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2011/12/22

今6:30である。
今日も普通に仕事なので
出勤するまで約1時間、
この時間を利用して書くべきことを書こうと思う。
 
おそらく時間がありすぎると
あるいは時間をかけすぎると
書けなくなってしまうような
そして今おそらく書く場があって
書いておくべきマイルストーン的な局面に
きっときている。
そういうたぐいのことが今目の前に起こっている。
 
少なくともこの10年
自分にとってもっとも重要で
もっとも抜き差しならぬ緊迫した状況
切迫した判断を日々日常的に求められてきた
ことについてひとつのおおきな終局をむかえようとしている。
 
おそらくは現実的にあるいは少なくとも僕にとっては
これ以上のやり方はなかっただろうしワンミスによって
すべてをうしなってしまうというある種の極限状況の
連続の中孤軍奮闘ほんとうによくがんばってきた。
 
もうようやくやっととりあえずのおおきなゴールが目の前にきている。
長かった、がおそらくこのままやり遂げるだろう。
ここまできた。
 
あまりにもひとつのことを考え続けてきて
はたしてこの後どうなっていくのか若干心配ではあるのだが
力を抜いて10年くらいねむりたい気がする。
 
年内でひとつのスパン。ひとつの終着。
いちおうゴールとしてもいいのだろう。
あともうほんとにほんのひといき。
 
やれる。
 
やろう。
 

国境の長いトンネルくぐり抜けあなたと過ごす何もない午後
 
おつかれさん。今年背負ったもの全部いったんおろしてお茶にしようよ
 
 ・
 ・
 ・
 
年末まであともうほんの少しですね。引き続きよいお年を。
 
また新たなスタートが、入口が、扉が待ってる。そこはきっと今より広い。
おおきく息をすってー
 
どん!

2011/12/22 06:47 | senami | No Comments