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2012/12/11
そういえば先週、
弟分である仲間外部出演する舞台を応援に
公募オーディションでキャスティングされた方が多いときいていたが、全体的に若い!
彼は刑事役。
19歳で演じきれるのかお姉さんは少し心配。
養成所で「あいつは最年少だけど老け役を演じさせたらピカイチなんだよ」と演出家に言わせた男なので大丈夫だろうと心配はすぐ晴れた。
ミステリーで人間の心の闇が全面的に出ているシナリオ。
それにメルヘンというかファンタジー要素があったが、そんな内容であるからこそリアリズムで演じなければ白けて見えてしまうのかもな…と気づいたのだった。
普段、講師が「誰もが読んでも面白いシーンをあえてさらっと演じたほうがいい。
ワザとらしく見えて逆に面白くならないから、リアリズムで演じることで‘笑い’が浮き出し活かされる」という指摘が理解できた。
また、女優陣が顔審査した?と感じるくらい美人だらけで、気分がいい
「舞台やドラマで美人を主演にするのは誰もが共感出来るからだ」という話を聞いたたばかりだったが、こちらも納得。
2012/12/11 06:43 | uika | No Comments