エンジンが暖まってくる頃には、車内は快適な温度になります。
信号待ちで隣に並んだ原付バイクの人を見ると、モコモコに着ぶくれてはいるものの、それでも凍えているのが伝わります。
車に乗ってて良かったと思う瞬間ではないでしょうか。
ところで、オープンカーってありますよね。
マツダ自動車のユーノス・ロードスターは、オープンスポーツカーの販売累計でギネスブックに認定されています。
僕も以前乗っていた、とても大好きな車です。
しかし不思議な事に、日本ではオープンカーに乗っていいる人はホロを開ける事なく、屋根を閉じたまま乗っているんですよね。
特に冬場でオープンで走っている車を見る事はほとんど皆無です。
だって寒いじゃん。
そんな事思ってませんか?
実はそんな事ないんです。
僕がロードスターに乗っていた時は、雨の日以外は常にオープンで走っていました。
小雨くらいなら、オープンで走っていても濡れる事はないんです!
冬場は、ヒーターを足元からガンガンにかけると、頭が夜風などでひんやりはするものの、足元はコタツに足を突っ込んでいるかの如く、とても快適なんです。
逆に夏場だと、日射病などの危険があるのでオープンは避けた方が良いかもしれません。
冬のオープンカー。
機会があれば、ぜひ乗ってみてください。
新たな楽しみが一つ増えること間違いなしです。
じゃまた。