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【聖地巡礼の旅】
昨年10月、社員旅行(2泊3日)で台湾に行ってきました!
お目当ては、「千と千尋の神隠しの舞台」です!
ほか、台湾アニメイト行ったり、メイド喫茶の写真(店舗の外観のみ)撮ってきたり・・・
リア充の陰謀と交互に分けて更新しながら4回に分けてお届けします。
(1月から始まったばかりのアニメの紹介はまだ全然見るペースが追いついていないので
来月ごろになると思います)
それでは、千と千尋の神隠しの舞台・台湾の九份へ!!
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旅行2日目。
朝からバスに揺られて目的地へ。
台北から1時間ほどだっただろうか。
千と千尋と言うと、温泉というイメージが頭の中にあって、九份にも温泉があるのかと思っていたが、実際行ってみるとそんなことは無かった。
現地のバスガイドさんの説明によると、元は金の採掘で発達した街だという。
加えてwikiにも載っているが、宮崎駿はこの地に足を運んだことがあると言っていた。
バスはうねうねとした山道を登っていく。車窓からみえる別の山の中腹には、寺院のようなものが建っていた。
目的地に到着。丘の上なので(地理的にも台北より北だし)少し涼しいのかと思ったが、そんなことはない。暑かった。
入り口は細い階段から。(写真左)
そして犬三匹の死体(うそ)・・・(写真右)。のどかすぎるだろう。。
階段を少し登ったところにある踊り場。
我々のほかにも観光客はたくさんいて、記念撮影を行っているひとも多かった。
●軒を連ねる土産物屋。(↓)
この細い中を、たまに車がのろのろ通ったり、バイクが抜けていったりした。
●眺望(↓)
町は意外と奥行きがあって、思っていたよりも住んでいるひとは多そうだ。
どこまで続いているのか、奥の方まで行ってみたかったが、集合時間までに迷って戻ってこれなくなると困るので、途中でやめた。
写真左、土産物屋の中に一軒発見したおもちゃ屋。日本のコンテンツのものもある。
写真右、ガチャポン。 薄桜鬼なんだが。。。なぜこんなところに??
路地。これより先に進み、階段を登っていくと、土産物街を離れ、居住スペースへと入っていく。
建物(階段の中盤ぐらいにあったような気がする)
寺院(入り口から続く階段を上まで登ると学校があり、そこから少し横道にそれたところにある。)。
写真右。ニャーがいっぱい! 開けてー。中に入れてーって鳴いてた。
3月のライオンの羽海野チカ先生なら、うまく漫画にしてくれるだろう。こんな風に。
全体の感想としては、こーゆー街の雰囲気が好きなひとにはオススメ。店に入って景色眺めながらゆっくりお茶するのも良し!
ショッピングとかにしか興味がねえ! ってひとには、向いてない場所。
以上、おしまい。