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この3連休は、あいにく「Choreography」は見に行かなかったのですが、地元横浜で「CP+(Camera & Photo Imaging Show)」というイベントがありましたので、12日に行ってまいりました。
このイベントはカメラや写真に関する総合展示会ですが、「Choreography」を観賞しかつ撮影している私にとっても関心の高いイベントでした。
やはり私の関心は、デジタルカメラやビデオカメラが中心になります。
実のところ思ったほどの収穫はなかったので、各ブースでパンフレットを配っていたコンパニオンの皆さんを撮影していたわけですが(爆)。
私はあまり撮影機器にはそれほどこだわらない方ではありますが、リーズナブルな価格でより使いやすいものを手に入れたいとは思っているところです。
最近はもっぱらハイビジョンのデジタルビデオカメラを使用して、ビデオ(動画)と写真(静止画)を同時に撮影することが多いですね。
以前のビデオカメラでも、ビデオを撮影しながら静止画も同時に撮影できるものはあったのですが、いかんせん画素数が低くて(約30万画素)写真としてプリントする用途には、とても使えないものでしたので、デジタルカメラで写真を撮ることが中心でした。
しかし、2006年にソニーのハイビジョンカメラ「HDR-HC1」を購入してみると、静止画の解像度も高くなっていて、かろうじてサービス判サイズの写真に使えるレベルの画素数(約100万画素)が得られたので、以降のChoreography撮影はこの同時撮影のスタイルになりました。
そして、ハイビジョンで撮影したビデオの保存のためにブルーレイレコーダー(これもソニー製)を購入して、高画質のままブルーレイディスクに保存しています。
たまに撮影した相手にお礼がてらDVDを差し上げることもあるのですが、そのDVDの制作にもブルーレイレコーダーが役立っています。
ビデオカメラの方は、2009年にキヤノンの「IVIS HF10」に買い替えて、現在でもこれを主に使っています。
HDR-HC1の方はテープ記録方式だったのですが、HF10はメモリに記録する方式でこれをメモリカード(SDHCカード)に転送できるので、よりコンパクトに保管できるようになりました。
また、同時に撮影する静止画も200万画素とパワーアップして、より鮮明な写真をプリントできるようになったのです。
私の「得意技」と言っては語弊があるかもしれませんが、Choreographyを撮影した直後にその撮影したばかりの写真をプリントして、Choreographyを演じていた本人に渡すということを、けっこうやっております。
たとえば大道芸で中国雑技など、1日に2,3回パフォーマンスをやっているときに、1回目のパフォーマンスで撮影した写真をプリントしておいて、2回目のパフォーマンスの直後に投げ銭と一緒に渡したりしています。
これは、撮影した静止画を取り込んだメモリカードを、近くの写真屋やコンビニに持って行って、手軽に写真としてプリントできるからできる芸当なんですね。
まあ、こういう人の意表を突くようなことをするのも好きなんですよ(笑)。
というわけで今日はChoreographyネタがなかったので(爆)、私のChoreographyの撮影スタイルをご紹介させていただきました(笑)。