書いたり消したり保存したり
１か月近くまとまらないモヤ

もうはっきり

舞台に立つ機会を与えていただくほど
自分の中にある自信やプライドがなくなっていく人っているんでしょうか？

そんな気持ちばっかり大きくなります

普通は役や舞台が与えられるだけ、増えていくのかしら

「あなたが出演できるくらいの舞台なんだから、大したことないんでしょうね」

もちろん、大いなる被害妄想です

でも、人に言われる一言一言がそんな意味を含んでいるように聞こえてくる

私自身の歌はまだ大したことない
自覚はある

でも、それでも
レギュラーキャストの方々は、それは本当に素晴らしい方々で
その感動を共感してもらいたいから、宣伝して触れてまわってたけど

すればするほど
ぶっちゃけ…むなしさが増します

今日の「チケットなくしたかも」は最大

「他の出演者は上手なの？」の質問

…その他色々、ズタズタです

それは、ひとえに私が出演者であるせい

私の実力がまだこれっぽっちだから。

親愛なるマエストロの今回の公演にかける想い
日々書かれる日記にコメントはしないものの、

私はその想いに応えたいだの
今までの指揮人生に一筆入れる機会をいただけたことだの

胸がいっぱいになりながら、日々歌の勉強に励んでます

だから、どうかどうか魔法にかかりに来てほしい

私のうたをけなすのは我慢するけど
聴かずに公演自体を査定するのはやめてください

「君は師匠の為に歌っているわけじゃ無いでしょ？そして結果が全てでもないと思うが。その過程を何処かで誰かがみているからね。それは私にも言えることだけれども…。」

昨日、ディクションの先生がコメントしてくださいました

過程をみてくださった方が私に
「歌ってみてよ」と与えて下さった舞台

だから私は、たまには自信を持って歌います