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2010/09/17

かねがね気になっていたワンリパブリック【OneRepublic】の 『All The Right Moves』 が欲しくて
アルバム 『Waking Up』 を購入。

元々1曲買いタイプで、他にどんな曲が入っているかなんて気にしておらず
実際聴いてみたら 『Marchin On』 も収録されていてラッキー!

ちょっと得した気分になっていたら、ラストソングで聞いたことがあるメロディーが。

なんと ティアーズ・フォー・フィアーズ【Tears For Fears】の 『Shout』 のカバーが
ボーナストラックに!!!!!

ティアーズ・フォー・フィアーズは高校時代に好きでよく聴いていて、
日本にいた時には共通の話題になるコトもなかったので、“マイナーなヒトたち”と思っていたら
アメリカでは 【Everybody Wants To Rule The World】 や 【Sowing The Seeds Of Love】
が有名で、意外とメジャーだったんだ、と驚いたヒトたち。

特にこの 『Shout』 は最初に知った曲で思い出深い。
好きなアーティストがカバーに選んだ曲が、自分と好きな曲なんて、
やっぱり好きになるだけの共通の理由があるもんね、と、なにやら嬉しくなった。

でもこの曲、歌の意味はヘビー、らしい。
らしい、といのは、あまり多くの単語が含まれているわけではなく、
そして、結構断片的なので、個別の言葉か分かるが正直ワタシには解読できない。

ネットでいろんなヒトの意見を拾い、歌詞を読み直し、また拾い、自分なりの結論におさめてみる。

『何も考えずに』 『疑問も持たず』 『ヒトが働く時代』 『嬉しいことも悲しいことも』 

“shout”

『何も言わないで』 『そのままでいいのか』

“shout”

『そんな形の安定を』 『幸せと感じていいのか』

好きな曲だけれど、メロディーだけ追っていた頃が懐かしい。

+++

*Shout, shout, let it all out
These are the things I can do without
Come on, I’m talking to you, come on

In violent times
You shouldn’t have to sell your soul
In black and white
They really, really ought to know
Those one track minds
That took you for a working boy
Kiss them goodbye
You shouldn’t have to jump for joy

*

They gave you life
And in return you gave them hell
As cold as ice
I hope we live to tell the tale

*
And when you’ve taken down your guard
If I could change your mind
I’d really love to break your heart

Shout, shout, let it all out
These are the things I can do without
Come on, I’m talking to you, come on

2010/09/17 11:58 | masaki | No Comments