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2013/01/08
再開しました
気をひきしめて前半の本読みから入りその3分の1ほど立ちでやりました
狭いスペースの中どこにビジョンをもっていかせるのか
そこにつきます
登場人物は11人(だったはず)
それぞれが思いやりをもって
それにしても、つくづく与えられた役が自分を見つめる試練だなんて思います
どんな役でも自分に割りふられたら全うすべきです
人を妬むエネルギーがあったら自分の愚かさを叱りつけようと感じます
この人がいなかったら私がこの役だったのに!と思うのも以ての外
その役しか適性がないのだったら最初から自分が配役されているだろうし
まず目の前にきた課題を受け入れなければならない
役を拒絶してたら、作品まで拒絶してることになる
それは台本に失礼
2013/01/08 06:44 | uika | No Comments