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はじめまして、市川達喜です。
私が、行っているスポーツはゲートボールです。
ゲートボールといわれてどれくらいの人が知っているのでしょうか…。
最近では知名度が少しずつ上がってきましたがまだまだ他のスポーツに比べてまだまだ知名度が低いし、年配の方がやるスポーツだと思われています。
ゲートボールは1947年に北海道でイギリス発祥のクロッケーをヒントに考案した。元々は戦争後の物資不足で遊び道具のない子供のため、また子供の不良化防止のために作られた遊びだったが、高齢者向けスポーツとして爆発的に流行、現在では日本だけでなくアジア各国にも普及している。近年では、「ゲートボール」という名称が「老人のスポーツ」の代名詞的な存在になるまで社会に浸透してしまい、それが若者への普及を妨げているという指摘から、高齢者のスポーツというイメージを払拭するため、2人制と3人制の競技に限り「リレーション」と改名されました。
私がこのスポーツとであったのは、小学生の選択授業で始めたのがきっかけです。それがきっかけでこのスポーツの奥深さにはまってしまい年々やめられなくなってしまいました。
その結果、どんどん上達して中学3年から4年連続で全国大会に出場しました。そのうち、一度は3位に輝きました。
奥深さと言うのは戦略を考えて、常に変化する状況に対応しなければなりません。相手の心理を読んで次に何を行ってくるのか、どのようなパターンがあるのかを前もって予測して行動しなければならないので、その点では将棋・囲碁・チェスと似た部分があります。
初めてゲートボールを見て、やる人はこう思うのです。
「ボールを打ってゲートに通せばいいんでしょ?」
「簡単だよ」そんなの…
実際にゲートを通せる人は割といるでしょう。
しかし、打ってボールを止める場所や試合という独特な緊張感で通すというのは難しくなってきます。いかに平常心で勝負できるかがカギとなってきます。
どんな世界でも平常心でいれることが日頃の成果を十分に発揮する方法の一つだと私は考えています。そして試合では練習でできていたことが100%できるという補償は一切ありません。私の経験上100%練習どおりできたことなんて一度もありません。
いかに厳しい練習をすることで試合でも高いプレーができるようになると考えます。
人間の集中力には限界があるため、いかに効率よく少ない時間で濃い練習を行うかで大きな大会で勝ち進める力を発揮できるようになると思います。
知らないことなどをいっぱい書いても飽きてしまうと思うので、また少しずつ書いていきます。
そしてここからは私の自己紹介をさせていただきます。
私は、高校卒業まで静岡で育ち今は愛知県で生活しています。
今は、22歳でフリーターをしていますが来年は学生に戻る予定です。
学生に戻る理由は自動車の整備士になりたいので学校に行って資格を取ろうと考えたからです。
やりたいことをやるのは大変なことだと考えています。それは、憧れが強い上に理想と現実のギャップにやられてしまい挫折してしまう可能性があるからです。
しかし私は、やらないで後悔するよりとにかくやってみる。これが私のモットーです。
このモットーのおかげで私の趣味が幅広くあります。スポーツ全般・釣りやドライブなどのアウトドア関係・料理作りなどです。
興味が沸けば一度はやってみて自分に合うか合わないかを考えて、面白いと感じればもうちょっとやってみるためにどんどん趣味が広がってしまいました。ちなみに今、やってみたいものはゴルフとギターです。
皆さんの楽しい趣味があればぜひ教えてください。
これやってみてくださいとか、こんなのどうですか?みたいな気楽な感じでお願いします。
これからこのコラムで思ったことや感じたことをどんどん書ければいいかなって考えています。
ゲートボールのことも含めて皆様に楽しんで読んでもらえるようなコラムを目指します。
そして交友を広げることができれば幸いだと考えています。
ジャンクステージのコラムを読んで行ってみたいと考えたり、自分の知らない世界を教えてもらえているので私も少しでもそのような刺激を与えることができればいいと思います。
これからよろしくお願いします。