学校が終わり、ひたすらだらけきって、半ば引きこもり状態になってます。なにか意識的に目的を設定しないと休みが終了する来年1月半ばまで、この状態が続くであろうことがあまりにも容易に推測されます。まぁ、トンガだしそれもありなのかも知れませんが。お金に余裕があれば、フィジーにでも遊びに行けるのに…(飛行機で1時間半。一番近い国なので。)

さて、トンガという国はご存じの通り南太平洋に浮かぶ小さな島国で、南半球ですので当然季節が日本とは逆でこれから夏本番で、日差しも一段と強くなってます。そして、明日は日本では絶対考えられない天体イベントが起きます。それがタイトル。影がなくなります。正確に言えば、なくなることなどあり得ないんですが。太陽の南中度が90度になり、つまり頭のほんとに真上に太陽がやって来るというわけです。影踏み遊びができません(笑)

ソロモンの時もそうでしたが、国が南回帰線と北回帰線の間にある国は、季節によって、ほんとに太陽の昇る位置が違います。今、僕は南向きに座っています。大抵家にいるときはこの椅子。朝起きて、ご飯食べるのもここ。だから、朝日の位置が変わってくるのがよくわかります。今までは北方面から日が差し込んでましたが、最近はほぼ真横から。朝日が直接視界に入り始め、明日以降はもっと正面側に移るんでしょうね。日本は北回帰線より北側なので、こういう体験はできないはずです。

まぁ、きっと誰もそんなことを気にしないでしょうがね。