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橘丸はバリアフリーで、船内にエレベーターもあります。
なんと授乳室やおむつ替えの場所やキッズルームもあるんですよ~
上の甲板は屋根が無いのでレインボーブリッジの真下を見ることができました。
西風が強く、黒潮の潮波と相まって桟橋周りは白波が立っていましたが、
橘丸は横移動が出来るので御蔵島の桟橋着岸率が飛躍的に上がり、
多少桟橋に波が被ろうが、余裕の接岸でした。
さて、強風の中ドルフィンスイムへ!
(今回は、久々の海ということで、紫外線対策&カツオノエボシの出没情報により、フォースエレメントのラッシュを着ています)
そして再会した御蔵島のイルカ達。
1回目のドルフィンスイムから、何十頭ものイルカ達に出逢うことが出来ました。
一瞬でも目が合えば、やはり何度でも恋に落ちる。
photo by Ayano Suzuki
OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
2014.8.26
御蔵島の海底には、日本庭園のような美しい砂紋が広がっていました。
ここ最近、黒潮が当たり続けているため、透明度の高い綺麗な海です。
往年のアイドル「マエカケ」とも再会!
目を見開いて、目を合わせてぐるぐる~♪
目を合わせて泳ぎながら撮影した、「マエカケ」のお腹です。
ミナミハンドウイルカは年をとるとお腹に斑模様がたくさん出てきます。
この模様、水墨画のようで美しく大好きなのです。
model : Ayano Suzuki, photo : Reina
黒潮の入った海は暖かく水温29度、
碧い海の中をゆったりと溶け込むように泳ぐ、
とても気持ちがいい世界でした。
なんだか身体も軽くなり、筋力も戻ってきたようで元気になりました。
ドルフィンスイマーとして野生のイルカと泳ぐ感覚を取り戻しました。
TG850 で自分撮り♪
御蔵島のイルカ達、島の方々、ありがとうございました!!
無事帰路に就きました。
幸輝は2日見ないうちに大きくなったよ~!
毎日せっせと冷凍母乳を製造していたのですが、
なんと1日で1200mlも呑んだそうな!
よく呑んでよく出してよく寝て、すくすく成長しますように♪
来年は家族で一緒に御蔵島に行けるかな?
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