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2011/09/02

はじめまして。こんにちは!
この度、JunkStage代表 須藤優様にお声がけ頂きましてコラムを書かせていただくことになりました。
私はクラスペディアウェディングというウェディングブログを書いています。
形の有無にかかわらず美しい物が好きな28歳です。
少年の心を持った優しくてハンサムな旦那様と6年前船で出会い、3年半の遠距離恋愛の末結婚、現在はハリウッドに住んでいます。

学生時代は世界21カ国を旅し、様々なアート・デザイン・文化を学びました。
大学卒業後はインテリアデザイン事務所にて感性を磨き、サービスレンタルオフィスにて一流のサービス精神を身につけました。

ウェディングのブログを書くようになったきっかけは、自分で数多くのウェディングアイテムをアメリカから持ち込み欧米スタイルのウェディングを開いたことがきっかけです。日本のウェディング業界は欧米と比べると未だに情報が少なく、選択肢が限られています。クラスペディアウェディングではそんな日本のウェディング業界に少しでも新しいアイデアとインスピレーションを届けたいと願って執筆しています。
こちらのコラムでは、ウェディングに限らずウェディングを通して見える愛の形、恋愛観、結婚観、ライフスタイル等を綴っていけたらと思っています。

コラムのタイトルを愛を求めて3,355里とさせていただきましたが、これは実際に私が海を越えて主人と一緒になる為にやって来た距離です。
今は飛行機で一瞬で行けてしまう距離ですが、誰かを本気で愛したいと願いただそれだけを願いにやって来ました。
キャリアも捨て、家族や友人とも離れてただ誰かを愛する為だけに国を超えた訳ですが、その結果今私は人生で一番多くのことを学んでいます。

下記はウェディングでよく聞く有名な聖句です。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。」
愛を求めると色々なことが理解できるようになるのがわかる気がしませんか?
難しいことを書くつもりはありません。ハリウッドの生活も少しずつご紹介しながら皆さんと私の愛の世界を少しずつ共有できたらと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。

2011/09/02 02:43 | ai | No Comments