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2011/08/13

神風怪盗ジャンヌ(1999年)
おすすめ度:☆☆☆☆(個人的には星5つ)

原作は少女漫画。(りぼん、連載とっくに終了)
漫画も好き。
今回紹介する中では一番好きな作品。

ジャンヌダルクの生まれ変わりである日下部まろん は、準天使フィンとともに怪盗ジャンヌに変身して絵画等美術品に潜んだ悪魔を回収する。

幼馴染で親友の東大寺 都(とうだいじ みやこ)は刑事の娘としてジャンヌ逮捕に力を注ぎ、まろんのクラスに転校してきた同級生の稚空(ちあき)は、怪盗シンドバッドに変身しジャンヌと張り合う。

登場人物たちの人間関係にも注目!!

個人的には一番最初にはまった少女マンガ。全巻(7冊)揃えた。今も家にある。
(アニメと漫画で確か結末が違ったような気がする)
次がフルーツバスケットかな・・・。

ちなみに本作品放映中、他局でハンター×ハンターの放映が始まり、時間帯がかぶったのでどちらを見ようか激しく迷った・・・。

変身シーンが大好き!

junkの舞台もこんなのだと面白そうだなー
悪役やるとしたら誰だろう・・・。
悪役にジャン子がさらわれるとかいかがっすか? 保護者が怒りそうなのでこれ以上は自重

処女でなければ変身できないという設定が当時話題を読んだ。
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ジャンルは演劇に変わって、やっぱ演劇つーとあれですよね

ガラスの仮面
おすすめ度:☆☆☆☆☆

なんて言ったらいいのかよくわかりませんが、演劇にはまると人生狂う(?)んでしょうか。
大学時代、試験・単位・卒業なんてそっちのけで打ち込んでる友人は何人かいました。

何が彼ら・彼女らをそこまで駆り立てるのでしょう。のめりこませるのでしょうか

(junkstageにもイトウシンタロウ氏、帯金ゆかりさんなどいらっしゃいますが・・・。
お二人の劇、私は結構好きなので、今回も楽しみにしています。)

ガラスの仮面も
一人の少女(ヒロイン:北島マヤ)の人生そのものを賭けた作品です。

私が紹介する間でもないですが・・・。

しかしこれをみるきっかけは
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ひとひら(2007年)
おすすめ度:☆☆☆
もうストーリーの内容殆ど忘れた。。。
wikiを読んで少し思い出しましたが、ヒロイン麻井麦は極度のあがり症から舞台(ステージ)に立つと声が出なくなる(自分の思うように演じることができなくなる)という特徴が面白くて、

ヒロイン所属する演劇研究会と演劇部の対立というストーリーも興味をそそり、なんとなく最後まで見てしまいました。

これみてガラスの仮面みようと思ったのは、やっぱ名作といわれるものはおさえとかないと!

と思ったから。

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さてガラスの仮面やひとひらは演劇そのものを作品のメインテーマとして扱ったものですが、アニメのシーンの中で登場人物たちが劇をやってるシーンは良く出てきます

特に学園モノに多い

「学園祭なにやろうかー」
「劇にしよう」 
という流れで、マリア様がみてる(2004年)とかでも出てくる

放浪息子(2011年)では倒錯劇、男の子が女の子役を、女の子が男装して男役(ロミオ)をやったり

他、多分挙げればきりがないんじゃないか、というか正直覚えていないが・・・

ただ電車男以来(リアルで)メイド喫茶が流行りだしてから、最近の学園祭の出し物は(アニメの中でも)メイド喫茶が流行してますね

アニメ作品が演劇・ミュージカル等になっているものもよくありますに(wiki)

サクラ大戦(元々舞台できるひとを声優に選んだとか)         
テニスの王子様
遥かなる時空の中で

ベルサイユのばら
有名な作品ばかりですね

2011/08/13 12:05 | jyun | No Comments