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一粒のお米に
どれだけの手間がかかっているのか、
普段・・・・・正直、考えてない。
しかし形の良くない野菜であろうと、
野菜は野菜、
神の恵みであることは解っている。
とあるプレゼンテーションから一部抜粋。
「アグリクリエーション」
Aguri Culure Re – Creation JAPAN と
造語化し、
「新しい農業協働(共同)体の創造」
として、
若い農業従事者への
アプローチイメージが膨らんでいます。
恐らく、現政治状況からして、
「新しい農業」って = 「新しい生き方の提案をする」と同じくらい、
<Aguri Faschio 農業革命>
を含んでいる気がします。
農業が今、
日本の国益から弾かれそうな
海外基準の利益優先の国家運営の中で、
それでも一筋に真摯に畑に向き合い、
迎合することなく、
美味しい品を届けたいという信念を、
曲げることなく生きてきた農業人生の諸先輩方々の意を、
これからは若い叡智自らがその意義を求め、
それぞれに理解し、そして衰退することなく次の農業世代へバトンを渡す。
世界では多くの民衆が血を流して自由や平和を求めて戦い、
まるで人事(ひとごと)のようにテレビのブラウン管からそれが流れている。
ここにインスピレーションを受けた農業革命児は、『国家ファシズムの否定』を念頭に、
日本は農業国であるといことを再認識し、改めて日本の食について考え、実践する。
古い言葉かもしれませんが、「一揆」という言葉がありました。
デモクラシーと解釈してもいいかもしれません。
生き場の無い苛立ちは、何かしらの衝動を起こします。
一部の科学秀才が、狂った遺伝子配合とかに走らないだけ、
人間としての使命を何とか保ってはいるものの、
やはり都心は狂気の沙汰です。
食することを軽んじている、またそれを煽る輩、・・・言い出したらきりがなく、
結論、「あなたという個の人格者」はどういう考えをお持ちか、それに尽きるのかと、
それが明確であればある程、これからを生きていくに必要な叡智が自然と吸収できる、
僕はそう思いました。