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お友達が遭遇したエピソードをミクシィの日記に書いていたのだが、、、
~とあるカフェにて…
オババ1号 「普通のコーヒーちょうだい!!」
店員A 「はい、かしこまりました。サイズは?」
オババ1号 「ハーフで。」
店員A 「はい。かしこまりました。」
という話し。
問題1: オババ1号が注文した「普通のコーヒー」というのはこのカフェではどんな種類のコーヒーなのか???
オシャなカフェらしいので、メニュー表に「普通のコーヒー300円」とか書いてあるわけない。コーヒーにもいろいろ種類があるだろうに。
問題2: 「サイズは?」という店員Aの質問に対して、オババ1号は「ハーフで」と答える。が、この店には、SMLのくくりはあっても 「ハーフ」 というくくり、分量の表現方法・注文方法は存在しない。
問題3: オババ1号の勝手な自分の中のコーヒー屋システムの注文にも関わらず、店員は的確に判断し、オババに欲しているコーヒーを出した。
オババだからとあきらめて、何コーヒーですか?ハーフはないんですが、、、という質問はいちいち聞き返さなかったのか、それともオババの心境、要望を読んで的確に対応したのか。
いづれにしても、この店員の対応はなかなかだ。
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先日、マ◎ドナルドのチキンナゲットが100円だということで、スキップしながら買いにいった。オフだったので3つくらい買って昼メシにして300円、その後コンビニで飲むヨーグルトを買って500円以内に出費を抑えようとタクランダのだ。
しっかし、昼時ということもあってか、店内は混んでいる。行列できてるねん。奥に見える向こう側の窓ではドライブスルーも激混み渋滞。なんでやねん。ワシャァただナゲットを買いに来た貧乏小市民なだけなのに。しかたなく小市民らしく、お行儀良く行列に並んだ。
10分以上待ったぞ。
見るとレジは3つもあるのに、開いているのは1つのみ。対応者はバイトのお姉ちゃん。みたところヤツも小市民だ。アタフタしている。スマイル0円!5つプリーズ!!なんてふざけて言おうもんなら、泣いて発狂しそうな雰囲気である。
そんなだから遅い。しかしねぇ、向こう側の窓のドラーブスルーは渋滞のわりにはどんどんオーダーが進み、車は動いている。どーやら注文はドライブスルーが優先がちで、店頭販売の供給を圧迫しているようだ。
なんてこったぁ。おらぁ、わざわざ車から降りて出向いてやってるのに、車に乗ったままのエラソウなハゲオヤジのほうが早く食えるなんて。。。
並んでいる前の若造約2名が待ちきれなくなったらしく、悪ふざけではしゃぎだした。イライラを悪化させる。こーゆーアホは、ビッグマックかなんかの箱に詰めてゴミ箱に放り込んでやりたい。
アホみたいに待っていてもしょうがないので、いろいろあたりを見回してみた。いろいろ気になるところが目に付くナァ。
①ナゲット100円なのにそのポスターや表示が全然ない。せっかくのイベントなのに、やってまっせ!!食っていっておくれやす!!感やイキオイがない。
②昼時は混むのに、増員せずバイトが1名で窓口対応だし、忙しすぎて店員全員に笑顔がゼロ、ロボット的無表情無反応対応。
③期間中、「ナゲット専用窓口」を作ったらいいのに。
④ネットで事前注文、店頭即座に受け取りシステムとかできないものか。
⑤こんな時間のこんな客数なのだから、もうすこし手際のいいバイトなり店員をレジにあてがったほうがいい。
⑥マックは人気があるのに、市内では相次いで閉店し業務縮小傾向。なんで???
⑦オレの家から遠い。
⑧前の若造死ね
⑨その他いろいろ、イライラ。。。
早く食えるからマックであって、こんなに待たされてイライラするならスーパーで冷凍ナゲット買って家で勝手に死ぬほど食うわい。
同じことが郵便局の窓口にも言える。郵便局なんかアレだよね!不在通知がポストに入ってた人用の受け取り口の2つある窓口の1つしか開けずに対応アタフタオババ。超行列、なのにオババの向こうで仕事してない局員が丸見えで世間話ガハガハ笑い、おいオッサン、こっちの窓口もあけて対応しろよ、テメェ箱に詰めて無人島に送りつけてやろうか!的空気。よくあるの。
サービス業っていうのは、お客さんに気持ちよく帰ってもらうのが一番じゃないのか。さっきの話のマックなんてオラ、行く時は100円ナゲットめがけてスキップで突進していったんだ、なのに帰るときは負傷兵のような足取りだがね。
ついでだから言っちまうがよぉ、電車のアナウンスもココロというか感情がこもっていないロボット以下の車掌の声で、ダラダラ言い過ぎていたり早口すぎて次が何駅なのか、乗り換えはあるのか、何番ホーム到着なのか、どちらのドアが開くのか、ドンヨリオヤジ臭のグチャグチャ宇宙語からは一切聞き取れない。伝えるとう気持ちゼロだ。こんな車掌は電車の窓から外の畑へ放り投げてやりたい。そのくせ、ホームでは、やれ電車が来るだの、やれ線からはみ出すなとか、駆け込み乗車するな!だとかエラそうに大きな声で言いよる。
まぁ、そーゆーウチの水族館も昔は凄まじくひどくて、トイレの場所を聞いた入館者の向かって、ガムを噛んでいるパートのクソババがアゴでトイレの方向を教える、というヒドイことがあった。当時最下っ端だったボクと後輩の三田は見るに見かねて、あらゆる場面で抗議活動をしてこのオババはいなくなり、今は笑顔で対応する人に代わった。飼育員も館内に出たら入館者に笑顔で挨拶するように指導して、今ではかなり良くなった。
それでもクレームはいろいろ来るし、そもそも水族館は日常を忘れて楽しめる、ある意味夢の世界。来る人全員が幸せ笑顔エクスタシーの絶頂で悶絶しながら帰っていける、イイ水族館、イイ展示を目指したい。