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2011/02/13
こんにちは。
前回の記事で2丁目のなり始めのオカマみたいな女装を披露しました、
カルーセル・ジンです。
さて、普段舞台やTVのお仕事以外にダンスインストラクターとしても
仕事している訳なんですが、昨日はたまたま代講を頼まれまして、
6人の子供クラスの教えに・・・。
彼らの第一声「ふざけんなぁ!」との奇声。
はい?いや、なにもしてないっすよ。
第二声「あんたおんな?」
確かに先週は女装してましたが(あくまで仕事。)
ぴきーんときたのはその前、あんた←ってこの言葉。
言葉使いは親の責任とわかっていつつも、
ここから先生のスイッチ入っちゃいました。
俺「あんたにあんたって言われたくないなぁ、名前があるんだから名前で呼ぶか先生と呼びなさい。じゃぁ、レッスンしようか?」
そのうちの何人かの子「やだ!鬼ごっこしたい!」
俺「そっか、じゃあダンスやりたい子だけやろう。君ら後ろで座ってなさい。」
やだっていった子「・・・(困惑)」
俺「やりたくないんだろ?やらなくていいよ。しっかりやるならおにごっこでも達磨さんが転んだでもやろう。」
やだっていった子数人「やる。」
俺「よし、じゃぁ時間決めてダンスして、鬼ごっこな。」
子供らを見ていると言葉使いも態度も親の普段のしかり方や生活態度を見てマネしているみたいです。
でもそれは先生や指導する人間は同様の立場です。
子供を伸び伸び育てつつ、外れないように指導するのは難しい事なんだなぁと改めて痛感しました。
因みに最後のダンスは子供が好きらしい楽しんご風ドドスコHIHOPで踊りましたw
2011/02/13 02:26 | jin | No Comments