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2011/09/09
最近コンデジで撮る事も多くなって、
バックがボケる自分なりの撮り方を紹介します。
(今のコンデジには、すでにそういった機能がついてるかもしれませんが…)
簡単に説明しますと以下の2つをするだけです。
・ズームをほぼマックスにする
(被写体の距離によって自分が下がったりズームを縮小したりする)
・マクロモード(被写体に近づいて撮影するモード)に設定する
これだけで一眼レフまでとはいきませんが、
普段ベタっと平面に撮れてしまう写真も、背景がボケて生きてきます。
もう少しコツを付け足すと、被写体と背景との遠近感をつけてあげる事です。
これは一眼レフで撮影する場合も同じです。
上記の撮影方法で撮った写真です。
ちなみにカメラはSONY Cyber-shot DSC-T50です。
この写真をいつも通りに撮ってしまうと、
すべてにピントがあってしまいベタっとした写真になってしまうと思います。
(テスト写真で撮影していないので、撮り比べしてません…)
他にも色々いじってこの1枚の写真に仕上がってます。
オートモードで撮影するのではなく、
色々な機能(私のカメラでは主にホワイトバランスやカラーモードや露出補正など)を、
使ってあげると、普段とはまた違った1枚に仕上がったりします。
ちなみに私の普段の設定は
ホワイトバランス=曇天
カラーモード=ビビッド
です。ホワイトバランスを曇天にすると、色が普段より濃くなる気がします。
そう言えば、最近はiPhoneやらsmartPhoneが普及して、
コンデジで撮る人を見なくなった気がします(笑)
携帯でも十分撮れちゃうから、仕方ないですよね…。
2011/09/09 08:19 | hide | No Comments