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2012/03/14

寒かったり暖かかったりと、
曖昧な日々模様。

まず、予め申しておきますが、
自身のテーマに合った内容に沿ってないんではないかと
思われる方がいらっしゃるかと思われますが、
そこを解説します。
正直申しまして、当団体、
行政のお金で、運営できるまでにはなっていません。
いかに名だたるメンバーが集おうが、これはタイミングもあります。

過去に、大型車で被災地に物資を運びに行った際、
小なり大なり「民間企業」という括りで、
皆さまの善意を台無しにしかけたことがありました。
あれほど悔しいことはなかったです。
今でこそ大きな冠をお借りしていますが、
一体、助け合いってなんぞやって、マジ動いてる側は感じます。
正直、お前ら国にコキ使われて適当に交通整理しとんのかわからんのに、
こっちはどれだけの想いを詰めとると想うとんじゃ、と。

と、未曾有の惨事中にそんな事云ったからって、変わりません。

だったら、行政を動かせ、国を揺るがせ、大地を起こせ、
それしかないじゃん。

中途半端に他が為って言ってる人、詐欺してる人、
人それぞれ、それはしょうがない。

でも、俺らは貫いた。だから繋がった。そして喜んでもらえた。

あの日。

ふと国会中継を観た。
悲しくなってくるね、自分たちが選んだ人たちなんだけど、
それにしても、決めるということがそんなにイケないことなのか。
それとも時間稼ぎせよと、誰かに操作されているのか、
雑誌は日本人の元気を無くさせようとする見出しばかり、
ある種の洗脳に近い。

春が来る、
地面の温度がいい感じで上がるまでゆっくり待つ。
命の営みをじっくり待ち、野菜の芽吹きを愛でる。

とある師の言葉にある。
料理は作るのではなく、作らせていただく、
野菜、醤油、農家の方が心を込めて作ってくれた素材を、
大切な人のために「しつらえさせていただく」。
春、
全てが新しく芽吹く季節に、
心を洗い素直な食に係りたい。

物言わぬ獣に戯言を言うな、という名言がある。
ストレス社会、孤独死、人の繋がりが乏しくなっている。
IT関係の仕事の方など在宅の人もこれから多くなる。
そんな時、ペットを飼われる方も増えるであろう。
ただ、思うに、最初の言葉、「物言わぬ獣に戯言を言うな」
例えば「犬の十戒」というのがあるが、人間には到底わからないが、
ペットは飼い主に最大限の愛を日々与えている、そこに気付かずに、
醜い言葉、愚痴などで返してしまうと、
やがて人間は不明な病にかかったりする。

どうやったら、人間らしい愛を生成できるのだろう、
どうやったら、人間として時を成仏できるのだろう、

せめて目の前にいるあなたに対しては、愛してあげよう。
あなた自身を愛せなくて、他人を愛せますか。

地震が多いな~。
勘弁してください「     」さん。

2012/03/14 09:21 | nishikawa | No Comments